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ヘルトジブリール社会主義共和国 | |
国旗 | |
---|---|
国章 | |
標語 | 平等 発展 絶対防衛 |
国歌 | 英雄による創造 |
国花 | シュネーグレックヒェン(Schneeglöckchen) |
首都 | ベルグシュロス |
元首 | クラミー・ラッツェル国家評議会議長 |
公用語 | ドイツ語 |
政体 | 民主的共和制 |
通貨 | ベルク |
建国 | フリューゲル暦 619年 1月下旬(22283期) |
概要
現在の首都ベルグシュロス付近に移住し、平穏な暮らしをしていたゲルマン民族が大規模な盗賊集団となっていたフランツェ民族の度重なる襲撃により滅ぼされかけていた時、少数で結成された防衛隊隊長ジブリールの活躍により7年の歳月を経て盗賊を完全に駆逐した。その後、彼女によって建国された社会主義思想を採用した共和制国家である。
国名
民衆を救った英雄であるアーデルハイト・ジブリールの名が国名に採用された。
ドイツ語では「Sozialistischen Republik von Held Jibril」
略称はSRHJ
日本語では別名「天国」とも言う。
国名の由来と意味 |
国旗
赤は情熱、勇気、社会主義、黒は勤勉、白は神聖、純潔、希望を意味する。鎌とピッケル、主食の小麦を固有種であるたんぽぽを用いた色で表している。首都ベルグシュロスは丘の上にあり、労働者がピッケルを用いて住宅地や街道の整備を行うことが多かったため、槌(ハンマー)ではなくピッケルが用いられている。家の躯体に釘を用いず住居を建築する手法が盛んであり、そのような文化の影響も反映していると推測される。
国民
現在までとのフランツェ民族(フランス系)以外と接触がなかったため、ジブリール民族(主にドイツ系)が96%、フランツェ民族が4%であり、フランツェ民族のほとんどはジブリール民族とフランツェ民族の混血である。
内戦(フランツェ民族との度重なる戦闘)で建国以前から女性の多い社会であり、女性が生まれる確率も高い。そのため女性の管理職は5割程度と母星時代と比べて多い。
歴史年表
時期 | 出来事 |
619年1月下旬 | 建国 |
623年4月初旬 | 国内初の暴動発生 |
623年5月初旬 | 地震が発生し、各地の農村に被害発生 |
623年8月初旬 | 国内初の不法かつ暴力的な反乱軍を別国の支援により排除 |
623年10月中旬 | 別国より当国の安定を願い幸福の女神像が寄贈され、西部港付近に設置 |
624年2月初旬 | 社会保障政策の拡大と改革を開始 |
624年5月下旬 | 政府が国内情勢の安定化を宣言 |
624年6月下旬 | 首都でヴェールヌイ・ヘルトジブリール治安維持協定調印式が行われ、発効する |
634年6月下旬 | 大フリューゲル帝国(旧クイーンズ連邦)により突然宣戦布告される |
640年2月下旬 | 当国の治安維持能力の確保が完了し、ヴェールヌイ・ヘルトジブリール治安維持協定が失効 |
641年5月下旬 | ソサエティの設立及び参加が完了 |
641年10月上旬 | サンサルバシオン条約機構が設立され加盟する |
641年11月下旬 | 断続的な先端工業化政策を開始 |
649年5月下旬 | 先端工業に完全移行 |
652年11月下旬 | 西国にてジブリール議長の半生を描いた伝記映画「Meine Befreiung」が興行収入1位を獲得 |
652年2月下旬 | 国内でも伝記映画「Meine Befreiung」が興行収入1位を獲得 |
655年1月上旬 | 第三回ソサエティが首都ベルグシュロスにて開幕 |
655年6月上旬 | 巨大隕石が国土南部の県庁所在地ガブリエラ近郊に落下、犠牲者は約600万人 |
656年9月中旬 | 首都東方の都市アズリールにて国際条約の調印式を開始 |
656年12月上旬 | アズリール条約が全採択国で発効 |
657年1月下旬 | 第一回普通選挙の結果発表、与党ジブリール社会党の議席増加 |
660年6月下旬 | 建国以来初めて国内人口1億人を達成 |
661年12月下旬 | 別国寄贈の幸福の女神像が(6,9)から(5,7)に移設 |
662年12月上旬 | ヨリクシ共和国より国内エリート大学に留学生を受け入れ開始 |
667年1月上旬 | 2ヶ月間の商品定期輸出量が231兆Va相当に達する |
669年1月下旬 | 建国50周年の記念式典が首都にて開催される |
670年1月下旬 | 第2代国家評議会議長にゼルマ・アズリール氏が就任 |
