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レゲロ社会主義人民共和国 | |
---|---|
首都 | レゲロニア特別市 |
国旗 | |
元首 | ビト・チェカラスタ国家中央評議会議長 |
国歌 | 等しく栄えあれレゲロ! |
議会 | 人民議会(一院制) |
英語表記 | Socialist People's Republic of Regelo |
概要
レゲロ社会主義人民共和国は、レゲロ地域において社会主義革命を経て成立した国家。レオン・エルノークによる人民労働党がレゲロ地域で民衆の支持を得て勢力を拡大し、最大都市であったレゲロニアを制圧したことにより統一国家として成立した。
かつての国号はレゲロ人民共和国で、社会主義経済の順調化に伴い国名を現在のものに変更した。
議会民主主義(人民民主主義)体制をとり、直接選挙による大統領選出を行うとしているが、指導政党としてレゲロ人民労働党があり、事実上の一党独裁政治を行っている。
エルノーク政権の対外強硬路線により国軍の一部が離反し軍事クーデターを敢行され、エルノーク政権は崩壊。ヴェールヌイ社会主義共和国との間に『レゲロ・ヴェールヌイ統制条約』を締結し、ヴェールヌイの事実上の支配下に下った。
政治
公式的には憲法に基づく人民主権の民主主義的政府を有する社会主義国家と称し、元首には大統領を据え民選による大統領選出を行うとしていたが、これに代わり国家中央評議会が設置された。人民議会から評議会議員が選出され、評議会議長が元首の立場に就くとされた。また憲法により国家の運営は人民労働党の指導により行うと規定されている。
国会には一院制の人民議会が設置され、民選による選挙で議員の選出を行うとしている。
多党制は認められているものの人民労働党以外の政党は建国時点で「自主解散」を行っており、事実上の一党独裁体制となっている。
579年には軍部有志による軍事クーデターが行われ、国家改造委員会が設置された。
国家改造委員会はヴェールヌイ社会主義共和国の指導のもと民主化政策を行い多くの改革がなされ、大統領制に代わり国家中央評議会が設置された。国家中央評議会の成立とともに国家改造委員会は発展的解散をした。
行政機関
判明しているのは現時点では以下のとおりである。
レゲロの行政機関 | |
名称 | 概要 |
外交通商部 | 外交、通商、貿易交渉を担当。 |
内務行政部 | 行政、治安維持を担当。 |
通信管理部 | 通信インフラの管理、検閲を担当。 |
経済開発部 | 財政、通貨管理を担当。 |
司法部 | 法秩序の管理を担当。 |
人民教育部 | 教育分野を担当。 |
首都開発計画局 | 首都の開発、管理を担当。 |
国家中央開発局 | 国内インフラの管理整備を担当 |
平和創造部 | 防諜、治安維持を担当。 |
人民防衛部 | 国防を担当。 |
国際関係
建国直後はアルドラド帝国からの開発援助を受け、現在の工業力等の整備資金にあてた。このことから経済的な結びつきは強く、アルドラド帝国が現時点で最大の貿易相手国となっている。またこのほか社会主義国との積極的な外交関係構築を目指しており、社会主義国との国交を中心に交流関係を持つ国を増やしている。
国交を有する国(順不同) | 備考 |
アルドラド帝国 | |
ノホ・ヘレコ連邦 | 食料の最大輸入先 |
昭栄国 | |
クシミニャール侯国 | 大使館臨時閉鎖 |
ヴェールヌイ社会主義共和国 | 統制条約を締結し、事実上の宗主国である |
オーラルティン連邦共和国 |
経済
567年8月時点で国際的な発展を表す指数「得点」では89420点と評価されており、国際社会における[Newly Industrializing]新興国として評価されている。
農業の集団化と国営工場の建設による工業化を同時に推し進めており、工業偏重の経済体制となっている。国内の主要産業は鉄鋼の産出が挙げられ、その他ウラン鉱脈によるウラン産出や、養殖場や漁船による水産資源の豊富な点がみられる。
貿易は主に鉄鋼とウランの輸出である。
レオン・エルノーク
レゲロ社会主義人民共和国の最高指導者。国民の選出と議会の承認により終身大統領に就任している。その他防衛相を兼任している。その他の職としてはレゲロ人民労働党の書記長についている。
国家運営の多くの職種に就任しており、彼への権力の集中と個人崇拝が強まっている。
政策としては国内の発展を第一とする「生産力主義」を主張し、市場経済の一部導入を黙認する立場をとっている。しかし
本質は教条主義的は社会主義者であり、前衛党の一党独裁による指導と世界革命による共産主義化を主張している。国内では、強力な支配体制の構築と開発主義を並行して進める方針を『エルノニズム(エルノーク主義)』と称しており、支配体制の構築のための政治的な武器として使用される言葉になっている。
ヴォルネスクミサイル発射から間もなく「病気療養」が発表され表舞台に登場せず、ミサイル発射にかかわった側近も行方不明となったという報告がなされている。大統領代行として軍部有志による集団指導組織が政務を実施しているといわれる。