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国名 | アクアマリン王国 |
国旗 | [添付] |
元首 | アリス・エアリーヌ |
政体 | 立憲君主制(神権政治) |
思想 | 完全平和主義 |
国歌 | 女神よ共にあれ |
首都 | アクアティアラ |
人口 | 約7950万(486年度調査) |
建国 | フリューゲル暦465年4月下旬 |
国家起源
フリューゲル星の原住民レイア族の中で特出した能力を持つ少女が現れた。
宝石アクアマリンから神託を受けたと言うその少女は、
数々の奇跡を見せ、人々の心を虜にした。
いつしか、民は少女の事を女神と呼ぶようになり、民を導く道しるべとなった。
少女の名はエアリーヌ・ティアラ。アクアマリン王国の始まりである。
国土
アクアマリン王国は北方に位置し、
スカンジナビア地域(スオミ呼称:スカンディナビア)を構成する国家の1つである。
スカンジナビア地域に割拠する国家はアクアマリン王国、スオミ王国の2カ国。アクアマリン王国はスオミ王国と海上で国境を隣接している。かつてはノルニール王国がスカンジナビア西部に存在したが、政府機能停止。在留ノルニール人の請願と、現地ノルニール人からの強い要望によりフリューゲル歴476年4月、旧ノルニール王国領を併合。
[添付]
- アルカディア島
人工湖マリンレイクに囲まれた島で、島全体が1つの都市として機能しており、
首都や議事堂を始めとする国家の中枢機関が集結している。
- 首都アクアティアラ(9,8)
首都の中心。国王が居住するアクアマリン宮殿を中心に、行政関係者や富裕層が居住している。 - 議事堂(9,10)
行政機関が集中している地域。議会を中心とした各行政機関の大半が存在する。 - アクアティアラ経済特区(8,9)、(11,9)
主に富裕層向け商品が各国からの貿易で集う。格付け会社ウォッチ・ナショナルのテナントも存在 - アルカディア港(9,6)
王国最大の港にして海軍拠点。
外海とはハムンマリア島に巡らされた地下トンネルを通して繋がっており、各国の貿易船なども集う。
- 首都アクアティアラ(9,8)
- ハムンマリア島
アルカディア島を取り囲むように形成される人工島。
アルカディア島を完全に内包する。
スクウェアマウンテンと呼ばれるハムンマリア島に存在する4つの山々を結んだ交点に位置するアルカディア島南部は
神々の声が最も聞こえる場所だとされていた。現在その場所には議事堂を始めとする行政機関が建設されている。- トラキア地方
ハムンマリア島北部地域。
国内最大の遊園地や、宝石アクアマリンを祭る神殿存在。
- トラキアランド(9,2)
国内最大の遊園地。周辺は国立公園に囲まれており緑も豊富。 - アクアマリン神殿(9,4)
宝石アクアマリンを祭る神殿で、夏場は国王の避暑地となる。
- トラキアランド(9,2)
- アルティ地方
ハムンマリア島南部地域。
経済的な問題からアルカディア島には住めない中間層が多く暮らす。- サンドベルク(9,14)
ハムンマリア島最大の都市。サンドベルク産業地帯で働く労働者が集う。 - サンドベルク産業地帯(9,12)
王国最大の産業地帯。王国の食とインフラを影から支えている。 - ウルド山(7,13)
スクウェアマウンテンを構成する山の1つ。 - エデッサ山(12,13)
ウラン鉱脈を採掘する鉱山がある。スクウェアマウンテンを構成する山の1つ。 - 完全平和主義博物館(9,16)
元は陸軍の総督府。現在では完全平和主義博物館となる。
- サンドベルク(9,14)
- ガリバルディ地方
ハムンマリア島西部地域。
西洋宗教を信奉する人々が主に暮らす。
北部は密林で覆われている。- ガリバルディ宗教区画(6,9)
アブラハム宗教を中心とするアクアマリン王国における西洋宗教の一大拠点。 - ダルクレア山(5,9)
良質の石が取れる山脈で採石場が整備されている。スクウェアマウンテンを構成する山の1つ。 - ガリバルディロケット施設(3,9)、(4,9)
政府の宇宙事業進出の一環として建設されたロケット施設。フェンレル地方のロケット施設と連動している。
- ガリバルディ宗教区画(6,9)
- フェンレル地方
ハムンマリア島東部地域。
東洋宗教を信奉する人々が主に暮らす。
