新興諸国経済理事会

概要

　新興諸国経済理事会（Emerging Nations Economic Council）は、フリューゲル暦608年1月12日にコーデクス共和国、テークサット連合、ウェールリズセ連邦共和国を原加盟国として設立された国際組織。フリューゲル暦608年9月以来、ENEC本部はアゼロティータに置かれている。加盟国は4カ国、準加盟国は2カ国、オブザーバー国は2カ国。708年現在、フリューゲルで枢要な経済機構の一つとなっており、加盟国、準加盟国及びオブザーバー国の人口合計は2億5766万6000人、これは世界総人口の約20.2％を占めており、巨大なマーケットを擁する。

加盟国

• 議長国
  • ウェールリズセ連邦共和国（608年 - 646年）
  • コーデクス共和国（646年 - 707年）
  • テークサット連合（707年 - 現在）
• 主任理事国
  • コーデクス共和国（608年 - 646年）
  • テークサット連合（608年 - 707年）
  • ノホ・ヘレコ連邦（646年 - 現在）
  • ガトーヴィチ帝国（703年 - 現在）
• 加盟国（現在）
  • コーデクス共和国
• 助言オブザーバー
  • ヴェールヌイ社会主義共和国（608年 - 現在）
  • ガトーヴィチ帝国（608年 - 707年）
  • ロムレー湖畔共和国（657年 - 現在）
• 準加盟国
  • ヴァノミス連邦（705年 - 現在）
  • ローレル共和国（706年 - 現在）

• 各種委員会（707年 - 現在）
  • 軍事委員会
    • コーデクス共和国
  • 渉外局
    • ガトーヴィチ帝国
  • 渉外補佐
    • コーデクス共和国
  • 開発投資委員会
    • ノホ・ヘレコ連邦
  • 事務局
    • テークサット連合

本部

ENEC総会は、事務局長国に存在するENEC本部で開催される。ただし初代議長国ウェールリズセ連邦共和国滅亡以前は、本部はアゼロティータにおかれていた。

• 新興諸国経済理事会本部 (ウェールリズセ連邦共和国アゼロティータ、608年9月 - 685年1月)
  

• ラスミ・パーミレン新興諸国経済理事会本部ビル (テークサット連合ボンネー・ダルゼラン、685年1月 - 現在)
  

条約

• 新興諸国経済理事会憲章
  • 第一追加議定書
  • 第二追加議定書
  • 第三追加議定書
  • 第四追加議定書

沿革