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スコッチランド共産主義同盟 (Communism League of Scocchland/Chomhghuaillíocht Cumannach Albain) | |
国旗 | |
---|---|
[添付] | |
国章 (593年1月30日制定) | |
[添付] | |
革命評議会常任幹部会議長 | チャールズ・スペンサー・ブラウン |
労働者最高評議員会議議長(首相) | ロナルド・レガーン |
政体 | プロレタリアート独裁・人民共和制 |
首都 | エンディバラ |
国歌 | インターナショナル |
公用語 | スコッチランド語・アイレランド語 |
人口 | 約2248万人(593年1月現在) |
革命政権樹立 | 593年1月15日 |
概要
スコッチランド共産主義同盟(Communism League of Scocchland/Chomhghuaillíocht Cumannach Albain)はフリューゲル暦593年1月15日のスコッチランド1月革命によって成立した、スコッチランド労働者評議会を統治機構とする社会主義国家。
国旗・国章
社会主義を象徴する赤旗を基調に左上に国章であるソヴィエト記章が施されている。ソヴィエト記章は社会主義を支える労働者・農民・兵士による階級的団結を象徴し、それによって支えられるソヴィエトによって統治されることを意味する。その右の四つの星は勇気・希望・団結・勝利を表し、革命の勝利はその四つの要素によって成ることを示している。
主要都市
エンディバラ市
王政時代から続く首都。市街地中心部には王宮や旧貴族階級の邸宅が立ち並ぶ。現在王宮(現:人民宮殿)には労働者評議会事務局が設置され、旧貴族の邸宅は美術館となっているものがある。
政治体制
ソヴィエトによる統治を徹底し、各職場・学園・農村には最小単位のソヴィエトが設置され、そこからピラミッド方式に上部ソヴィエトが構成されている。最高ソヴィエトは革命評議会(上院)であり、全国の上部ソヴィエトの代表者が結集し、国政について議論し運営される。革命評議会閉会中の行政運営については同常任幹部会による代理運営が行われるが、その場合も後日必ず評議会本会議にて承認を受けなければ決定は無効となる。
国家元首は革命評議会常任幹部会議長であり、1任期は10年。三選は禁止。革命評議会本会議議長と常任幹部会の議長を兼任する。平時においては会議の議事運営及び決定の布告を全人民に行うことが業務であるが、非常事態時には1年間に限り評議会を通さずにあらゆる権限を執行できるとされている。ただし、任期の及び権限使用期間の延長はこれに除外され、恒久的な独裁体制の構築ができないようにしている。非常事態の宣言は評議会の助言に基づいて議長が発布する。
一般行政は評議会代議員から指名構成される労働者最高評議員会議(下院)の常任執行人民委員会が内閣として運営し、首相にあたる同議長がこれを主宰する。
司法については、三審制の人民裁判所が存在し、最高人民法院・地方人民法院・地域人民法院の三階層存在し、これとは別に家庭問題などを審議する家庭裁判所に相当する家庭調停会議所が設置されている。
政策偏差早見 | ||
民主的 | ◆------ | 独裁的 |
政治的左派 | ◆------ | 政治的右派 |
開放社会 | -----◆- | 閉鎖社会 |
自由経済 | ------◆ | 中央計画経済 |
常備軍 | ◆------ | 徴兵軍 |
タカ派 | ------◆ | ハト派 |
介入主義 | ------◆ | 孤立主義 |
政党
620年までは社会民主労働党のみ存在が認められていたが、620年にカーク・マール議長の発案で、結社の自由化を推進。現在は以下の政党が存在する。
党名 | 党首 | 革命評議会議席数 | 概要 |
社会民主労働党 | チャールズ・ブラウン中央執行委員長 | 230 | 革命以来の与党。マルクス・レーニン主義を党是としており、世界革命を推進することを目的としている。 |
共産党 | ジェームズ・ダウンズバート書記長 | 90 | 社民党と友党関係にあり、議会内連立を組んでいる。同じくマルクス・レーニン主義を党是としているが、世界革命には慎重であり、一国社会主義を志向している。 |
