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シェロジア共和国 Shlosia Republic | |
国旗 [添付] 国章 (未制定) | |
元首 | メドリシア・シェゼナ共和国大統領 |
---|---|
政体 | 大統領制 |
首都 | クルニク市 |
標語 | Invictus(征服されざる者) |
国花 | シロツメクサ |
公用語 | シェロジア語 |
通貨 | シェロジア・バレン(Shlosia Barren) |
人口 | 集計中 |
建国 | 602年 4月6日 |
※シェロジア共和国国務院国勢統計局調査
国家概要
シェロジア共和国(Shlosia Republic)とはメドリシア・シェゼナ女公が共和政施行を宣言したことにより、フリューゲル歴602年4月6日に誕生した。
旧シェロジア公国の領土と国民を継承し、メドリシア自身が君主ではなく大統領として就任している。ウラン鉱を保有する資源国として莫大な外貨を稼ぎ、経済成長著しい有望な新興国である。
政治
メドリシア・シェゼナ
愛称はメドリ(Meduli) 推定48歳(第一期政権当選時)
芸術文化をこよなく愛し、物質的豊かさとは一線を画した政策を実行する。その主張は国際的に波紋を呼び、国内的にも安定した政治を行えたとは言い難いものの、及第点には達したと言えよう。現時点で再選を果たした彼女が第二期政権(610年4月~)を担っている。
第一期メドリシア政権(602年4月~610年4月)
第二期メドリシア政権(610年4月~現在)
- ウェールリズセ戦争危機
- テークサット連合軍によるバラニク州攻撃事件
首都クルニク市
クルニクの新旧宗主宮殿
※クルニク宗主宮殿内部の様子
宗主宮殿にはクルニク宗主宮殿、新クルニク宗主宮殿がありいずれも大公家が優美なシェロジア・ゴシックスタイルで造らせた歴史的な建築遺産として保存されている。
首都中枢に所在するクルニク宗主宮殿が大統領公邸(議会閉会時において使用)であり、首都郊外の新クルニク宗主宮殿が官邸(議会開会時のみ使用)として扱われ、いずれにも数百のメイドと執事が雇用されている。
午前10時から午後4時まで大半の区画が国民向けに公開されており、大公家から示された清廉の証とされている。
共和国議会議事堂
共和国へ移行する際に造られた民主政治の象徴。新クルニク宗主宮殿に隣接するように建てられている。
共和国構成州
クルニク特別州
クルニク市を含む周辺地域
バラニク州
シェロジアの中南部地域で経済活動は商業が中心。
ロースニク州
シェロジアの南部地域で経済活動は畜産、先進農業、観光が中心。
【ロースニク城】
北部のシェゼナ大公家と友好関係を結び、長年公国を支えていたロースニク一族が率いる南部同盟が居城としている。こちらもシェロジア・ゴシックスタイルを用いている。
【ロースニク湖】
古代、巨大隕石によって創り出されたと推測される我が国最大の湖。世界でも屈指の透明度を誇り、観光名所となっている。
インガノ州
シェロジアの北東部地域
イエールオース州
シェロジアの北西部地域
経済
概ね共和国の国内産業の規模は農業が首位にあり、次いで工業、商業となっている。
課題として南北経済格差問題が存在し、首都を含む北・中部は伝統と歴史をより重視する観点から開発に消極的で経済的に立ち遅れている。ウラン鉱が支えている状況である。
一方中・南部は観光や商業、工業などで開発が先行し、農業においても先端農業と畜産業に特化した稼ぐ農業を確立することに成功している。
通貨
シェロジア・バレン(Shlosia Barren)
共和国中央銀行が発行する我が国の基本通貨単位。固定相場制であり、国際基軸通貨Vaに対する為替レートは1000Shlosia Barren=1Vaに設定されている。
農業
食糧は輸入しておらず、自給率は100%となっている。主に小麦、大豆を中心とする穀物のほかジャガイモ、テンサイなどの栽培が盛ん。また果樹としてブドウとオリーブ、オレンジが栽培されている。
畜産は肉牛、豚、乳牛、鶏肉、鶏卵が行われている。
またこれらからの一次加工品として砂糖、バター、オリーブ油、赤、白ワイン、レーズンなどが生産される。
ロースニク州が最大の畜産生産地域であり、畜産品目は同州産のものが市場に多く流通している。畜産を除き機械化が進んでいないため生産性は総じて低めで農林水産品目の物価は他国と比べてやや高い。
シェロジア人
白色人種に分類され、総じて灰色の瞳と銀髪を持つ。また華奢であり、女性は130~140cm程度の低身長、胸囲は世界平均未満、男性は170~180cmの高身長。平均寿命は男女ともに75歳前後と開発途上国としては比較的長寿。
歴史的に他民族との交流が少なく、血が濃いと評される。特に貴族では近親同士の結婚も常にあるため代を重ねるごとに遺伝的な問題も発生している。
民族性を評すれば迷信深く噂好きな民族性で物事に対し執念深い態度を取るなど特異さが目立つ。文化として魔女や吸血鬼、その他人外民話が多く残され、現在も社交の場などで実しやかに語られることが多い。またそう言ったゴシップ記事を扱う週刊誌も発行されている。
その関係で未知への恐怖心、猜疑心の強さでしられ、信用を得るのに時間がかかる。
「大切なものを奪われたらその相手を殺してでも奪い返せ」というほど執念深く、報復殺人が社会問題化している。
シェゼナ大公家
500年余り続く由緒正しきシェロジア人の家系。400年ほど前に建造した宗主宮殿に終生引きこもり、外出は極めて稀であった。女性の歴代大公の容貌は極めて酷似しているため肖像画を見ても判別は困難であり、かつて女公が五代にわたって連続した際には不老不死と噂されるほどだった。書物と紅茶道と人形を愛好し、その時々の人形に関する著名な劇作家と劇団を招いては人形劇を開演させていた。
歴史的に毒殺が暗殺手法として用いられてきたこともあり、メイドや執事がランダムで毒見役を命じられるほか手料理を振る舞うことも多々ある。
文化
【総合】
建国時代からの伝統と文化を重んじており、異国文化の移入の乏しい状況にある。また文化的景観との調和を重視したスタイルの都市計画が実施されているため、道路は拡張されず、また高速道路の概念はなくいまだに自動車が普及していない。
長距離輸送は海運、内陸水運、鉄道が主に担い、騒がしさや時間に追われることを嫌い、ゆったりした旅路を楽しむことが美徳とされる。空の旅も最近はトレンドだが、貴族のプライベートジェットという感覚が強く、大衆用の旅客機運航会社は1社のみ。したがって国外旅行も盛んではない。
乗馬の他、自転車も健康維持という面で重宝されており、貴族でも好んで乗る者がいる。
【建築】
シェロジア・ゴシックスタイルは黒と白を基調したゴシック様式で、我が国の歴史と伝統を踏まえ発展し、継承され続けた建築様式と技法の結晶であり、他の建築様式を圧倒する人気を持つ。
資材として石材を多用することから、世界的な石材不足に悩まされている。
【音楽】
【スポーツ】
インドア系が多いとされるシェロジア国民だがアウトドアスポーツにも目を向けつつある。特に馬術、カヌーといった競技では石動第三帝国の国際スポーツ山岡大会にて銀を獲得するなどで認知度が高まった。
ハンドボールやバレーボールは共和国となり初めて学校教育で取り入れられた近代スポーツであり、成長著しい。
野球に関しては元々は認知度が低く、これを払拭するため山岡大会を機に国際基準の大会運営体制が整備された。
しかし、野球のユニホームはカッコ悪いという意識から選手志望者が少ない。また珍し物好きな貴族がゴスロリ服や紳士服を着てバットを振るような珍妙な形のスポーツとして行っていることからそちらの方が正しいとして認知されてしまっている傾向がある。
【料理】
主に、肉、調味した野菜、果物、焼きたてのパン、チーズ、および蜂蜜を用いる数世紀に及ぶ培われたもの。スープ、デザート、ペイストリーと具入りのパラチンタ(クレープ状の薄いパンケーキ)を愛し、同じ料理についても地方の間に激しい競争意識が見られる。
社交界・メディア
-Shlosia Official Times-紙
政府出資100%の国営メディア媒体。官報として扱われる。
-SIVIGLIA-紙
首都に拠点を置く民営のメディア媒体。新聞社が本流だが現在は市民向けラジオ、テレビ番組や映画製作、ネットニュースも手掛ける大手メディアに成長しつつある。
-伝統と歴史に基づく正しい文化創造-紙
略して「正しい文化創造」と呼ぶ市民運動で設立されたフリーペーパー。共和国の文化、芸能について取り扱う専門紙としての顔を持ち、流行に先んじることから貴族の社交界の面々を虜にしている。
その財源は大統領関係から出ている。
-バラニク州地域-紙
バラニク州政府出資50%のメディア媒体
ローカルニュースのほか、州経済を支える商業の動向といった不可欠な地域経済の情報について扱う。
-ロースニク州地域-紙
ロースニク州政府出資50%のメディア媒体
ローカルニュースのほか、州経済を支える観光や畜産業の動向とといった不可欠な地域経済の情報について扱う。
外交
国名 | 印象 | 印象値 | 国交 | メモ |
アルドラド帝国 | 平常 | 有 | 燃料・食料輸出相手国 | |
エーラーン教皇国 | 平常 | 有 | ||
昭栄国 | 平常 | 有 | ||
テークサット連合 | 関係悪化 | 有 | ENEC加盟国、我が国への奇襲 | |
トリヴェント連邦 | 平常 | 有 | 石材・木材輸入相手国 | |
ノホ・ヘレコ連邦 | 平常 | 有 | 燃料輸出相手国 | |
エルツ帝国 | 平常 | 有 | ||
ストリーダ王国 | 平常 | 有 | 燃料輸出相手国 | |
レゴリス帝国 | 平常 | 有 | 燃料輸出相手国 | |
ガトーヴィチ帝国 | 平常 | 有 | ENECオブザーバー国 | |
成蘭連邦王国 | 平常 | 有 | FENA加盟国 | |
オリフスターク共和国 | 平常 | 有 | 旧王族38名受け入れ | |
ヴェールヌイ社会主義共和国 | 平常 | 有 | ENEC加盟国 | |
タヂカラオ国 | 平常 | 有 | ||
長州国 | 平常 | 有 | 食肉輸入相手国、畜産技術提供元 | |
石動第三帝国 | 平常 | 有 | 国際スポーツ大会同国開催へ選手団派遣 | |
コーデクス共和国 | 関係悪化 | 無 |