北部は密林で覆われている。- フェンレル宗教区画(13,9)
仏教、ヒンドゥー教などアクアマリン王国における東洋宗教の一大拠点。 - ケムル山(14,9)
スクウェアマウンテンを構成する山の1つ。 - フェンレルロケット施設(15,9)、(16,9)
政府の宇宙事業進出の一環として建設されたロケット施設。ガリバルディ地方のロケット施設と連動している。 - ラッセン島刑務所(19,6)
国内最大の刑務所。殺人犯から万引き犯まで懲役刑を受けたものは全てここに収容される。
- フェンレル宗教区画(13,9)
- トラキア地方
- ノルニール島
ハムンマリア島から西方に10km進んだところにある小規模な島を指す。- ノルニール地方
旧ノルニール王国が統治していた地域。
ノルニール地方と言えばノルニール島全域を指すと言って問題ない。- ノルニール行政府(--,--)
ノルニール本島に存在する行政の機関。荒廃したノルニール地方の復旧を目指す。 - ノルニール港(--,--)
ノルニール島唯一かつ最大の港。ハムンマリア島からは定期船も就航している。
- ノルニール行政府(--,--)
- ノルニール地方
政治
建国時は初代国王エアリーヌ・ティアラを中心とした絶対君主体制であったが、
フリューゲル歴447年より立憲君主体制へ移行した。
体制移行に伴い国王立場は象徴的存在へと変化することとなった。
議会は元老院と庶民院からなる二院制。
優越権は元老院が保持。
基本的には議会決定に基づいて運営されるが、
宝石アクアマリンからの神託で国王を通して発表される重要な啓示が下った場合、
内閣はそれに従って施政方針を変更する義務が生じる。
神託履歴 | ||
465年 | 9月 | ウラン鉱脈発見を予言。 |
466年 | 4月 | 10年以内の議院内閣制導入と省庁設置を啓示 |
467年 | 1月 | 神託を受けられるのは10歳~20歳の純粋無垢な少女のみ |
471年 | 2月 | スカンジナビア地域国家10年以内の政治・経済の破綻を予言 |
479年 | 4月 | スオミ、秋津での変事を予言 |
- 政党一覧
政党 | 政権 | 概要 |
スカンジナビア統一戦線 | 野党 | 【極右】ファシズム。スカンジナビア地域統一を宿願とする。 |
改革党 | 野党 | 【右派】軍縮の中止を目標に掲げる。 |
立志党 | 野党 | 【中道右派】ノルニール方面など未開地区の開拓を主張。 |
自由党 | 与党 | 【中道】世俗世論を迎合する意見しか持たない。常に風見鶏。 |
神聖党 | 与党 | 【中道左派】貧富の差拡大防止を主張。 |
ヴァルキュリア同盟 | 与党 | 【左派】神権政治の強化目指す。 |
共産党 | 野党 | 【極左】共産主義を掲げる。 |
- 元老院(上院)
定員120、任期6年政党 思想 議席数 前回比 スカンジナビア統一戦線 極右 13 ↑4 改革党 右派 18 ↑4 立志党 中道右派 19 ↑19 自由党 中道 12 ↑2 神聖党 中道左派 48 ↓13 ヴァルキュリア同盟 左派 20 ↓4 共産党 極左 3 ↑1
- 庶民院(下院)
定員256、任期4年政党 思想 議席数 前回比 スカンジナビア統一戦線 極右 46 ↑30 改革党 右派 82 ↑60 立志党 中道右派 26 ↑26 自由党 中道 23 ↓10 神聖党 中道左派 61 ↓73 ヴァルキュリア同盟 左派 13 ↓33 共産党 極左 5 0
政策偏差早見
民主的 | ----◆-- | 独裁的 |
政治的左派 | ◆------ | 政治的右派 |
開放社会 | --◆---- | 閉鎖社会 |
自由経済 | -----◆- | 中央計画経済 |
常備軍 | ------- | 徴兵軍 |
タカ派 | ------◆ | ハト派 |
介入主義 | -◆----- | 孤立主義 |
経済
フリューゲルにおける一大商業大国。
首都アクアティアラでは各国の商品が所狭しと並び活気にあふれている。
経済特区ではウォッチ・ナショナル社を始めとした、
国際的にも影響力を及ぼす企業が多数本社を構える。
- 農業
・主な農産物
小麦、乳製品、キャベツ、チェリー、ホップ - 工業
・主な工業製品
衣服、皮革、家具、陶磁器 - 商業
・主な商業
運輸、観光、国債格付、証券運用
・ウォッチ・ナショナル
国内最大の格付け会社。各国の国債格付けなど様々な業務を展開。
