国名(独語) | レゴリス帝国(Regolith Reich) |
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英名 | Imperial of Regolith |
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通称 | IR |
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国旗 | |
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国章 | |
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首都 | ブリンスト |
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国家元首 | レオノーラ・ヘンネフェルト総統 |
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標語 | 「帝国に平和を、帝国に繁栄を」 |
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国歌 | 世界に冠たる我がレゴリス |
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政治体制 | 共和制・大統領制民主主義 |
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住民 | レゴリス人86% ミッドガルド人10% 天鶴人3% その他1% |
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人口 | 1億6426万9千人 (837年1月下旬現在) |
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公用語 | レゴリス語 天鶴語 |
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建国 | フリューゲル暦307年8月中旬 |
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国家概要
レゴリス帝国(Regolith Reich)はフリューゲル暦307年8月中旬に成立した総統を国家元首とした共和制国家。首都はブリンスト。フリューゲル第2位の国家規模、そしてフリューゲル世界最大の商業人口を抱える商業大国であり、経済的及び政治的な主要国の一つとして数えられている。
政治制度としては大統領制民主主義を採用しており、国家元首兼最高指導者を国民らから直接選挙で選出された総統が担う。
経済政策として資本主義を掲げている。主産業は商業であり、その次に工業が続いている。特に商業に於いてはフリューゲル最大規模を誇り、1期当たり50兆Va、1年で2000兆Va以上の富を生み出し、フリューゲルに流通する資金の凡そ20%を供給している。
フリューゲル経済諸国同盟(FENA)に加盟している。またフリューゲル世界に於ける主要国の一員としてソサエティに加盟している。
地理
レゴリス帝国は6つの島に分けられる。まず中央にあるのがレゴリス島だ。この島はレゴリス帝国本土で最大の島で帝国の中心となっている。
その西にある島はスリューフェン島だ。この島はレゴリス帝国建国初期時代の景観がそのまま保持されており、観光地としても有名である。
レゴリス島の南に位置している島はアグンセラ島だ。アグンセラ島ではレゴリス帝国唯一の遊園地が営業されており、レゴリス帝国中から行楽目的で人が集まる場所でも有名である。
レゴリス島の東にある島はウィリアース島であり、特にこれと言った特色は残念ながら無い。
ウィリアース島の北にある島はバルニッツァ島であり、国内でも有数の森林が有ることで有名である。
レゴリス帝国を構成する州
レゴリス帝国を構成する州は特別市(都市州とも)、国内州、海外州併せて9つあり、その内ブリンスト特別市、レゴリス州、アグンセラ州、ハイネセル=エルネスティア州は中核州と帝国政府から認定されており、国庫から優先的に予算が配分される等の各種優遇処置を施されている。
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| | レゴリス帝国構成州一覧 |
- 現存する州
- 特別市
- 1,ブリンスト特別市
首都ブリンストとその周辺を領域とする帝国で最も小さい州。その規模は州の下の市規模ではあるが、帝国の首都であるブリンストを抱えていることから事実上の帝国の政治的中枢である。
- 国内州
- 2,レゴリス州
レゴリス州は旧ノルスモール連邦時代のレゴリス帝国・連邦直轄地の領土(ブリンスト特別市を除く)を継承する州で、レゴリス帝国に馴染みの深い土地(現代都市レゴリス等)も多く、また帝国議会議事堂を抱えていることからブリンスト特別市と併せて帝国の政治的中枢である。州都はレゴリス。
- 3,ハイネセル=エルネスティア州
ハイネセル=エルネスティア州は639年に行われた「ハイネセル州とエルネスティア州合併の賛否を問う住民投票」に於いて賛成多数により両州が合併して誕生した最も新しい州である。その範囲はかつてのハイネセル共和国の領土と同じである。合併したことにより経済力は中核州であるレゴリス・アグンセラ両州と同等になった為、701年に中核州入りを遂に果たした。州都はハイネセル。
- 4,アグンセラ州
アグンセラ州は旧ノルスモール連邦時代のアグンセラ王国の領土を継承する州で、帝国を構成する州の中で最大の現代都市(9箇所)保有数を誇り、また州都アグンセラには国内最大の証券取引所であるアグンセラ証券取引所があることからレゴリス帝国の経済の中枢と呼ばれている。州都はアグンセラ。
- 5.スリューフェン州
スリューフェン州は旧ノルスモール連邦時代のスリューフン民主国の領土を継承する州で、近年観光地として再評価されつつある。州都はスリューフェンシティ。
- 6.ウィリアース州
ウィリアース州はレゴリス帝国の内乱終結後にレゴリス海を埋め立て作られた島であるウィリアース島を領土とする州で、埋め立て終了後暫く実弾演習場として活用されていたが、人口拡張に伴い演習場を閉鎖し都市を建設し現在の状態となっている。州都はウィリアース。
- 7.バルニッツァ州
バルニッツァ州はウィリアース州と同じくレゴリス帝国の内乱終結後にレゴリス海を埋め立て作られた島であるバルニッツァ島を領土とする州で、レゴリス帝国随一の観光地として有名である。バルニッツァ島にある大森林は見るものを癒し、またハイキングコースとしても最適なことから観光客には概ね好評である。州都はバルニッツァ。
- 海外州
- ケーニヒスベルク州(旧ケーニヒスベルク大公国)
ケーニヒスベルク州は535年に出された宣言「レゴリス帝国によるケーニヒスベルク大公国併合宣言」にてケーニヒスベルク大公国がレゴリス帝国に併合され設立された州である。州都はケーニヒスベルク。なお、ケーニヒスベルク大公位は廃止されておらず、儀礼的な権限を持った州元首が持つ爵位として存続している。
- アースガルド州(旧ミッドガルド帝国)
アースガルド州は嘗てのレゴリス帝国の盟邦、ミッドガルド帝国をレゴリス帝国が併合するに伴い設立された帝国最大の州である。州都はアースガルド。ミッドガルド帝国崩壊後、州内は荒れに荒れ一時は一般国民の立ち入りが禁止される有様であった。治安が回復されてから大規模な産業転換が行われ、嘗ての大規模な工業生産を取りやめ、工業生産を最小限に留めた。そして兼ねてから持ち合わせていた高度な技術開発能力を軸とした研究開発集積地として再出発させることにした。現在ではアースガルド州は帝国内の先端技術企業が挙って本社や研究拠点を置く帝国随一の最先端の技術が集まる州となっている。アースガルド州にのみ旧ミッドガルド帝国軍によって構成される『アースガルド州軍』が置かれている。ミッドガルド帝国皇帝位はケーニヒスベルク州同様廃止されておらず、儀礼的な権限を持った州元首が持つ称号として存続している。
- 嘗て存在した州
- 国内州
- ハイネセル州
ハイネセル州は旧ノルスモール連邦時代のハイネセル共和国の下半分の領土を継承する州で、レゴリス国際統治委員会によって統治されていた時代はエルネスティアと呼称されていた。(エルネスティアの名は旧ノル連時代のハイネセル共和国の上半分の領土を保持するエルネスティア州に継承。)かつてのハイネセル共和国時代のような帝国政府に対する影響力は既に無く、普通の州として扱われていたが、639年のエルネスティア州との合併により発展的解消という形で消滅した。州都はハイネセル。
- エルネスティア州
エルネスティア州は旧ノルスモール連邦時代のハイネセル共和国の上半分の領土を継承する州で、レゴリス島唯一の大森林を保持している。639年のハイネセル州との合併により発展的解消という形で消滅した。州都はエルネスティア。
- 海外州
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主要都市
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| | 主要都市 |
- ブリンスト(11,6)
