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国名 |
ギルガルド社会主義共和国 |
英名 |
Gilgart Socialist Republic |
略称 |
GSR |
国旗 |
首都 |
クレムリア |
元首 |
ギルガルト共産党中央委員会書記長 |
政体 |
一党独裁による民主主義.社会主義体制 |
国歌 |
偉大なる祖国よ、永遠なれ |
標語 |
世界革命精神を忘れるな |
建国 |
不明 |
概要
神聖ギルガルド王国を前身に持つ、ギルガルト共産党による一党独裁政治が敷かれる社会主義国家。中央委員会書記長により国家指導の全てが執り行われる。建国以前の内戦により国土の大半は焦土と化しており、また人口も著しく減少、工業基盤も完膚なきまでに破壊されている。現在は書記長とギルガルト共産党の指導の元に、復興の道を邁進している。フリューゲル暦791年に連邦構成国が合併し、一つの共和国となる。その際に国体も改められ、当初よりも書記長の権力は弱くなっている。人民が既に信仰している宗教を捨てさせるなどの強要は行っていないが、宗教や宗派を問わずに布教活動は全面的に禁止されている。宗教的行事などの廃止や宗教施設の破壊なども行っていない。ギルガルド共産党の宗教に対するスタンスは、既に広まっている物は弾圧しない。だが新たに宗教を広まるのは許さない。と言った物である。
産業構造
国内の主要産業は内戦により壊滅しており、現在は農産業を主体にしている。作物などはギルガルト共産党内務委員会により統制されている。第一次5ヶ年計画により産業が復活。現在は商業を中心とした経済で成り立っている。
前文
われらギルガルドの人民は、われらの一生に言語に絶する悲哀と苦痛を人民に与えた階級社会の悲劇から将来の世代を救い、基本的人権と人民の尊厳を守る信念をあらためて確認し、社会主義と正義の源泉から生ずる義務の尊重とを維持することができる条件を確立し、一層大きな幸福の中で社会的進歩と生活水準の向上とを促進すること、並びに、このために、寛容を実行し、且つ、善良な隣人として互に平和に生活し、国家の平和及び安全を維持するためにわれら人民の力を合わせ邁進する事を誓う。よってわれら人民はわれらの意志により、ギルガルド社会主義共和国の成立を承認する。
第二条
ギルガルド共産党が国民が信任するに足りない場合、国民はギルガルド共産党の如何なる命令を拒否する権利を有する。
第二条第一項
ギルガルド共産党は国民の求めに応じて、国家運営及び権力から離脱する義務を有する。
第四条
この憲章が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によって、これを保持しなければならない。又、国民は、これを濫用してはならないのであって、常に全体の幸福のためにこれを利用する責任を負う。
第六条
すべての国民は勤労の権利を有し、義務を負う。
第六条第一項
賃金、就業時間、休息条件その他の勤労条件に関する基準は、ギルガルド共産党が定めるものとする。
第六条第二項
児童は、これを酷使してはならない。
国家構造
ギルガルト共産党中央委員会が国家の最終意思決定を行う。その下に内務委員会、軍務委員会、等諸委員会が設置される。なお外交を執り行う外交部に関しては、近々内務委員会より分離され委員会への格上げが検討されている。中央委員会を除き内務委員会が国家運営の一切を行っており、絶大な権力を握っている。
フリューゲル暦774年に内務委員会から外交部が分離、外交委員会への格上げが実施されたが777年に無期限停止命令が中央委員会より発令。現在は名前だけの存在となっており、外交業務は中央委員会が行っている。791年の国体改革に併せ、外交委員会は業務を再開。中央委員会から外交業務を移管された。
フリューゲル暦791年に連邦構成国が合併、ギルガルド社会主義共和国へと名を改める。それに伴い国家構造を大幅に変更され、三権分立を確立させた。司法委員会の権限が弱い一方で、議会と中央委員会の権限が互いに強いと言う特徴を持つ。
現在国交の存在する国
国名 | |
---|---|
我が国からの友好度 | 備考 |
カルセドニー社会主義連邦共和国 | |
+200 | 汎社会主義派の影響で友好度が高い。建国当初より支援を受ける社会主義同志。WTCOの盟主国と外交委員会は見なしている。 |
ヘルトジブリール社会主義共和国 | |
+200 | 汎社会主義派の影響で友好度が高い。商業化支援協定などで支援を受ける。商品の殆どの輸入先であり、最重要貿易相手国。 |
ヴェールヌイ社会主義共和国 | |
+200 | SS-pact加盟国であり、同じ社会主義同志。交流は少ないが、今後活発的に交流していく事になるだろう。 |
トルキー社会主義共和国 | |
+200 | ごく最近に国交を開設した社会主義同志。SS-pact加盟国であり、何かと協力していく事になると思われる。 |
中夏人民共和国 | |
+200 | 同じ社会主義同志。交流は少ないが中夏4000年の歴史に学ぶ事は多いだろう。 |
普蘭合衆国 | |
+150 | 建国当初より外交のある資本主義国家。政治思想を超えた友好関係を築き上げる事に成功している。 |
フェネグリーク帝国 | |
+150 | 鉄鋼、及び食料輸入先。今後も貿易を続ける事になるだろう。 |
カタルシア王国 | |
+150 | 建国当初より外交のある権威主義国家。昔ながらの政治を行っており、社会実験として我が国の社会学者から注目されている。 |
ガトーヴィチ帝国 | |
+150 | スラブ主義の盟主と外交委員会は見なしている。何かと危険視されている様だが、ヘルトジブリール国に次ぐ商品輸入相手国。今後も友好関係は継続される。 |
