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レゴリス帝国軍
Reichswehr
Reichswehr_Flag.png
レゴリス帝国軍軍旗
創設 288年2月31日
本部 ブリンスト
指揮官
最高司令官足柄小織総統
国防大臣テア・ディーツゲン海軍元帥
帝国軍統合作戦本部総長アリス・ラサーニュ陸軍元帥
総人員
現役軍人数190万8千人
予備役人数40万1千人

レゴリス帝国軍(Reichswehr)とはレゴリス帝国が保有する軍隊である帝国陸軍(Reichsheer)帝国海軍(Reichsmarine)帝国空軍(Reichsluftwaffe)の総体を指す。

構成 anchor.png

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レゴリス帝国憲法により最高指揮権は平時有事共に総統が掌握する。総統の下した命令は国防大臣・統合作戦本部総長・軍管区司令官を経て各部隊に伝達される。

  • 帝国陸軍(Reichsheer)
  • 帝国海軍(Reichsmarine)
  • 帝国空軍(Reichsluftwaffe)
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人員 anchor.png

レゴリス帝国軍の兵力は192万5千人で、その全てが志願兵である。
その他にも予備役兵が全軍で40万1千人おり、有事の際には招集され各軍の予備役部隊に編入される。
建軍当初こそ女性は軍人にすらなれなかったが、308年以降は医療部隊への配備にとどまるものの軍人への採用が始まった。
しかし、第1次レゴリス内戦による人員不足を嘆いた帝国軍は女性軍人を全軍に配置することを決定し、
女性軍人は帝国軍内のあらゆる任務に制限なく就けるようになった。
帝国軍には20万2千人の女性が海外派兵や他の作戦行動等あらゆる軍務についており、その他多くの女性が予備役となっている。

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帝国軍統合作戦本部 anchor.png

 帝国軍の統合運用を目的として設立された帝国軍の事実上の最高機関である。帝国軍統合作戦本部は帝国軍を構成している帝国陸軍、帝国海軍、帝国空軍並びに行政部門の指揮系統の上位に位置しており、帝国軍全軍に対する命令・指揮を行う権限を持っている。
 内部機構として作戦総局、情報総局等がある。
 当本部の総長は専任(次長は情報総局総局長兼務)で、レゴリス軍人(制服組)のトップである。現帝国軍統合作戦本部総長は帝国陸軍出身のアリス・ラサーニュ陸軍元帥、次長はシャルロッテ・バルシュミーデ陸軍元帥である。

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軍管区 anchor.png

 帝国軍のさらなる統合運用を目的として第二次レゴリス内戦後に設立された。軍管区はその管区内に所在する帝国陸軍・海軍・空軍部隊全てを指揮する権限を有している。(総統直下とされた武装親衛隊はこれを除く)また、海外に於いては軍管区と同等の組織として駐留軍が置かれており、主として帝国軍が長期間駐留する場合に於いて置かれている。軍管区/駐留軍司令官は陸軍参謀総長等と同格とされている。

  • 軍管区・駐留軍一覧
    • 中央軍管区(ブリンスト特別市、レゴリス州、ハイネセル=エルネスティア州を所管)
    • 南方軍管区(アグンセラ州を所管)
    • 西方軍管区(スリューフェン州を所管)
    • 東方軍管区(ウィリアース州、バルニッツァ州を所管)
    • ケーニヒスベルク軍管区(ケーニヒスベルク州(旧ケーニヒスベルク大公国)を所管)
    • アースガルド軍管区(アースガルド州(旧ミッドガルド帝国)を所管)
    • フリュー第二帝政駐留軍(フリュー第二帝政(別称フリュー帝国)を所管)
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歴史 anchor.png

 帝国軍は4ヶ月戦役終結後の288年にレゴリス帝国(旧レゴリス)が建国されたのと同時に組織されたのが始まりである。帝国陸軍は4ヶ月戦役においてホルスマン初代総統についたレゴリス首長国連邦陸上自衛軍の第2師団と第3師団を基幹として組織された。当時は帝国軍と言っても帝国陸軍しか存在しておらず、帝国海軍は帝国海上警備隊、帝国空軍は帝国陸軍航空隊と名称が異なるものの存在していた。

