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国名 | ヴァノミス連邦(ヴァノミス国、エルジル共和国) |
国旗 | |
統治形態 | 立憲君主制、大統領制 |
首都 | ヴォルデリア(12,9) |
最大都市 | ヴォルデリア(12,9) |
元首 | ヴォルフ王 |
公用語 | ヴァノミス語(英語) その他(ドイツ語、ロシア語、中国語、日本語他多数) |
通貨 | ダラット |
気候 | 温帯(北、中央)乾燥(東、南) |
建国 | フリューゲル期605年12月 |
国の標語 | 前進せよ偉大なる王と共に |
主な政治思想 | 保守右派、君主主義、権威主義 |
国家概略
政策スライダー |
民主的 | ―-☆--― | 独裁的 | 民主主義ではあるが、所々に絶対王政時代の名残がある |
政治的左派 | ――☆――- | 政治的右派 | 国民は独立を求めている |
開放社会 | ――――☆― | 閉鎖社会 | 一部の国の外国人への敵意は非常に強くなっている |
自由経済 | ☆ーー-ーー | 中央計画経済 | 基本的には自由放任状態 |
介入主義 | --ーー☆- | 孤立主義 | 介入には非常に消極的で受け身外交 |
。
政府と法 |
政府イデオロギー | 民主主義、国粋主義 | ー |
徴兵法 | 志願兵のみ | 軍は志願兵のみの職業軍人で構成(市民軍は全成人対象) |
貿易法 | 輸出重視(外貨獲得) | 主に外貨獲得を目的とした輸出を重視 |
経済法 | 完全民間経済 | 政府による市場の統制などは行われていない。 |
入出国法 | 特に制限なし | ただし一部外国人に対する敵意が強い |
軍 | 専守防衛(あらゆる行動に承認を必要) | ヴォルデリア条約により制限、安全保障に関わる全て行動に他国構成の顧問委員会承認を必要、国軍は未訓練による大幅な弱体化 |
国家精神
●自主的国民皆兵
国民が自主的にほぼ全ての地域で独自に市民軍と呼ばれる軍事組織を形成。成年以上の男女ほぼ全てが各地域の市民軍に所属している。
ヴァノミスには銃規制はない為、装備はそれなりに充実している。
労働人口全てが兵士となれる。ただし政府には指揮権はない。場合によってはその矛先は政府に向かう事もありうるだろう。
・政府の指揮下にない大規模な兵力が常時全ての地域に存在
●ヴォルデリア条約体制
635年に締結されたヴォルデリア条約による体制最高意志決定機関である連邦最高評議会にはあらゆる権限の行使にENEC及びレゴリス帝国が派遣した人員で構成される連邦最高評議会顧問委員会の承認を必要とする。実質的には権限は無い。安全保障に関わる全てを制限、外国軍の駐屯。貿易は貿易停止に関して説明義務や停止期限などの制限がある。人々の独立を求める声は年々、世代が変わるごとに右派左派問わずその声は大きくなっている。
・関係国に対する国民感情悪化
・時が経てば経つ程に国民感情悪化が増大
・条約に明記された各種制限
・国軍大幅弱体化
●盲目的国王崇拝
ヴァノミスの象徴たる国王に対し国民は無条件で忠誠を捧げる。王国時代から変わる事なく続く愛国教育もそれを後押しする。これはエルジル共和国でも同様。国王は不可侵の存在である。
・王室関係の出来事では支持率や関係値などが大きく変動しやすい
・エルジル共和国で統一派の支持率が上昇
●過去を見るな、今を見よ
初代国王ヴォルフ王の言葉。ヴァノミス国民にとって過去の事などうでもいいことだ。最も大切なのは今、である。
・世代が変わると前の世代の事を忘却する。
例 第二次ヴァノミス危機で宣戦布告した国への国民感情悪化の効果が数年ごとに減少し約60年後には完全に削除される。(ただし忘れられない程強烈な出来事などは忘却されないなど例外はある)
