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国名ヴォルネスク特別行政区
国旗203.png
元首ロレンシオ行政区長官
首都ネオ・ヴォルガ市
国歌ヴォルガ、それは我等が神聖なる大河

概要 anchor.png

北ヴォルネスク共和国の後継国。ヴォルネスク国民運動内の分派である国軍派が「社会主義憲法制定」「プロレタリア独裁」「戦闘的反スターリニズム」「先軍後党」「国民議会の永久的封鎖と新たな民主主義的立法機関の設置」「国際的な広範囲の反ファシズム、反スターリニズム、民主主義諸勢力との団結」の6項によるスローガンを下に蜂起し建国された。

ヴォルネスク国民運動国軍派の歴史は浅く第二次ヴォルネスク内戦にて危険な敵の陣地へと突撃していくことを志願した決死隊所謂「塹壕突破隊」の生き残りによって組織された党派だ。ヴォルネスク国民運動内でも特に最左派の「狼煙派」と右派の「共和制民主主義派」と対立し党内の武装民兵としても活躍し共産党やキリスト教同盟を攻撃することに躊躇せず、その暴力性は同じ党内の組織である狼煙派や共和制民主主義派との内ゲバ寸前すら引き起こした、共和国の国軍である北ヴォルネスク共和国自衛軍の人事権を掌握し国軍派の幹部を次々と軍の要職においた。

ヴォルネスク併合条約に基づき、580年にノイエクルス連邦へ併合された。

併合後は左派軍人の政治結社救国軍人戦線(元をたどればヴォルネスク国民運動国軍派の生き残り或いは他党派の左派系軍人)によって行政区を仕切っている。その他の政治結社や政治団体は救国軍人戦線の隷下民兵組織「解放軍」によって鎮圧されている。

ヴォルネスク独立戦争を経て解体され、行政区の領域はヴォルネスク・スラヴ共和国に引き継がれた。

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州参事会 anchor.png

各州に州参事会が設置され地方自治を行っている。
連邦系の政党「人民の友(Amigo del Pueblo)」はいずれの州参事会においても過半数を獲得し州政府与党として機能している。

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政党 anchor.png

人民の友:州参事会設置に合わせ連邦軍人によって組織された政党。
ADP.png

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救国軍人戦線 anchor.png

戦線評議会を頂点とした軍人政治団体。ヴォルネスク国民運動の流れを汲み、左派的な傾向を持つ。またノイエクルス連邦入りすると民族主義団体「発火」並びに「革命的蜂起軍」を吸収し民族主義的な一面を持ち合わせるようになった。
また多数の諮問会議議員を輩出しており事実上の政権与党を担当している。下部組織に民兵組織「解放軍」を有する。

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歴代大統領 anchor.png

アンナ・セミョロヴナ・ラスコーリニコワ
471年8月~512年 9月
左翼ブロック→ヴォルネスク国民運動
ウラジーミル・ウロジミロヴィッチ・トルシェンコ
512年 9月~520年11月
ヴォルネスク国民運動
ヴァシリ・アレクサンドロヴィッチ・マルコフ
520年12月~521年8月
ヴォルネスク国民運動
ピョートル・レオノヴィッチ・ザイツェフ
521年9月~548年6月
ヴォルネスク国民運動(国軍派)
イリヤ・アレクサンドロヴナ・イワノワ
548年7月~575年 4月
ヴォルネスク国民運動(国軍派)
ニコライ・二コラヴィッチ・マカロフ
575年4月~577年5月
ヴォルネスク救国軍人戦線

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ヴォルネスク自治国民政府長官 anchor.png

アレクサンドル・ミハイロヴィッチ・プロコフ
577年5月~577年6月
ヴォルネスク救国軍人戦線

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護民官 anchor.png

ミチカ・イォシノヴナ・パブロワ
事実上のヴォルネスク人指導者。行政区長官制と並行して設置される。ノイエクルス留学派に属し、経済政策を連邦本国から買われ指導者入りを果たす。
628年7月~643年9月
ウラジーミル・U・ラヴォーチキン
前任のパブロワ氏死去に伴い就任。前任者と同様ノイエクルス留学派・解放軍動員部に属する。
643年10月~688年 2月
レオニード・レオ二ヴィッチ・ボロドフ
前任のラヴォーチキン氏死去に伴い就任。ノイエクルス留学派・解放軍経済部所属・救国軍人戦線評議会議員
688年3月

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ヴォルネスク特別行政区長官 anchor.png

ロレンシオ・デラフエンテ
577年6月~590年1月
ノイエクルス連邦から派遣された文官
フランチェスク・ロドリゴ
590年1月~?
前任者災害に巻き込まれ死亡につき就任
ナタリア・マエスタス
前々任者同様災害に巻き込まれ死亡と混乱により不在期間が数年続いた。
604年1月~627年7月
前責任者、前々責任者同様隕石によって死亡。
レオニード・エルナンデス
一度もヴォルネスクに来訪せず連邦評議会より罷免される。
627年8月~634年1月
エルベルト・ソリジャ
634年2月~
行政区長官初の武官。階級は中佐。元ノイ連邦軍ヴォルネスク駐留軍