現代都市レゴリスが出来てからブリンストは長らく近郊住宅街として栄えたが天鶴帝国、ノイエクルス連邦、旧マグザム共和国と旧ノルスモール連邦との戦争で荒地と化した。その後復興事業によりまた近郊住宅街として栄え、そしてその復興ぶりにレゴリス帝国政府はブリンストへの遷都を決断、これを実行したが、長く続く内乱により廃墟と化す。現在は再建されて首都として返り咲いた。
近郊住宅街時代から続く旧市街と、首都指定後に建設された建物から成る新市街の2つに分けられる。
- レゴリス(11,5)
旧レゴリス首長国連邦時代、レゴリス首長国の首都として建設された。ここには商業を志して来る者も多く商業の中心として期待されていたが、フリューゲル暦287年10月下旬に同都市に駐屯していた旧レゴリス首長国連邦陸上自衛軍第2,3師団が武装蜂起し、4ヶ月戦役を勃発された。そしてレゴリス帝国の首都となっていたが、299年10月下旬の内乱により、ノルスモール連邦軍、ノル連構成国軍、及びユーフォリア帝国軍により占領され、一時期は連邦直轄地の1現代都市として扱われていたものの、11010期から始まった天鶴帝国、ノイエクルス連邦、旧マグザム共和国と旧ノルスモール連邦との戦争でレゴリス帝国亡命政府(当時)が失地回復し、一時期臨時首都として栄える。後にブリンストの地に遷都するも未だにその活力は失われてなかったが、長く続く内乱によりこの歴史ある現代都市も廃墟と化してしまった。しかし、その後ニュータウン化され、現代都市として復活を遂げた。帝国を構成する州の1つであるレゴリス州の州都。
- アグンセラ(2,19)
第一次レゴリス内戦終結後、重商業化政策に伴い建設された現代都市。立地するアグンセラ州の商業化も相まってレゴリス経済の中心地とされている。アグンセラ近郊を流れるレストコーニュ川から見たアグンセラの中心地の夜景は絶景であることでも有名。帝国を構成する州の1つであるアグンセラ州の州都であるが、将来的にはナハド(11,6)への移転が予定されていた。しかし591年に発生した巨大隕石の落下によりナハドが消滅し、州都移転は無期延期となっている。
- ハイネセル(6,13)
旧レゴリス首長国連邦時代、旧ノルスモール連邦にも国際化の波が強く来ており政府は金融・貿易の中心地となる首都を建設することが決定した。場所は旧ハイネセル首長国の暫定首都であるハイネセルの地に決まり建設された。その後旧ノルスモール連邦および旧ハイネセル共和国の首都となっていたが、11010期から始まった戦争により荒地と化す。その後20年ほどに及ぶ内乱の後、現代都市として再建された。帝国を構成する州の1つであるハイネセル州の州都であったが、639年のエルネスティア州との合併により新たに発足したハイネセル=エルネスティア州の州都となった。
- スリューフェンシティ(2,3)
フリューゲル暦291年3月中旬、旧スリューフン民主国政府は旧スリューフン民主国の首都建設を決断。これを建設した。旧ノルスモール連邦が建国されてから初めて完成した現代都市で、旧ノルスモールではパレードが行なわれたが、302年4月中旬の旧スリューフン民主国北部を襲った巨大隕石により消滅した。その後長らくニュータウンとなっていたが内乱終結後に現代都市として再建された。帝国を構成する州の1つであるスリューフェン州の州都。
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歴史
詳細についてはレゴリス史を参照
レゴリス帝国の歴史は現存する国家の中では比較的古いが、度重なる内戦などにより歴史資料が散逸した為、長らく歴史年表のみの公開となっていた。しかし、元文部相セシリア・アルヴィドソン女史の協力により同女史所有の大図書館の大規模調査を行った所、レゴリス帝国の歴史やその前身たるノルスモール連邦の歴史等に関する資料が発見された為、それらの資料等を元に帝国大学歴史学科の有志の教授らや民間の有志によりそれらの編纂並びに研究が行われている。
政治
レゴリス帝国建国以来国家社会主義レゴリス労働者党による一党独裁が続いていたが、
399年 4月14日の憲法改正により一党独裁が廃止され、現在は共和制・大統領制民主主義となっている。
総統
総統とは、レゴリス帝国の国家元首でありそれと同時に国家の最高指導者である。元々は国家社会主義レゴリス労働者党の党首という意味合いだったが、レゴリス帝国建国後に国家元首、並びに国家の最高指導者であることが定義された。現在総統は41代目で、レオノーラ・ヘンネフェルト女史が就任している。
578年以前は直接選挙ではなく、国民が選出した帝国議会議員によって総統が選出される間接選挙方式であったが、578年の憲法改正に伴い総統の選出方法が国民によって直接選出される直接選挙方式とすることが憲法にて明記され、任期8年、再選回数制限無し等の変更がなされた。
399年の憲法改正により一党独裁体制が廃止されたため、総統の権限も著しく削られたが、それでも尚世界的に見れば強権的と言われている。
総統には下記の権限が与えられている。
- 内閣と政府要職の指名・任免権
- 帝国議会下院の解散権
- 独立命令である総統命令の発令。
- 帝国議会で可決された法案の拒否権
- レゴリス帝国軍の指揮権
- 戒厳令・国家非常事態宣言の発令
- 議会を飛び越して法律案や条約批准案、憲法改正案を直接国民投票にかける権限(578年の憲法改正で新たに追加された)
- 国家反逆罪を除き、弾劾裁判に掛けられない
尚、国家非常事態宣言が発令された場合、解除されるまで総統の任期は無期限となる他、解除されたら1年の猶予を以って総統職を退くと憲法にて明記されている。実際に731年の騒擾に於いて国家非常事態宣言が発令され、当時の総統ルーミヤ・グドリャンの任期が無期限となった。
選出方法
総統を選出する選挙は総統選挙と呼ばれ、20歳以上のレゴリス帝国国民に投票権が与えられる。立候補については25歳以上のレゴリス帝国国民で、国会議員や地方議員等から500名以上の署名を得ることが条件として存在している。第1回投票で有効投票総数の過半数の票を獲得できた候補がいない場合、2週間後に上位2候補による決選投票を行う。
- 過去の総統選挙
歴代総統
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| | 歴代総統一覧 |
何代 | 名前 | 就任期間 | 所属政党 | 初代 | ガストン・ホルスマン | 307年8月中旬~327年4月30日(引退のため) | 国家社会主義レゴリス労働者党 | 2代 | エルヴィン・アーレルスマイヤー | 327年4月30日~355年4月30日(死去の為) | 同上 | 3代 | グレーテル・バルシュミーデ | 380年1月4日~430年9月15日(死去の為) | 同上 | 4代 | ノルベルト・ビュットナー | 430年9月15日~447年8月16日(死去の為) | 同上 | (代行) | リーゼロッテ・ヴェルトミュラー | 447年8月16日~449年1月8日(総統に就任した為) | 同上 | 5代 | リーゼロッテ・ヴェルトミュラー | 449年1月8日~461年2月下旬(解散総選挙実施のため) | 同上 | 6代 | リーゼロッテ・ヴェルトミュラー | 461年2月下旬~497年8月13日(引退の為) | レゴリス保守党 | (代行) | シャルロッテ・ボールシャイト | 497年8月13日~498年5月25日(新総統が就任した為) | ゾロアスター民主党 | 7代 | ヴァルター・ディットリヒ | 498年5月25日~547年4月30日(辞任の為) | レゴリス保守党 | (代行) | シェリー・ベレスフォード | 547年4月30日~551年5月1日(新総統就任の為) | レゴリス保守党 | 8代 | ティアナ・ベッテンドルフ | 551年5月1日~580年9月5日(総統選挙の直接選挙化の為) | レゴリス保守党 | 9代 | ティアナ・ベッテンドルフ | 580年9月5日~588年9月5日(任期満了の為) | レゴリス保守党 | 10代 | アプリル・ヴォルケンアンザムルング | 588年9月5日~596年9月5日(任期満了の為) | レゴリス保守党 | 11代 | アプリル・ヴォルケンアンザムルング | 596年9月5日~604年9月5日(任期満了の為) | レゴリス保守党 | 12代 | アプリル・ヴォルケンアンザムルング | 604年9月5日~612年9月5日(任期満了の為) | レゴリス保守党 | 13代 | アプリル・ヴォルケンアンザムルング | 612年9月5日~620年9月5日(任期満了の為) | レゴリス保守党 | 14代 | アプリル・ヴォルケンアンザムルング | 620年9月5日~628年9月5日(任期満了の為) | レゴリス保守党 | 15代 | アプリル・ヴォルケンアンザムルング | 628年9月5日~634年3月30日(辞任の為) | レゴリス保守党 | 16代 | リーゼロッテ・ヴェルトミュラー | 634年3月30日~642年3月30日(任期満了の為) | レゴリス保守党 | 17代 | リーゼロッテ・ヴェルトミュラー | 642年3月30日~650年3月30日(任期満了の為) | レゴリス保守党 | 18代 | リーゼロッテ・ヴェルトミュラー | 650年3月30日~655年12月15日(辞任の為) | レゴリス保守党 | 19代 | マンフレート・ハルデンベルク | 655年12月15日~663年12月15日(任期満了の為) | レゴリス社会民主党 | 20代 | マンフレート・ハルデンベルク | 663年12月15日~671年12月15日(任期満了の為) | レゴリス社会民主党 | 21代 | マンフレート・ハルデンベルク | 