 299年になるとレゴリス帝国が構成国として加盟していたノルスモール連邦との対立が激化し、帝国軍はその時勢に合わせてか急激にその規模を増やし、一地方政府の保有する軍隊でありながら10万4000人を数えていた。これはノルスモール連邦の総兵力30万8000人(連邦構成各国の戦力込み)の約3分の1の規模であり、また装備面でもノルスモール連邦を凌駕していた。そして両国軍は同年10月下旬に激突したが、帝国軍はノルスモール連邦軍や連邦構成各国の軍を次々と打ち倒し、その戦力の9割を殲滅させることに成功した。しかし、その帝国軍の優勢もノルスモール連邦の同盟国である当時を代表する軍事大国、ユーフォリア帝国の介入により崩れ、帝国軍は天鶴帝国へと逃れられた一部の部隊を除き殲滅されるに至った。

 その後生き残った部隊は天鶴帝国軍とノイエクルス連邦軍と合同でノルスモール連邦に侵攻。彼の国を攻略しレゴリス帝国(現レゴリス)の建国に寄与した。しかし、308年に締結された天鶴帝国によるレゴリス帝國の保護条約により帝国軍は天鶴帝国レゴリス方面軍の一部として再編成され、指揮権は天鶴帝国の元首である天鶴帝が保持する事態となった。だが、軍政については帝国政府主導で行われることが定められた為、帝国軍将兵らの不満などは特にはなかった。

 315年には帝国海上警備隊と旧ノルスモール連邦海軍を統合し帝国海軍が組織され、翌年の316年には帝国陸軍航空隊と旧ノルスモール連邦空軍を基に帝国空軍が組織され、現在の3軍体制が確立された。また、331年にはエルヴィン・アーレルスマイヤー第二代総統により国家社会主義レゴリス労働者党の私兵である武装親衛隊が設立された。

 347年に天鶴帝国が滅亡した後は滅亡に伴う条約消滅により帝国軍は完全にレゴリス帝国の指揮下へと編入され、帝国軍への編入を希望した旧天鶴帝国レゴリス方面軍の将兵らが帝国軍の一員になり、以降帝国軍は急速に強化されて行き、353年頃には総兵力80万を数えた。だが、355年に発生したエルヴィン・アーレルスマイヤー第2代総統暗殺に端を発する第1次レゴリス内戦により、帝国軍は真っ二つに分裂し、方や帝国政府側として、方や反政府勢力側として大規模な内戦を繰り広げた。

 25年近く続いた内戦は380年に帝国政府側の勝利という結末を迎え、帝国軍も再編成された上で復活することとなった。
399年には一党独裁の廃止に伴い武装親衛隊が帝国陸軍へと編入された。だが、武装親衛隊は総統直属であることは変わりなく、指揮系統は帝国陸軍と別個のものとなっている。

 455年に第二次レゴリス内戦が勃発した際には、帝国軍が3つの勢力に分裂し、またしても大規模な内戦を繰り広げたが、最終的にはアースガルド条約機構軍の介入によりレゴリス帝国の勝利で幕を降ろした。第二次レゴリス内戦以降、帝国軍は急速に強化され、帝国陸軍は40個師団からなる4軍集団で構成されていた。帝国海軍は航空母艦を複数隻保有した他補助艦艇を多数保有し、帝国空軍は6個航空艦隊を保有した。その総兵員数は478年に149万人を数え、フリューゲル有数の軍事大国として名を馳せた。また、この当時発生していた龍鮮戦争レゴリス帝国他複数国からの義勇兵で構成される「ファルケン反共義勇軍」が彼の地に派遣されたが、実態は帝国軍他複数国の正規軍によって構成されていたことが近年の調査で判明している。