・アクアティアラ王立動物園
成蘭連邦王国から贈呈された謎の生物「ひこにゃん」が目玉展示物。
外交
同盟 | 親密 | 良好 | 普通 | 不穏 | 険悪 | 敵対 |
←良―――――――――――――――――――――――悪→ |
国名(昇順) | 友好度 | 国交 | 概要 |
エルジア共和国 | 普通 | あり | 空軍はフリューゲル屈指のものを保持していると思われる。 |
貴族帝政ポートランド | 良好 | あり | 内情が複雑すぎて完全な把握が出来ず。頃合いを見て説明を求める必要がありそうだ。 |
ガトーヴィチ帝国 | 普通 | あり | 少女王の熱狂的なファンが居るらしい。内情は成蘭の属国に等しいとの声も。 |
北ヴォルネスク共和国 | 普通 | あり | 左派勢力筆頭。反乱軍の台頭に悩ませられている。 |
クルジスタン共和国 | 同盟 | あり | 安全保障条約を締結。 建材輸出をFESU圏に限り、同盟国の我が国にも輸出出来ないとはどういう事だろうか。 |
コンポ共和国 | 普通 | あり | フリューゲル同時恐慌時に支援を受けたのをきっかけに心証が大幅に改善した。 |
昭栄国 | 普通 | あり | 石油輸入国として注目。 |
神聖ローマ帝国 | 良好 | あり | 永世中立国。近年は動きが見えない。 |
シオン総主教庁 | 普通 | あり | シオン正教の布教を全世界に展開。我が国での布教も許可した。 |
スオミ王国 | 普通 | あり | 隣国、近年驚異的な成長を遂げるが内実が伴って無いとの声も。 |
スオミ民主共和国 | 普通 | なし | スオミ王国から独立した社会主義国家 |
聖マズダー教国 | 同盟 | あり | 宗教交流が盛ん、軍事同盟を締結 |
成蘭連邦王国 | 良好 | あり | 首脳会談で謎の生物「ひこにゃん」の贈呈を受ける |
セボルガ公国 | 普通 | あり | かつて地球に存在したミニチュア国家がモデルと思われる。 |
大幹帝国 | 普通 | あり | 事大国家。CAME圏入りで盤石の態勢を築きつつある。 |
タヂカラオ国 | 普通 | あり | 機能停止気味だが、古より存在する国家であるだけに存在感は大きい |
ティユリア連合王国 | 良好 | あり | 大規模建材供給国、王室外交実績有。 |
ノイエクルス自由国 | 普通 | あり | 自由主義の象徴。友好的な関係を維持したい。 |
ブリテン王国 | 良好 | あり | アルトリア女王陛下への我が国の信頼は厚い。有事の際には支援を要請したい。 |
ファイアリヒ連邦共和国 | 普通 | あり | 将来的な大国化が予想され、関係強化を狙いたい。 |
普欧帝国 | 同盟 | あり | 安全保障条約締結。エアリーヌ初代少女王の永住先。 |
ミッドガルド帝国 | 良好 | あり | フリューゲル屈指の軍事大国。銀の輸出先になるなど近年関係が深化。 |
ラトアーニャ君主共和国 | 普通 | あり | 国情不安定の上、ファイアリヒ、ルーシェベルギアスと外交問題を抱えており 当面は遠巻きに情勢を観察したい。 |
ルメートラ王国 | 良好 | あり | 建材輸入には欠かせない国家。最近、同国の建材相場が上昇しているのが懸念材料。 |
ルーシェベルギアス公国 | 親密 | あり | 富豪国家。リエラ元少女王の永住先。 |
レゴリス帝国 | 良好 | あり | 少女王訪問実績有。リーゼロッテ総統閣下に心服。 |
レストア共和国 | 親密 | あり | 将来的な工業化を期待している。 |
ロザリア共同体 | 普通 | あり | 北ヴォルネスク共和国と国交を樹立した今、同国とも関係を深める必要がある |
※蔡洲特別自治道は含まず
条約・協定
継続中 | |
普欧・アクアマリン海軍協同整備協定 | 467年8月~ |
聖マズダー・アクアマリン軍事同盟協約 | 469年2月~ |
普欧・アクアマリン不可侵条約 | 469年4月~ |
普欧・アクアマリン安全保障条約 | 470年1月~ |
スオミ・アクアマリン不可侵条約 | 470年10月~ |
ミッドガルド・アクアマリン不可侵条約 | 470年10月~ |
ミッドガルド・アクアマリン相互権益不可侵協定 | 470年10月~ |
レゴリス・アクアマリン不可侵条約 | 475年10月~ |
クルジスタン・アクアマリン安全保障条約 | 475年12月~ |
