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国名 | アルドラド帝国 |
国旗 | [添付] |
標語 | 理性によって、または力によって |
首都 | アクシオン |
皇帝 | ノルベルト・ビルケンシュトック |
人口 | 2930万人(フリューゲル暦527年9月時点) 6390万人(553年6月時点) 7500万人(558年11月時点) 8560万人(563年12月時点) 約1億人(572年8月時点) 9820万人(596年9月時点) 9280万人(616年11月現在) |
公用語 | アルドラド語、エルツ語 |
通貨 | アルドラドダラット |
主な産業 | 商業 |
建国 | 519年2月 |
【更新履歴3/1】外交関係等加筆修正
国家概要
アルドラド帝国(以下帝国と呼称)は皇帝マルクス・ビルケンシュトックによって建国された君主制国家である。
帝国の前身としてアルドラド王国が存在する。
534年まではマルクス帝による情報管理体制が敷かれていたが、現在ではほぼ規制が解除された。
貿易重視の国家である。
現在はノルベルト・ビルケンシュトックによって統治されている。
国旗に描かれる王冠は皇帝、獅子は国民、オリーブの葉のような植物は帝国の大地を表す。
通貨
帝国に広く流通する通貨として、ダラットを導入している。
ダラットは帝国が導入している統一通貨。帝国と貿易国間での経済的結びつきの強化を目指し作られた。
導入すると帝国がすり寄ってくる。好感度が上がる。貿易を優先的に振ってくるようになる。等の欠点と利点がある。
ご自由に導入してください
歴代皇帝
帝国において最大の権限を持つものは皇帝である。
初代皇帝
マルクス・ビルケンシュトック
王国最後の王にして帝国最初の皇帝。建国の父。弱小国だった帝国を世界有数の大国へと成長させた。
絶対的な皇帝の権限を持ってあらゆる改革を推し進めていった。初期には少なくない反発もあったが、帝国の急成長の中でそれも消えていった。老いを理由に、皇帝を退位。
第二次隕石危機によって、崩御された。
二代皇帝
ニクラス・ビルケンシュトック
マルクス帝の第二子。在位して間もなく第二次隕石危機が起こった。
首都と運命を共にし崩御された。
三代皇帝
ノルベルト・ビルケンシュトック
ニクラス帝の第一子。エルツ皇帝も務める。
(エルツ皇帝→エルツ大統領→アルドラド皇帝→エルツ皇帝)
中央議会
立法や新皇帝決定機関として中央議会がある。
議会は上院と下院によって構成される。両院共に国民の代表として選挙された国会議員によって組織される。
両院共に立法組織として活動するが、下院の方が上院より大きな権限を有する。
政党
中央議会においてはその殆どの議席を二つの政党が保持している。
・民主党 上院38議席・下院96議席
皇帝の支持者が多く、皇帝の方針に沿った活動が多い。
支持企業ASU。
・共和党 上院96議席・下院133議席
企業との結びつきが強く、企業連などからの影響を受けやすい。
支持企業ALT社。
・国民戦線 上院1議席・下院3議席
反皇帝。皇帝制の撤廃を前面に押し出している。
・自由国民党 下院4議席
民主化を目標とする。
他数党無所属
王室
現皇帝はノルベルト・ビルケンシュトック。アルドラド帝国皇帝は主に王室から選出される。
現在の王室は現皇帝を輩出したビルケンシュトック家、クラウス大公から分かれたカレンベルク家、クリスティアーネ大公から分かれたレハール家の三つによって構成される。
帝国の前身である王国時代には確認できる限りでもさらに2つの分家が存在したが、現在はどちらも断絶している。
王室外交をしたい。
フリューゲル歴624年時点
ビルケンシュトック |
カレンベルク |
レハール |
軍事
ナードヴァイやアジノーチカ等の十分な軍事力を持たぬ国を中心に、怪獣駆除と反乱軍の鎮圧支援を行っている。
反乱軍鎮圧への出動回数は30回を超える実績がある。過去にはレゲロにも精力的に出兵していた。
なお、原則として怪獣の駆除及び反乱軍の鎮圧は許可を得ている国に限る。
ナードヴァイを中心に、事前許可を得ている国も多い。
中央軍
帝国におけるもっとも巨大な軍事組織。国防大臣が皇帝に次ぐ指揮権を持つ。
王国崩壊後に新たに作られた組織である。
陸海空軍を内包し、アルドラド軍と言えば一般的に中央軍をさす。
軍事分野に関する情報規制は解除されたが、その結果として兵員の少なさが露見した。
少数精鋭を掲げるが、国内では流石に少なすぎるという意見が多い。
陸軍 |
海軍 |
空軍 |
国交のある国
国名 | 関係 | 備考(政府の公式見解ではない) |
アリア連邦 | やや良好 | 商品・燃料輸入相手国 |
ウェールリズセ共和国 | 普通 | |
ヴァノミス連邦 | 良好 | 燃料の輸入相手国。 ASU社が軍事的に支援している。反乱軍鎮圧実績あり ダラット圏。関係強化が望まれる |
エウシウワンジャ共和国 | 普通 | |
エデレス・フリュー連合 | 普通 | |
エーラーン教皇国 | やや良好 | 銀(エルツ経由)の輸出相手国。ダラット流通圏。 |
エルツ帝国 | 友好 | 銀(輸出中継依頼)・燃料(輸出中継依頼も含む)・商品の輸出相手国 人的同君を形成している ダラット圏 |
ガトーヴィチ帝国 | やや良好 | 燃料の輸出相手国。インフラの整備に際し、大規模な援助を受けた |
カルセドニー島共和国 | 普通 | 燃料の定期輸入相手国 |
クシミニャール侯国 | 普通 | 燃料の輸入相手国 高い報道能力を持つ国家として注目している |
コーデクス共和国 | 普通 | CDXに対し、アルドラドの情報産業を牽引しているALT社が強い興味を見せている |
ストリーダ王国 | やや良好 | 食料、銀(エルツ経由)、燃料(エルツ経由)の輸出相手国・商品の輸入相手国 不可侵条約締結。関係強化が望まれる |
セビーリャ自由共和国 | 普通 | |
タヂカラオ国 | 普通 | |
テークサット連合 | 普通 | 商品輸入相手国。反乱軍鎮圧実績あり |
トリヴェント連邦 | 普通 | |
トロピコ共和国 | 普通 | 燃料輸入相手国。関係強化が望まれる |
ノホ・ヘレコ連邦 | 良好 | インフラの整備に対し、大規模な援助を受けた |
ヘルトジブリール社会主義共和国 | やや良好 | 燃料の輸入相手国。大規模建材輸出あり |
ボアーズィチィ帝国 | やや良好 | ダラット圏。関係強化が望まれる |
ルフト共和国 | 普通 | |
レゲロ社会主義人民共和国 | 良好 | 鋼鉄の輸入相手国。連携協定を結んでいる。反乱軍・怪獣鎮圧討伐支援 |
レゴリス帝国 | 普通 | 燃料の輸出相手国 |
ロムレー湖畔共和国 | やや良好 | 燃料の輸入相手国 |
ヨリクシ共和国 | 普通 | |
成蘭連邦王国 | 普通 | 商品の輸入相手国 |
石動第三帝国 | 普通 | |
昭栄国 | 普通 | 燃料の輸出相手国 |
辺境日ノ本人皇国 | 普通 |
滅亡した国家 |
宗教
国民の大半は移民船を信仰しており、その数は9500万人を超えるとされる。アルドラド人の祖先は地球発の移民船により数百年の漂流を経てフリューゲルへと到達した。長きに渡る旅の中で、彼らは唯一の拠り所である移民船そのものを信仰の対象とするに至った。フリューゲルへと根を下ろす過程で移民船は礎となるべく殆ど解体されたが、ごく一部は博物館に飾られている。中央博物館に飾られていた移民船の制御コアは隕石危機によって中央博物館ごと消失したかに思われたが、首都復興の際に無傷の状態で発見された。当初はBM社がコアの研究を進めていたが、現在ではALT社が研究の主軸に移っている。
エルツの影響からか、近年では十字教エルツ学派が増加している。
主要宗教 | 信者数(616年11月時点) | 前回統計との増減 |
移民船信仰 | 8250万人 | 60万人↘ |
十字教エルツ学派 | 960万人 | 40万人↗ |
十字教カトリック | 20万人 | - |
ゾロアスター教 | 30万人 | 20万人↗ |
なお、アルドラドでは宗教人口に対する詳細な統計が行われていないため、正確な信徒の数は不明。あくまでおよその数値となっている。