ヴォルネスク・スラヴ共和国 | |
+150 | 交流は少ないが、数少ないスラブ同胞として共産党内部での印象は良い。友好関係を構築し、更なる交流を目指している。 |
香麗民主帝国 | |
+150 | 皇道社会主義と言う新しい社会主義を採用する社会主義同志。燃料の定期輸入相手である。 |
レゴリス帝国 | |
+50 | 世界に冠たる超大国。交流は少なく、どの様な外交方針を取っているのかも不明。今後も注視していかなければならない。 |
トラハト=ラシュハ連合王国 | |
+50 | 巨大隕石が落下した際に支援物資を送る。それ以降の交流は少ない。普中ト紛争で第三者委員会として関わった程度。 |
カドレン共和国 | |
+50 | 交流が少なく、今後の友好関係発展に期待する所存。 |
エルトアニア帝国 | |
+50 | 急成長した新興国。かつての我が国と同じ様に燃料危機に陥っている様だ。 |
カズカズ共和国 | |
+50 | 単発の燃料や石材を買う貿易輸入国。 |
ロムレー湖畔共和国 | |
+50 | 交流が少ない為、今後の友好関係発展に期待する所存 |
ヴェニス株式会社統治領 | |
+0 | 資本主義そのものと言っても良い組織。しかし、その株式の大半を社会主義国に握られている。株式の購入を我が国も検討している。 |
ストリーダ王国 | |
+0 | 昨今の共産党関連の事件で、同国政府の陰謀では無かったのかとまことしやかに我が国内部にて囁かれている。中立主義を貫く姿は立派だが、超大国としての義務を果たしていない様に見える。 |
共産党内部に於ける各派閥の影響度
各派閥の外交影響力 | ||
---|---|---|
派閥名 | 影響力 | 外交補正 |
国際派閥 | 50% | 政治経済思想に囚われない外交を展開する |
社会派閥 | 50% | 社会主義各国を重要視した外交を展開する |
外交への影響 | ||
各派閥の政治影響力 | ||
派閥名 | 影響力 | 政策補正 |
国際派閥 | 50% | |
社会派閥 | 50% | |
政治への影響 | ||
各派閥の軍部影響力 | ||
派閥名 | 影響力 | 政策補正 |
国際派閥 | 0% | |
社会派閥 | 0% | |
軍部への影響 |
年表
フリューゲル暦773年 | 6月 | ギルガルド社会主義共和国連邦建国 |
同年 | 8月 | 内戦の影響と無計画な国土開発により国庫が枯渇 |
同年 | 同月 | 関係国により緊急の経済支援を受ける |
同年 | 12月 | 新興国観光・文化交流協定調印 |
フリューゲル暦774年 | 3月 | 外交委員会発足 |
フリューゲル暦775年 | 6月 | 第一次国土拡張計画完了 |
フリューゲル暦777年 | 2月 | ヘルトジブリール社会主義共和国による商業化支援協定調印 |
同年 | 6月 | 第一次5ヶ年計画開始 |
フリューゲル暦782年 | 2月 | 第一次5ヶ年計画完了 |
フリューゲル暦791年 | 9月24日 | 連邦合併、国名をギルガルド社会主義共和国に改める |
同年 | 同月 | 第二次国土拡張計画完了、同時に最終国土拡張計画開始 |
フリューゲル暦811年 | 9月24日 | エローシン氏退任。新書記長にトハチェフスキー氏が就任 |
同年 | 同月 | 新国旗法案制定 |
政治政党
・ギルガルド共産党
社会主義政策を掲げる政党。党員は労働者によって選ばれる民選党員と党員の推薦によって選ばれる推薦党員が存在する。重要な役職は推薦党員が占める事が多いが、純粋な党員の数では民選党員が多数を占める。中央委員会書記長はギルガルド労働者全国大会にて、党員の選挙によって選出される。ギルガルド共産党の社会主義思想は旧神聖ギルガルド王国の暴政とそれに抵抗する内戦を経て形成された。暴政時代に於ける特権階級の搾取は激しく、また差別も大変酷かった。その為、特権階級による搾取を極端に忌み嫌う傾向にある。また内戦の発端が国民による暴動で、ギルガルド共産党(当時はギルガルド国民解放戦線)は国民の求めに応じる形で武力蜂起を決行した。当時の指導部はそうした国民運動を目にしており、国民を無視する事は危険と言う思想が根付いた。その為、ギルガルド共産党は国民主権国民主体を宣言している。
ギル民族
島北部に多く住むスラブ系の民族。イスラム教を信仰している者が多い。
ガルド民族
島南部に多く住むアラブ系の民族。キリスト教を信仰している者が多い。
宗教
主にイスラム教とキリスト教が国内で広く信仰されている。ギルガルド共産党の基本方針として、両宗教の布教活動は認可されていない。またイスラム教及びキリスト教以外の宗教であっても、その布教活動は全面的に禁止されている。布教活動さえ行湧ければ、宗教的行事や作法は何ら制限されない。物質主義を第一に置いており、学校教育もそれに即している為、今現在では宗教そのものがギルガルド国内では衰退していっている現状。
軍事
内戦により疲弊しているが、部隊の大半が実戦を経験しており練度は高い水準を維持している。復興の為に軍縮が実施されている為小規模に留まっている。海上艦艇を保有せず航空機の保有も少数に留まる。
791年の国体改革に併せ、改革を実施。軍拡に備えて組織的な余白が多い。
・ギルガルド共産党軍務委員会
軍事に於ける予算及び人事を統括する。
更新履歴
2018/05/06 | ページ作成 | ||
2018/05/07 | ページ更新 | 内容を充実 | |
2018/05/23 | ページ更新 | 内容を充実 | |
2018/05/23 | ページ更新 | ギルガルド社会主義共和国連邦憲章の追加 | |
2018/08/24 | ページ更新 | 内容を更新 |