レゴリス・アクアマリン安全保障条約 | 489年2月~ |
失効済み | |
成蘭・アクアマリン中立条約 | 469年1月~478年8月 |
王室
国内における10歳~15歳までの純粋無垢な少女の中から
宝石アクアマリンの神託を受け取れる人物が国王として選出される。
神託は20歳を過ぎると受け取る事が出来ず、
ゆえに国王は20歳を過ぎると退位せねばならない。
退位1年前になると6人の枢密卿からなる捜索隊が国内を血眼になって
次の神託を受け取れる少女を捜索する。
即位後の名乗りは初代国王エアリーヌ・ティアラから一部名前を受け継ぐ形で、
ファーストネームの後ろに『エアリーヌ』を付ける事が決まっている。
一般的に呼ばれている呼称は『少女王』
宗教
殆どの国民が宝石アクアマリンや少女王を信奉しており、
一種の国家宗教による洗脳状態にあったが、スオミ王国からの流民が流入するなど、
人種が多種多様化されたことで以前に比べると比較的自由な宗教的空気が保たれている。
宝石アクアマリンや少女王を信奉する事は他国では『アクアマリン崇拝』と呼ばれており、
神託という不思議な力を扱える存在である国王への人気は絶大である。
しかし、その実態はゾロアスター教が土着し地域発展しただけのものであり、
実質的にはゾロアスター教の一部であるが、国民心情を考え公に公表はされていない。
完全平和主義
2代目少女王リアラ・エアリーヌが自らの即位式で掲げた、
軍事力を破棄し、対話と交渉を持って国際問題解決しようとする平和主義のこと。
スカンジナビア地域全体の非武装化を目標とする。
5代目少女王アリス・エアリーヌの即位式で、摂政マリアリアが再軍備を宣言。
リエラ元少女王も同調した事によって実質的には形骸化した。
年表
年表履歴 | ||
465年 | 4月下旬 | エアリーヌ・ティアラ即位。建国を宣言 |
466年 | 12月中旬 | 首都アクアティアラ完成 |
467年 | 1月上旬 | 憲法公布。立憲君主制に移行 |
467年 | 6月下旬 | アヴェスター発禁問題、海域国境線問題を発端としてスオミ王国と国交断絶 |
470年 | 10月上旬 | リエラ・エアリーヌ即位、完全平和主義を宣言、スオミ王国と関係改善 |
473年 | 12月中旬 | 治安警察指揮下の少女王親衛隊解散と陸軍解散を実施 |
475年 | 10月上旬 | ユリティア・エアリーヌ即位 |
476年 | 4月上旬 | ノルニール王国政府機能停止に伴い、旧ノルニール領を併合。 |
481年 | 8月下旬 | ユリティア・エアリーヌが不治の病に侵される。 |
483年 | 10月上旬 | マリアリア・エアリーヌ即位 |
486年 | 3月下旬 | ユリティア・ブラード元少女王薨去。 |
489年 | 10月上旬 | アリス・エアリーヌ即位 |
歴代少女王
歴代 | 即位名 | 本名 | 在位期間 | 現所在地 |
1代目 | エアリーヌ | エアリーヌ・ティアラ | 465年4月下旬~470年9月下旬 | ケーニヒスベルク (普欧帝国) |
2代目 | リエラ・エアリーヌ | リエラ・テスレスタ | 470年10月上旬~475年9月下旬 | カベルネ・ソーヴィニヨン (ルーシェベルギアス公国) |
3代目 | ユリティア・エアリーヌ | ユリティア・ブラード | 475年10月上旬~483年9月下旬 | 486年3月下旬死去 |
4代目 | マリアリア・エアリーヌ | マリアリア・リスライン | 483月10月上旬~489年9月下旬 | アクアティアラ (アクアマリン王国) |
5代目 | アリス・エアリーヌ | アリス・ラーゼフォン | 489月10月上旬~498年9月下旬 | アクアティアラ (アクアマリン王国) |
更新履歴
2013/5/29
国内最大の国債格付け会社、ウォッチ・ナショナルへのリンク追加
2013/6/13
外交関係更新
2013/6/21
外交関係更新
軍事項目更新
2013/6/22
条約更新
2013/6/24
外交関係更新
ノルニール地方併合を記載
2013/7/14
諸々最新の状況に更新
2013/7/24
外交関係更新
2013/8/10
外交関係更新
歴代少女王更新
2013/8/25
外交関係更新
2013/9/14
諸々更新
2013/9/15
再軍備宣言関連の記述を追加