util
パスワード紛失新規登録
関連リンク
メインメニュー
ホーム 旧貿箱掲示板 貿箱ヘッドライン XOOPS検索 貿箱Wiki 最新ページ一覧 全ページ一覧 ヘルプ » 関連ページ » Wikiソース » 編集履歴 » バックアップ一覧 » 添付ファイル一覧 貿箱フォーラム 各国報道機関 Links |
オンライン状況
12 人のユーザが現在オンラインです。 (4 人のユーザが 貿箱Wiki を参照しています。)登録ユーザ: 0
ゲスト: 12
もっと...
正式国名 | 蒼鋼国 |
---|---|
英名 | State of Sōkō |
国旗 | ![]() |
国の標語 | / |
国歌 | 蒼鋼の歌 |
準国歌 | 君が代 |
公用語 | 蒼鋼語 |
首都 | 暁城府 |
最大の都市 | 暁城府 |
元首 | 内閣総理大臣 逆井 正治 |
政治体制 | 議院内閣制 |
通貨 | フィルン(SFI) |
建国 | フリューゲル暦 24100期 669年6月22日(中旬) |
概要
蒼鋼国(そうこうこく)または蒼鋼(そうこう)は地球時代の日本人やその子孫などによって形成されたコミュニティーが発展して建国された国家で、主要三島(北海州、本州、南海州)とそれらに付随する島々から成る島国である。
蒼鋼の文化や風習、言語など多くのものは、地球時代の日本に強く影響を受けて出来上がったものである。
また、フリューゲル暦とともに独自の蒼紀を併用している。
国号
正式名称は「蒼鋼国」で英語の公式表記は「State of Sōkō」。公式の場では「蒼鋼国」が用いられるが、それ以外では「蒼鋼」表記も使われる。読み方は「そうこうこく」「そうこう」。
諸外国でもこれらに準じた名称で呼ばれていると思われる。
国旗
蒼鋼国国旗は、建国時に定められた。蒼鋼旗とも呼ばれる。旗の形は縦横比2:3の長方形。上下・左右対称で方向性はない。
橙色の円は太陽を、上下の青色は空、海を表し、真ん中の灰色は文明などを表すといわれている。
国歌
初代国歌は「蒼鋼国国歌(君が代)」で建国時に定められた。
674年に現国歌「蒼鋼の歌」が定められ、準国歌として「君が代」が定められた。
君が代は地球時代の日本で国歌として歌われていたもので、蒼鋼にも受け継がれている。
歴史年表
~679年 | |
---|---|
600年以前 | 蒼鋼国の前身であるコミュニティーがつくられる |
669年(蒼紀元年)6月22日(中旬) | 蒼鋼国が建国される |
672年(蒼紀4年)5月1日 | 蒼鋼国憲法公布 |
673年(蒼紀5年) | 人口1000万人突破 |
673年(蒼紀5年)3月10日 | 蒼鋼国憲法施行 |
674年(蒼紀6年)3月2日 | 第一回民議院、参議院選挙 |
674年(蒼紀6年)3月28日 | 霧田内閣発足 |
674年(蒼紀6年)3月30日 | カルセドニー島共和国と「暁城条約」を締結 |
679年(蒼紀11年)6月22日 | 建国10周年 |
679年(蒼紀11年)10月16日 | 第二回民議院選挙 |
679年(蒼紀11年)10月29日 | 第二次霧田内閣発足 |
680年代 | |
686年(蒼紀18年)3月1日 | 国防省、蒼鋼国防衛隊設立 |
686年(蒼紀18年)8月6日 | 第三回民議院選挙 |
686年(蒼紀18年)8月14日 | 葉多埼内閣発足 |
687年(蒼紀19年)5月21日 | 国内初の人工衛星(気象衛星「さくら」)打ち上げ |
688年(蒼紀20年)12月1日 | 観測衛星(あさがお2号)打ち上げ |
689年(蒼紀21年)5月 | 人口2000万人突破 |
691年(蒼紀23年)7月17日 | 第四回民義院選挙 |
691年(蒼紀23年)7月29日 | 逆井内閣発足 |
第一回民議院、参議院選挙
フリューゲル歴674年、蒼紀6年3月2日に蒼鋼初の選挙、第一回民議院、参議院選挙が行われた。この選挙により蒼鋼国は、本格的な議院内閣制の国家となった。蒼鋼にとって重要な日となったことだろう。また、初の選挙の為、運営に問題が生じるようなこともあった。
暁城条約締結
蒼鋼国首都暁城にて、カルセドニー島共和国との相互防衛条約である暁城条約の調印式が行われた。蒼鋼国が初めて他国との安全保障に関する条約を締結したとして、国内でも大きく報道された。条約締結により、国内では軍組織の設立を求める声も増えることとなった。
正規軍設立
686年(蒼紀18年)3月1日、国防省が設立され、その下に陸上防衛隊、海上防衛隊、航空防衛隊が設立された。正規軍設立にあたっては国内でも意見が分かれており、与党蒼民党と野党民主党が激しく対立していた。
法・政治
蒼鋼国憲法を最高法規とし、この下に、国会が制定する法律、内閣が制定する政令や各省庁が制定する省令、地方公共団体が制定する条例など、各種の法令が定められる。また、蒼鋼国は政教分離が進んでいる国の一つである。
政策スライダー
民主的 | ◆------ | 独裁的 | |
開放社会 | -◆----- | 閉鎖社会 | |
自由経済 | --◆---- | 中央計画経済 | |
常備軍 | ◆------ | 徴兵軍 | 徴兵制度はない |
攻撃主義 | -----◆- | 平和主義 | 軍設立に伴い変動 |
介入主義 | ----◆-- | 孤立主義 | むやみに介入せず |
国政
・国会=立法 ・内閣=行政 ・最高裁判所=司法
国会は民議院(下院)と参議院(上院)との二院からなる二院制(両院制)の議会である。「国権の最高機関」であり、「国の唯一の立法機関」である。民議院と参議院は、いずれも全国民を代表する選挙された国会議員によって組織される。また民議院は参議院よりも強い権限が与えられている(民議院の優越)。
内閣は、首長たる内閣総理大臣と、その他の国務大臣からなる合議制の機関である。内閣総理大臣は、国会議員でなければならない。内閣の任期は一期5年であるが、解散の場合にはその期間満了前に任期は終了する(686年より)。内閣総理大臣の任期について直接的に規定した条文はない。
民主党
政党政治が始まった時から存在している政党。こちらも建国当初から国を導いてきた人物が多く入党した。経済政策や失業対策は蒼民党と同じ立場だが、対外関係よりも国内を重視し、正規軍創設へも消極的である。最大野党。
行政機関
機関名 | 長の名称 | 活動内容 |
---|---|---|
外務省 | 外務大臣 | 外交関連 |
財務省 | 財務大臣 | 財政関連 |
総務省 | 総務大臣 | 環境、厚生、労働、消防防災、選挙管理他 |
法務省 | 法務大臣 | 司法関連 |
国防省 | 国防大臣 | 国防関連、防衛隊の管理、運営 |
経済産業省 | 経済産業大臣 | 経済、産業関連 |
農林水産省 | 農林水産大臣 | 農林、水産関連 |
国土交通省 | 国土交通大臣 | 国土、交通、気象関連、海上保安庁の管理 |
文部科学省 | 文部科学大臣 | 教育、文化、科学関連 |
国家公安委員会 | 国家公安委員会委員長 | 警察庁の管理 |
蒼鋼国と外交関係を有する国家
(国交締結順)
国名 | ※¹RCE | ※²印象 | 変動 |
---|---|---|---|
アルビオン連盟王国 | N | 普通 | → |
ヨリクシ共和国 | B | 良い | → |
ヘルトジブリール社会主義共和国 | N | 普通 | → |
ノホ・ヘレコ連邦 | B | 良い | → |
カルセドニー島共和国 | A | 非常に良い | → |
石動第三帝国 | B | 普通 | → |
ヴァノミス連邦 | N | 普通 | → |
レゴリス帝国 | N | 普通 | → |
御岳山諸島自治巫女共和国 | N | 良い | → |
トルキー社会主義共和国 | B | 普通 | → |
西岸州独立連合共和国 | N | 普通 | → |
サン・ピエル共和国 | B | 普通 | → |
ローレル共和国 | N | 普通 | → |
シャムレー民主共和国 | N | 普通 | → |
コーデクス共和国 | - | - | - |
※¹RCE 外務省関係各国評価
外務省が発表している評価。評価を以下の通り表している。
A | B | N | C | D |
---|---|---|---|---|
良-------普通-------悪 |
※²印象
国民感情を表したもの。政府の公式見解ではない。印象を以下の通り表している。
非常に良い | 良い | 普通 | 悪い | 最悪 |
---|---|---|---|---|
良---------普通------悪 |
(689年 蒼紀21年度)
国家詳細
カルセドニー島共和国
暁城条約締結により、同盟国となった。ウラン鉱山開発、工業化支援など、多大な支援を受けた。蒼鋼国にとって重要な国家だといえる。カルセドニー島共和国の軍隊が国内に駐留している。
ノホ・ヘレコ連邦
カルセドニー島共和国とともに工業化支援を実行した。
御岳山諸島自治巫女共和国
共通の祖先を持つ国家。文化なども似ている節がある。
・
・
条約、協定
蒼鋼国が締結している条約(締結順)
・カルセドニー島共和国及びノホ・ヘレコ連邦による蒼鋼国に於ける工業化支援協定
・暁城条約 (蒼鋼国、カルセドニー島共和国間の相互防衛に関する条約)
失効、満了したもの
・カルセドニー島共和国と蒼鋼国に於けるウラン鉱山開発支援協定
経済・産業・交通
国としては、工業化政策を実施している。蒼鋼人の高い技術力を生かして、自動車、電化製品、ゲーム機などを製造している。国内では各メーカーの製品があふれているが、国外への輸出は少ない。各メーカーは良い輸出先を検討している。
私企業
弥生通信社
国内大手の通信社。最多の発行部数を誇る弥生新聞、弥生新聞 国際版などを発行している。また、弥生放送というテレビ局も開設している。
夕霧新聞社
国内大手の新聞社。国内2位の発行部数を誇る夕霧新聞を発行している。また、雑誌、本などの出版事業も行っている。
トリトニー
国内大手の電機メーカー。携帯機器、AV機器、テレビ、カメラ、ゲーム機など、高い技術力とアイデアを生かして画期的な商品を製造している。
蒼鋼航空
蒼鋼国唯一の航空会社。フラッグ・キャリア。
グループ
最髙グループ
国内大手のグループである。
最髙電機
家電や産業用電子機器などを製造している。
最髙重工業
国内大手重工。産業機械や交通システム、防衛装備製造などの事業を行っている。
最髙自動車
自家用車から事業用車などを生産している。最近は中型トラック生産が増えている。
警察
警察の機構は、国家公安委員会、警察庁、そして各府県の警察本部による二層構造であり、後者の下部組織たる警察署、交番によって地域の安全が担われている。また、一般の警察官では対応できない案件には各府県、警察庁直属のSAT等の部隊が任につく。
軍事・国防
建国当初から686年までの17年間は事実上、軍隊は存在しなかった。その間の国防任務は外務省や国土公安省(当時)が担っていた。しかし、国が発展するにつれ、正規軍を持つべきだという議論が上がってきた。そこで内閣は正規軍創設案を国会に提出したが、意見が分かれ対立が起きた。
その後創設案が可決され、686年(蒼紀18年)3月1日に国防省設置とともに、陸上防衛隊、海上防衛隊、航空防衛隊が創設された。また、当時の国民感情に配慮してか、「軍」ではなく「防衛隊」という名称を用いた。しかし、活動内容は一般的な「軍」と同じである。
国防省の管轄下に置かれる。正式名称 蒼鋼国防衛隊、英称 Sōkō Defense Forces、略称 SDF。
陸上防衛隊装備
主力装備
一号戦車 | ||
---|---|---|
^![]() | 分類 | 戦車 |
全長 | 9.54m | |
全幅 | 3.25m | |
