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現国名 | フリュー第二帝政 |
正式名称 | フリュー第二帝政及びその帝国連邦またはその構成周辺国 |
首都 | 帝都モルクグラード |
最大都市 | 帝都モルクグラード |
最高指導者 | クルキアマイト・A(アクサナ)・ミディアート女帝 |
政治体制 | 専制君主制 多重帝国制(地方自治権許容) |
公用語 | フリュー語 |
通貨 | ヴィニー |
主な産業 | 農業 |
旧国旗 | |
旧国旗(エデレス・フリュー時代) |
概要
多少血生臭い歴史を抱える連合国家。
554年2月10日に起きた王都ライシャワにおいて近衛騎兵師団による武装蜂起を皮切りに神聖なる協働的國家聯盟(Sacred league of Cooperative Nations)を脱退するか否かで行われた議会議論は徐々に加熱し最終的にチャーチル首相の忘れ形見である『サー・ロザリンド・グレッグ・フォーミーリアー・チャーチル』を初めとする改革派と保守派の代表であり連合議会副議長である『グロンスター・チェンバレン』率いる保守派との大規模な内戦に突入した。
569年 8月1日には『ライシャワ条約』によって両陣営で停戦が成立し、571年 3月には帝政の復活が決定されフリュー第二帝政が成立した。同時にエデレス・フリュー連合体制の大幅な見直しが実行された。
580年9月にはソビエト政権が実権を握りより独裁的になったものの、いまだに女帝が最高指導者であり、また国家に対する致命的な敵対行為を行わない限りにおいては自由は保証され、実質管理社会ではあるもののよくある民主国家と大差はない。
また社会主義政権であるが、個人の財産を徹底的に没収するいわゆる「イメージ通りの共産主義」とは敵対しており、どちらかと言えば帝国社会主義的であり、また多々異なる点があり「スターリナ式社会主義」を呼ばれることもある。
ただヘゲモニー政党制であり「イデオロギー的指向型」であり、労兵評議会の他にも衛星政党などの存在とある程度のポストを務める事が認可されている。
年表
569年 8月1日 | 『ライシャワ条約』による停戦が成立 |
571年 3月 | 帝政復活、フリュー第二帝政成立 |
580年 9月 | A・ミディアート女帝によるソビエト労兵議会による組閣命令。『フリュー・ソビエト(第4期政権)』が誕生 |
現皇帝及び現女帝
・女帝
クルキアマイト・A・ミディアート
女性。年齢は3(567年) 戴冠式の際には7(571年)現在は8(572年)
ミディアート家の当主であり、現女帝。
正式には、クルキアマイト・アクサナ・ミディアート。
ミディアート家で最も皇位に向いていた為に当人の意志とは無関係に女帝となる。
基本的に受動的であり、政治は帝国議会に一任している。
吸血鬼の表現が適切と言えるくらいにその肌は白く、紅い情熱的な眼差しは野心に満ちているように見え、多くの人々からは畏怖されている。
噂では双子であるとの噂があったり、色魔であり影の支配者として貴族や政治家達を堕落させているなど噂は後を絶たない。
hoi2的閣僚特性(AOD準拠) | 国家元首 | にこやかな策略家(SMILING TACTICIAN) | 同盟の可能性:+100% 国民不満度の上昇率:-100% 消費財の需要:-50% 労働力の増加:+10% 宣戦布告するのに必要な好戦性:+50% 資金生産:-50% 友好度を上げる:成功率+50% クーデターを画策する:成功率+50% 工業力:-20% 物資:-50% パルチザンへの資金援助成功率:+50% 国際世論を操作成功率:+50% 諜報優位性:+50% 防諜活動成功率:+50% |
過去の皇帝、または女帝(貴族帝政ポートランド
・女帝
[添付] |
ミフチェッカ・フォン・クロンヴォル・ピニッシェ
女性 年齢は10(503年時)現在は17(511年時)
カントリーサイド大公国の貴族長ミフチェッカ・フォン・クロンヴォル・ジェーネピュ・ドィニア・レネフィネーの娘であり、現女帝。
基本的に温厚で、理想的で慈悲深く特に諸侯貴族にも警戒されず各勢力の均衡を保つ目的で選ばれた一面が強いが、その本質は謀略と勝利者としての名誉を望む征服者的志向を持つ危険な人物である。
即位してから直ぐに母レネフィネーが逝去し、実質支持基盤を失った形に置かれている。
反抗的な貴族階級の粛清、追放を行った後に実権を握ったものの特に有効な政策を実行できずにいる。
515年 8月5日の『ポートランド王国軍』によるクーデターに対し帝国議会に立て篭もり徹底抗戦を貫いたが12時間にも及ぶ長い戦闘の後、降伏を拒否して徹底抗戦を貫いた貴族、及び防衛に付いたカントリーサイド大公領軍所属の『カルメル近衛騎兵旅団』、『スパルタクス近衛旅団』らと共に運命を共にして敗死した。
『貴族に選ばれる皇女とはなんとも皮肉なものだな。』
ちなみにポートランドの軍服は旧世界におけるチェコスロバキア、ポーランド、スイス、ウクライナ等の軍服デザインを混合した独自の物となっている。
(ここはおまけです) | hoi2的閣僚特性(AOD準拠) | 国家元首 | 悲劇の復讐者(AVENGER OF TRAGEDY) | 戦時における好戦性:+2.0/月 平時における好戦性:-1.0/月 民主国家との同盟の可能性:-30% 独裁国家との同盟の可能性:-30% 類似したイデオロギーの国家との同盟の可能性:+60% 国民不満度の上昇率:-50% ユニット建設コスト:-10% 物資生産:+50% 指揮統制の回復:+10% 外交コスト:+50% 消費財の需要:-10% 資金生産:-50% 工業力:+10% 設備再編期間-10% 外国のICの使用:+30% 労働力の増加:+30% 外国労働力の使用:+30% | 「厳格な帝国主義者」はナショナリズムの権化です。この人物は人々をひきつける魅力も、優れた行政手腕も持ち合わせていませんが、自国の地位を向上させようという恐ろしいまでの意思を抱いています。この目的を達成するためには政治的、軍事的なあらゆる手段を躊躇せず使います。 |