国情
ヴォルデリア条約によりヴァノミス連邦が成立、前身となるヴァノミス王国よりエルジル共和国が独立している。ヴァノミス国、エルジル共和国の上位に連邦政府が存在するが権限は事実上持たない為軽視されがち。
●ヴァノミス国
ヴァノミス連邦の中心となる国、ヴァノミス王国を前身とする。南部沿岸に巨大な工業地帯があり北西の王城など王家の関係施設が多く王家の影響を最も受ける最大の人口を擁するヴァノミス本島、木材獲得の目的で造られた森林に覆われた北部のインファス島、東北のニルホン島で成る
●エルジル共和国
貧しい農業国、特にエルブラスト島は元々は演習用となっていた島に貧困層が移住して成り立っており初期の頃はほぼスラムのみだった。、ジルフリー島もまだ開発初期の段階でだった上に肥沃で大規模な農業地帯があったノルトス島は独立直前に巨大隕石の直撃で消滅している。
突然の独立で豊かなヴァノミス国から切り離された為、資金不足に悩む。農業作物の輸出から得られる資金と連邦政府からの補助金やヴァノミス国からの支援で辛うじて成り立っている。
大統領に王家と関係の深い人物が毎回選出されたり現大統領の長男が王女と結婚し公爵位を叙任される他に王家はエルジル共和国に多くの投資や経済支援行っており王家の影響力は大きい
銃社会
建国以前の紛争から国民は大半が何らか小銃から重火器などの武器を持ち、民間人と兵士の境界が曖昧。有事には何処にでもいる人々が兵と化す。自衛や抵抗権を理由として法的にも認められており規制はほとんどない。
一方でそれによって犯罪やテロ組織の活動を容易にしてしまうという懸念もある。
法のさらなる厳罰化、規制強化が一部で主張されているが反対派が圧倒的多数で全く進んでいない。
紛争時代の遺産 |
産業
現在の主産業は工業で先端工業化により大量の商品を生産しているが需要と消費が追いついておらず、商品が溢れ価格の下落が続いている。
化学工業、製薬工業、バイオテクノロジー産業、ロボット産業の成長が著しい。
ヴォルデリア条約成立後、軍が活動を控える様になった為、民間軍事企業を急成長している。
国民
多数の民族が入り乱れている西洋系もいれば東洋系もいる。 かつて崩壊した国などから脱出してきた人々、漂流してにこの地に辿り着いた者、などの二世や三世、混血の者、そして先住民などで成る。
無用な対立を避ける為、一応はまとめてヴァノミス人と呼称している。王国時代ヴォルフ王により民族間の融和が進められていたがヴァノミス連邦成立と共に一部が別国家に分裂、民族融和政策を根本から崩してしまってた為、批判する声が大きい。
全体的には実力至上主義な風潮がある、分かりやすく表すと弱肉強食、強者になびく権威主義的な考え方が多い
詳細な民族は政府も完全に把握できておらず正確な人口も算出できていない。
主な人種、民族
紹介されているのは50を越える民族の中で特に数が多い物、
ユグラン系民族
旧世界のスラブ系の民族(主にバルカン半島)が由来の白人種、主にヴァノミス本島の南部に居住する。非常に複雑な民族でキリスト教、正教、イスラム教と三つの宗教が信仰され、複数の文字、言葉を使う
ユルマン民族
旧世界のゲルマン民族に由来、主にヴァノミス本島北部に居住、ヴァノミス王国最大の人口を誇る。主にキリスト教を信仰していたが最近は無宗教が増えている
ニルホン系民族
旧世界の極東の民族に由来、主にニルホン島に居住、彼らの宗教への寛容性は見習うべきだろう。考え方が保守的になりがちヘタレとも言われる。
原住民族
旧世界より移民が来る以前よりこの地に居住していた人々、一定の人口を、保っていたものの紛争時代には技術力で移民達に大きく劣っていた為にほぼ壊滅、紛争終結時には僅か数十人程しか生き残っていなかった。