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歴史 anchor.png

建国 471年8月上旬
ロザリア共同体との間でアナコミ論争勃発 477年中旬
ロザリア共同体との和解 479年下旬
国民党左派、左翼ブロックから離脱 480年下旬
反スターリン主義法制定 481年 1月上旬
国民党左派、ヴォルネスク共産党、社会民主党中央委員会右派非合法化481年中旬
労働者民主暴力運動国際民主主義統一会議結成 481年3月下旬
国家治安作戦司令部設置 484年上旬
人民国際連合、スオミ民主共和国と共同結成 486年中旬
第一次ヴォルネスク内戦 490年1月~490年5月
反スターリン主義法廃止490年6月
国家治安作戦司令部解体490年9月
第二十九次国民議会選挙490年9月
第二次ヴォルネスク内戦490年11月~503年6月
ラスコーリニコワ大統領率いる政治連合国民運動が与党第一党入り 507年 4月
ヴォルネスククーデター
ヴォルネスク社会主義共和国へと国号を改定521年9月
第三次ヴォルネスク内戦575年1月~575年5月
ヴォルネスク国民運動政権崩壊575年5月
救国軍人戦線政権発足
ノイエクルス連邦の下自治政府発足577年 6月
ヴォルネスク自治国誕生
香麗軍用施設空爆 584年 7月
臨時護民官制導入 629年 4月
ノイ連邦自由国軍大会、ヴォルネスク駐留軍増派決定 634年 7月
ヴォルネスクで州参事会選挙 637年5月

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民族 anchor.png

ロシア系・ウクライナ系移民による多民族国家

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自治政府に存在する法執行機関 anchor.png

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内務局 自治警察 anchor.png

司法・行政をつかさどる法執行機関。地域部、刑事部、交通部、連絡部、組織犯罪部、民兵連絡・統制部が存在する。民兵連絡・統制部の隷下には民兵組織「解放軍」の一部が補助警察として充てられていることが確認された。

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公安局 保安警察 anchor.png

警備・公安をつかさどる法執行機関。警備部、公安部、テロ・火器・民兵取締り部、検閲部の四つの部によって構成されており、秘密警察の代名詞と言っていいだろう。他に警備実施に伴い暴徒対策や重要施設の警備などを担当する警備部は保安警察の華とも呼ばれ、一方公安部は防諜とヴォルネスク国民の監視を携わり警備部の暴徒対策課と連携し反政府運動を取り締まっていることから鬼の公安と恐れられている。
また公安局は長官の事実上の実働部隊としても活動している。

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安全保障局 治安維持警察 anchor.png

事実上の憲兵隊。また保安警察と共に思想犯罪を摘発する。安全保障上の除去

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民兵 anchor.png

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解放軍 anchor.png

現行政区の事実上の政務を委任された救国軍人戦線の軍事部門「解放軍」。対香麗戦争では義勇軍として特別攻撃部隊「連合」を編成し空爆任務に就いた。

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解放軍司令部 anchor.png

同機関の形式上の最高機関。

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解放軍動員部 anchor.png

解放軍動員部。解放軍の動員権限並びに人員の確保、ノイ連邦経済官僚の補佐、ワルシャワ労働歌島特別監督隊の管理及び同島の運営をこなし、事実上の解放軍の最高機関。解放軍司令部と度々衝突するも代々のノイ連邦総督に仲介によって関係を調和している。

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解放軍幕僚本部警護連隊 anchor.png

「我等、ヴォルネスク人」の標語と共に解放軍のトップ並びに救国軍人戦線の幹部護衛を担当する。

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解放軍特別行動隊 anchor.png

解放軍の中核をなす暴力組織。集会の警備、左派政党の制圧を目的とする。荒くれ者、ヤクザ、失業者、不名誉除隊された軍人、元左翼メンバー等々解放軍の実態がよくわかる組織となっている。

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解放軍航空連絡部 anchor.png

解放軍が将来の航空パイロットを育成するために組織された機関。元ヴォルネスク人民空軍パイロットが中心となって組織された。

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解放軍自動車突撃隊 anchor.png

青少年の健全なる精神は自動車で育成されるをモットーに農村部での自動車に触れることが少ない農民から軍用車両搭乗員を要請するために組織された。

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解放軍海兵隊 anchor.png

島国であるヴォルネスクでは漁民も多くそのことから将来の海軍編成に伴い専門知識の蓄積を目標とした機関。

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ワルシャワ労働歌団監督部隊 anchor.png

共和国南部に存在するワルシャワ労働歌島に建設された強制労働所の囚人を監督する特別部隊。部隊のモットーは「奉仕、偉大なる連邦への奉仕を!」

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政治勢力 anchor.png

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救国軍人戦線 anchor.png

左派系軍人を中心とし、ノイ連邦加盟後はあらゆる党派を吸収し翼賛団体として君臨する。だが左派系軍人の発言力は高く、同戦線の最高意思決定機関である戦線評議会は左派系軍人の長老たちの推薦なしでは参加できない。
また同行政区の執行機関である諮問委員会に大量の議員を送り込み、事実上の一党独裁体制を確立した。

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ヴォルネスク国民運動派 anchor.png

所謂戦線の支柱であり、第一世代の左派系軍人。現状維持並びに民主主義の否定、社会主義国家実現へとむける一方で「反スターリン主義」を唱える。

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ノイエクルス連邦留学派 anchor.png

ロマノワ臨時護民官を中心とした左派系軍人の第二世代、特にノイエクルス自由国への留学経験を持つ指導者らを指す言葉。彼等の思想信条は「軍人による独裁擁護」「ノイエクルス連邦の事実上の形式加盟国入り実現」「民主主義の否定」である。

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革命的蜂起軍 anchor.png

救国軍人戦線の第一世代、中立派軍人らが主なメンバー。「民族主義」「穏健的大スラーヴ主義」「主権独立」を目指す。同戦線内では発言力は低めだ。

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発火 anchor.png

大スラーヴ主義に基づき、非公式にヴォルネスク完全独立を目指す極右団体。633年3月に救国軍人戦線から路線対立を受け離脱した。
長官命令に基づき強制解散。

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地理 anchor.png

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最終更新: 2017-07-23 (日) 17:09:28 (JST) (2469d) by TRT