クルキアマイト家
カントリーサイド大公国初代大公 クルキアマイト家初代当主) クルキアマイト・ロムニキスキ 455年~503年 |
カントリーサイド大公国二代目大公 クルキアマイト家二代目当主 クルキアマイト・リュカリュスカ 503年~515年 |
ポートランド=カントリーサイド連合王国 初代大公 クルキアマイト家三代目当主 クルキアマイト・アーデンヘリュカ 523年~567年 |
クロンヴォル家
カントリーサイド大公国 貴族長 クロンヴォル家初代当主 ミフチェッカ・フォン・クロンヴォル・ジェーネピュ・ドィニア・レネフィネー 465年~503年 |
貴族帝政ポートランド女帝 クロンヴォル家2代目当主 ミフチェッカ・フォン・クロンヴォル・ピニッシェ 503年~515年 |
ポートランド=カントリーサイド連合王国 王女 クロンヴォル家三代目当主 ミフチェッカ・フォン・クロンヴォル・ヴァンリュトヒュツカ 523年~567年 |
エデレス連合王国系
エデレス連合王国合衆議会議会長及びエデレス連合国宰相 サー・ジョージ・ミッチェル・ヴァーミン・アニレミスタン 531年~ |
エデレス連合王国海軍元帥 及び『東方艦隊』司令長官 サー・ジョージ・サマーヴェル 523年~ |
ポートランド=カントリーサイド連合王国系
ポートランド=カントリーサイド連合王国の王女。王女であるが男の娘である。(エデレスではあなたが掛け算を考える、ポートランド=カントリーサイドでは、掛け算があなたを考える!)掛け算:いわゆるCPの事、または攻め受けの事を示す。
性格は意外に乙女チックだったり、下手な女性より女性らしいので王女でいいんじゃない?(連合王国並感)
(ここはおまけです) | hoi2的閣僚特性(AOD準拠) | 国家元首 | にこやかな復讐者(SMILING OF AVENGER) | 戦時における好戦性:+4.0/月 平時における好戦性:-2.0/月 民主国家との同盟の可能性:-50% 独裁国家との同盟の可能性:-50% 類似したイデオロギーの国家との同盟の可能性:+100% 国民不満度の上昇率:-80% ユニット建設コスト:-10% 物資生産:+80% 指揮統制の回復:+20% 外交コスト:+80% 消費財の需要:-20% 資金生産:-80% 工業力:+20% 設備再編期間-20% 外国のICの使用:+50% 労働力の増加:+50% 外国労働力の使用:+50% | 「厳格な帝国主義者」はナショナリズムの権化です。この人物は人々をひきつける魅力も、優れた行政手腕も持ち合わせていませんが、自国の地位を向上させようという恐ろしいまでの意思を抱いています。この目的を達成するためには政治的、軍事的なあらゆる手段を躊躇せず使います。 |
ポートランド=カントリーサイド連合王国の大公、主な政務や連合王国内の軍改革に携わったりなど様々な面で活躍する。
連合王国の象徴的な存在とも言えるが、近年では王女と婚約、(この大公、絶対生えてるよね)一部知識人並感
どちらかと言えば女性というより男性チック(性格的な意味で)であり度々男の娘説や他の連合王国首脳陣との掛け算が書かれたりなどそっち方面でも人気が高い。
hoi2的閣僚特性(AOD準拠) | 政治首班 | 自由の守護者(FREEDOM OF THE GUARDIAN) | 独裁国家との同盟の可能性:-120% 民主国家との同盟の可能性:+120% 国民不満度の上昇率:-120% 消費財の需要:-50% 外国のICの使用:+80% 外国労働力の使用:+80% 労働力の増加:+80% 軍の改良:-80% 司令官のスキル効率:+100% 指揮統制の回復:+80% 防御戦闘修正(陸上):+40% 工業力:+40% 宣戦布告するのに必要な好戦性:+130% 資金生産:+80% 死守への不満:-80% 軍人給与:-20% 騎兵生産効率:-80% 騎兵攻勢戦闘修正:+40% |
ライシャワ大学(455年~)
大学の正門の様子
カントリーサイド大公国時代から存在するおそらく国内最古の大学と思われる。
科学、数学系における権威的な大学であり多くの学者を輩出しているものの、何故か軍のロケット兵器開発に関与しており
(ソビエト革命時の赤軍と戦争の危機になったときは大公国軍の為に、大量のロケット兵器の製造を行ったりしている)
本来『普通の』大学に必要のないはずの『製造工場』が地下に秘匿してあったり、旧時代の兵器であり展示物でありながら『使用できる』ロケット兵器が多く展示してあったりと謎の多い大学である。
標語は『明日は今日より良くなっているだろう』
アオベレアント大学(456年~)
カントリーサイド大公国時代から存在する理系の大学。ライシャワ大学とは違い『普通の』大学であり機械等の効率改善などの『技術的効率』が主題とされており、ハードウェア系に関する技術には定評がある。
標語は『優れたものより確実に動くものを』
カントリーサイド地域の主な企業
・デュアル・レクスト社
野砲、重砲、艦載砲、戦車砲など主に砲関連においては国内トップの技術力を誇る。
実弾至上主義であり、120cm列車砲とかいう変態兵器から装甲列車用の200mm砲、150mm砲などを開発。
時代遅れと言われる大艦巨砲主義を信奉する古き良き企業(?)