671年12月15日~674年2月11日(死去の為) | レゴリス社会民主党 | (代行) | アレクサンドラ・フーデマン | 674年2月11日~675年1月6日(新総統就任の為) | レゴリス社会民主党 | 22代 | アレクサンドラ・フーデマン | 675年1月6日~683年1月6日(任期満了の為) | レゴリス社会民主党 | 23代 | アレクサンドラ・フーデマン | 683年1月6日~691年1月6日(任期満了の為) | レゴリス社会民主党 | 24代 | アレクサンドラ・フーデマン | 691年1月6日~699年1月6日(任期満了の為) | レゴリス社会民主党 | 25代 | アレクサンドラ・フーデマン | 699年1月6日~706年4月11日(辞任の為) | レゴリス社会民主党 | 26代 | ルーミヤ・グドリャン | 706年4月11日~714年4月11日(任期満了の為) | 無所属 | 27代 | ルーミヤ・グドリャン | 714年4月11日~722年4月11日(任期満了の為) | 無所属 | 28代 | ルーミヤ・グドリャン | 722年4月11日~730年4月11日(任期満了の為) | 無所属 | 29代 | ルーミヤ・グドリャン | 730年4月11日~740年4月11日(辞任の為) | 無所属 | 30代 | バルナバス・アンガーマン | 740年4月11日~745年12月11日(死去の為) | 自由民主党 | (代行) | レオノーラ・ヘンネフェルト | 745年12月11日~753年12月22日(新総統就任の為) | ゾロアスター民主党 | 31代 | 足柄小織 | 753年12月22日~761年12月22日(任期満了の為) | レゴリス保守党 | 32代 | 足柄小織 | 761年12月22日~769年12月22日(任期満了の為) | レゴリス保守党 | 33代 | 足柄小織 | 769年12月22日~777年12月22日(任期満了の為) | レゴリス保守党 | 34代 | 足柄小織 | 777年12月22日~785年12月22日(任期満了の為) | レゴリス保守党 | 35代 | 足柄小織 | 785年12月22日~793年12月22日(任期満了の為) | レゴリス保守党 | 36代 | 足柄小織 | 793年12月22日~801年12月22日(任期満了の為) | レゴリス保守党 | 37代 | 足柄小織 | 801年12月22日~809年12月22日(任期満了の為) | レゴリス保守党 | 38代 | 足柄小織 | 809年12月22日~817年12月22日(任期満了の為) | レゴリス保守党 | 39代 | リーゼロッテ・ヴェルトミュラー | 817年12月22日~825年12月22日(任期満了の為) | レゴリス保守党 | 40代 | リーゼロッテ・ヴェルトミュラー | 825年12月22日~832年10月11日(死去の為) | レゴリス保守党 | (代行) | 足柄小織 | 832年10月11日~833年2月15日(新総統就任の為) | レゴリス保守党(のち無所属) | 41代 | レオノーラ・ヘンネフェルト | 833年2月15日~ | ゾロアスター民主党 |
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レゴリス帝国議会
レゴリス帝国議会は上院と下院によって構成される。
下院は議席数が600議席あり、任期は4年、国家元首たる総統は解散権を行使可能となっている。
上院は議席数が300議席あり、任期は6年 下院とは違い総統は解散権を行使できない。
上院議席数分布
第71回レゴリス帝国議会上院選挙時(833年10月投開票)
構成 |
|
政党名 | 議席数 | 議席増減数 |
■ | ゾロアスター民主党 | 109議席 | +60 |
■ | レゴリス社会民主党 | 87議席 | +7 |
■ | 自由民主党 | 29議席 | +17 |
■ | 新保守党 | 29議席 | -31 |
■ | レゴリス保守党 | 22議席 | -41 |
■ | 無所属 | 11議席 | -19 |
■ | 黄金の夜明け | 7議席 | +2 |
■ | レゴリス共産党 | 6議席 | +5 |
下院議席数分布
第101回レゴリス帝国議会下院選挙時(833年10月投開票)
構成 |
|
政党名 | 議席数 | 議席増減数 |
■ | ゾロアスター民主党 | 187議席 | +96 |
■ | レゴリス社会民主党 | 162議席 | +23 |
■ | 自由民主党 | 71議席 | +26 |
■ | 新保守党 | 69議席 | -63 |
■ | レゴリス保守党 | 58議席 | -82 |
■ | 無所属 | 23議席 | -14 |
■ | 黄金の夜明け | 19議席 | +8 |
■ | レゴリス共産党 | 11議席 | +6 |
政党一覧
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| | 政党一覧 |
- 与党
政党名 | 思想 | 政党代表者名 | ゾロアスター民主党 | 中道右派 | レオノーラ・ヘンネフェルト代表 |
レゴリス帝国議会第1党。支持者は主にゾロアスター教徒であり、国内における彼らの意見の代弁者とされている。レゴリス保守党とは政策の共通点が多い為、数回に渡りレゴリス保守党と連立政権を組んでいる。が、497年に行われた上下院ダブル選挙によりレゴリス保守党とレゴリス社会民主党の大連立が成立した為連立政党の座から転げ落ちた。その後523年の下院総選挙によりレゴリス保守党との連立が復活したが、連立後の反エーラーン的な政策等に反発。550年に連立を解消し野党に戻った。
その後第26回総統選挙にて自由民主党と共に無所属のルーミヤ・グドリャン候補を後援し、保守党と社会民主党の候補を下して勝利し、そのまま政権与党になった。グドリャン政権時代は穏健派として活動し急進的な民営化等を推し進めようとした自由民主党のストッパー役となった。
グドリャン総統辞任後は自由民主党のアンガーマン候補を後援し引き続き政権与党となったがエルネスティアの大災害によってアンガーマン総統を中心とした政権幹部の殆どが死亡し、急遽内務相であったヘンネフェルト女史が総統代行に就任。エルネスティアの大災害からの復興に全力を尽くした。
第31回総統選挙ではゾロアスター民主党は自主投票とし、候補者を出さないことを表明。自ら政権から離れた。
その後暫くレゴリス保守党との緩い連携関係を築いていたが、第40代総統リーゼロッテ・ヴェルトミュラーの失策により国際社会にセニオリス併合問題を勃発させた為連携関係を解消。併合阻止に向けた活動をレゴリス社会民主党と共同で行った。
リーゼロッテ・ヴェルトミュラー総統死去後の第41回総統選挙で党代表のレオノーラ・ヘンネフェルト上院議員が当選。レゴリス社会民主党との連立政権として久方ぶりの与党側に復帰した。
政党名 | 思想 | 政党代表者名 | レゴリス社会民主党 | 中道左派 | 新井田翔子党首 |
レゴリス帝国議会第2党。社会民主主義の思想を党是とする。多様な思想は存在するべきという観点から共産主義を容認しており、FSIにも加盟している。レゴリス保守党が主張する軍拡に反対し、寧ろ大規模な軍縮を行うべきと主張している。
先の上下院ダブル選挙の結果により、レゴリス保守党と大連立を行い、連立与党としての座を確保したものの、歳出削減の内容でレゴリス保守党と対立。またほぼ同時にレゴリス社会民主党の大規模な汚職事件が発覚、レゴリス保守党に見限られ連立の解消を宣告された。後日行われた第23回レゴリス帝国議会下院選挙では議席数を減らし、約21年もの間続いた大連立政権は幕を下ろした。
長きに渡って協議が続けられていたレゴリス共産党との合併交渉が650年に遂に妥結し共産党を吸収合併(共産党所属の一部議員はこれに反発して共産党の存続を宣言し独立)強大な野党第一党として復活。そして第40回レゴリス帝国議会上院選挙や第56回レゴリス帝国議会下院選挙で大勝し、遂には総統選挙にてレゴリス保守党の候補を下し、レゴリス社会民主党初の総統を輩出した。その後の相次ぐ財政危機の対応に失敗したため支持率が急落。その後の上下院選挙で大敗し、第26回総統選挙で遂には自党の候補が落選し社会民主党政権時代の終りを迎えた。
足柄政権時代後半から右派政党への失望感から議席数が増加傾向にあり、世界的な左派政党の躍進の勢いにあやかって政権奪還を狙っていた。
第40代総統リーゼロッテ・ヴェルトミュラーの失策により国際社会にセニオリス併合問題が勃発。野党第一党として併合阻止に向けた活動を新井田党首の陣頭指揮の元行い、ゾロアスター民主党とも協力。結果として併合阻止を達成することが出来た。
リーゼロッテ・ヴェルトミュラー総統死去後の第41回総統選挙で党首の新井田翔子上院議員が出馬したものの、第2回投票でゾロアスター民主党のレオノーラ・ヘンネフェルト上院議員に破れた。その後ゾロアスター民主党側の要請で連立を組むことになり今に至る。
- 野党
政党名 | 思想 | 政党代表者名 | 自由民主党 | 右派 | マルシュ・レンツモーナント党首 |
レゴリス帝国議会第3党。かつては帝国議会に議席を保持する政党の中では最も議席数が少ない政党であったが、保守層の分裂等により議席を伸ばし始めていた。新自由主義に基づいた政策を実行すべきとしており、各種国営企業の民営化や社会保障費の削減等を行うべきと主張している。