現在ある程度数は増えたもの少数民族のままである。差別にあい大半が貧困層に属している。ヴァノミス王国全域に一定数が居住している。
ファンブル人
旧世界のアラブ人に由来、エルジル共和国の過半数を占める。主にイスラム教を信仰する。商業に長ける。他民族との文化摩擦などが問題となっている。
宗教
多民族国家なだけに多種多様な宗教がある。キリスト教やイスラム教、仏教やゾロアスター教、精霊信仰などの民族固有の宗教、悪魔崇拝などもある。
旧世界から続く宗教は長い時が経った事で従来のものと若干変質している。信教は基本的には自由ではあるが新興宗教に対しはあまり寛容ではなく、カルト、反社会的と見られがち
かつてヴァノミス王国が建国される前の紛争においては宗教も原因の一つであったことから宗教に対する不信を抱く国民が多く、国民の多くが宗教を持っていないと回答している。
宗教の一切の政治参加を禁じる完全政教分離政策なども検討されている
ヴァノミス本島
王国の中心となる島、最大の人口を誇る。その分複雑で正確な人口は不明
・首都ヴォルデリア(10,10)
ヴァノミス王国の首都、王国最大の商業都市だが弾道ミサイル発射施設などの軍事施設が多数存在する軍事都市でもある
常時近衛軍などの軍隊が駐屯している
・煙の都 工業都市、ドバール(10,14)
南部に港と大規模な工業地帯を要し西部には鉱山もある連邦最大の工業地帯。しかし周辺が常に煙に覆われており公害も凄まじく環境は最悪である。この都市に住めば確実に寿命が縮む煙の都市。多くの企業が環境や公害などを試みない利益重視であり政府も特には環境を重視しておらず企業の反発を恐れ法整備などの対策を進めていない。
・歓楽都市(予定)エルフェリア(7,12)
多数の娯楽施設を持つ歓楽都市として開発が進んでいる都市
・王城ヴァルム(7,8)
自然豊かな地に存在する王国の象徴である幻想的な景観を持つ城、ヴァノミスの王族が居住する。
元々存在していた古城を利用して作られた。
付近にはそれを観光資源とする観光都市が存在する。
王城は近衛軍第1親衛師団が常時守護している。許可なく近づけば問答無用で射殺される。
・パンテオン(万神殿)
ヴァノミス本島の北西、ヴァルム城の南に存在する巨大な神殿。
大都市と同じ位の広範囲がパンテオンの領域、周辺にニュータウンができ始め神殿都市とも呼ばれ始めている。ヴァノミス王国が建国される遥か昔、旧世界より移民が来る前より存在しており全ての神々を祀るという神殿で元々は原住民が建てたものだったが旧世界からの移民が到着後、旧世界の宗教の神々も祀られるようになった。紛争時代にも争いに巻き込まれ荒廃したが被害は少なく建国されてからしばらくして復興された。
上記のような特殊な神殿の為、神殿が独自に創設した万神殿守護戦士団と呼ばれる軍組織が存在し、治安維持や紛争の仲介を行っている。
政府は神殿は宗教間の交流などによる融和を進める上で重要と考え保護している。
パンテオン神殿図書館 |
・神殿都市 ハテネ(6,10)
万神殿の領域内にある都市
ニルホン島
北東にある島、多数の極東系民族が住む為、ヴァノミス本島と違った和風の雰囲気の島。
紛争時代に情報が消失していたが最近の調べでニルホン島はかつて滅んだ大東亜天帝国があった地である事が分かっている。
・商業都市、京和(16,4)
ニルホン島最大の現代都市、地底文明説で有名な古代遺跡に隣接しており観光業も盛ん。
・古代遺跡、ロルトス(16,5)
京和に隣接して存在する古代遺跡、
かつてニルホン島の開発中に発見された卵から武装集団が出現した事件がありその卵が発見された場所から整地中に発見された。
ヴァノミス国政府が独自に調査しており、古代遺跡は見る事はできるが入る事は禁止されている。僅かに公開されている情報として遺跡は地下奥深くに続いており、地上の建造物は単なる出入り口であるという。
