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Re: FENA総会(605年7月)

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なし Re: FENA総会(605年7月)

msg# 1.131
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2015/8/8 1:27
ゲスト    投稿数: 0

諸国の希望を踏まえた上で、議長国としては以下の順序で総会を進行することを決定しました。
体制改革案の審議→昭栄の加盟審議→昭栄加盟の議決→体制改革の議決→その他の議題

成蘭連邦王国代表として昭栄国の質問、意見に回答します。
意思決定の問題と議長国の代表権は違う性質の事柄ではないか、という意見ですが、見解の相違があると考えます。
現状、FENAの代表権は具体的に定義されていない以上、FENA総会に帰属すると考えるのが妥当でしょう。
とするならば、他同盟、他国と協定・条約を締結、あるいは締結に当たって交渉するにしても総会の了解を得なければならない。
しかし、総会の意思決定は非常にスローペースであり、議決が得られたときには協定・条約の意義、目的が大きく損なわれている可能性がございます。
以上の観点から代表権を特定の国に与えることと意思決定の問題は性質が異ならない、連動する問題だと考えます。
もっとも、意思決定の問題の最も大きな原因は加盟国のFENAに対する取組にあるといえるでしょう。
そういう意味で、この改革案は意思決定の問題の根本的な解決策にはつながらないのも事実です。

どういう場合を想定したものか、という点については他国・他同盟とのレート統一、議定書の一部適用などが挙げられるかと思います。

議長任期についてですが、そもそも任期の規定は存在しません。しかし、この際議決という形で任期無期限を明記する必要はあるかと存じます。
その上で、任期を設定することはやぶさかではありませんが、過去の経験上、立候補国が非常に少ない、あるいは存在しない議長国選挙の意義は薄く、意思決定が遅延しがちな現状では今後、むしろ障害となり得る恐れすらあります。
以上より、諸国から議長国として信任される限りは任期を設ける必要がないと考えます。

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