・リヒアトン・ピーストリア社
電気機器、航空機関連、科学関連、など基本的には軍事に直接関係しない分野を担当する企業。
とくに大型輸送機の技術は優れており、国内企業で右に出る企業はいない。
・アウランデイ・スクウェア社
電気機器、産業用機械などを製造する産業系企業。なのだが、ロケット開発も行なっておりイマイチ共通性が見いだせない企業である。(ポートランド企業にとっては何を今更ではあるが…)
・モント・ポントル社
歩兵用装備、産業用機械、大型機械類などを製造する企業。各技術に一定の定評があり、ポートランド企業の中ではかなりマトモなのだが経営面が何故か苦しく、何度か倒産の危機に直面している。(なお、研究に対する情熱は他企業に退けをとらない模様)
・ポルポット・ランデエン社
航空機、電気機器、機械技術などの開発研究をする企業。
ロケット技術の開発にも一役買っている。
・クレバス・ホーキス社
砲関連と何故か航行術、小規模部隊戦術、戦闘機用戦術などの研究を行う企業。
カオス渦巻くポートランド企業の中でも一際異彩を放っている。
・リートトア社
歩兵関連装備と、数学技術、機械技術などの研究を行う企業。
訓練術の研究も行なっているとか何とか。変な物の開発には定評がある。
・リートトア設計所
リートトア社がフザケた商品開発しても潰れない要素その1。誇る設計所。
要するに企業専属の設計事務所。なのだが、その技術力はかなり高く、歩兵関連装備、機械技術関連、電気機器、管理技術、数学技術などで定評を得ている。ぶっちゃけ、親元要らないレベル。
・ポートランド科学工場
一部の化学工場の名称ではなく、企業名である。
科学技術、幅広い用途の火薬、管理技術、歩兵用装備の開発(炸薬等)の開発、研究を行う企業。
特に火薬の技術は国内トップであり、どの兵器企業にも欠かせない存在である。
・ダンツフ造船
造船技術、機械技術、管理技術、産業機器などの開発研究を行う企業。
主は造船であり、タンカー、漁船などの産業用船舶の技術はかなり高い水準にある。
・ポモツカ武器製造所
機械技術、歩兵用装備、砲関連、科学技術、産業機械関連の技術開発を行う企業。
メインは兵器関連のはずなのだが、意外にも産業機械の品質が本命の兵器より高い事で有名。
もう、兵器関連いらないんじゃないのか?
・デヒトスプン重工
造船技術、艦載砲関連、艦船用装備関連などポートランド企業の中では普通の企業の技術開発を行う企業。
メインは勿論船舶関係。
クルーザーなどから戦艦などの大型船舶などの造船も行う。
タンカー技術などの分野では【ダンツフ造船】と切磋琢磨している。
フレン資本の企業
・オルヒンテ造船
高品質の船舶を提供する造船企業。
もっぱら、クルーザー、客船などの高級船舶を手がけることが多いようである。
・レアトフェーン武器製造所
砲関連、艦載砲、歩兵用装備などを手がける兵器企業。
技術は平均レベル。
・レテヒン・ピッツワト社
電気機器、砲関連、艦載砲、軍隊用装備を手がける企業。
技術は平均レベルだが、比較的信用性が高く、安価な商品が多く比較的人気。
・フレッチ重工
重砲、艦載砲、重工業用機械、大型の重機などを手がけるフレン系屈指の老舗企業。
価格こそ高いが、信頼性と品質においてはかなりの水準を誇る。
ポートランド=カントリーサイド連合王国
ポートランド=カントリーサイド連合王国領旗(国旗) | [添付] |
フリュー帝国を形成する国の一つ。
多数の諸侯の上に貴族議会、そしてその上に大公としてクルキアマイト・ロムニキスキが最終的な国家決定を決める。
所謂、主従制、議会制、(ただし諸侯側は貴族のみで構成される。)そして絶対君主制を採用する複雑な国情をもつ国である。
諸侯の中でも優れた数人が国内の思想家、経済学者等と議会による審議・議決の後、その過程、結果を君主である大公自身が判断し、最終的な決定を下す仕組みとなっている。
恐らく世界何処を探してもこのような複雑怪奇な政治形態を採っているのはこの国だけであろう。
正しこの形態の政治体制は君主が暴君であった場合にはほぼ意味を成さなくなってしまう。
もしそうであった場合は各諸侯が協力して暴君、または暗君を打ち倒す、または平和的な方法で大公の地位から引きずり降ろすのが決まりとなっている。
国の標語にも記されている。『君主は賢明であれ』これは暗に大公の地位が重要である事を示すと同時に、暴君や暗君は必要ない事も示す。
国内軍は各諸侯が保有する(主に騎兵)軍隊を中心に編成されている。
ただしもっとも多くの割合を占めるのは大公軍である。
ただし両軍とも職業軍人ではなく多くは農民が主な仕事である。
指揮官は貴族が基本である。
徴兵軍に近い形である為、正式軍には数えない。
現状は国内で最大の軍隊である。
国民同盟の根拠地でもあり、諸侯軍や大公軍にもちらほら国民同盟支持者が紛れている。
基本的には帝国議会の決定を受け入れることが原則となっている。(ただし帝国議会が干渉できるのは都市開発、工場等の建造、インフラ等だけであり、根本的な政治、領内情勢に対する対応に対して干渉する事は出来ない。)
ドライズ連邦
ドライズ連邦領旗(国旗) | [添付] |
帝国を構成する国の一つ。
第二次フリュー内戦において一時期主導的な立場を執り、また第二次フリュー内戦において再独立した国家である。
首脳陣は大半がファシストで占められており、政策は全体主義的、フリュー・ソビエト労兵議会やレフェールニーヤルテット・ディアト・フェリアート王国とは蜜月の関係である。
ルバニア自治領
・ルバニア自治領
ルバニア自治領領旗(国旗) | [添付] |
フリュー帝国を構成する国の一つ。
総督、閣僚は選挙制であり、直接民主制を採用している。
領民の政治意識は高く、政治家の質もそれなり。
帝政フリューに併合されフリュー二重帝国の構成国となったが、第二次武力革命後、ソビエト政権が解体されフリュー第二帝領が成立すると二重帝国時代の様に構成国とされることもなく、一つの国として存在しつづけた。
全体主義者であるブラード・ウェルブ・フォン・ヴィルカースが、国家元首となると軍の改革、経済の合理化(コーポラティズム)を行い、国力の増強と軍の近代化に務め、最終的に王政へと移行する。
ファシズム的であるが、同性愛に非常に理解があり、それが普通の国。やったぜ余談だが、王都「ルヴァンシュヴァ」には「男の娘通り」と呼ばれる男婦の売春宿の通りがある、歴史的な場所であり、初期のルバニア自治領時代から存在する。高級男娼においては、一度買うと普通の女性で満足できなくなるなんて噂も…(ルバニア王国民が、基本的に男の娘が多い事もあってか、当然のごとく(?)その手の層には、非常に人気が高い。)ちなみに、フリュー帝国諸国では、基本的に双方の合意があれば結婚に年齢と性別は関係ない。ついでに言うと、国家的利益に損害を与えない程度には個人思想の自由が認められている。
世界主義を主張しており、連邦内では少し浮いた存在。(であった)
独自の軍備を持つようになったがまだまだ脆弱であったが現在では少数ながら精鋭の王立軍を保有。
プルゴーア王国
プルゴーア王国領旗(国旗) | [添付] |
559年12月に成立した、王国国家。
ポートランド=カントリーサイド連合王国の構成領から独立した王国だが、その経済基盤は貧弱であり連合王国との結びつきが強い。
政策スライダー(連合全体の方針)
権威主義 | ||
民主的 | ―――――――┃―― | 独裁的 |
政治的左派 | ―――――┃―――― | 政治的右派 |
開放社会 | ―――――――┃―― | 閉鎖社会 |
自由経済 | ┃――――――――― | 中央計画経済 |
自助重視 | ―――――――――┃ | 福祉重視 |
実利重視 | ――┃――――――― | 文化重視 |
常備軍 | ┃――――――――― | 徴兵軍 |
タカ派 | ┃――――――――― | ハト派 |
介入主義 | ―――――――――┃ | 孤立主義 |
おまけ(国民の意識) | 名称 | 効果 | 概要 |
防御志向(Defensive World View) | 宣戦布告するのに必要な好戦性:+20% 労働力の増加:+10%(1.06で追加) 沿岸要塞の生産修正:-10% 陸上要塞の生産修正:-10% 対空砲の生産修正:-10% | 敵国や弱体な同盟国に囲まれているときは、安全な場所に隠れ、戦争に巻き込まれないようにするのが得策です。 | |
(社会政策) | 名称 | 効果 | 概要 |
福祉重視(Welfare Focus) | 国民不満度の上昇率:-20% 資金生産:-5% | 病人、貧困者、社会的弱者を社会全体で手厚く支援します。 | |
(国家の文化) | 名称 | 効果 | 概要 |
民族国家主義(Ethnic Nationalism) | 指揮統制の回復:+5% 外国労働力の使用:-25% 労働力の増加:+10% 外交コスト:+20% | 生きたいと望む者は、存分に戦うがいい。この世で永遠の闘争を望まぬ者に生きる資格などない―アドルフ・ヒトラー |
政策スライダー(フリュー・ソビエト(労兵評議会)現フリュー帝国政治首班)
急進的左翼 | ||
民主的 | ―――┃―――――― | 独裁的 |
政治的左派 | ┃――――――――― | 政治的右派 |
開放社会 | ―――――――――┃ | 閉鎖社会 |
自由経済 | ―――――――――┃ | 中央計画経済 |
自助重視 | ―――――――――┃ | 福祉重視 |
実利重視 | ┃――――――――― | 文化重視 |
常備軍 | ┃――――――――― | 徴兵軍 |
タカ派 | ┃――――――――― | ハト派 |
介入主義 | ┃――――――――― | 孤立主義 |
おまけ(国民の意識) | 名称 | 効果 | 概要 |
防御志向(Defensive World View) | 宣戦布告するのに必要な好戦性:+20% 労働力の増加:+10%(1.06で追加) 沿岸要塞の生産修正:-10% 陸上要塞の生産修正:-10% 対空砲の生産修正:-10% | 敵国や弱体な同盟国に囲まれているときは、安全な場所に隠れ、戦争に巻き込まれないようにするのが得策です。 | |
(社会政策) | 名称 | 効果 | 概要 |
福祉重視(Welfare Focus) | 国民不満度の上昇率:-20% 資金生産:-5% | 病人、貧困者、社会的弱者を社会全体で手厚く支援します。 | |
(国家の文化) | 名称 | 効果 | 概要 |
民族国家主義(Ethnic Nationalism) | 指揮統制の回復:+5% 外国労働力の使用:-25% 労働力の増加:+10% 外交コスト:+20% | 生きたいと望む者は、存分に戦うがいい。この世で永遠の闘争を望まぬ者に生きる資格などない―アドルフ・ヒトラー |
政策スライダー(エデレス連合国)
権威主義 | ||
民主的 | ―――――――┃―― | 独裁的 |
政治的左派 | ―――――┃―――― | 政治的右派 |
開放社会 | ┃――――――――― | 閉鎖社会 |
自由経済 | ┃――――――――― | 中央計画経済 |
自助重視 | ――――┃――――― | 福祉重視 |
実利重視 | ―――――――┃―― | 文化重視 |
常備軍 | ┃――――――――― | 徴兵軍 |
タカ派 | ┃――――――――― | ハト派 |
介入主義 | ――――┃――――― | 孤立主義 |
(国民の意識) | 名称 | 効果 | 概要 |
国際協調的世界観(Conciliatory World View) | 宣戦布告するのに必要な好戦性:+10% 平時における好戦性:1か月あたり-0.2 資金生産:+20% 貿易協定を提案する:成功率+10% | 近隣諸国との良好な関係や平和の維持、国際法の遵守を外交の根幹とします。 | |
(社会政策) | 名称 | 効果 | 概要 |
リベラル重視(Liberal Focus) | 国民不満度の上昇率:-10% 外国のICの使用:+10% 外国労働力の使用:+10% 物資消費量:+5% 消費財需要:+5% 研究:+5% | 寛容性、平和、理想的な法律の実現を政治的な理念としています。 | |
(国家の文化) | 名称 | 効果 | 概要 |
自由個人主義(Libertarian Individualism) | 国民不満度上昇率:+20% 諜報優位性:+20% 植民地IC:+10% 設計図奪取:成功率+10% 中傷工作:成功率+10% クーデター:成功率+5% パルチザンへの資金援助:成功率+10% | 寛容とは何か?それは人の良心である。我々は皆、欠点や過ちだらけなのだから―ヴォルテール |
政策スライダー(ポートランド=カントリーサイド連合王国)
権威主義 | ||
民主的 | ―――┃―――――― | 独裁的 |
政治的左派 | ―――――――――┃ | 政治的右派 |
開放社会 | ┃――――――――― | 閉鎖社会 |
自由経済 | ┃――――――――― | 中央計画経済 |
自助重視 | ┃――――――――― | 福祉重視 |
実利重視 | ―――――――――┃ | 文化重視 |
常備軍 | ┃――――――――― | 徴兵軍 |
タカ派 | ┃――――――――― | ハト派 |
介入主義 | ―――――┃―――― | 孤立主義 |
(国民の意識) | 名称 | 効果 | 概要 |
自由の庇護者的志向(Guardians of Freedom Outlook) | 工業力:+5% 物資:+20% 同盟の可能性:-5% | これは、基本的人権と、個人の平等と独立を尊重する法を擁護することを国是としています。 | |
(社会政策) | 名称 | 効果 | 概要 |
リベラル重視(Liberal Focus) | 国民不満度の上昇率:-10% 外国のICの使用:+10% 外国労働力の使用:+10% 物資消費量:+5% 消費財需要:+5% 研究:+5% | 寛容性、平和、理想的な法律の実現を政治的な理念としています。 | |
(国家の文化) | 名称 | 効果 | 概要 |
個人主義的起業文化(Individualist Enterprise Culture) | 宣戦布告するのに必要な好戦性:+10% 工業力:+5% 産業の研究:+10% | 一人が事業で成功すると、他者も感化されて同じ成功を夢見るようになる―ジョン・メイナード・ケインズ |
政策スライダー(ルバニア王国)
国家社会主義 | ||
民主的 | ―――――――――┃ | 独裁的 |
政治的左派 | ―――――――――┃ | 政治的右派 |
開放社会 | ―――――――――┃ | 閉鎖社会 |
自由経済 | ―――――――――┃ | 中央計画経済 |
自助重視 | ―――――――――┃ | 福祉重視 |
実利重視 | ――――――――┃― | 文化重視 |
常備軍 | ┃――――――――― | 徴兵軍 |
タカ派 | ┃――――――――― | ハト派 |
介入主義 | ┃――――――――― | 孤立主義 |
(国民の意識) | 名称 | 効果 | 概要 |
ルバニア的帝国的世界観(Rubania Imperial World View) | 植民地労働力:+20% 植民地IC:+10% 遠隔生産IC:-30% 航空基地の生産修正:-20% 海軍基地の生産修正:-20% 傀儡政権を解体する:(解体にかかる費用が)150% 工業力:+5% インフラの生産修正:-5% 貿易協定を提案する:成功率-20% 資金生産:+20% 国民不満度の上昇率:-20% ユニットの指揮統制率:+3% 労働力の増加:+10% | 世界全体を自国の所有物と見なします。隣接する海も自分たち専用のプールぐらいにしか思っていません。 | |
(社会政策) | 名称 | 効果 | 概要 |
軍事重視(Militaristic Focus) | 労働力の増加:+10% 司令官経験獲得:+10% 消費財需要:-10% 改良コスト:-5% インフラ再建コスト:-5% | 政権の第一目標は、軍隊を発展拡大させることです。 | |
(国家の文化) | 名称 | 効果 | 概要 |
国命至上主義文化(Culture of Absolute Duty) | 死守への不満:-40% 軍人給与:-25% 外交コスト:+20% | 歯には短剣、手には爆弾、そして心には無限の嘲りを―ベニート・ムッソリーニ |
政策スライダー(フィルデリア=ランドハルト連合王国)
社会民主派 | ||
民主的 | ┃――――――――― | 独裁的 |
政治的左派 | ┃――――――――― | 政治的右派 |
開放社会 | ┃――――――――― | 閉鎖社会 |
自由経済 | ┃――――――――― | 中央計画経済 |
自助重視 | ┃――――――――― | 福祉重視 |
実利重視 | ―――――┃―――― | 文化重視 |
常備軍 | ―――――――――┃ | 徴兵軍 |
タカ派 | ――――┃――――― | ハト派 |
介入主義 | ―――――――――┃ | 孤立主義 |
(国民の意識) | 名称 | 効果 | 概要 |
自由の庇護者的志向(Guardians of Freedom Outlook) | 工業力:+5% 物資:+20% 同盟の可能性:-5% | これは、基本的人権と、個人の平等と独立を尊重する法を擁護することを国是としています。 | |
(社会政策) | 名称 | 効果 | 概要 |
リベラル重視(Liberal Focus) | 国民不満度の上昇率:-10% 外国のICの使用:+10% 外国労働力の使用:+10% 物資消費量:+5% 消費財需要:+5% 研究:+5% | 寛容性、平和、理想的な法律の実現を政治的な理念としています。 | |
(国家の文化) | 名称 | 効果 | 概要 |
自由個人主義(Libertarian Individualism) | 国民不満度上昇率:+20% 諜報優位性:+20% 植民地IC:+10% 設計図奪取:成功率+10% 中傷工作:成功率+10% クーデター:成功率+5% パルチザンへの資金援助:成功率+10% | 寛容とは何か?それは人の良心である。我々は皆、欠点や過ちだらけなのだから―ヴォルテール |
政策スライダー(ドライズ連邦)
国家社会主義 | ||
民主的 | ―――――――――┃ | 独裁的 |
政治的左派 | ―――――――――┃ | 政治的右派 |
開放社会 | ―――――――――┃ | 閉鎖社会 |
自由経済 | ―――――――――┃ | 中央計画経済 |
自助重視 | ――――――――┃― | 福祉重視 |
実利重視 | ┃――――――――― | 文化重視 |
常備軍 | ┃――――――――― | 徴兵軍 |
タカ派 | ┃――――――――― | ハト派 |
介入主義 | ┃――――――――― | 孤立主義 |
偏狭的世界観(Parochial World View) | 外国のICの使用:-10% 外国労働力の使用:-10% 工業力:+5% インフラの生産修正:-5% 貿易協定を提案する:成功率-20% | 祖国とそこに住む人民を過度に重視する面があります。 | |
(社会政策) | 名称 | 効果 | 概要 |
集団重視(Conformism Focus) | 国民不満度の上昇率:-20% 工業力:+5% | 個人よりも集団の利益が尊重されます。集団となれば人は信じられないほどの力を発揮できるという単純な考えが世間に蔓延しています。 | |
(国家の文化) | 名称 | 効果 | 概要 |
国命至上主義文化(Culture of Absolute Duty) | 死守への不満:-40% 軍人給与:-25% 外交コスト:+20% | 歯には短剣、手には爆弾、そして心には無限の嘲りを―ベニート・ムッソリーニ |
政策スライダー(ルーミニア王国)
権威主義 | ||
民主的 | ――――┃――――― | 独裁的 |
政治的左派 | ―――――――――┃ | 政治的右派 |
開放社会 | ――――――┃――― | 閉鎖社会 |
自由経済 | ―――┃―――――― | 中央計画経済 |
自助重視 | ┃――――――――― | 福祉重視 |
実利重視 | ―――――――――┃ | 文化重視 |
常備軍 | ┃――――――――― | 徴兵軍 |
タカ派 | ┃――――――――― | ハト派 |
介入主義 | ―――――――――┃ | 孤立主義 |
偏狭的世界観(Parochial World View) | 外国のICの使用:-10% 外国労働力の使用:-10% 工業力:+5% インフラの生産修正:-5% 貿易協定を提案する:成功率-20% | 祖国とそこに住む人民を過度に重視する面があります。 | |
(社会政策) | 名称 | 効果 | 概要 |
集団重視(Conformism Focus) | 国民不満度の上昇率:-20% 工業力:+5% | 個人よりも集団の利益が尊重されます。集団となれば人は信じられないほどの力を発揮できるという単純な考えが世間に蔓延しています。 | |
(国家の文化) | 名称 | 効果 | 概要 |
個人主義的起業文化(Individualist Enterprise Culture) | 宣戦布告するのに必要な好戦性:+10% 工業力:+5% 産業の研究:+10% | 一人が事業で成功すると、他者も感化されて同じ成功を夢見るようになる―ジョン・メイナード・ケインズ |
政策スライダー(プルゴーア王国)
権威主義 | ||
民主的 | ―――┃―――――― | 独裁的 |
政治的左派 | ―――――――――┃ | 政治的右派 |
開放社会 | ――――┃――――― | 閉鎖社会 |
自由経済 | ―――――┃―――― | 中央計画経済 |
自助重視 | ┃――――――――― | 福祉重視 |
実利重視 | ―――――――――┃ | 文化重視 |
常備軍 | ┃――――――――― | 徴兵軍 |
タカ派 | ┃――――――――― | ハト派 |
介入主義 | ―――――――┃―― | 孤立主義 |
防御志向(Defensive World View) | 宣戦布告するのに必要な好戦性:+20% 労働力の増加:+10%(1.06で追加) 沿岸要塞の生産修正:-10% 陸上要塞の生産修正:-10% 対空砲の生産修正:-10% | 敵国や弱体な同盟国に囲まれているときは、安全な場所に隠れ、戦争に巻き込まれないようにするのが得策です。 | |
(社会政策) | 名称 | 効果 | 概要 |
軍事重視(Militaristic Focus) | 労働力の増加:+10% 司令官経験獲得:+10% 消費財需要:-10% 改良コスト:-5% インフラ再建コスト:-5% | 政権の第一目標は、軍隊を発展拡大させることです。 | |
(国家の文化) | 名称 | 効果 | 概要 |
個人主義的起業文化(Individualist Enterprise Culture) | 宣戦布告するのに必要な好戦性:+10% 工業力:+5% 産業の研究:+10% | 一人が事業で成功すると、他者も感化されて同じ成功を夢見るようになる―ジョン・メイナード・ケインズ |
政策スライダー(ルクスブルグ共和国)
権威主義 | ||
民主的 | ――――――――┃― | 独裁的 |
政治的左派 | ―――――┃―――― | 政治的右派 |
開放社会 | ――――┃――――― | 閉鎖社会 |
自由経済 | ―――――┃―――― | 中央計画経済 |
自助重視 | ┃――――――――― | 福祉重視 |
実利重視 | ―――――――┃―― | 文化重視 |
常備軍 | ┃――――――――― | 徴兵軍 |
タカ派 | ┃――――――――― | ハト派 |
介入主義 | ――――――――┃― | 孤立主義 |
防御志向(Defensive World View) | 宣戦布告するのに必要な好戦性:+20% 労働力の増加:+10%(1.06で追加) 沿岸要塞の生産修正:-10% 陸上要塞の生産修正:-10% 対空砲の生産修正:-10% | 敵国や弱体な同盟国に囲まれているときは、安全な場所に隠れ、戦争に巻き込まれないようにするのが得策です。 | |
(社会政策) | 名称 | 効果 | 概要 |
軍事重視(Militaristic Focus) | 労働力の増加:+10% 司令官経験獲得:+10% 消費財需要:-10% 改良コスト:-5% インフラ再建コスト:-5% | 政権の第一目標は、軍隊を発展拡大させることです。 | |
(国家の文化) | 名称 | 効果 | 概要 |
民族国家主義(Ethnic Nationalism) | 指揮統制の回復:+5% 外国労働力の使用:-25% 労働力の増加:+10% 外交コスト:+20% | 生きたいと望む者は、存分に戦うがいい。この世で永遠の闘争を望まぬ者に生きる資格などない―アドルフ・ヒトラー |
王都ライシャワ (座標 10,10)
・王都ライシャワ
貴族帝政ポートランドの時代では帝国議会、及び宮廷が置かれていた政治の中心地であったが、革命軍との戦闘において多くの戦死者を出し最終的に占領される。現在は首都としての機能をモルクグラードに移転中。
現在ではカントリーサイド大公国時代からの『自由主義と特権階級の最後の砦』としての役割を取り戻し、中央地域においての大きな影響力を有する。また『ライシャワ大学』などの知識層の巣窟、象牙の塔が多いことでも有名。
帝都モルクグラード (座標 17,4)
連邦議会本部、各軍司令部が置かれている国政の中心地であったが現在ではその国家機能の殆どが解体された。
帝政時代にあったクレムリン(城塞)があり、15もの城門を有する。
古風な建物ばかりでレンガ造りの建物が多くを占める。
元帝国政府議会及び元連邦議会本部(現在は連邦政府議会)と元連邦評議会及び元帝国議会(現在は公安委員会本部)の間にある大広場はロテニヒシュー記念広場(別名:赤の広場。こちらの名称のほうが有名。)
モルクグラード廟は大聖堂の様な造りをしており、国内の英雄はここに安置される。(モルクグラード内の建物の例に漏れず、強固な造りをしている。)
外見は時代遅れの城塞都市にしか見えないが、実際には隠蔽された対空陣地、防空壕、トーチカ等を備えており高い防御能力を備えている。
首都機能の強化の際に、6塔もの強固なコンクリート製の高射砲塔(200mm砲×2、50mm高射砲多数を配備。内部には2万人程度を収容できる防空避難所を有している。)を建造、さらに隠蔽対戦車壕の建設、対空陣地の強化、クレムリ(城塞)の二重化も行われた。
城壁は首都中央を守るように一つ。町全体を守る為に一つが建造された。
とくに首都中央付近は強固な城壁が築かれ、各所が要塞化されておりトーチカも有する。
中心都市の南東にはロポリート大聖堂が存在する、この大聖堂は国の威信をかけて建造された建造物の一つであり、豪華だが頑丈で強固。
見かけは他の国の大聖堂より豪華と言えるくらいだが、屋根は隠蔽されているが50mm装甲板で補強されており、側面の壁面は100mmの装甲板が埋め込まれている。
柱も強固に作られており、大聖堂の四隅は当然、その他にも大聖堂の雰囲気を損なわないように隠されて造られている。
もちろん地下壕も完備、地下壕は20t爆弾までなら防ぐことが出来、5000人程度を収容可能。
設計図を描いたロムニキスキ大公曰く『世界でもっとも絶対的で頑丈かつ安全な大聖堂』らしい。
200mm砲を40門配備しており、20以上あるといわれるトーチカには180mm砲が配備されている。また、対空用に城壁上には40mm連射砲が多数配備されている。
その光景はさながら近代の城を髣髴とさせる。
その過剰な防御能力から『針鼠都市(городо ежа)』とも。
社会党、共産党。農民党の本部も置かれている為、『アカの巣窟』とも渾名された。が、現在では特権階級の第二の根拠地と化している。
また、現状では最も巨大な都市であり、その大きさは二つの大都市が合流しており、人口も中々に多い。
革命政権成立後は再び国家の中心として、首都機能の移転が行われた。
第二帝政成立後は大きく規模が縮小されたものの周辺都市の整備により、以前より大規模となっている。
モルクグラード冬宮殿 (座標 19,5)
エーラーン、レゴリスなど諸外国との主な会談の舞台として選ばれた宮殿。
冬季の間使われる予定として造られたものの、現在では赤軍参謀本部が置かれるなどもっぱら軍事的目的に利用されている。その為か、半要塞化されており、常時6000人もの赤軍親衛師団が駐留しており、また100mm高角砲など対空防衛を意識した作りとなっており、偽装されたトーチカがところどころに存在している。
その為に有事の際にも対処が行い易いために、度々諸外国との会談の際には候補として選ばれた。
旧都クルキアマイトグラード (座標 15,4)
モルクグラード西部を構成する大都市。
初期ソビエト成立時代から存在する都市、帝政、第二ソビエト時代、連合、第二帝政時代と順調に発展を遂げてきたものの、内戦においては度々戦火に巻き込まれている。
クルキアマイトグラードの旧『ポポフスカ劇場』(現在では『メレコスワ劇場』
この劇場で働きヴィスリワ・ヤキィエーヤの影武者を務めた『メレコスワ・ベレストコフ・トロヴァンスキー』の名にちなんで『メレコスワ劇場』と命名された。
王都リュプレスト (座標 11,6)
ルーミニア王国の首都、第3次フリュー内戦においては末期にこの王都を巡って激しい激戦が繰り広げられた。
ポートランド=カントリーサイド連合王国領であった為か、カントリーサイド大公国時代の面影をところどころに感じさせる町並みが並んでいる。
ロムニキスキ大公時代に建設された高層住宅地帯。
構成民族
フリュー国内には多数の民族が共存しており、各民族毎に文化も異なる。それ故に国内情勢はやや不安定である。
・フリュー人
国内でもっとも多数を占める。白色人種が多い。
酒を好む傾向にある。工業用アルコールですら飲む、とにかくアルコールに対する欲求が高いらしい。
・ポートランド人
民族の団結力は高く、勇敢。
フリュー・ソビエトの時代から祖国の独立を守り抜いてきたためか、愛国心は多民族に比べて高め。
・エデレス人
インテリ層が多く皮肉好きで紅茶を好む。
プライドが高く、苦境になるほど団結する傾向がある。
・フィルデリア人
基本的に穏やか。
ただし自身らを迫害しようとするものには断固として抵抗する。
・ドライズ人
大半は勤勉で規則正しい。やや規則に五月蝿い一面も。
・フレン人
情熱的で個人主義的。規則に縛られるのを嫌う。
軍事(陸軍の有力な師団)
フリュー労兵赤軍 | 評議会直属旅団『8月5日』 | 主な兵科 | 重砲、重騎兵 | フリュー赤軍の中でもトップクラスの熟練度を持つ旅団の一つ。豊富な砲兵火力と重武装の騎兵部隊は脅威の一言。旅団名はクーデター実行日から |
フリュー労兵赤軍 | 赤軍騎兵旅団『トチェス重騎兵旅団』 | 主な兵科 | 重騎兵、重戦車、軽戦車、歩兵 | 古典式な旅団をそのまま近代化させたような旅団である。しかし、ちゃっかり現代戦に適応しており、その臆せず勇猛果敢な戦いぶりは赤軍一。旅団名はフリュー隻軍司令官を務めた『トチェス・ヴィチェン』から |
フリュー労兵赤軍 | 赤軍司令部付き砲兵旅団『ユリスキー重砲旅団』 | 主な兵科 | 砲兵、重砲兵、ロケット砲兵等 | 第二次フリュー内戦後に新設された新鋭砲兵旅団。40cm以上の重榴弾砲や、ロケット砲兵を中心にしており、驚異的な制圧火力を誇る。旅団名は赤軍司令官であり赤軍元帥である『セルヴィナ・アンドロポフ・ユリスキー』から |
フリュー軍白軍 | 機甲旅団『ニアコフ騎兵旅団』 | 主な兵科 | 重戦車、装甲車、騎兵 | 古くから現存する、機甲科旅団。ソビエト時代からの独自のドクトリンと練度を受け継いでおり、やや古典的ながらも有力な部隊。旅団名は陸軍大臣を務めた『ニアコフ・リガーシュデ』から |
ポートランド=カントリーサイド | 近衛騎兵名誉旅団『カルメル近衛騎兵旅団』 | 主な兵科 | 騎兵、重戦車、砲兵 | ソビエト期からカントリーサイドを護ってきた文字通り歴戦の騎兵旅団。精鋭であり、カントリーサイドを象徴するような旅団。主の敵には容赦なく、献身的な、主君の剣と言える程にはポートランド=カントリーサイド大公家、王家とつながりが深い。旅団名は初代旅団長を務めた『カルメル准将』から 二度の全滅の歴史を持つもののそのたびに再編されており『不死鳥旅団』の渾名を持つ |
ルバニア王立軍 | ルバニア武装親衛師団『ツヴァイ・ルバニア』 | 主な兵科 | 装甲擲弾兵及び重戦車 | 『ルヴァンシュヴァの戦い』において驚異的な活躍を見せたルバニア王立軍の新鋭師団。兵員数は約1万人 |
ルバニア王立軍 | ルバニア武装親衛師団『ヴェアヴォルフ戦車師団』 | 主な兵科 | 重歩兵及び重戦車、突撃砲等 | ルバニア王立軍の誇る精鋭師団。師団長は『アルバート・フォン・ウーフー准将』 |
ルバニア王立軍 | ルバニア武装親衛師団『ポーリーン』 | 主な兵科 | 重歩兵及び重戦車、重砲、対戦車砲等 | 若年層が9割以上を占める師団であり、別名『男の娘師団』とも。しかしそれとは裏腹に師団の戦闘能力と練度は極めて高い。電撃戦重視ではなく、粘り強い機動防御と遅滞戦術を基本とするために機械化率はやや低め。 |
エデレス軍 | エデレス第一旅団『タンクハンター』 | 主な兵科 | 重歩兵及び超重戦車、重砲、対戦車砲等、野戦砲 | ルバニア王立軍の有する機甲戦力に対抗するために新設された精鋭旅団。兵員は6000名程度だが、90mm25ポンド対戦車砲などの有力で強力な対戦車火砲を多く有し、さらに超重戦車である『ヴァリアント歩兵戦車』を最も多く有し、またこの強力な攻撃力を最大限活かす為に、さらに二個連隊が付属される。(2000名から編成される戦車連隊であり保有台数は約51両+重駆逐戦車が15両。3個中隊規模である(戦車中隊本部2両、戦車小隊3両×5+ブラックプリンス重駆逐戦車×15(一中隊辺り))が付属し、主に機動防御、重要地点の防衛任務に投入される。 |
陸軍兵器(ポートランド=カントリーサイド)
陸軍の主力兵器(ポートランド=カントリーサイド連合王国陸軍)
陸軍の決戦型兵器(ポートランド=カントリーサイド連合王国陸軍)
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