 491年に勃発した491年戦争(オセアニカ・アースガルド戦争)では連合国軍の主力として帝国軍は奮戦し、大幹帝国を無条件降伏に追い込むなど活躍したが、ノイエクルス連邦軍の攻撃により大打撃を受けた。491年戦争終結後、帝国軍は戦後の政界再編に伴い軍縮が行われ、149万人居た兵員は78万人へと減少した。しかし、レゴリス保守党・ゾロアスター民主党による連立政権が復活して以降は軍拡へとシフトし、総兵員120万人を数え、再度フリューゲル有数の軍事大国として諸外国に認識されつつあった。

 491年戦争後、暫く戦火から遠ざかっていた帝国軍はレゴリス保守党・ゾロアスター民主党による連立政権の判断により石動動乱に参戦。装甲師団を主体とした戦力は迅速に行動し、山岡城陥落に寄与する等の活躍を見せた。その後南西ヴォルネスクの西部クラン同盟地域に進駐した帝国軍は西部クラン同盟内における政変に端を発する『南ヴォルネスク戦争』に参戦。当時同盟国であったエーラーン教皇国救世軍の後援を受けた南ヴォルネスク王国軍と衝突する。途中救世軍の駐屯地に誤って誤爆する等失敗し、時の国防相黒枝鼎帝国元帥が辞任する不始末があったものの、戦争自体には勝利し、傀儡政権たるヴォルネスク首長国の成立に大きく寄与した。

 549年の第二次日ノ本戦争では五国協商の域外協力国として参戦。この戦争で初めて帝国海軍海兵隊が投入される。戦場では敵前上陸を成功させ、橋頭堡を作る事に成功。その後上内陸へと侵攻し、戦争終結の一助を担うことが出来たという。戦争には勿論勝利している。552年のエルツ介入戦争ではエルツ政府側で参戦し、9個師団・1個艦隊・1個航空軍団規模を戦争に投入。グロリアーナ学園都市に上陸し大規模な攻勢を開始。首都エルツテリアを解放した。その後エルツ東部に追い詰められた反乱軍を叩き潰す為大規模な上陸作戦を決行。23個師団を更に投入し、戦争の早期終結を図った。この戦争ではエデレス・フリュー義勇軍と初めて対戦したことから、後々のエデレス・フリュー内戦の前哨戦的な位置づけであった。

 エデレス・フリュー内戦に於いては帝国政府が革新派を強力に支援することを決断。エルツ介入戦争初期とほぼ変わらない規模での派兵を実施するも、派遣軍の司令官ターニャ・ディブリーク陸軍上級大将と革新派の将軍らが対立。結果として予備兵力扱いされほぼ前線に出張ることが無かった。結果としてそれは失敗であり、革新派の大規模攻勢であったクルキアマイトグラードの戦いは革新派の敗北で終わってしまう。この戦いで他の革新派国家の軍が壊滅状態に陥ったことも有り、帝国軍が主導権を握るようになり、事実上の決戦となった第1次~第4次ルーミニア会戦に於いては全革新派の軍隊を握るに至った。(尚決戦は事実上の引き分けとなった。)

以下後日執筆予定

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帝国陸軍(Reichsheer) anchor.png

帝国陸軍参謀総長ユカリ・グーテンベルク陸軍上級大将
人員102万人(予備役兵26万8千人)

 帝国陸軍は4ヶ月戦役の際、ホルスマン初代総統と共に武装蜂起した首長国連邦陸上自衛軍の一部部隊が起源の帝国軍でも最も設立が古い軍である。帝国軍最大の兵力を誇り、その兵力には高度な機械化が施されている。近年では迅速な海外派兵を目的として、空挺部隊や山岳部隊等の軽歩兵の拡充を進めている。
 また、地上に設置された固定式防空施設、並びに複数の弾道弾迎撃ミサイルシステムを運用しており、帝国におけるMDにて重要な役割を持っている。
 編成単位は総軍>軍集団>軍>集団>軍団>師団>連隊であり、現役軍人で6個軍と3個独立軍団、86個師団・5個旅団、予備役軍人で2個軍、23個師団が編成されている。通常師団の下は連隊だが、例外的に教導部隊は旅団で編成されている。

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兵科 anchor.png

  • 戦闘任務部隊
    • 歩兵部隊
      • 降下猟兵科:所謂空挺兵。ヘリコプターや輸送機を用いて敵の背後に部隊を展開させるために存在している。
      • 山岳猟兵科:山岳戦を専門とした兵科。エーデルヴァイスを部隊章として用いていることで有名。
      • 武装擲弾兵科:降下猟兵・山岳猟兵を始めとした軽歩兵部隊で最も規模が多い兵科。旧母星のドイツにおける猟兵科に当たる。
    • 装甲部隊
      • 装甲擲弾兵科:所謂機械化歩兵。歩兵戦闘車等に搭乗し、戦車部隊に追随できる機動力や戦闘力を有する歩兵である。
      • 戦車科:所謂機甲部隊。装甲擲弾兵と共に機甲戦闘における主力兵科である。
  • 戦闘任務支援部隊
      • 偵察科:文字通り偵察を主な主任務とする兵科。特殊部隊も偵察科に組み込まれているのが特徴。
      • 砲兵科:所謂野戦砲兵。火砲やロケット・ミサイルによる支援攻撃を主任務とする兵科。自走砲やロケット砲などはここに配備される。
      • 防空砲兵科:対空ミサイルや対空砲を用いて対空攻撃を主任務とする兵科。固定防衛施設や複数の弾道弾迎撃ミサイルシステム等も運用している。
      • 航空科:地上部隊を支援する為各種航空機を用いて空中機動作戦等を行うことを主任務とする兵科。各種攻撃ヘリコプターや輸送ヘリコプター等が配備されている。
      • 工兵科:文字通り工兵として戦闘支援や兵站支援等を主任務とする兵科。多数の建設機械を保有しており、災害派遣等で一番活躍する兵科である。
      • 化学科:化学防諜戦を担当する兵科。NBC兵器によって汚染された地域の偵察や除染を行う。
  • 運用管理支援部隊
      • 整備科:火器・車両の整備を主な主任務とする兵科。不発弾処理を行うのもこの兵科である。
      • 需品科:兵站の全てを担当する兵科。兵站の全てを担当することから、運用管理支援部隊の中では最も規模は大きい兵科である。
      • 通信科:各種通信組織の構成・維持・運営を主な主任務とする兵科。陸上における電子戦もこの兵科が担当している。
      • 衛生科:傷病者の治療等に関することを担当する兵科。女性軍人が最も活躍している兵科でもある。
  • その他
      • 音楽科:音楽演奏を主な主任務とする兵科。音楽演奏を通じて士気の高揚を図るために用いられることが多い。式典での演奏任務なども行っている。
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武装親衛隊 anchor.png

武装親衛隊は331年に設立された国家社会主義レゴリス労働者党の軍事組織である。当時の総統エルヴィン・アーレルスマイヤーは陸軍などの帝国軍を信用しておらず、それらの反逆に備え、国内の騒擾から自身の身を守らせるために設立した。
陸軍ではなく警察でもない、政治的に信頼できる国家社会主義レゴリス労働者党の組織の一つである親衛隊員からなる総統の私兵である。
アーレルスマイヤー総統の考えは正しく、355年に彼は暗殺され、レゴリス帝国は以後約25年に渡る内戦に突入した。
内戦では武装親衛隊は政府側の中心兵力として、政府側についた帝国軍の一部将兵らと共に内戦を戦い抜いた。
内戦終結後も国家社会主義レゴリス労働者党の軍事組織として存続していたが、399年の憲法改正に伴い、同党の一党独裁が廃止された為、親衛隊や武装親衛隊は不適切とされ解体されそうになった。
その際、武装親衛隊はあくまで残したいと考えた当時の総統グレーテル・バルシュミーデは帝国陸軍への編入を提案し、武装親衛隊は解体の憂き目に遭わずに済んだ。
現在では帝国陸軍に属してはいるものの、武装親衛隊指導者(武装親衛隊の総司令官)は他の陸軍参謀総長等と同格とされており、また総統の直接指揮下にあるとされており、実質帝国陸軍からは独立している。

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編制 anchor.png

+  編制
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帝国海軍(Reichsmarine) anchor.png

帝国海軍作戦総長ヴィルヘルミーナ・シューマン海軍上級大将
人員41万1千人(予備役兵9万3千人)

 帝国海軍は288年に設立された帝国海上警備隊に端を発しており、315年に帝国海上警備隊と旧ノルスモール連邦海軍を統合し帝国海軍が組織された。その為、旧ノルスモール連邦海軍の伝統を一部受け継いでいる。
 帝国陸軍についで規模が大きい軍で、原子力空母6隻と戦艦8隻と原子力潜水艦50隻を中核に、約10隻の巡洋艦と駆逐艦など主要水上戦闘艦約230隻、戦闘機や対潜哨戒機などの作戦機約2000機、海兵2個師団を保有し、約50万4千人(現役・予備役合わせて)の構成員が所属する世界最大の海軍である。
 海軍も帝国におけるMDに於いて重要な役割を持っており、ガーディアンシステムと呼ばれる防空システム搭載艦が有事の際には弾道弾の迎撃を行う。
 海軍の編成単位は総軍>艦隊>群>隊となっており、現在8個艦隊が編成されている他、海兵師団も2個編成されている。
近年では海上防衛の強化が国内で叫ばれており、更なる海軍力の増強が行われている。

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レゴリス帝国海軍海兵隊 anchor.png

 レゴリス帝国海軍海兵隊(通称:レゴリス帝国軍海兵隊)は538年に設立された帝国海軍内に於ける兵科の一つである。当時の帝国陸軍では空中機動作戦や海外への迅速な派兵を行うために、帝国軍の軽歩兵師団(武装擲弾兵師団や降下猟兵師団等)の拡充や即応軍集団(現即応軍)の創設などの改革が行われていた。帝国海軍でも既に保有していた海軍歩兵部隊を更に強化し、緊急展開部隊とする話が持ち上がったが予算不足等の理由で拒絶されていた。そこで、第4艦隊司令官兼海軍歩兵総監(当時)だったエーリヒ・ヴォルケンアンザムルング海軍中将が「陸海空軍の全機能を備え、レゴリス帝国軍が参加する主な戦いに、上陸・空挺作戦などの任務で前線に投入され、自己完結性と高い機動性を持った緊急展開部隊」の必要性を説き、海軍歩兵部隊を母体とした『レゴリス帝国海軍海兵隊』の設立を主張した。当時の海軍作戦部長だったヴィリバルト・ディーツゲン海軍元帥は否定的であったものの、ヴォルケンアンザムルング海軍中将が当時の総統ヴァルター・ディットリヒに直訴を行い、総統の了承を得た。総統の了承を得たヴォルケンアンザムルング海軍中将は閣僚らや軍関係者を説得して回り、結果として538年にレゴリス帝国海軍海兵隊が設立され、自らが初代司令官となり帝国海軍海兵隊の指揮を執った。

 第二次日ノ本戦争で帝国海軍海兵隊は初めて動員され、第1海兵師団が東日ノ本共和国に派遣される。戦場では敵前上陸を成功させ、橋頭堡を作る事に成功。その後上内陸へと侵攻し、戦争終結の一助を担うことが出来た。これにより帝国海軍海兵隊の必要性を理解した帝国軍上層部は戦力の拡充を急ぐこととなった。

 今では多数の各種ヘリコプターやV/STOL攻撃機、主力戦車等が運用されており、帝国軍に必要な戦力の一つとして帝国中に知れ渡っている。

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編制 anchor.png

+  編制
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帝国空軍(Reichsluftwaffe) anchor.png

帝国空軍参謀総長モニカ・クルシンスキー空軍元帥
人員50万人(予備役兵17万9000人)
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編制 anchor.png

+  編制
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帝国軍の装備 anchor.png

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帝国陸軍 anchor.png

こちらにて公開中

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帝国海軍 anchor.png

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帝国空軍 anchor.png

こちらにて公開中

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帝国陸軍・海軍・空軍及び武装親衛隊の階級対比表 anchor.png

+  階級対比表
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最終更新: 2018-04-08 (日) 02:58:30 (JST) (2212d) by regorisu