・海を望む都市、桜海(18,7)
ニルホンにおける第二の都市
インファス島
北部にある島、インファス刑務所がある。森が多く、林業が盛ん大半が樹海に覆われている。
ロケット発射基地などが存在し一般人の進入は禁止されている。
・インファス刑務所(7,5)
重罪人などの死刑囚の大半がここに収監される。ヴァノミスでは死刑宣告から死刑執行までか非常に早い為、囚人の移り変わりが非常に激しい。
…ちなみにヴァノミスでは殺人罪や薬物関係の犯罪などの重罪はあまど死刑になり重罪とされる人に死刑以外が下された例は数えるほどしかなく非常に稀
エルジル共和国
エルブラス島(旧演習島)
北西部にある人工島、かつて、ミサイルの発射訓練用の島で一般人の立ち入りは禁止されていたが、貧困層が流れ込み島に住み始めた為その役割を喪失していた。その成り立ちから貧困層が多くまた文化、民族が他の島以上に複雑。629年に初代国王ヴォルフが島の視察中にミサイルで周囲の住民ごと殺害された。現在は国立墓地が存在しているが周辺で行方不明者や怪死者が続出している。
・各地に残る演習島時代の軍事施設
演習島の名残で各地に多数の旧軍事施設が存在する。
・国立墓地(3,9)
クーデターのミサイル攻撃で犠牲となったヴォルフ王と共に数十万を超える人々が眠る巨大墓地。
二代目国王ベアルフも埋葬されている。
国立墓地の建設時から心霊現象や怪奇現象などの異常現象が多発しており風が全く吹かない不気味な地でもある。
- エルツ帝国の救助活動に感謝を示す記念碑がある
・国立墓地周辺観光都市
国立墓地に隣接して作られた観光都市
怖いもの知らずが集まる
この地に向かった者が帰ってこない事がしばしばある。
ジルフリー島
南西にある島、多数のファンブル民族が住む、アラブ風の雰囲気の島。住人の約半数がイスラム教徒
・エルジル共和国首都ダルラ(11,17)
エルジル共和国の首都、自然に配慮された設計の都市。景観はいいが首都にも関わらず人口は少ない。
⚫旧ノルトス地区
旧ノルトス島、巨大な農業施設の建築を計画している人工島…だったが巨大隕石の直撃で島の大半が吹き飛ぶ甚大な被害を受けた。復興に伴いジルフリー島と合体した。
・大型農業施設(建造中)
ハルム食品の大型農業施設、既に国内での食糧供給は十分量の為、主に国外向けの食糧の生産を目的としている。
場所柄かハラーム食品も扱う
世界解放軍⁇
エルジル共和国を中心に活動している巨大テロ組織の名称。ユグラン民族独立軍や他の反政府組織に資金や武器などを提供しており資金力は非常に高い。
国境の無い世界を理想とし世界連邦の構築を目指しており、国境を無くし一つの国にすればもう戦争や国際問題も起こらないという無謀な理想を抱いた狂人が作り上げたテロ組織。
彼らは掲げている理想の実現の為には手段を問わない過激な活動を行う。
大規模破壊行為などによって、文明退化を引き起こすことで、新たな世界の再構築を目論んでいる
最近の調査で国内外の反政府勢力を支援していると判明しており、国際テロ組織でもある。
高い襲撃能力を持ち、高度な訓練を受けた兵士が多い。最近ではサイバーテロも視野に入れている。
また既に小国レベルの軍事力と資金力を持ち、なんらか大量破壊兵器を手に入れたとか。
世界同時社会不安時にも彼らの影があった。
政治
かなり複雑で国民も理解できていない
(中の人もよく分かってませんのでヴォルデリア条約を確認して下さい。
改革等が成されるまでこの欄は多分このままです。)
ヴァノミス国議会では国民独立連合が議席の過半数以上を単独で獲得した
政治派閥⁇
・国王派
国王中心の政治を主張、王国派とも呼ばれる。
国民に最も支持されている派閥
・企業派
