神桜帝国

概要

政策偏差早見

国土

神桜本島全域が国土となっている。
領海には石油が埋蔵されているという調査結果が出ており、将来的に採掘を行うと発表している。

皇室

皇族は帝となる一ノ宮一族を中心に二ノ宮家、三ノ宮家が存在する。帝は女系継承によって皇位を継承する。
現在は8代目帝である一ノ宮桜花様が在位している。

軍事

現在、海軍1万8000人、空軍12万人、陸軍20万人となっている。
空軍の主力戦闘機は 三二式高高度戦闘機二二型「葵改」、三四式長距離支援戦闘機一二型「紫陽改」である。
陸軍の主兵力は AH-11攻撃ヘリコプター「剛火」 二九式高速戦車「轟龍」などである。
海軍の主戦力は　55cm主砲を搭載した最新鋭戦艦「鬼柳」 巡洋艦「興津」「八咫」「天津」「島津」「蔵谷」を旗艦とする護衛艦隊5隊である。
詳細な兵装は軍事機密である。

政治

南西ヴォルネスク及び、日ノ本帝国の問題について、政府が国民及び帝の意思と反する行動をとったとして軍がクーデターを敢行した。現在は内閣が再建され普通選挙制が敷かれている。
内閣、裁判所、議会が存在しており帝は助言を行うにとどまっている。
議会の派閥は大きく分けて3つあり、皇道派、民政派、急進派である。
長い間民政派がトップであったが、民政派の汚職により行われた選挙で皇道派が圧勝する結果となった。
その後、皇道派政権がしばらく続くもヴォルネスク問題での失策が響き、再び第2党の座に甘んじることとなった。

• • 民政派
    黎明期より民主的な政策を推し進めて議会設立、普通選挙の実施など国民の政治への参加を進めてきた功績がある派閥
    近年は内部の腐敗が指摘され、選挙で大敗を喫した。大敗を受けて組織を一新し心機一転を図り見事再び第一党の座を射止めた。
  • 皇道派
    皇室を中心とした国造りを進めていこうと主張している派閥。「神桜帝国」が本来の国名であり、「皇国」という言葉自身が我が国を表す呼称であるとする立場を取り、国号の変更を行った。
  • 神桜共産党
    各国の社会主義運動に共鳴した者が集まる組織南部に本拠地がある。社会主義国家の建設という理想で一致し、国民へ闘争を呼び掛けている。公安当局により監視団体指定を受けている。

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