重量 | 40t | |
速度 | 65km/h | |
乗員数 | 乗員数:4名 | |
兵装 | 105mm砲×1、7.7mm機銃×2 | |
国防軍の主力戦車。カルセドニー島共和国のエラキス戦車を国防軍向けに仕様変更したもの。大きな違いはない。一部購入、他ライセンス生産。 |
一号装輪装甲車 | ||
---|---|---|
^![]() | 分類 | 装甲車 |
全長 | 6.15m | |
全幅 | 2.65m | |
重量 | 11t | |
速度 | 105km/h | |
乗員数 | 1名+兵員12名 | |
兵装 | 7.7mm機銃×1 | |
カルセドニー島共和国の装輪装甲車アルデラミンを国防軍向けに仕様変更したもの。大きな違いはない。一部購入、他ライセンス生産。 |
海上防衛隊装備
主力装備
パ級防衛艦 | ||
---|---|---|
^![]() | 分類 | コルベット |
全長 | 62.3m | |
全幅 | 9.3m | |
排水量 | 700トン | |
速度 | 35ノット | |
兵装 | 76mm速射砲×1、40mm機銃×2、ミサイル発射筒×3 | |
艦載機 | ヘリコプター×1機 | |
蒼鋼国の主力艦艇。カルセドニー島共和国のパラス級コルベットをもとに、防衛隊仕様としてヘリコプター一機を搭載できるようになっている。その代わり速力が若干低下した。 |
航空防衛隊装備
主力装備
イ式戦闘機 | ||
---|---|---|
^![]() | 分類 | 戦闘機 |
全長 | 15.0m | |
全幅 | 8.4m | |
重量 | 7.4t | |
速度 | 2570km/h | |
乗員数 | 1名 | |
兵装 | 30mm機銃×2、対空、対地ミサイルなど最大6300kg | |
国防軍の主力戦闘機。カルセドニー島共和国の迎撃戦闘機インダス1を国防軍仕様に変更したもの。特に性能に違いはない。一部購入、他ノックダウン及びライセンス生産。 |
宇宙開発
現在運用中の宇宙機
用途 | 名称 | 備考 |
---|---|---|
気象衛星 | さくら(SGMS) | 蒼鋼初の人工衛星。 |
観測衛星 | あさがお2号(FOS-2) | 打ち上げに失敗したあさがお(FOS-1)の再打ち上げ。 |
その他宇宙機
用途 | 名称 | 備考 |
---|---|---|
観測衛星 | あさがお(FOS-1) | ロケットの不具合の為、地上からの指令で爆破された。688年 11月 |
教育段階
蒼鋼国籍を有する者は初等教育9年の義務教育が実施される。一般には、小学校6年間、中学校3年間。また、中学校を卒業した内の約95%が高等学校に進学する。
・初等教育
・幼稚園
・小学校
・中学校
・中等教育
・高等学校
・高等専門学校
・高等教育
・大学
・高等専門学校、専門学校
・大学院
紀年法
フリューゲル暦とともに、独自の蒼紀を使用している。蒼紀は建国の年から始まっており、リセットされない無限のシステム(紀元)である。また、始まりになる年を「0年」でなく「1年」として考える。即ち、紀元からの経過年数や遡及年数を表す基数年(周年)ではなく、序数年(数え年)として数える。表記として、蒼紀をSで表すことがある。例:蒼紀3年をS.3
フリューゲル暦669年が蒼紀元年である。
娯楽文化
国内では、映画、テレビなどはもちろん、アニメや漫画、ゲームといった文化も広く浸透している。PCとは別に家庭用ゲーム機を持っている家庭も多い。地球時代の日本のアニメや漫画などに影響されている。軍艦の擬人化や、女子高生が戦車に乗って戦うなどといったストーリーもいまだに人気である。
言語
日本語を元にしている蒼鋼語が公用語である。また、旧日本各地の出身の人が集まっているので、訛りや方言がみられる。
文字は漢字、平仮名、片仮名を用いている。
外国語では英語がよく使われている。
添付ファイル:











