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国名 | セニオリス共和国(Republic of Seniorious) |
国旗 | |
首都 | ハルクステン |
国家元首 | 大統領 |
政治体制 | 共和制 |
人口 | 2991万8千人(28744期799年 4月上旬) |
首都人口 | 1100万8千人(28744期799年 4月上旬) |
面積 | 26.9万sq.Km(28744期799年 4月上旬) |
民族 | セニオリス人70%、ランガル人20%、カルス人10% |
公用語 | セニオリス語 準公用語:ランガル語、カルス語 |
通貨 | ロンド |
主な産業 | 林業・木材加工業、電子機器産業、IT産業 |
概要
セニオリス共和国は、フリューゲル歴721年12月14日に建国された共和制国家。世界最大と言われる巨大首都・エルドラード特別市をもちながらも、同時に自然豊かな森林地帯も広がる環境先進国である。地球時代の北欧地域を出自とするセニオリス人と、滅亡したかつてのラングラード連邦共和国からの漂着民の子孫(ランガル人、カルス人)で構成されている。経済政策では社会的市場経済を標榜する。
産業
- 年間商業売上高の推移[億Va]
※共和国建国初年度は統計から除外
※*はデータ未収集722年 723年 724年 725年 726年 2990 9910 18040 17610 23330
727年 | 728年 | 729年 | 730年 | 731年 |
53890 | 74500 | 96610 | 119130 | 165530 |
732年 | 733年 | 734年 | 735年 | 736年 |
* | * | * | * | 187910 |
737年 | 738年 | 739年 | 740年 | 741年 |
204890 | 221900 | 238160 | 241780 | 243900 |
742年 | 743年 | 744年 | 745年 | 746年 |
240290 | 211350 | * | * | * |
747年 | 748年 | 749年 | 750年 | 751年 |
272630 | 272340 | 285110 | - | - |
政治体制
議会制民主主義を採用している。
- 立法
立法は1院制の国民議会により行われ、定員は250名。 - 国家元首
国家元首は大統領であり、行政府長及び国防軍総司令官を兼任する。
大統領は国民による直接選挙で選出され、任期は8年、連続7選以上は禁止である(754年以前は連続4選以上)。 - 首相
首相は国民議会の承認を得て大統領により任命される。行政府の首班たる大統領を補佐する役割を担う。
国民議会選開票結果
- 第1回
721年12月2日投票、翌日開票共和党 社会民主党 緑の党 セニオリス民族保守党 無所属 185 37 24 4 0 - 第2回
726年11月26日投票、即日開票共和党 社会民主党 緑の党 セニオリス民族保守党 無所属 159 60 22 6 3 - 第3回
731年7月6日投票、即日開票共和党 社会民主党 緑の党 セニオリス民族保守党 無所属 148 65 27 6 4 - 第4回
736年10月25日投票、即日開票共和党 社会民主党 緑の党 セニオリス民族保守党 無所属 142 71 31 4 2 - 第5回
741年12月1日投票、即日開票共和党 社会民主党 緑の党 セニオリス民族保守党 無所属 140 72 32 3 3 - 第6回
746年11月27日投票、即日開票[添付]共和党 社会民主党 緑の党 セニオリス民族保守党 無所属 153 75 15 2 5 - 第17回
3ヵ国共同非難声明を受けた解散総選挙
799年3月2日投票、即日開票共和党 社会民主党 セニオリス民族保守党 緑の党 自立経済連合 無所属 189 28 23 5 2 3 - 第18回
804年4月10日投票、即日開票共和党 社会民主党 セニオリス民族保守党 緑の党 自立経済連合 無所属 191 26 26 4 2 1 - 第19回
809年3月2日投票、即日開票共和党 社会民主党 セニオリス民族保守党 緑の党 自立経済連合 無所属 203 14 27 3 2 1 - 第17回
814年7月5日投票、即日開票共和党 革新党 社会民主党 セニオリス民族保守党 緑の党 自立経済連合 無所属 121 99 17 6 4 2 1 - 第18回
819年8月30日投票、即日開票共和党 革新党 社会民主党 セニオリス民族保守党 緑の党 自立経済連合 無所属 115 113 12 2 5 1 2
歴代の国家元首
- アルベルト・ハルヴァリ大統領
セニオリス共和国初代~3代大統領。任期721年~746年
セニオリス人の政治家で、臨時政府の下で内戦後の復興に尽力した人物。 - エルフリーデ・ローレンフロスト大統領
セニオリス共和国4代~9代大統領。任期746年~794年
ランガル人の女性政治家。ハルヴァリ政権時代は首相を務め、共和党として新首都移転計画を推進した。 - シルウァ・イェールシュテット大統領
セニオリス共和国10代大統領。任期794年~
セニオリス人の女性政治家。
第一次~第三次ハルヴァリ政権
(国家元首) | アルベルト・ハルヴァリ |
(首相) | エルフリーデ・ローレンフロスト |
(外務大臣) | ネストリ・アーキテクト |
(法務大臣) | タイスト・カーサライネン |
(総務大臣) | アーロイス・シェルマン |
(防衛大臣) | マティアス・エンクヴィスト |
(財務大臣) | サロモン・カタヤイネン |
(国土開発大臣) | エトガー・シルエスカ |
(教育科学大臣) | アルフレド・グルンデン |
(運輸通信大臣) | ザームエル・ベルファスト |
(労働・経済産業大臣) | アードルフ・シーカサーリ |
(保健厚生大臣) | ヴェリ・イハライネン |
(環境大臣) | ボレスラフ・ハルシュカ |
第四次~第九次ローレンフロスト政権
(国家元首) | エルフリーデ・ローレンフロスト |
(首相) | アーロイス・シェルマン |
(外務大臣) | アルベルト・ハルヴァリ |
(法務大臣) | エトガー・シルエスカ |
(総務大臣) | ネストリ・アーキテクト |
(防衛大臣) | サンプサ・キヴィオヤ |
(財務大臣) | タイスト・カーサライネン |
(国土開発大臣) | シルーカ・セレンディア |
(教育科学大臣) | エドヴィン・オーグレーン |
(運輸通信大臣) | ウルフ・ヴァリアン |
(労働・経済産業大臣) | ザームエル・ベルファスト |
(保健厚生大臣) | アルフレド・グルンデン |
(環境大臣) | ボレスラフ・ハルシュカ |
第十次~第十二次イェールシュテット政権
(国家元首) | シルウァ・イェールシュテット |
(首相) | アマデウス・メランダー |
(外務大臣) | シルーカ・セレンディア |
(法務大臣) | ヘンリク・リンドヴァル |
(総務大臣) | タイスト・カーサライネン |
(防衛大臣) | フランシス・アグレル |
(財務大臣) | フィーネ・エルステイン |
(国土開発大臣) | ザームエル・ベルファスト |
(教育科学大臣) | ラードルフ・ブラウナー |
(運輸通信大臣) | エヴァ・オレーン |
(労働・経済産業大臣) | カロリーナ・ルッコラ |
(保健厚生大臣) | ボレスラフ・ハルシュカ |
(環境大臣) | オルヴァー・ヘドマン |
革新党
中道政党。従来の閉鎖的な経済から、グローバリズムに対応した"開かれた市場"を志向し、より健全な競争の拡大を目指す。同時に共和国の伝統とも言うべき手厚い社会保障制度も擁護し、それらを合わせた社会的市場経済の実現を標榜している。経済政策面では共和党と協調的な一方、政治面では左派系と政策が一致する面もある。
緑の党
左派。政府による大規模都市開発に批判的である。森林資源の保護育成を重要視。共和党・社会民主党主導の遷都計画に対し反対運動を起こしたものの、国民の理解を得られず議席を大幅に縮小する結果となった。烈加共同声明に強く反発しさらに議席が減少。
セニオリス民族保守党
立憲君主制への移行は現在では否定しているものの、依然として極右思想を保持している。経済政策では自給自足経済に否定的で新自由主義を掲げる。レゴリスら3ヵ国による我が国の自給自足経済を糾弾する共同声明を期に、セニオリス民族主義の機運が高まり、近年勢力を伸ばしつつある。
自立経済連合
人工知能による高度な資源管理システムを導入し、確固たる自給自足経済を確立するRMS(Resource Management System)主義を掲げている。反グローバリズムを訴え烈加をはじめとする共同声明発表国を敵視。公安調査局の監視対象になるほど過激な勢力で、兵器の密造を行っているとの疑惑も生じている。コーデクス主義とは違い、政治問題や国民の幸福追求などへの人工知能関与は否定している。
政策スライダー
政策スライダー | |||
民主的 | -◆----- | 独裁的 | 旧王国時代に比べはるかに民主的な国家である。 |
政治的左派 | ----◆-- | 政治的右派 | まだ保守的な共和党勢力は衰えていない。 |
開放社会 | ◆------ | 閉鎖社会 | 革新党の誕生により社会の開放が進んだ(開放+1)。 |
自由経済 | -◆----- | 中央計画経済 | 社会的市場経済を目指し競争秩序と社会政策を両立(自由+1)。 |
常備軍 | ◆------ | 徴兵軍 | 士気の高い精鋭軍でなければ国土は防衛できない。 |
タカ派 | -----◆- | ハト派 | 自国の防衛こそが重要であり、無用な戦争は国の崩壊を招くだろう。 |
介入主義 | ---◆--- | 孤立主義 | 資本主義国家との連帯が重要である(介入+1)。 |
799年時点 |
行政区画
セニオリス共和国は2つの特別市と7つの県、1つの国定特別区域(通称怪獣ランド)から構成されており、首都のエルドラード特別市を頂点にした強固な中央集権構造が出来上がっている。地方自治は行われているものの、権限はそれほど強くない。
- 1.エルドラード特別市(5,15)
人口1211.5万人(817年現在)
フリューゲル最大級の人口を誇るセニオリス共和国の首都。都心部の集積度は特に高く、超高層ビルが林立する未来的な風景が見られる。全部で24の区に分かれており、内14の区は防災拠点と設定、巨大災害やミサイルの脅威への防護体制が整えられている。都市インフラの維持管理に、量子コンピュータを基盤とした人工知能プログラムが採用されているのも特徴的である。首都名は地球時代に存在したとされる伝説上の「黄金郷」から名付けられた。 - 2.ハルクステン特別市(12,9)
人口359.7万人(817年現在)
移民船団セニオリスが着陸した地点からほどない場所に建設された由緒ある古都。エルドラード市への遷都以前は共和国の首都であった。王国時代からの古い城郭や市街地がそのまま残されており、荘厳な佇まいのハルクステン城には多くの観光客が訪れる。
著名な観光名所であるハルクステン城(11,9)
- ユアネイレ県
北東部の島。6県の中で人口が最も少なくのどかな地域。 - ノルテアレフィス県
ロケット発射台など航空宇宙施設が多く存在する地域。 - エンデルヴァルト県
面積の多くを森林が占め、食料増産能力のある聖樹が立ち並んでいることでも有名。県北部に国内最大の湖であるラピス湖がある。 - ハルクスタニア県
ハルクステン特別市の南に位置する農村地帯。国内最大のウラン鉱山がある。王国時代から人口が多く栄えていた地域。 - ブロワ県
比較的温暖なリゾート地域。国内経済の要である銀を産出する巨大鉱山が立地。 - ユーダリル県
ユーダリル山脈が中央にそびえたつ山岳地帯。(6,10)のイグナイト山は国内最高峰で標高は4120mである。北西部には巨大農業地帯が存在し、食糧生産の多くをここで担っている。 - フレズヴェルク県
エルドラード特別市の外周部(海側)とアガートラーム島に跨って存在している。主にニュータウンや観光地が広がっている。
農林水産業
農業は比較的温暖な南部地域で盛んに行われており、主に小麦、じゃがいも、根菜類などが栽培されている。北部ではライ麦の栽培や酪農が中心である。
林業はセニオリスの第一次産業生産額の中でも比較的高い割合を占め、国内に豊富に存在する針葉樹林を伐採し、家具・建材の生産や、他国への輸出に利用されている。
主な国営・公営企業
- ヴァルガリス鉱業公社
セニオリス共和国内の鉱山は全て国有化されており、この企業が経営している。ウラン鉱山開発に伴って、ヴァノミス連邦より支援を受けた。 - セニオリス国鉄
国内の主要幹線の多くを保有する、国内最大の鉄道事業者。主に中・長距離の旅客輸送や貨物輸送を担う。
エルステイングループ
国内最大の企業グループで、非常に大きな影響力を持つ。
- エルステイン重工業
鉄鋼、工作機械、自動車、飛行機などを製造している企業。戦車や戦闘機など一部の軍需品も担っている。 - エルステイン石油
主に海底油田の採掘事業を行っている企業。首都近郊に巨大な石油精製施設を保有しており、国内で消費される船舶の燃料の大半をそこで生産している。 - エルステイン・ラピス銀行
セニオリス国内最大規模のメガバンク。代表取締役兼CEOのイオニアス・エルステイン氏が、ヴェニス株式会社統治領の取締役として同地域への投資を牽引している。
宗教
憲法で信教の自由が保障されており、多種多様な宗教が信仰されているが、近年は無宗教者が多数派となっている。
- ラウリス教
- キリスト教
地球時代から信仰されているポピュラーな宗教。ランガル人・カルス人の間で多く信仰されている。 - 恒真教
悟りに強い指導者といわれている唐辛雅弘氏を教祖とする宗教。実態は謎に包まれている。 - 空飛ぶスパゲッティ・いのら教
ラウリス教の一部宗派が主張する「セニオリス民族には怪獣の血が流れている」という説を、公教育に導入することに反対した人々が作り上げたパロディー宗教。ユリウス事変を通じ"信仰者"が急増した。
ランガル人
全人口の約2割占め、ラングラード連邦共和国崩壊時の避難民の子孫である。地球時代のドイツ語圏を出自とし、ドイツ語に似たランガル語を話す(公共の場ではセニオリス語を使用)。
カルス人
全人口の約1割占め、ラングラード連邦共和国崩壊時の避難民の子孫である。地球時代の東欧地域を出自とし、独自の言語であるカルス語を話す(公共の場ではセニオリス語を使用)。
セニオリス国防軍
陸軍、海軍、空軍、超常災害対策機動隊から成り、防衛省の管轄下にある。813年戦争の講和条約に従い軍縮が行われ、現在は陸・空軍40万人、海軍5万7千人の規模となっている。
- 超常災害対策機動隊
セニオリス国防軍の一部門として防衛省の管轄下に置かれている。フリューゲル暦 29421期817年 3月25日新設。「いのら」をはじめとする特殊生物(所謂怪獣)による人的・物的被害を防ぐため、特殊装備・兵器を開発、運用し駆除を行う。併せて、共和国南東の島にて特殊生物の人工孵化及び討伐訓練の実施などを行う研究機関としての側面もある。巷では都市伝説として"魔法少女"の存在が語られているが真相は不明。
国交を有する国とその関係
国交樹立順に掲載。
- 現存する国・地域
国名 好感度 備考 ストリーダ王国 友好 我が国の商品生産の多くを代行している。 レゴリス帝国 普通 世界最大の商業大国。度々干渉を受けてきたが今度こそ仲良くしたい(希望 ガトーヴィチ帝国 友邦 813年戦争を共に戦った。商品生産の一部の代行先。 ヘルトジブリール社会主義共和国 普通 トラハト=ラシュハ連合王国 普通 19マス怪獣ランドに期待。 中夏人民共和国 KUMA 中夏思想と社会主義をミックスした危険な国家。くまモンがいるらしい。 カルセドニー社会主義連邦共和国 疑念 かの国の選挙制度には疑念が残る。社会主義国家につき注意。 普蘭合衆国 良好 ひこにゃんが住む愉快な国。積極的な外交姿勢を見習いたい。 フェネグリーク帝国 良好 エルトアニア帝国 普通 冰州連合 普通 ロムレー湖畔共和国 普通 - 滅亡した国・地域
国名 友好度 備考 ヴァノミス連邦 普通 ウラン鉱山の開発支援を受ける。 ユリウス王国 敵対 かつては同民族として友好関係にあったが、暴虐な侵略を行う"怪獣"集団と化した。先進諸国の"討伐"により消滅。
その他
国名&旧首都名元ネタ→●
更新履歴
更新月日 | 更新内容 |
2017/7/2 | セニオリス共和国建国、ページ作成 |
2017/12/18 | 新首都移転計画開始前のwikiページ更新 |
2019/1/25 | 813年戦争を中心に記述を大幅追加 |
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