アイレランド民族統一戦線議会派 | アルバート・オックロック統領 | 30 | アイレランド民族を支持基盤として活動。議会制度の範囲内で緩やかな自治を目指している。同名のアイレランド民族統一戦線蜂起派なる組織は議会には参加せずに武力による即時独立を主張している。 |
立憲君主党 | ジャック・コタバル代表 | 21 | 旧王政時代の貴族階級が結党。君主制の復活を目標として活動している。立憲とうたっているが、実際は専制君主制と大荘園貴族制度の復活をもくろんでいるのであまり支持は広がっていない。 |
キリスト教民主同盟 | エイブラハム・マシアス大司教 | 18 | 国内のキリスト教諸教会を支持基盤としており、キリスト教の権利拡大を目指している。 |
ゴッド・セーブ・ザ・ライオンズ連盟 | キヨ・ハッラー代表 | 6 | 元野球選手が作ったミニ政党。元スター選手だったネームバリューを生かして当初は大躍進したが近年は衰微している模様。 |
無所属の会 | レオン・ハーランド会長 | 3 | 無所属議員で構成される会派だが、法令上は無所属ではない。 |
無所属 | なし | 2 |
国家元首
- 歴代革命評議会常任幹部会議長
593年1月15日~613年1月15日 カーク・メイ 613年1月15日~623年1月15日 カーク・マール 623年1月15日~633年1月15日 ウィリアム・クラーク 633年1月15日~ チャールズ・ブラウン
経済
建国当初の10年間は主に農業が主産業であったが、カーク・メイ議長の商業重視政策によって商業国として市場が整備された。しかし工業を整備するわけでもなく、商品輸入先を求めることもなかったため、商品流通は首都近郊以外にはほとんど行われることはなかった。主に先進国への資源輸出によって国家財政を成り立たせていたが、福祉政策の充実や極端な軍拡によって国家財政は圧迫、620年代にはインフラ整備もままならず早くも財政危機で経済破綻一歩手前の状態になっていた。燃料価格を大幅に引き上げ何とか乗り切ったものの、放漫財政を改めなかったため常に財政はひっ迫していた。633年に政権に就いたブラウン議長はそれまでの方針を転換して工業国として再出発することを革命評議会で提案。商業政策はカーク・メイ以来の伝統であるとして保守派の議員を中心に抵抗運動に遭う。同時進行でそれまで強大であった中央政府の権限の一部が地方政府に移譲され、中央政府の経費を削ることでそれまでの放漫財政を引き締めることに成功した。
国民
総人口の73%がスコッチランド人であり、20%がアイレランド人、5%がイタリン人、残りは各国からの移民となっている。
言語はほぼスコッチランド語が通じ、兄弟言語であるアイレランド語も保全政策の影響で全国どこでも通じる。
宗教
共産主義を国是とするが、宗教自体は禁止されていない。
単性論を主張する非カルケドン派のスコッチランド正教会が存在する。王政時代は国教であり、数々の特権的待遇を受けていたが現在は全ての特権的待遇をはく奪され一宗教法人として活動している。現在の総主教はシェヌーダ12世。
カトリック教会も存在する。教皇に関しては「どこもかしこも教皇だらけなのでもううちらも教皇を名乗っちゃうか」ということでエンディバラ大司教が勝手に教皇を名乗っている。現在の教皇はヨハネス34世。
また、希少な宗教として猫を崇拝するスコッチランド神道が存在している。
全人民の宗教内訳は、無宗教38%、正教会31%、カトリック10%、聖公会7%、イスラム教6%、プロテスタント諸派4%、仏教2%、神道1%、その他民間信仰など1%となっている。
外交関係
国名 | 友好度 | 政府見解 |
---|---|---|
石動第三帝国 | 同盟 | 最大の同盟国 |
トルキー社会主義共和国 | 友好 | 社会主義国の新たなるホープ。更なる発展を期待。 |
レゴリス帝国 | 不信 | ベルサリエーレ戦争で侵略軍の先鋒として活動。 |
ガトーヴィチ帝国 | 敵視 | わが同盟を帝国主義強盗戦争の道具にしようとした罪は重い。 |
アルドラド帝国 | 敵対 | 労働者人民の敵。絶滅すべき |
ヴェールヌイ社会主義共和国 | 粉砕 | 社会主義を騙るブルジョワ官僚国家。人民によって粉砕されるべし。 |