保守党と社会民主党への不信から議席を伸ばし続け、第26回総統選挙では無所属のルーミヤ・グドリャン候補を後援し、保守党と社会民主党の候補を下して勝利し、そのまま政権与党になった。政権内では急進派として活動し、党是の通り国営企業の民営化等を推し進めようとして連立相手であるゾロアスター民主党と度々対立した。
グドリャン総統辞任後は自党のアンガーマン候補を後援し当選させ、引き続き政権与党となったがエルネスティアの大災害によってアンガーマン総統を中心とした政権幹部の殆どが死亡し、自由民主党幹部も党首であるレンツモーナント女史を除いて殆どが死亡。一挙に党運営に支障が出た事もあり、総統代行選出をゾロアスター民主党に一任した。
第31回総統選挙ではレンツモーナント党首自らが立候補するも、ゾロアスター民主党の後援を受けられずレゴリス保守党の足柄候補に敗北し、その後の上下院選挙でも議席を減らし嘗ての少数派時代へと逆戻りした。
足柄政権時代より新自由主義的政策の支持者が徐々に増えており、その受け皿として機能し議席数を増やしつつあった。
第40代総統リーゼロッテ・ヴェルトミュラーの失策により国際社会にセニオリス併合問題が勃発。他の野党と同様併合に反対したが、ゾロアスター民主党やレゴリス社会民主党とは協力せず独自の対応に終止した。
その後の上下院同時総選挙で凋落したレゴリス保守党、新保守党の一部支持者を吸収する形で議席を大幅に増やした。
政党名 | 思想 | 政党代表者名 | 新保守党 | 中道右派 | カサンドラ・イェーリング党首 |
レゴリス帝国議会第4党。 第40代総統リーゼロッテ・ヴェルトミュラーの失策により国際社会にセニオリス併合問題が勃発したのを契機にレゴリス保守党内の改革派の議員が保守党から独立して立ち上げた政党である。然しながらレゴリス保守党との違いを明確にできなかった為に第41回総統選挙では敗北し、その後の上下院同時総選挙でも大敗するに至った。
政党名 | 思想 | 政党代表者名 | レゴリス保守党 | 中道右派 | マルグリット・スリューフェン総裁 |
レゴリス帝国議会第5党。旧国家社会主義レゴリス労働者党が前身であり、旧国家社会主義レゴリス労働者党の政策路線を継承している。653年の上院選挙や655年の下院選挙、そして総統選挙の全てで負け、政権与党の座から転げ落ち、野党第一党となった。
その後のレゴリス社会民主党政権、ゾロアスター民主党・自由民主党連立政権時代には野党第一党として雌伏の時を待ち、第31回総統選挙にて自党推薦の足柄候補が当選し、凡そ1世紀ぶりの政権への復帰を果たした。
その後足柄・ヴェルトミュラーと保守党政権が続いたが、 第40代総統リーゼロッテ・ヴェルトミュラーの失策により国際社会にセニオリス併合問題が勃発。これによってレゴリス保守党の分裂を招き、更には総統選挙で敗北。極めつけに上下院同時総選挙で大敗し文字通り政権の座から引き摺り降ろされた。
政党名 | 思想 | 政党代表者名 | 黄金の夜明け | 極右 | フロレンツ・ベート党首 |
レゴリス帝国議会第6党。国家社会主義を掲げているが、それは前身政党の国家社会主義レゴリス労働者党が主張していたものでは無く全くの別物であるとしている。積極的な軍拡・過激な対外政策・ゾロアスター教徒の排斥を主張しており、その過激な主張からゾロアスター教徒と抗争する事が多々ある。その為ゾロアスター民主党とは対立関係にある。
政党名 | 思想 | 政党代表者名 | レゴリス共産党 | 左派 | アーデルベルト・バールケ第一書記 |
レゴリス帝国議会第7党。第二次レゴリス内戦の際には武力革命を行うべく武装蜂起するも失敗しており、それ以降は合法的手段を以ってして共産主義社会の実現に向け活動している。その為極端な主張はされていない。他国の社会・共産主義政党と協力するためにFSIに加盟している。レゴリス社会民主党との合併に反対し続けていたマラート・ヴォイコフ議員らが650年に行われたレゴリス社会民主党の吸収合併に際し共産党の存続を宣言し独立して出来た政党である。
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政策スライダー
民主的 | -◆----- | 独裁的 | 帝国は嘗ての独裁体制からの完全な脱却を果たした |
政治的左派 | ---◆--- | 政治的右派 | 中道右派及び左派であるゾロアスター民主党とレゴリス社会民主党の連立政権である |
開放社会 | -◆----- | 閉鎖社会 | 帝国国民は極めて自由な社会で一生を終えるだろう |
自由経済 | -◆----- | 中央計画経済 | 自由経済無くして今のレゴリス経済は為し得ない |
常備軍 | ◆------ | 徴兵軍 | 常備軍こそが世界に冠たる国家として必要な条件だ |
タカ派 | ---◆--- | ハト派 | 武力にせよ対話にせよ、その時その時にあった手段を選択するであろう |
介入主義 | ----◆-- | 孤立主義 | 極端な介入主義が先の結末を招いた以上、自省しなければならない |
司法
帝国における司法権は裁判所が保持している。帝国に於いて最高裁判所と呼ばれるものは無く、代わりに帝国憲法や州憲法等の法令を管轄とする帝国憲法裁判所と、それ以外の全てを管轄する帝国通常裁判所の2つが帝国に於ける最高裁判所として機能している。各州に置かれている地方裁判所、各州都に置かれている高等裁判所、そして首都ブリンストに置かれている帝国通常裁判所の三審制である。参審制を採用していおり、国民も参審員として裁判へと参加する。裁判の過程は全面公開されており、公判などが非公開となる事態は起きないとされている。死刑制度は存続しており、ガス室刑が一般的。
行政
省庁一覧
省庁名 | 職務内容 |
総統府 | 総統並びに内閣の事務業務などの支援を任務としている |
外務省 | 諸外国との外交を司る官庁 |
国防省 | 帝国の国防政策を統括しレゴリス帝国軍を指揮する官庁 |
内務省 | 治安・消防等を司る官庁 |
財務省 | 国家財政を司る官庁 |
農政省 | 農業政策を司る官庁 |
通商産業省 | 経済・産業等が所管の官庁 |
文部省 | 児童福祉及び教育を司る官庁 |
法務省 | 司法行政等を所管とする官庁 |
運輸省 | 海運・航空・港湾・鉄道・道路・自動車等を所管とする官庁 |
科学技術省 | 科学技術・原子力・宇宙研究等を所管とする官庁 |
情報庁 | 総統直属の情報機関。管下に対外諜報を担当する対外情報局、防諜を担当する帝国保安局がある |
閣僚紹介
外交
レゴリス帝国は世界有数の超大国としてフリューゲルに君臨し、主に政治・経済・軍事に於いて強力な影響力を保持している。然しながら、帝国最大最強の盟邦であり永遠の契を結んだ筈のミッドガルド帝国の崩壊、それに伴う永久同盟の解体、そして影響力の回復として参加した相互防衛に関する取極が崩壊して以降、その影響力は低下の一途を辿りつつあると言われている。近年においては同盟国の意向を無視してセニオリス併合問題を引き起こしたが為に同盟国への不信を煽った結果、固い結束で結ばれていた筈のロムレー・普蘭両国に疑義が生じる結末を招いた。相互防衛に関する取極が崩壊して以降志向した複数国との相互安保による帝国の安全保障政策は行き詰まりを見せているとも言えるかもしれない。
所謂国際分業体制の熱狂的信奉者であり、ブロック経済を目論む国家に対しては強硬的な姿勢を取ることがしばしばある。
然しながらそれ以外の国際問題では基本的に中立的立場であり、友邦からの協力要請が無い限りは原則として非介入の姿勢を取ることが多い。一方で自国の国益に絡んだ問題等については強硬的な姿勢を取ることがしばしばある。こと資源輸出国に絡んだ問題においてその姿勢が顕著に現れており、資源輸出国を保護するために盟邦ミッドガルド帝国が考案した「資源輸送保障原則」に基いて宣戦布告も辞さない行動を行うこともある。
締結した条約
失効した条約
国交のある国
+
| | 国交あり一覧 |
<良―――――――――――――――――――――悪> |
国名 | 関係 | 国家評など |
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ストリーダ王国 | 普通 | フリューゲル最大の超大国。非介入・平和主義の中立国だが、 眠れる獅子が起きた時、フリューゲルにどのような影響を及ぼすのか とても気になる所だ。 | ヘルトジブリール社会主義共和国 | 親密 | 非同盟国でありながら献身的に我が国を支えて続けてくれている ロムレー・普蘭に次ぐ事実上の盟邦。彼女が倒れそうになった時、 我々は全力を以て彼女を助けなければならないだろう。 | 普蘭合衆国 | 盟邦 | 本当の意味での『ポスト・ミッドガルド』になり得たかもしれない盟邦。 しかし併合問題でのすれ違いはそれに否を突きつけた。 だがかけがえのない盟邦であることに変わりはない。 | カルセドニー社会主義連邦共和国 | 良好 | 現在のフリューゲルの事実上の中心たる超大国。 彼の国の深謀遠慮には喉を唸らされる事が多い。 彼の国とは是々非々で行きたいもの。 | フェネグリーク帝国 | 普通 | 813年戦争では敵国であったにも関わらず全く戦争に参加しなかった奇特な国。 カルセドニーに次ぐ国家規模を持つが、その影響力はとても小さい。 | 中夏人民共和国 | 普通 | 数少ない東方諸国の一つ。彼の国はよくわからない。 | トルキー社会主義共和国 | 普通 | 鎖国体制から無事脱却できた国家。 だがヘルトジブリールの影にいつも隠れている印象がある。今後に期待したい。 | ガトーヴィチ帝国 | 良好 | 813年戦争での敵国。 しかし今はその辛い過去から脱却を果たし、友好関係の構築に努めている大人な国家だ。 | ノイエクルス自由国 | 普通 | 491年戦争後の奇跡の復興の成れの果てが今のノイエだ。 現状では出し殻と言っても過言ではない。 | 昭栄国 | 同盟 | 帝国が加盟するFENAの議長国にして同盟国。議事進行の迅速さは微妙だが長年の議長経験はホンモノだろう。 ただ独自よりの外交政策はよくわからない。 | ギルガルド社会主義共和国 | 普通 | ヘルトジブリールにおんぶにだっこな国家というイメージがある。 それを払拭できるか否かは彼女次第だろう。 | ヴェールヌイ社会主義共和国 | 普通 | 嘗ての社会主義国家の楽園の成れの果て。 最早その面影すら見れないくらい荒廃している。 | クラリス共和国 | 普通 | 魔性の国家。説明はその一言で済む。 | 冰州連合 | 普通 | 新進気鋭の新興国。だがその本性を現す前に 事実上の鎖国体制に移行してしまった。残念だ。 | トラハト=ラシュハ連合王国 | 普通 | ヘルトジブリールおんぶにだっこな国家2国目。&brでも最近は独自性を発揮しているような………気がする? | ヨリクシ共和国 | 普通 | 鎖国前には友好的関係を築いていた友人。 しかしいつになったら鎖国は解かれるのだろうか? | ヴェニス株式会社統治領 | 良好 | マグザム、キフォイザー以来の企業が統治する事実上の国。 帝国が出資国第2位であるが、この状態を維持したいものだ。 | タヂカラオ国 | 普通 | 我が国より古い歴史を持つ数少ない国家。 嘗ての積極性は果たして取り戻されるのだろうか。 | ローレル共和国 | 普通 | 嘗てレゴリスが石油開発支援を行っていた国家。 WTCO内で確固たる地位を築いているようで何よりだ。 | カタルシア王国 | 普通 | チェルナルス協定時の勢いは何処へやら。 アオリィカ王国が滅んでからその影は非常に薄い | セビーリャ自治政府 | 普通 | 自治政府以前のセビーリャより大分大人しくなったと感じる。 ロムレーによる教育の賜物だろう。 | 西岸州独立連合共和国 | 普通 | 鎖国前の記憶がほぼ無い。影が薄い国家だったのだろう。 | ロムレー湖畔共和国 | 盟邦 | ミッドガルド・ウェールリズセ亡き今の我が帝国随一の盟邦。 今や全幅の信頼を寄せられる国家はロムレー以外に存在しない。 | カズカズ共和国 | 普通 | アクロバティックな報道などでフリューゲルを騒がせた国家。 鎖国が解除された後の彼の国の姿は何処まで成長しているのだろうか。 | フリュー帝国 (フリュー第二帝政) | 盟邦 | 我が国とは彼の国の建国当初から関係がある盟友の1人。 嘗ての先進国としての姿はもう無い。 だがフリューゲルに存在し続ける限りは我が国が守ってやらねば……… | カドレン共和国 | 同盟 | 我が国と片務安保を結ぶ国家。 今後の関係強化に期待したい所だ。 林業規模が世界一となっており、我が国も度々世話になっている。 | 南瓜共和国 | 普通 | ノイエクルス連邦に於ける重要な歯車。 彼の国が欠けた時、ノイエクルス自由国はどうなるのだろうか。 | エーラーン教皇国 | 良好 | 偉大なるゾロアスターの宗主国は復活を遂げた。 SLCNも復活した今、両国のよりを戻す時なのかもしれない。 | 御岳山大社共和国 | 普通 | 御岳山諸島自治巫女共和国の後継国家。 嘗ての関係性は失われたが、今から再出発するのも可能なのかもしれない。 | 香麗民主帝国 | 普通 | 大明帝國の後継国家。 491年戦争以前の輝きを取り戻すには後何世紀必要なのだろうか。 |
※国家評については帝国某外務官僚の個人的な見解であってレゴリス帝国の公式見解ではない。
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国交はあったが既に滅亡した国
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| | 国交あるも滅亡した国家一覧 |
国名 | 関係 | 国家評など |
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オストマルク民主連邦 | 普通 | オストマルクに於ける共産主義という名の冒険は彼の国の滅亡によって幕を閉じた | エスタニア共和国 | 良好 | かつて彼の国が我が帝国の危機を救済した事実を我々は忘れないだろう | 秋津君主国 | 普通 | 中夏民国 | 普通 | かつてMFEUに加盟していた栄光ある大国は完全な復活を遂げた。 だが、秋津問題で晩節を汚して滅んでしまった。 | オーレン群島共和国 | 普通 | 盟友クルジスタンとの交流が盛んであるが、近年政府機能が停止しつつある事が確認されている。 早く政府機能が回復することを願っていたが、結局滅んでしまった。 | アシャンティ連邦共和国 | 普欧帝国 | 良好 | フリューゲル最大の国家にして、フリューゲルにおける「世界の警察官」。 彼の国を敵に回せば最後と言っても過言ではないだろう。近年では政府機能が停止している。 戦乱止まらぬフリューゲルに絶望して新たなる安住の星を求めて旅立ってしまった。 | アクアマリン王国 | 親密 | フリューゲルでは比較的珍しい原住民等による国家であり、我が国の新たな盟邦。 今のフリューゲルは彼の国を中心に回っていると言っても過言ではない。 相互安保を締結している。491年戦争では我が国らと共にノ連とOTOに対峙した。 ルーシェベルギアス公国による仲介の元で行われた講和会議の決裂に憤怒した国民によって解体されたようだ。 | ブリテン王国 | 普通 | 彼の国は孤立主義を採っているようで、国際紛争などに介入を行わない。 その為安定した成長を続けている。 彼らも普欧帝国と同じくフリューゲルに絶望して新たなる安住の星を求めて旅立ってしまった。 | タピオカ連邦共和国 | 普通 | 国際図書館(wiki)に於ける記述が無い国家であり、また警察国家であるため内情が不明であるが、 安定した統治を行なっていた。が、近年では政府機能が停止してしまい、結果として滅亡した。 | クルジスタン共和国 | 親密 | 帝国の盟友の1人。彼の国はやっと外交の場に出たと思ったら直ぐに引っ込んでしまった。 早く穴倉から出て来て欲しいものだ。かの国は大規模な災害で滅亡したようだ。 | レストア共和国 | 普通 | 我が盟邦アクアマリンに宣戦布告した国家。帝国は彼の国に対して何らかの処置を行うべきだろう。 結果としてアクアマリンの植民地となったが、491年戦争の最中にひっそりと滅亡していた。 | ロザリア共同体 | 普通 | 神聖ローマ帝国 | 普通 | 嘗て崩壊しかけた帝国は復活を遂げたが、またしても滅亡した。 帝国経済の面では燃料取引で縁があった | シュレジエン共和国 | 親密 | 影から我が帝国の栄達を支える盟友の1人。彼らには常に感謝せねばならないだろう。 491年戦争後に国民らが逃亡する中、最後の都市が地盤沈下で海に沈み滅亡するという壮烈な最期を遂げた。 | シオン総主教庁 | 普通 | 聖マズダー教国に続いて現れた宗教国家。帝国とは燃料取引で縁があっる。 最終的には自らの行いのしっぺ返しを食らって滅亡した。 | ファイアリヒ連邦共和国 | 普通 | 帝国が初めてウラン鉱山開発支援を行った国。 建国後著しい成長を遂げ、フリューゲル第二位の規模を誇る超大国となった。 | オストマルク帝国 | 普通 | オストマルク民主連邦を経て王政復古した国家。 PTO随一の大国でもある。 | イタリン共和帝国 | 普通 | PTOを牽引する大国。 帝国とは特にこれといった繋がりは無い。 | ドクツ第三帝国 | 普通 | PTOに加盟している我が国と同じ総統を頂点に置いた国家。 近年ではエルツ帝国連邦と一時的ならが緊張状態に陥ったが、即座にこれを回復させた。 | ブリュノール共和国 | 普通 | フリューゲルにおける数少ない農業大国の1つ。かつてのフリューゲル農業組合での栄光は既に無く、 今ではノ連の追従国家と成り果てている。時の流れというのは残酷なものだ。 | ルメートラ王国 | 普通 | 国交こそ樹立しているはものの、交易は殆ど行われていない。 | 日ノ本帝国 | 普通 | 旧ケーニヒスベルク大公国。旧ケーニヒスベルクを不法的に占拠したが、 今では帝国含め諸外国では容認されているようだ。SLCN加盟国でもある。 | 東亜連邦 | 普通 | 佰愿神社領佰愿諸島 | 普通 | 旧佰愿諸島共和国。政変が起きたが、帝国との友好は変わらないだろう。 経済面では燃料定期取引で縁がある。 | ルーシェベルギアス公国 | 普通 | 小国ながら、成蘭連邦王国やスオミ王国を始めとした各国の要人らが留学する大変裕福な国家。 帝国からもミハイル・コルサコフを始めとした投資家等が移民している。 491年戦争時の自国仲介による講和会議が決裂した事に伴い国交を一方的に凍結された。 しかし後日の両国首脳会談によって国交凍結が解除され、友好関係が再構築された。 | ヴィトゥリス共和国 | 良好 | 元クラーシェ誓約者同盟の軍人らによって建国された国家。 近年では政府機能の停止が叫ばれており、早急なる回復が望まれている。 | ティユリア連合王国 | 良好 | 普欧帝国無き今のFENAを牽引する国家。 491年戦争では連合国の一員として共にノイエクルス連邦及びOTOと戦った。 | アドミラル王国 | 良好 | 旧コンポ共和国。かつてはフリューゲルのお騒がせ者だったが、普欧帝国の適切な助言等により良識ある国家へと変貌し、 今ではフリューゲル有数の大国となった。食糧交易等で繋がりがある。 | 神桜皇国 | 普通 | 嘗て滅んだ皇国は復活を遂げた。が、近年またしても政府機能の低下が見られている。 一刻も早い復活が望まれる。 | スオミ王国 | 普通 | アクアマリン無き今のスカンジナビアの王者。 経済面では特にこれといった繋がりはない。 | 大幹帝国 | 普通 | 嘗て491年戦争で敵対し、北部を香麗民主連邦として再独立されられるという 屈辱を受けた国家。昔こそ我が国とは対立していたが、今ではそれも解決したと我が国は信じている。 | フランドル・フランセーズ共和政府 | 普通 | 嘗てはレゲロを擁護したとして我が国の照会を受けた国家。 今ではその疑念も晴れ、帝国と友好関係を構築している。 彼の国とは燃料交易を行っている。 | コンビョーソ王国 | 普通 | フリューゲルでも独特の文化を持つ国家。 クラボンファンクラブと呼ばれる女王のファンクラブがあることで有名。 | ポーレタリア首長連合 | 普通 | 嘗てのPTO加盟国。脱退後は孤立主義的政策を行い続けている。 | ナードヴァイ革進同盟 | 普通 | ミッドガルド帝国 | 盟邦 | 建国以来の古くからの盟友であり、嘗てはFERU、ATOにて同盟関係にあり、 ATOが解体された今では永久同盟で関係を維持している。フリューゲル最大の軍事大国。 外交・経済等で最も重要なパートナーであり、ミッドガルドが滅ぶ時がレゴリスの滅ぶ時であろう。 だが帝国最大の盟友は遂に潰えてしまった。とても残念だ | アルドラド帝国 | 普通 | フリューゲル三大超大国の一角を構成する国家。エルツ帝国と二重帝国を構成している。 所謂中継貿易国家の代表例 政府機関が停止し滅亡した。 | エーラーン教皇国 | 良好 | SLCN加盟国。フリューゲル有数の規模を誇る宗教、ゾロアスター教の教皇が君臨する宗教国家。 ゾロアスター教での繋がりが深い。政府機関が停止し滅亡した。 | 成蘭連邦王国 | 親密 | FENA加盟国。商品輸入において、フリュー第二帝政に次ぐ シェアを持つ国家である。各種問題に於いて連携することが多く、同盟国以外の国家では最も重要度が高い国家と言われている。 FENAにレゴリスが加盟し名実共に同盟国となったが 震災に端を発する騒擾により連邦体制が解体された。非常に残念だ | エルツ帝国 | 親密 | SLCN加盟国。幾多もの内戦を経て、かの帝国は復活した。 我が国とは学生交流や軍事交流等を中心に親密な関係を築いていた。 ヴァノミス問題では対立するなど友好関係の陰りが見えたところで 政府機能が停止し滅亡した | ベルサリエーレ第一共和制 | 普通 | 我が国が国交締結前に貿易申請を行ってしまった国家。 資源輸送保障原則に従い戦争を行い、結果連合国に負け、王政から共和制に変わることとなった。 政府機能が停止し滅亡 | ウェールリズセ連邦共和国 | 親密 | ENEC加盟国。その強力なリーダシップによってENECを率いる国家。 彼の国とは多方面に於いてその関係が強化されつつあり、成蘭連邦王国に次ぐ重要国とされている。 最終的にはPDECによって帝国の最重要同盟国となったが 宇宙移民プログラムを実施しフリューゲルから去った。非常に残念でならない。 | フリスラーン帝国 | 普通 | トロピコ共和国 | 敵対 | 名称からしてそうだが、スペイン系の国家である
因みにレゴリス帝国中の人はトロピコ未プレイだったりする(爆 トロピコ問題で対立し戦争となったがそのまま滅亡した。 | クシミニャール侯国 | 普通 | 自給自足国家。ストリーダ王国と強い絆を結んでいる。
侯国の特集記事は非常に分かりやすく書かれているので素晴らしいと思います。もっと書いて!(ぉぃ 政府機能が停止し滅亡 | 長州国 | 普通 | 国家情報が不鮮明な国家。その為に我が国はこれ以上の関係深化を留まっているようだ。
頼むからもっと設定書いてくれ・・・ 政府機能が停止し滅亡した。 |
石動第三帝国 | 険悪 | あの大石動帝国の後継国家。491年戦争(オセアニカ・アースガルド戦争)では大幹亡命石動が OTO側として参戦した因縁を持つ。近年では各分野での交流が行われており、関係の強化が図られていた。 サン・ピエル問題により関係が悪化している。非常に残念だ | テークサット連合 | 同盟 | ENEC・PDEC加盟国。イスラム系国家の中では最も発展している。 | アリア連邦 | 普通 | 帝国の友人の1人。AFNを主導する国家でもある。 経済面では商品輸入が行われている他、戦略資源である石油の取引も行われている。 | ノホ・ヘレコ連邦 | 普通 | 独特な文化を持つ国家 | ヴォルネスク特別行政区 | 普通 | 旧ヴォルネスク社会主義共和国・北ヴォルネスク共和国。 フリューゲルでは数少ない社会主義国家であったが崩壊し、ノ連の属国と化した。 | 蒼鋼国 | 普通 | WTCO加盟国。ヘルトジブリールに次ぎ商品定期輸入量が多い国家。 | コーデクス共和国 | 同盟 | ENEC・PDEC加盟国。CDXと呼ばれる量子コンピュータが政治に関与する など、独特な統治システムを持つ国家 | アルビオン連盟王国 | 険悪 | スコッチランド共産主義同盟が王政復古した国家。 サン・ピエル問題により帝国と対立している | ヴァノミス連邦 | 普通 | 嘗てのヴァノミス王国。虐殺事件から続く一連の問題により 先進国らによって民主化させられた国家である。内戦が 勃発するなど国内が不安定化している。 | 御岳山諸島自治巫女共和国 | 普通 | ラシニア社会共和国 | 普通 | シャムレー民主共和国 | 普通 | トリヴェント連邦 | 普通 | 孤立主義的政策を実行し続けている国家。
ある意味この政策こそが真の平和を求めるには最適のものなのかもしれない |
※国家評については帝国某外務官僚の個人的な見解であってレゴリス帝国の公式見解ではない。
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産業
現在のところ、レゴリス帝国内では商業が主産業となっている。第一次産業の農業と第二次産業の工業は重商業化政策も相まって衰退の一途を辿っている。
企業
+
| | 企業一覧 |
- レオン・レゴリスグループ(通称RRグループ)
レゴリス帝国最大の企業グループ。RRグループに属する企業の社長らの会合で選出される議長職(総帥とも)が2人分あり、かつてはその椅子にフローラ・エーベルとゲオルギーネ・レゴリスが座っていたが、フローラ・エーベルが死去して以降はゲオルギーネ・レゴリスが独占している。傘下にはレオン重工業・レゴリス・ミリタリー・インダストリーズを初めとする約500個の会社があり、「RRグループが動かなければ国が滅ぶ」と言われるほど影響力があった。
RR社は元々、レオン社とレゴリス軍事(現レゴリス・ミリタリー・インダストリーズ)に分かれており、それぞれ旧ノルスモール連邦で1,2を争う企業だったが、マグザム・ダイエルンショックにより業績悪化が続き、遂には赤字になってしまった。そして、赤字を解消するため、レオン社とレゴリス軍事は手を結び、両企業は合併した。現在は政治的影響力こそ少ないが、依然レゴリス帝国最大の企業グループであることは変わりない。
- レオン重工業
レオン・ヘビー・インダストリーズとも。RRグループでも最大の会社で、主に機械、建設機械、航空機の製造販売を行なっている。傘下に航空機製造販売を行うレオン・エアロスペース・インダストリーズがある。RRグループの基幹企業の一つ
- レゴリス・ミリタリー・インダストリーズ
レゴリス・ミリタリー・インダストリーズとは、LLグループでも最大の会社であり、同じRRグループ最大のレオン重工業と2大巨頭を形成している。主な事業内容は造船、国防機器の製造、販売を行なっている。特に国防機器の製造、販売は国内の大部分の需要を確保していたが、近年はゲネラール・ダイナミクスにそのシェアを多少奪われた。RRグループの基幹企業の一つ
- ブライアン・マリンスグループ(通称BMグループ)
レゴリス帝国で2番目に規模が大きい企業グループ。議長はウィリアム・ブライアン。社名の由来は創業者であり初代会長のジョニー・ブライアンの名前と創業者の生まれ故郷マリンスから。傘下にはブライアン地所、ノルスモール航空を初めとする約400個の企業を傘下に置いている。ブライアンは農業を営んでいたが、旧ノルスモール連邦の工業化が進んだとき、食料が不足し、食料特需が出来た。その際、ブライアンは農業で採った野菜等を売りさばき、瞬く間に大金持ちとなった。そして次々とその金で土地を購入、瞬く間に大地主となった。この時にブライアンは会社を設立することを決めた。それが今のブライアン地所だ。そして会社等を次々と併合し、ブライアン・マリンスグループが作られたのだ。
- ブライアン地所
ブライアン地所は、BMグループ傘下では最大の会社である。レゴリス帝国最大の不動産会社で、それに続く会社はRR不動産だ。総合デベロッパーでも有名で、現代都市や工業都市を初めとする都市はすべてブライアン地所が手がけた。現在、ブライアン地所はレゴリス帝国の土地の24%を保有しており、「土地を使うのならブライアン地所に相談に行け」と良く言われるほど土地を持っている。BMグループ基幹企業の一つ
- ノルスモール航空
ノルスモール航空は、BMグループ傘下最大の会社である。レゴリス帝国最大の航空会社であり、ライバル社はIRエアウェイズとルフトハンザ・レゴリス航空。元々ノルスモール航空は独立した会社であったが、フリューゲル暦290年9月中旬にBMグループに買収され、BMグループ傘下となった。BMグループ基幹企業の一つ
- ゲネラール・ダイナミクス
ゲネラール・ダイナミクスとはBMグループ傘下のコングロマリットである。宇宙防衛産業と造船業、情報エレクトロニクス技術産業を主力としている。宇宙防衛産業と造船業ではレゴリス・ミリタリー・インダストリーズと国内市場を二分しており、軍関連の入札では熾烈な争いが繰り広げられている。主要子会社として防衛用陸上車両部門のゲネラール・ダイナミクス・ランド・システムズ、防衛用航空機部門、人工衛星部門のゲネラール・ダイナミクス・エアロスペース民間および防衛艦船部門のゲネラール・ダイナミクス・エレクトリック・ボートの3つが存在している。BMグループ基幹企業の一つ
- ベル ヘンペルズ チームエッジ
Bell Hempel's Team Edgeとも。帝国におけるスカイスポーツを支える会社で、グライダー等のスカイスポーツ関連の機器や装備を製造並びに販売している。モーターグライダーブランド「Explorer」が有名で、ルーシェベルギアスで行われた博覧会でエンテ型の機体形状を施した同ブランドの最新の機体が公開された。
- ユーハイム・ティー・マイスター
帝国で最も有名なお菓子ブランドであり、またその名前を冠した同ブランドを保有する会社。同社の製品ではバウムクーヘンが一番の売れ筋である。
他にも、クッキー等の焼き菓子、ケーキ等も取り扱っている。近年では同社のバウムクーヘンがアクアマリン王国少女王ユリティア陛下に絶賛された事がある。尚、この会社も海外進出を狙っている。
- グリモワール
帝国で現在ブームとなっている所謂「ロリータ・ファッション」に於いて、そのブームの火付け役となり、現在国内で大人気のブランドであるアトリエ・ナイトメアのブランドを保有する会社。現在は海外進出を狙っており、ルーシェベルギアス公国で行われた博覧会に出展したのもその一環らしい。
- アトリエ・ナイトメア
ATELIER NIGHTMAREとも。帝国のロリータ・ファッションを牽引する帝国最古のロリータ・ファッションブランド。所謂クラシカルロリータやゴシックロリータ等を扱っている。クラシカルロリータの服装デザインは、嘗ての母星地球の一時代、ヴィクトリア朝時代の女性を彷彿させるものが多い。リーゼロッテ元総統を始めとしたヴェルトミュラー家御用達である事でも有名。ロリータアライアンス/Lolita Alliance加盟ブランド。
- ノルティス
レゴリス帝国最大にして最古の製薬会社。帝国成立と同時に成立し、レゴリス帝国内の多くの医療機関に繋がりを張り巡らせている企業で、フリューゲルでも有数の製薬会社。スリューフェンシティ郊外に大規模な研究所を保有しており、様々な薬の開発を行っている。
- バルシュミーデ・ゲーエムベーハー
総合建設業を営む企業。石油コンビナート、発電所、ダム、空港、港湾などの建設を請け負う世界有数規模の建設会社となっている。創設者はレゴリス帝国第三代総統のグレーテル・バルシュミーデの実妹であるデボラ・バルシュミーデ。建設実績としてガストン・ホルスマン国際空港やハイネセル空軍基地、 テリアン港、近年ではウェールリズセ連邦共和国でウィリーツェン国際空港、サンジュブレ国際空港等が挙げられる。
- レグオイル
帝国最大の石油メジャー。帝国政府が実施する油田開発には必ず何かしらの形で関わることで有名であり、歴代政権との癒着も指摘されている。 バルシュミーデ・ゲーエムベーハー同様、創設者はレゴリス帝国第三代総統のグレーテル・バルシュミーデの実妹であるデボラ・バルシュミーデであり、同企業とは姉妹企業のような関係である。
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交通
航空
各島に大規模なものから小規模なものまでの空港が整備されており、各島間の移動には航空機が用いられることが多い。
尚、国内の航空会社はノルスモール航空とIRエアウェイズ、並びにルフトハンザ・レゴリス航空の3つがあり、各航空会社はそれそれ首都ブリンストに置かれているガストン・ホルスマン国際空港・ブリンスト国際空港、そしてレゴリス経済の中心地たるアグンセラ州州都アグンセラに所在するアグンセラ国際空港を拠点(ハブ空港)として国内外に航空路線を広げ、国内外の航空会社としのぎを削り合っている。
鉄道
各島にはレゴリス帝国鉄道(旧レゴリス国有鉄道)による大規模な鉄道網が広がっており、レゴリス島を囲むような立地であるバルニッツァ・ウィリアース・アグンセラ・スリューフェンの各島を環状線として繋げている。
尚、各島からレゴリス島への乗り入れはレゴリス島の要塞化、所謂「要塞化計画」により乗り入れ用の海底トンネル等が破壊されてしまった為不可能となっていたが、490年台終盤から発動された帝国再開発計画に伴い大半の要塞が解体された為乗り入れ用の海底トンネル等の再建設が進み、かつてのようにブリンスト中央駅から各島へ移動することが可能となった。
レゴリス独自の高速鉄道としてZGGが運行されており、ブリンスト-各州都間の通称"放射状線"、レゴリス島以外の各島を結ぶ"環状線"が敷設されている。
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ブリンスト-スリューフェン高速線のレゴリス-エルネスティア間を走行するZGG Netz |
道路
各島には高速道路が整備されており、島内の移動はこれで事足りる。
海運
航空網がかなり発展した為、旅客輸送での海運は衰退の一途を辿っている。
その一方で、貨物輸送に関しては旅客輸送と正反対に増加傾向にある。
これは各種資源の取引量が増大しているためと言われている。
軍事
詳細はレゴリス帝国軍を参照
レゴリス帝国軍(Reichswehr)は帝国陸軍(Reichsheer)帝国海軍(Reichsmarine)帝国空軍(Reichsluftwaffe)の3つによって構成され、全ての軍が国防省の管轄である。帝国軍は529年現在、106万6千人もの兵力を擁している。各軍には予備役兵が合計して約20万人おり、軍事訓練や海外派兵に参加している。帝国軍の歴史は古く、299年に起きた第1次ノルスモール内戦が初陣とされており、以来数々の内戦や戦争に参加している事もあり、帝国軍の練度は世界でも最高レベルに達していると言われている。
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帝国陸軍のレオパルト2A5主力戦車 | 航行する帝国海軍第1・第3艦隊 |
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建国250周年パレードに参加する帝国空軍Le-22ステルス戦闘機 |
教育
初等教育6年、中等教育3年までは義務教育であり、授業料は国庫から支給されるため無料。
初等教育の時点から留年があるのが特徴とされている。飛び級制度も導入されており、学力などが優秀な者はその年齢を問わずに上級学校に進級することが可能となっている。
著名な大学
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| | 著名な大学一覧 |
帝国大学 Kaiserlichen Universität |
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| 神学部 法学部 経済学部 行動科学部 医学部 文献学部 哲学部 数学・物理学部 化学部 薬学部 地学部 生物学部 森林科学・環境科学部 工学部 |
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その名の通り帝国が運営する大学であり、国内最古の大学。名門校であり国内最難関の大学でもある。 各州都所在地並びに首都ブリンストに計6つのキャンパスが置かれており、その全てが広大なキャンパスとなっている。 レゴリス帝国に於ける政治家を多数輩出している大学であり、アルヴィドソン大学共々『政治家になる為の登竜門の一つ』と言われている。 | 同大学出身の著名人 |
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ノルベルト・ビュットナー(第4代総統)、リーゼロッテ・ヴェルトミュラー(第5・6代総統)、ヴァルター・ディットリヒ(第7代総統)、テオドール・ブランケンハイム(レゴリス社会民主党元党首)、シェリー・ベレスフォード(元副総統)、ティアナ・ベッテンドルフ(第8・9代総統)、久本寺森羅(現副総統兼財務相)、マルグリット・スリューフェン(現外務大臣)、南方行雄(現内務大臣)ソフィア・ミラネージ(現科学技術大臣・工学部の名誉教授も務めている) | アルヴィドソン大学 Alvidson Universität |
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| カトリック神学部 福音主義神学部 法学部 経営学部 国民経済学部 医学部 獣医学部 史学・芸術学部 哲学・科学哲学・宗教学部 心理学・教育学部 文化学部 言語学・文学部 社会学部 数学・情報学・統計学部 物理学部 化学・薬学部 生物学部 フリューゲル科学部 |
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帝国の教育の祖、ロヴィーサ・アルヴィドソンによって創立された帝国最古の私立大学である。 帝国大学同様名門校の一つであり、私立大学の中では姉妹校のアルヴィドソン工科大学共々国内最難関である。 メインキャンパスはハイネセルに置かれており、その他のキャンパスは各州都並びに首都ブリンストに置かれている。 レゴリス帝国に於ける政治家を多数輩出している大学であり、帝国大学共々『政治家になる為の登竜門の一つ』と言われている。 | 同大学出身の著名人 |
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セシリア・アルヴィドソン(現文部大臣)アプリル・ヴォルケンアンザムルング(第10~15代総統)、リーゼロッテ・ヴェルトミュラー(第16代総統)、アレクサンドラ・フーデマン(現レゴリス社会民主党党首)、ヨーナス・トゥーマン(現帝国憲法裁判所長官)、エトヴィン・アウラー(現法務大臣)、ゲオルギーネ・レゴリス(レオン・レゴリスグループ総帥) | アルヴィドソン工科大学 Technische Universität Alvidson |
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| 建築学部 土木工学・測量学部 経済学部 電気・情報工学部 薬学部 スポーツ科学部 経営学部 化学部 情報学部 数学部 機械工学部 物理学部 栄養学部 環境学部 |
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帝国の教育の祖、ロヴィーサ・アルヴィドソンによって創立された帝国最古の私立工科大学である。 元々アルヴィドソン大学に設置されていた工学系学科を分離させて作られた大学であり、 工科大学の名が冠する通り工学系に特化した大学である。帝国大学同様名門校の一つであり、 私立大学の中では姉妹校のアルヴィドソン大学共々国内最難関である。 メインキャンパスはレゴリスに置かれており、その他のキャンパスはレゴリス近郊に2箇所設けられている。 帝国大学とは工学などを中心に競争関係にあり、医療分野等では帝国大学にリードしている。 | 同大学出身の著名人 |
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リージヤ・ペトロフスカヤ(現運輸大臣)、エーベルハルト・ノルティス(レゴリス帝国最大最古の製薬会社ノルティスの創設者)、フィーネ・バルシュミーデ(バルシュミーデ・ゲーエムベーハーの現社長) |
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住民
- レゴリス人
レゴリス帝国において一番多い人種。旧世界では何人であったのか等不明な点が多い人種でもある。
- 天鶴人
天鶴帝国レゴリス方面軍に所属していた軍人、並びにその家族が天鶴帝国崩壊の折、レゴリス帝国に残留した人々。
それから約1世紀前後が経ち、混血化が進みつつある。尚、天鶴語も公用語の一つとして数えられており、その為名前は西洋風に変えられておらず、東洋風のままとなっている。
レゴリス帝国で著名な人物(現役閣僚除く)
こちらをご参照下さい。
文化
スポーツ
レゴリスに於いてはサッカーやスカイスポーツがメジャーなスポーツと言える。特にスカイスポーツについては国民的スポーツと呼ばれるほど盛んで、
その競技人口は世界でも五本の指に入るとされている。スカイスポーツの中でもグライダーやマイクロライトプレーンが特に盛んであり、
その為、グライダーやマイクロライトプレーンを飛行させる際に必要となる滑空場も全国各地に整備されており、その数凡そ800箇所もある。
また、グライダー等のスカイスポーツ関連の機器や装備を製造することで有名なメーカー「ベル ヘンペルズ チームエッジ(Bell Hempel's Team Edge)」があり、このメーカーがレゴリスに於けるスカイスポーツ産業を支えていると言っても過言ではない。
宗教
我が国では信仰の自由が認められている。
内訳としては無神論者が国民の約80%、人口にして約6496万人を占めている。
それに次いで多いのがゾロアスター教信者であり、国民の約16%、人口にして約1299万人となっている。
その他にも、キリスト教信者も少数ながら存在している。
その他
レゴリスに於ける有名な都市伝説として魔術機関レメゲトンが挙げられる。
魔術機関レメゲトンはレゴリス帝国の前身の前身であるレゴリス首長国連邦が建国された頃に7人の魔術師を中心に設立された秘密結社で、レゴリス首長国連邦の時代から政治・経済・軍事等の幅広い分野に構成員を忍び込ませ、レゴリスを影から操っているとされている。
彼ら7人の魔術師はどれもフリューゲルでも有数の大魔術師とされており、その7人の魔術師の内の1人にしてレメゲトンの事実上の首領・レメゲトン最高の魔術師として元レゴリス帝国総統リーゼロッテ・ヴェルトミュラーの名前が挙がっているが、当の本人はこれを完全否定している。
他にも、元レゴリス帝国軍統合作戦本部総長である黒枝鼎元帥や、セシリア・アルヴィドソン文部大臣、ソフィア・ミラネージ科学技術大臣等がレメゲトンに名を連ねているとされている。
成分分析
レゴリス帝国の44%は気合で出来ています
レゴリス帝国の43%は気の迷いで出来ています
レゴリス帝国の6%はお菓子で出来ています
レゴリス帝国の5%は成功の鍵で出来ています
レゴリス帝国の2%はミスリルで出来ています
気合⇒貿箱を活性化させたいという気持ち
気の迷い⇒外交方針がコロコロ変わる。若しくはレゴリス帝国中の人の優柔不断
お菓子⇒お菓子の甘さの如く考え方が甘いレゴリス帝国中の人
成功の鍵⇒一部閣僚とか有名人とかに某ゲームの登場人物を混ぜたこと(ぇ
ミスリル⇒防衛力が(自称)最強なレゴリス島
更新履歴
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| | 更新履歴 |
2013年
更新日時 | 更新項目 | 2/7 | 更新履歴追加。帝國海軍に海軍艦艇の画像掲載。 | 2/9 | 目次追加 議席数更新 帝國海軍に新規艦艇の画像掲載。帝國軍編成の改変。 | 2/10 | 軍事を編集 | 2/19 | レゴリス帝国歴史年表を編集 | 2/21 | 外交 住民 レゴリス帝國で著名な人物追加。その他色々追加・編集。 | 2/23 | 国交がある国加筆。著名な人物加筆。軍編成改変。 | 3/10 | 教育追加。著名な人物加筆。外交加筆。主要都市画像追加。 | 3/14 | ページ移転。皆様ご迷惑をお掛けして申し訳ありません。 | 3/16 | 軍編成改変。歴史年表加筆。帝国海軍に海軍艦艇の画像追加。帝国空軍に空軍機の画像追加。 | 3/17 | 成分分析更新。歴史年表加筆。上下院議席数更新。閣僚紹介更新。外交更新。国家評加筆。 | 3/30 | 国交のある国更新。 | 4/7 | 総統並びに統一連盟代表の画像追加。何か変な事言われそうだなぁ・・・(ぇ | 4/14 | 一部閣僚・著名な人物に画像追加。軍編成改変。帝国海軍に画像追加。著名な人物に人物追加。省庁一覧追加。 | 4/18 | 文化追加。宗教追加。おまけ追加。 | 4/21 | 政党一覧追加。 | 4/25 | 締結した条約追加。標語制定。 | 4/28 | 締結した条約加筆。外交加筆。 | 5/7 | 著名な人物加筆。軍事関係加筆修正。 | 5/11 | 帝国海軍、帝国空軍に画像追加。 | 5/12 | 文化加筆。 | 5/17 | 国交のある国更新。 | 5/20 | 文化加筆。下院議席数更新。省庁一覧更新。閣僚紹介更新。 | 5/30 | 歴史追加。 | 6/27 | 国旗改定。国章追加。 | 7/1 | 外交欄加筆。国交がある国改定。 | 7/6 | 軍編成更新。 | 7/7 | 閣僚紹介更新。 | 9/16 | 締結条約一覧更新。地理更新。歴史年表更新。おまけ削除。国交がある国及び国交があったが滅んだ国更新。 | 10/5 | 締結条約一覧更新。失効した条約一覧新設。地理更新。国交がある国及び国交があったが滅んだ国更新。 | 10/7 | 閣僚紹介更新。政党一覧更新。 | 11/17 | 議席数一覧更新。政党一覧更新。 | 11/29 | 閣僚紹介差し替え。著名な人物加筆 |
2014年
更新日時 | 更新項目 | 2/20 | 誤字脱字などの修正。著名な人物加筆 | 4/8 | 政治項目更新。外交項目更新。更新すべきところが多くて困る:) | 5/18 | 司法項目追加。軍事項目も今度大規模改変しないと:) | 5/24 | 軍事項目移転 | 6/22 | 色々と更新 | 10/30 | 歴代総統一覧等更新。気がついたら前回の更新より4ヶ月位経過していた…orz |
2015年
更新日時 | 更新項目 | 3/22 | 軍事・外交更新。他にももっと更新したいところがあるけどモチベががが | 5/16 | 色々更新 | 8/13 | 閣僚紹介・企業更新 |
2016年
更新日時 | 更新項目 | 1/25 | 色々更新。今年こそ全面改訂頑張るぞ! | 2/18 | 構成州・外交関連更新。 | 3/6 | 閣僚紹介・大学更新など | 3/7 | 企業更新 | 3/17 | 総統の権限について追加など | 7/2 | 色々更新 |
2017年
更新日時 | 更新項目 | 1/20 | 色々更新。気が向いたらまた弄るかも | 2/5 | 外交項目更新 | 3/4 | 地理項目更新 | 7/16 | 政治項目更新 |
2018年
更新日時 | 更新項目 | 3/18 | 色々更新 | 4/6 | 閣僚紹介更新 | 4/22 | 政治項目更新 | 6/17 | 閣僚紹介等を更新 |
2019年
更新日時 | 更新項目 | 1/24 | 一部更新。新総統就任したら色々いじります | 4/7 | 一部更新 | 5/23 | 一部更新 |
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