企業を優先した政治を実行しようとしている。大企業の後援を受けた者や企業関係者などが関係企業の従業員を遠回しに脅迫して大量の組織票を得て多数の企業派議員を議会に送り出しており議会内では最大派閥だったが火山噴火の際の議事堂崩壊で有力議員が全滅。
・独立派
ヴォルデリア条約により制限された主権を取り戻し独立を主張。国民の過半数以上が支持
・統一派
主にエルジル共和国で主張されるヴァノミス国へのエルジル共和国の合流による統一。
・外国排外派
外国に対し敵意を持つ者達の中での過激派、外国人の追放、排除や鎖国、果ては攻撃まで主張する者など主張は様々だが無謀に近い主張がほとんど、内戦で反政府軍に付きほぼ死亡か国外へと行ったが特定の国に対する反感は全体的に強い
・反国王派
国王制を廃止し、完全民主制の実現を掲げる。支持者はほとんどいないそれどころか反国王を掲げる活動をすれば高確率で国王派の人間に襲われ殺害される事も少なくない
行政機関
省庁名 | 担当業務 | 主要関係部局 |
内務省 | 内政、財政管理 | 各島行政機関、資源管理局、国家憲兵隊、公共秩序警備部、内務保安庁 |
経済省 | 経済関係 | 金融庁、連邦交通管理局、資源管理庁、ヴァノミス中央銀行 |
外務省 | 外交機関 | 外交政策局、交易交渉局 |
総軍省 | 軍事、陸海空軍統括し国防関係の業務 | 陸軍省、海軍省、空軍省、連邦軍情報部、 |
宮内省 | 近衛軍統括、国王の身の回り | 王室法制局、王室特務庁、王立銀行、王立企業 |
情報省 | 情報を扱う、非公開機関が多く謎が多い | 情報監視統制局、国家治安調査部、連邦広報庁、その他不明 |
教育科学省 | 教育、科学技術、軍事技術の向上を目指す | 連邦教育委員会、軍事技術開発局、ミサイル技術局、技術試用局、ロルトス技術調査センター |
厚生労働省 | 社会保障、労働関係の業務 | 労政局、企業諜報局、厚生政策庁 |
農林水産省 | 食料関係の業務 | 食料生産管理局 |
災害対策省 | 怪獣や隕石などの災害対策業務 | 防災司令局、災害救助特殊部隊 |
政党
◯愛国党…保守主義、反共主義、右派政党、国王派
国王派が集まって結党された右派政党。政権担当政党
◯労働党…中道派、国王派
労働党の名の通りあくまでも労働者の保護、権利を守る事を是とし社会主義思想はほとんどない。純粋に党の名の通りに
労働者を守る事を主張している。愛国と協力し現政権担当政党
○ヴァノミス国進党…保守主義、反共主義、右派政党、国王派(企業派)
初期のヴァノミス連邦与党だった。国王よりの政党だったが上層部が企業派にいつのまにかすり替わっていた。企業不監督が要因で地盤沈下の際に支持率が最低になり政権が崩壊。小政党に没落。企業の発展こそが国の発展に繋がると主張。貿易拡大や新興国投資を主張。
○自由党…ひたすら中道を行く地味政党。国の安定を志すがあらゆる面で中立で他政党と比べて主張が少なく特徴もない。
○共和党…反国王、左派政党、国王制の廃止を全面に出している、国進党に国賊党と呼ばれている。
支持者は少数。空気
やや過激な活動が多い
○ヴァノミス国民独立連合…かつての極右政党国家社会党を前身とするが内戦により強硬派や過激派は死亡するか国外逃亡。それにより穏健化したが目指すは独立である。
議席の70%以上をもつ最大政党
○革新党…社会主義体制の確立による貧富の差を無くす事を主張、条約破棄、鎖国を主張。支持者は少数。内戦により過激派や強硬派がいなくなり以前より主張が変質している
○友民党…平等主義、左派政党、完全平和主義を掲げる。銃の規制、弱肉強食状態のヴァノミス社会の改革、平和外交、軍縮などを主張する。頭お花畑政党、一部の根強い支持を得ており小規模ながら安定した支持を得ている。
目的の為ならとやや過激
○民族独立戦線…各民族の独立を主張する政党の連合、過激な活動が多く、またかつての反乱軍の生存者などでも構成されている為危険視されている。少なくない支持者がいる。しかし内部対立も激しく不安定。分離主義者と呼ばれている。
国家憲兵隊の監視対象
○ヴァノミスイスラーム連合
イスラーム政党の連合、イスラム教徒が半数を超える地域でのシャリアー法の適用を主張する宗教政党
イスラム教徒に支持層が限定されている。
王家
ヴァノミス国の象徴。
かつて長き渡る紛争を集結させ、ヴァノミスを統一した王家は政府とは別に広くに支持されている。
その為、ヴァノミス連邦では王家を貶める発言はタブー中のタブー
各地に王を称える像や肖像画がある
イメージカラーは黒で近衛軍なども黒の軍服で統一されている。
一方で謎が多く、出身民族すら不明
多数の王立企業や投資などで莫大な利益をあげ余剰金の一部をエルジル共和国などへの援助金として送るなどしている。
歴代国王
・建国王 ヴォルフ・エルウッド
長きに渡る紛争を自身の持つカリスマ性と軍事的才能を発揮して終わらせた。
だが政治手腕は決して良いとは言えず、建国直後に資金不足を起こしてしまった。
その後はヨーゼフ・フランツを宰相に起用して基本的な政務を任せていた。
国家保安警察のクーデターの際にミサイルで周辺住民ごと殺害された。
・二代目国王 ベアルフ ・エルウッド
初代国王ヴォルフ王の長男
大柄な大男で熊みたいな印象だが非常に温厚な性格。
クーデターに際し暗殺されかけるが辛くも逃れ、その後ヴァノミス国軍、他国軍を率いてクーデターを崩壊させた。
国民には救国の英雄と慕われていた。
退位時には100を越えていた。
・ヴァノミス三代目国王 マテウス・エルウッド
三代目国王、無口、姉の逆である現実主義者。継承権は第二位だったが国王に即位。
主要人物
(???は現時点で知られていない情報)
随時追加、更新
・アブラハム・エルウッド
第4代国王
アルビオン連盟王国女王の妹に当たるクローディア王女と結婚
地位 | 第4代ヴァノミス国王 |
政治的傾向 | ??? |
支持率 | 高 |
・クリスティーナ・エルウッド
前王マテウスの妹兄の1つ下、噂では相当なお転婆姫であったらしく度々王城を抜け出そうとして警備している近衛兵に取っ捕まっていたとか
エルジル共和国大統領の長男と結婚
地位 | 前王実妹、エルジル副大統領夫人 |
政治的傾向 | ??? |
支持率 | 中 |
・アルトリア・エルウッド
国王夫妻の間に生まれた娘である王女、生真面目かつ頑固、合理主義的で冷酷な一面も持つ。
地位 | 王女 |
政治的傾向 | ??? |
支持率 | 期待 |
・アルイン・モントゴメリ
ヴァノミス国首相様々な社会問題に取り組み多くの法律を提出、可決させている。しかしやや強引な一面もあり強権的と批判されることも
地位 | ヴァノミス国首相、愛国党総裁 |
政治的傾向 | 右派、国王派、権威主義 |
支持率 | 中の下 |
エルジル共和国大統領 ハルハバ ・ハディット
初代エルジル大統領イブラヒム・ハディットの息子
地位 | エルジル共和国大統領、王の友人 |
政治的傾向 | 右派、国王派、君主主義 |
支持率 | 中 |
ラフカズ・ハディット公爵
地位 | エルジル共和国大統領の長男 |
政治的傾向 | 右派、国王派、君主主義 |
支持率 | 中 |
ムスリムコミュニティー指導者 アルハビ・モハメド
ヴァノミス連邦におけるムスリムの指導者
地位 | ムスリムコミュニティー指導者 |
政治的傾向 | イスラム穏健派 |
支持率 | 限定的に高い |
ヘルマンセキュリティ会長 エデン・ヘルマン
民間軍事会社ヘルマンセキュリティのトップ
地位 | ヘルマンセキュリティ会長 |
政治的傾向 | 中道左派 |
支持率 | 中 |
パンテオン神殿長 カルデロン・ロイヒル