670年3月中旬 | 過去51年間の経済的成長を祝福し、ヴァイツェン県西部に成長記念碑を建設 |
672年4月中旬 | 改正社会主義相互援助条約が発効 |
672年5月下旬 | 友好国及び貿易相手国の西国がSSPactに加盟 |
672年8月上旬 | 西国のSSPact加盟により天国・西国治安維持協定が失効 |
674年2月下旬 | サン・ピエル共和国への侵略に対する経済制裁として石動第三帝国への商品定期輸送を停止、国交断絶 |
678年2月上旬 | トラーバーデン協定を締結 |
678年9月中旬 | ローレル共和国に於ける石鉱山開発及び産業発展支援協定が発効 |
679年2月上旬 | 世界における経済指標で第1位となる |
702年11月中旬 | ローレル・ヘルトジブリール治安維持協定締結 |
702年11月下旬 | ローレルの治安維持活動を目的として同国に軍の駐屯が始まる |
705年1月下旬 | 第3代国家評議会議長にステファニー・ドール氏が就任 |
720年7月中旬 | 別国がノイエクルス自由国に宣戦布告したことを受け、同国に宣戦布告 |
721年5月中旬 | ヴォルネスク独立戦争停戦 |
757年2月下旬 | ヴォルネスク独立戦争終戦 |
767年 | レゴリス帝国と共同でヴェニス株式会社に対し「要請並びに助言」(略称)を提示 |
768年 | ユリウス騒動 |
773年 | 昭栄国と政治経済協力協定を締結 |
777年1月下旬 | ヘルトジブリール・ギルガルド商業支援協定締結 |
777年2月上旬 | ギルガルド国へ顧問団派遣 |
781年6月下旬 | VSS社へ兵器販売、退役軍人の雇用を容認、首都では反対デモが活発化 |
785年1月下旬 | 第4代国家評議会議長にクラミー・ラッツェル氏が就任 |
797年10月上旬 | レゴリス帝国と平和友好条約締結 |
798年11月下旬 | トラハト=ラシュハ連合王国に一部兵器のライセンス生産を承認 |
800年5月下旬 | トラハト=ラシュハ連合王国と銀定期取引協定締結 |
804年9月中旬 | 普蘭合衆国と平和友好条約を締結 |
811年2月中旬 | カルセドニー、ギルガルド両国とともに相互経済協力の為の貿易協定を締結 |
811年5月中旬 | 当事国の推薦を受け、普中ト戦争における停戦のための第三者委員会に参加 |
812年6月上旬 | セニオリス共和国がヴェニスグループに対し宣戦布告 |
812年12月上旬 | SSPactにて条約委員会決議がなされる |
812年12月上旬 | セニオリス・ヴェニス戦争における民間人への被害を受け、有志連合構成国としてセニオリスへ宣戦布告 |
813年1月下旬 | 第三者委員会停戦決議が発表される |
813年1月下旬 | エルドラード条約機構加盟国より宣戦布告される |
813年2月下旬 | 有志連合諸国としてエルドラード条約機構加盟国と交戦状態に入る |
813年3月下旬 | 有志連合がカルセドニー社会主義共和国と軍需物資支援協定締結 |
813年5月下旬 | 有志連合とEDTO諸国間における講和会議が開催され、一時停戦となる |
813年7月中旬 | 有志連合とEDTO諸国間における講和条約の調印式が首都近郊の来賓施設にて始まる |
別国:ヴェールヌイ社会主義共和国
西国:西岸州独立連合共和国
政治体制
図より三権分立が成されているが、行政機関である国家評議会は裁判官の任命、解任が単独で可能であり、国家評議会不信任決議は国家院議員から発議者1名と賛成者250名、計251名の賛成が必要であり、可決には国家院議員425名以上の賛成(75名以下の反対)であるため、国家評議会の権力強まりやすい。
行政
国家元首である国家評議会議長は人民議会選挙後、衆議院において行われる投票で衆議院議員の中から選出される。議長選出後の最初の会議に副議長、評議員、書記が選出される。議長の任期は5年であり、回数をや累計任期に関係なく連続して就任が可能である。議長の代行は副議長と定められている。
国家評議会は全ての裁判官の任命、解任が可能である。裁判官の解任についてはいかなる理由や階級の裁判官であっても即時有効となる。
歴代国家評議会議長
代 | 氏名 | 在任期間 | 所属政党 | 備考 |
---|---|---|---|---|
1 | アーデルハイト・ジブリール Adelheid Jibril | 619年1月下旬 -670年1月下旬 | ジブリール社会党 (JSP) | 建国から51年間初代国家評議会議長を務める。 |
2 | ゼルマ・アズリール Selma Azriehl | 670年1月下旬 -705年1月下旬 | ジブリール社会党 (JSP) | 655年の副議長職開設時から議長就任まで 初代副議長を務める。 |
3 | ステファニー・ドール Stéphanie dor | 705年1月下旬 -785年1月下旬 | ジブリール社会党 (JSP) | ヴォルネスク独立戦争への条件付き参戦を決断 |
4 | クラミー・ラッツェル Chlammy Ratzel | 785年1月下旬- | ジブリール社会党 (JSP) |
国家運営方針
政策スライダー | |||
---|---|---|---|
民主的 | --◆---- | 独裁的 | 平等選挙により国民から議員が選出され、元首は議会より任命される |
政治的左派 | --◆---- | 政治的右派 | 政治的な安定を最低限保ちつつ平等な社会を目指し、常に改革を行う姿勢が大切 |
開放社会 | --◆---- | 閉鎖社会 | 国際的な情報の入手手段は多く、情報規制は少ない 敵国との貿易は政府判断に委ねられる |
自由経済 | ------◆ | 中央計画経済 | 私企業の商品生産、販売は不可能である 商品の生産、分配・流通・金融を国家が統制し、経済を運営する |
常備軍 | ◆------ | 徴兵軍 | 国防は国家としての最重要事項である |
タカ派 | ---◆--- | ハト派 | 穏健であるが、国家の脅威には厳しく対処する |
介入主義 | --◆---- | 孤立主義 | 基本的に受け身外交であることが多かったが、徐々に積極的になりつつある |
立法
労働議会は衆議院と参議院から成る二院制が採用されている。
衆議院は定数500と定められており、選挙には小選挙区比例代表併用制を採用し、衆議院議員は国民から選出される。
参議院は各州政府が送り出した代表者によって構成されており、各県が決議権を持っている。総表決議権は国内の経済発展や大規模開発により当分の間、変動すると予想される。議長を担当する県は番号が振られた順に持ち回り制で決定される。
参議院は衆議院が可決した法案に対する否決が可能であるが、否決が有効となるには法案が衆議院で可決されてから10日以内に衆議院に対して適切な対案や改善案を提出しなければならない。同一法案に対する否決は2回まで可能である。
司法
国民の中から司法試験に合格した者のみが裁判官に就任できる。裁判所は憲法裁判のみを行う憲法裁判所と最高裁判所、州裁判所、地方裁判所、簡易裁判所が設けられており、一般的に地方裁判所が第一審裁判所となる。
種類 | 裁判内容 |
憲法裁判所 | 憲法裁判のみ |
最高裁判所 | 刑事、民事裁判(1箇所) |
高等裁判所 | 刑事、民事裁判(県単位) |
地方裁判所 | 刑事、民事裁判 |
簡易裁判所 | 刑事、民事裁判(主に軽犯罪) |
選挙
議会は複数政党制であり、5年おきに選挙が行われる。国内の長期的な開発計画を円滑に進めるために650年までの約30年間は特別にジブリール社会党が与党として相応しいかを5年おきに投票することが国民投票76%の賛成で決定された。選挙時期は通常、1月下旬と定められている。
選挙記録
与党選挙
時期 | 与党賛成率 | 投票率 |
---|---|---|
625年 | 56% | 92% |
630年 | 62% | 89% |
635年 | 64% | 87% |
640年 | 65% | 82% |
645年 | 72% | 83% |
650年 | 71% | 78% |
※50%以上の与党賛成率でジブリール社会党による政権が維持される。
650年の国民投票による普通選挙延期を経て、655年より衆議院は普通選挙に移行した。
解散等がない限り、与党選挙と同様に選挙は5年おきに行われ、時期は1月下旬である。
普通選挙
655年-695年 |
700年-795年 |
800年- |
※各党の数値は議席数、括弧内は増減数を示す。
政党
ジブリール社会党[略称:(H)JSP/(Held) Jibril Sozialistische Partei]
議会において過半数を占める与党である。
暴力革命やプロレタリア独裁を否定する穏健派であり、民主社会主義を標榜する政党である。
民主党[略称:(HJ)DP/(Held Jibril) Demokratische Partei]
国家体制の資本主義への移行と市場競争を容認した自由主義経済を標榜する政党である。
共産党[略称:(HJ)KP/(Held Jibril) Kommunistische Partei]
国家体制、運営思想について共産主義の適用を目指す資産階級出身の活動家によって結成された。
スターリン主義を標榜しており、無政府共産主義や社会民主主義に反対している。
無政府共産党[略称:(HJ)AKP/(Held Jibril) Anarchie Kommunistische Partei]
共産主義の中でも無政府主義を掲げる。マニフェストには無政府への完全移行を趣旨とした法整備や大規模な改革案が盛り込まれている。
外交関係
当国と国交が正式に認められる国または過去にあった国を以下に記す。
信頼度は左から低い順に× △ ○ ◎ ☆ とする。
国名 | 印象 | 信頼度 | 備考 |
---|---|---|---|
ヴェニス株式会社統治領 | 良好 | ○ | 他国から募った資金・資本を基に、株式会社が管理、運営する特徴的な地域 |
ヴェールヌイ社会主義共和国 | 最高 | ☆ | 建国初期の多大な経済支援や成熟した社会主義思想及び体制が普及しており、印象が良好、信頼度が非常に高い。 当国と同じ社会主義共和国であり、当国の手本となる存在である。 ヴェールヌイ・ヘルトジブリール治安維持協定で当国の治安維持を担っていた。 SSpact加盟国であり、完成された社会主義国である。 |
ヴォルネスク・スラヴ共和国 | 普通 | ○ | 内戦が耐えない農商国。 ヴォルネスク独立戦争では間接的ではあるものの友軍となり、後の戦争では敵軍となった。 |
エルトアニア帝国 | 普通 | ○ | 発展著しい新興国。今後の主要産業選択に要注目 |
カズカズ共和国 | 普通 | ○ | 石材の定期輸入先。特徴的な外交活動を行う新興国 |
カドレン共和国 | 良好 | ○ | 期待の新興国、燃料輸入先国の一つ |
ガトーヴィチ帝国 | 嫌悪 | ○ | 成長を続ける活動的な工業国。 ヴォルネスク独立戦争では間接的ではあるものの友軍となり、後の戦争では敵軍となった。 |
カルセドニー社会主義連邦共和国 | 良好 | ◎ | 開国初期に議事堂の建設資材の援助を受ける 世界有数の商業大国である。 |
ギルガルド社会主義共和国 | 良好 | ◎ | 我が国の支援のもと、商業化を目指す社会主義国。SSPactへの加盟最有力国でもある。 |
昭栄国 | 良好 | ○ | 世界一の商農大国 |
ストリーダ王国 | 普通 | ○ | 工商業大国であり、人口を1億人以上抱えるが、先進国の中でも延々と続くニュータウンと数多の畜産場での食肉生産により高い幸福度を実現している |
西岸州独立自治区 | 良好 | ☆ | 同盟国であるトルキー社会主義共和国を旧宗主国とする国家であり、印象が良い。 当国において銀購入の最大手となっている。SSPact加盟国である。 |
セニオリス共和国 | 嫌悪 | × | 紆余曲折を経てヴェニス社における民間人虐殺を行った罪は重い。政府方針は非常に排他的であり、注意が必要だ。 |
共同管理区域セビーリャ | 普通 | ○ | 過去の国際社会における動向から今後も注意が必要である |
タヂカラオ国 | 普通 | ○ | 鉄鋼の輸入先 |
中夏人民共和国 | 普通 | ○ | 鎖国や崩壊する国家が多い中で急激な経済成長を遂げた商業国 |
トラハト=ラシュハ連合王国 | 良好 | ◎ | 銀と商品の取引相手国 |
トルキー社会主義共和国 | 良好 | ☆ | 社会主義国であり、民主化改革が行われたため好印象である SSpact加盟国である。 |
ノイエクルス自由国 | 普通 | ○ | 資源輸出に関して色々な制約があるようだ |
冰州連合 | 普通 | ○ | 期待の新興国。新興国だが、安定した国家運営が見込まれる。 |
普蘭合衆国 | 良好 | ◎ | かつて存在した普欧帝国の影響が多く見受けられる成長著しい新興国。FENA加盟国である。 |
フェネグリーク帝国 | 良好 | ◎ | 商品輸出先の一つ。近年は特に取引が盛んである。813年戦争でEDTO批准国で唯一中立を維持した事は評価に値する。 |
フリュー第二帝政 (フリュー帝国) | 普通 | ○ | かつて食料の定期輸出先であった。 |
ヨリクシ共和国 | 良好 | ○ | 新興工業国であり、弊国へ工業を中心とした幅広い分野で留学生受け入れた。 |
レゴリス帝国 | 良好 | ◎ | 世界一の商業大国、同盟国に次いで国民からの信頼度が高い。 |
ロムレー湖畔共和国 | 良好 | ○ | 世界一の観光大国 |
ローレル共和国 | 普通 | ○ | 鉱山、産業開発支援先開発は中止したと思われる |
※更新時期不定期、記憶に基づいている部分があるため現状と異なる場合があります。必要に応じて連絡していただければ修正します。
過去に国交を樹立していた滅亡、崩壊した国家 |
参加している国際組織や会議、条約
- ソサエティ(Society)
641年5月発足
当国は設立当初からの参加国である。
第3回会議(フリューゲル暦655年)に議長国を務めた。
- サンサルバシオン条約機構(SSpact)
641年10月結成
当国は設立当初からの加盟国である。
政府代表は国家評議会議長が任命され、軍事代表は当国の陸軍元帥から任命される。
- アズリール条約(Azriehl Conventions)
656年9月上旬全参加国賛成で採択された(鎖国中のガトーヴィッチ帝国を除く)
同年12月上旬全採択国で発効
本条約は第2、3回ソサエティにおいて議論や調整がなされ、フリューゲルにおける戦争時の民間人被害者の減少や国際社会の安寧と秩序の維持を確立するために作成された国際条約である。調印式が開催された都市から命名された。
失効した条約 |
取引レート
輸出
商品:1億Va相当=資金0.5億Va
資金
輸入
銀:1万トン=資金10兆Va
燃料:1~2億ガロン=資金1兆Va
鉄鋼:1億トン=資金3兆Va
石材:1億トン=資金3兆Va
建材:1億トン=資金3~4兆Va
石油:1億バレル=資金1兆Va
※上記は輸出時のみに適用される最安値レートであり、信頼度○以上の国家に適応される。
貿易について
・信頼度、友好度が高い国家から順に優先度を高く設定する。
宇宙開発
農作物に被害をもたらす台風や頻発する地震などの予測及び対策をより正確に行うために650年までの気象衛星、観測衛星、迎撃衛星の打ち上げが計画されいたが、工業政策を軽工業から先端工業へ転換などの国家方針の変更や関連技術の不足などにより、上記3衛星全ての打ち上げ完了は670年に延期された。655年6月、巨大隕石により約犠牲者600万人を出した。当時は迎撃衛星が未配備であり、被害が拡大した原因とされた。ジブリール議長は658年12月までに迎撃衛星の打ち上げ前倒しを国民に向けて強く約束した。同年11月初旬に打ち上げを成功させ、災害への備えがより一層強化された。衛星はグリッツェン(Glitzen)ロケットに搭載して打ち上げられる。イレギュラーを含む6種の衛星を運用中である。
種類 | 日本語読み | ドイツ語 |
---|---|---|
気象衛星 | アトモスフェーレ | Atmosphäre |
観測衛星 | エーァトボーデン | Erdboden |
迎撃衛星 | ヴェルトラオム | Weltraum |
軍事衛星 | アングリフ | Angriff |
防衛衛星 | フェアタイディグング | Verteidigung |
イレギュラー | ハイラント | Heiland |
陸軍
初代陸軍元帥はミア・ハルデンベルク(Mia Hardenberg)国防陸軍創設:633年2月
彼女はサンサルバシオン条約機構の軍事代表に任命された。
教育
国内大学は全て国公立である。教育水準は、エリート大学と非エリート大学で差はあるが、全体的に高く維持されている。主な大学を以下に記載する。
エリート大学一覧 |
エリート大学学部一覧 |
留学生制度 |
各学部について |
主な企業
以下の企業は大企業であり全て国営である。
社名は○○人民公社とするのが正式名称だったが省略して○○社と表記する場合が多く、省略した場合でも正式名称としての使用が許可されている。
(VEB=Volkseigener Betrieb 人民公社)
第1次産業(農林水産業)
ゲトライデ社(VEB Getreide )
かつては農場を所有して500万人以上の従業員により小麦やじゃがいも、米を生産していた。
現在では政府の意向で聖樹や植物工場(神社)による食料生産に方針転換し、それらの食料は国内供給の大半を占めている。
モルケライ社(VEB Molkerei)
食肉や乳卵製品などの生鮮食品を生産している。
第2次産業(工業)
ジブリール工業(人民公社)(VEB Jibril)
宇宙、軍事産業を除く工業製品の設計、製造を行う国内有数の工業系メーカー。
ベルンシュタイン製作所(VEB Bernstein)
ベルンシュタイン県に本社を置き、軍需製品のみを設計、製造し、政府に販売する軍事企業。
ミルヒ宇宙科学工業(人民公社)(VEB MSSI)
ミルヒシュトラーセ県に本社を置く宇宙科学産業関連会社。
ロケットや衛星の部品を設計、生産を行い、組み立てまで一括して行っている。
添付ファイル: