ルメートラ王国

国家概要

ルメートラ島を国土とする小国

国王を中心とする行政府と各地域から選出された議員による国民議会で成っている

※流行に乗りおくれただけなのできっとこのスライダーは正しくありません

政治体制

行政府には行政権のみがあり、立法・司法権限がない

国民議会には立法権のみがあり、行政・司法権限はない

司法権は別に法務院という機関が握っており、旧来的な三権分立の構造となっている

国民議会議員は島の東・西・南・北および中部から各9人選出される

国王と王太子

現在の国王であるホーキング・オールトは極めて高齢であるためその孫であるハッブル・オールトが補佐についている。

世代を飛び越えてしまっているが、これは長子であったロッシュ・オールトが先に逝去してしまっているためである。

外交

国交を有す国

経済

産業があまり発達しておらず、農業が一般的である

簡易な歴史

元々は、住む分には問題ないという事で開拓された島

国王というのも、初代はその最初期の開拓団の団長だった

島国という特性から長く閉鎖的で、また目立った資源も無いことから長く放置されてきた

近頃他国と比べてあまりにも技術的に遅れているという事から、行政府と議会との協議の結果として開国が決定された

外資により深深部のウラン鉱脈を掘り当て、一応の商用資源の確保に成功したかもしれない

国民性

物凄く急がない

最近政府関係の一部の人たちが若干焦り出したくらい

とにかくゆっくりしている

外国人が訪れるとたいていゆっくり過ぎてイライラするらしい

但し、自動車や航空機などの自走機械に乗ると概ねスピード狂紛いに変貌するため同乗注意

軍事

総兵力約130万という無駄に大規模な常備軍を有している。

現人口の約1/22が軍人という具合である。

さらに奇矯なことは、これらの大部分が技術開発に投入されている点である・・・本当に軍隊か？

現在は予算不足によりその活動が沈静化している

兵器

|>|>|直径にして約3Hexもの巨体を持つ巨大浮遊島~->
母艦・母港機能はもちろん、低性能ながらも隠密・イージス機能も備えており一見ただの島にしか見えない~->
また移動機能を備えているが、当然遅いため普段は牽引されて航行している~->
基本的には島の南方沖に停泊している|

|第一艦隊副旗艦|テレストリアル級 2番艦~->
高速巡航艦|ディストーション|
|>|>|指揮機能と高速巡航機能に特化した双胴艦~->
艦種としてはホバークラフトの延長に位置する~->
特殊型（原子力）機関を使用しているため、意外なほどに大きい~->
ファンによる浮上とハイドロジェットによる推進により、大型艦艇としては非常識な最大41ノットでの高速巡航を実現している~->
また、艦前部にも転舵・姿勢制御用に小型HDJ推進器を装備しているため機動性能も悪くはない~->
正旗艦であるエルゴは小回りや高速機動が行えないため、それを補うものとして前線司令部の役割と持つ~->
なお、テレストリアルで成功した技術はまずこの間にフィードバックされている。~->
そのため、テレストリアル級の巡航艦の中では最も安定性にすぐれた艦でもある。|

|>|>|高速巡航のための実験艦~->
通常動力では出力も容量も持久性能も不足するため、特殊（原子力）機関を使用している~->
タイムレコードを更新する以外の目的はあまり存在していない~->
悪い意味でルメートラ的な艦艇|

|>|>|一般配備されている防衛用砲艦~->
連射機能が高くないため、後継種の完成が待たれている~->
実はそこまで大きくない|