(万神殿)パンテオンを束ねる長
地位 | パンテオン神殿長 |
政治的傾向 | 穏健派、カトリック |
支持率 | 高い |
歴史
紛争時代 |
フリューゲル期605年12月 | ヴァノミス王国が建国される |
フリューゲル期611年 | ユグラン民族独立軍による大規模な反乱が発生 |
フリューゲル期628年 | 秘密警察のクーデター、初代国王ヴォルフ死亡 |
フリューゲル期635年 | ヴォルデリア条約によるヴァノミス国、エルジル共和国に分裂、ヴァノミス連邦となった |
主な外交関係
国名 | 政府印象 | 国民感情 | 備考 |
アルビオン連盟王国 | +70 | +80 | 高位の王位継承権保持者同士の王室婚姻 |
カルセドニー島共和国 | +70 | +70 | 定期商品取引、高頻度単発貿易 |
ヨリクシ共和国 | +50 | +50 | 災害時などで救援隊が派遣されている。 |
石動第三帝国 | +30 | +30 | ー |
ローレル共和国 | +10 | +0 | ー |
ヘルトジブリール社会主義共和国 | +10 | +10 | ー |
蒼鋼国 | +10 | +10 | ー |
ノホ・ヘレコ連邦 | +10 | -20 | ー |
ロムレー湖畔共和国 | +30 | -40 | 第二次ヴァノミス危機、観光国 |
レゴリス帝国 | +40 | -70 | 最大の商品輸出国、第二次ヴァノミス危機 |
コーデクス共和国 | +40 | -60 | ロルトス共同技術開発、第二次ヴァノミス危機 |
テークサット連合 | +0 | -80 | 第二次ヴァノミス危機 |
ガトーヴィチ帝国 | +0 | -80 | 第二次ヴァノミス危機 |
印象 | 敵視-険悪-警戒-不信-普通-好感-友好-敬愛 |
|数値|-100--80--60--30-+0ー+30ー+60
ー+80-+100|
ヴァノミス連邦軍
ヴァノミス連邦の軍隊、事実上のヴァノミス国軍、ヴァノミス王国軍を継承して成立
事実上のヴァノミス国軍で平時はヴァノミス国首相が持つ。
主に4つの軍種に分けられている。
国防の他に治安向上の為、各島を巡回する国家憲兵隊や充実した装備を持つ警察の部隊がいる。
軍事訓練も自粛している為、かなり弱体化しており練度は民兵と変わらない、政府の権威の低下に拍車をかけている。
民間軍事会社が台頭している。
内戦においてはほぼ同じ練度、数十倍の兵力の反政府軍+国軍を遥かに上回る精鋭の民間軍事会社に一方的に敗北。国軍の弱体化が目に見えて示された事で軍への信頼は地に墜ちた。
ヴァノミス国陸軍 |
ヴァノミス国海軍 |
ヴァノミス国空軍 |
ヴァノミス戦略ミサイル軍 |
エルジル共和国国防軍 |
近衛軍
国王直属の軍隊で精鋭で構成される。原則的に連邦政府ではなくヴァノミス国国王が指揮権を持つ。死者が出るほどの壮絶な訓練を乗り越え国王に対する絶対の忠誠を持つと判断された者のみが近衛軍に入る資格を持つ。
近衛軍の実態は非公開だが少なくとも一万人の規模を持つされる。
任務上、一部の儀丈兵の他の部隊の大半は特殊部隊のようなものとなっている
普段は王城や国王の身辺の警備を行う。その他は首都に駐屯しているというが何をしているかは不明
秘密警察クーデターに際、王を護衛しておりミサイルの直撃を受け半数が死亡したが、生き残った者が対秘密警察戦などで活躍した。
(近衛軍特殊作戦部隊)
民間軍事企業
ヴァノミス連邦には連邦軍の外にある準軍事組織が存在する。各省庁の管轄する軍事組織や民間軍事会社(他国籍企業など一部例外あり)などがあり有事は軍務省の指揮下となる。
とくに民間軍事会社は軍が活動を自粛するようになってから規模を拡大しており、装備の質、練度は政府軍を上回っている。
添付ファイル: