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2018
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ハイネセル・タイムズ レゴリス帝国最大の発行部数を誇る有名新聞。発行者はレゴリス総合報道。 | ||
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4月 13 (土曜日) 2013 | ||
【政治】第8回レゴリス帝国議会上下院総選挙他 | 22:17 レゴリス帝国 | |
【政治】第8回レゴリス帝国議会上下院総選挙 465年9月30日、第8回レゴリス帝国議会上下院総選挙の投開票が行われた。結果は以下の通り。 与党 レゴリス保守党 上院:131議席 下院:281議席 ゾロアスター民主党 上院:37議席 下院:81議席 野党 レゴリス社会民主党 上院:91議席 下院:154議席 黄金の夜明け 上院:19議席 下院:43議席 レゴリス共産党 上院:11議席 下院:23議席 自由民主党 上院:6議席 下院:9議席 無所属 上院:5議席 下院:9議席 今回の上下院総選挙では与党が上下院双方共に過半数を獲得した為、政権運営の更なる安定化が進む結果となった。一方で野党は軒並み議席を失っており、今後の政局への影響力の低下が野党支持者から懸念されている。 【軍事】原子力航空母艦「グレーテル・バルシュミーデ 」就役 465年10月15日、レゴリス州南東部にある大規模軍港ハルストアにて、帝国海軍最新鋭の原子力航空母艦であるグレーテル・バルシュミーデ級のネームシップ「グレーテル・バルシュミーデ」の就役式典が行われた。この式典には海軍作戦部長であるヴィリバルト・ディーツゲン上級大将等の軍幹部の他、政府代表として国防大臣エーベルハルト・バルヒェット氏が出席した。国防大臣であるエーベルハルト・バルヒェット氏は祝辞で「帝国海軍最強の軍艦が就役した。これは実に喜ばしいことである」と原子力空母「グレーテル・バルシュミーデ」の門出を祝った。 原子力航空母艦グレーテル・バルシュミーデ級は、現在帝国海軍が保有している原子力航空母艦レゴリス・ササエル・アルフレッドの問題点等を改善した初の量産型原子力空母で、現在3番艦までの建艦が決定されている。 【社説】終わらないマハバード会談。アースガルド条約機構の今後は? 462年7月頃よりクルジスタン共和国首都マハバードで行われているアースガルド条約機構(以下ATO)加盟国による首脳会談、通称「マハバード会談」。この首脳会談で、以前よりオストマルク宣戦布告問題等で露呈していた意見不一致によるATOの機能不全は、当時勃発していた華夏事変でも発揮してしまった。その結果、全加盟国の意見が出された頃には華夏事変は終結し、もはやATOが介入できない情勢となってしまった。これによりATOはオストマルク宣戦布告問題に続き更なる醜態を晒す結果となった。 更には、その後討議された経済部門の独立、そしてレゴリス帝国総統リーゼロッテ・ヴェルトミュラー女史肝煎りのATO改革案である常任理事国制度並びにオブザーバー制度の新設案でも討議や承認が遅れに遅れ、その結果、調印式に漕ぎ着けるまでに2年以上の歳月が掛かり、ATOは醜態を晒し続ける結果となった。 また、調印式終了後はATO常任理事国の投票等による選定が行われる予定の為、首脳会談は終了するがATO加盟国による協議は終わらない可能性が非常に高い。 今回の首脳会談を専門家はどう評価するのだろうか? 我々ハイネセル・タイムズはレゴリス帝国大学で教鞭をとっている国際・社会学に詳しいハルトムート・アードルング教授にインタビューを敢行した。 記者「お忙しい中取材に応じて頂きありがとう御座います。」 アードルング教授(以下教授)「いや、私が何時も読ませて貰っているハイネセル・タイムズの取材なら何時でも受けるとも。」 記者「それは大変光栄です。さて、早速ですが教授は今回のマハバード首脳会談についてどう思われますか?」 教授「今回の首脳会談は足掛け3年以上行われたらしいが、その時間に見合った結果は出せたのか?そこが疑問だ」 記者「と言いますと?」 教授「マハバード会談は元々、我が国の総統であるヴェルトミュラー総統が各国に要請して行った会談だ。当時の国際社会は華夏事変で混乱していたが、ATO加盟国首脳らはそれに乗じてATOの影響力を拡大しようという腹積もりだったのだろう。しかし、結果としては意見不一致と、各国首脳の反応の遅さから華夏事変への介入が決まる前にそれは終結してしまった」 記者「そしてATOはオストマルク宣戦布告問題に続き更なる醜態を晒した。ということですね」 教授「そうだ。その後会談は引き続き行われたが、相変わらずの首脳らの反応の遅さで、結果として会談は始まってから3年以上も経過してしまった。恥の上塗りもいい所だよこれは」 記者「確かにただえさえオストマルク宣戦布告問題や華夏事変への介入の是非で醜態に醜態を重ねている所でこれですからね。最早ATOの威信や影響力は無いと言っても過言ではないですね」 教授「全くだよ。恐らくヴェルトミュラー総統は酷く憤慨しているだろうね。『何故こうも他の首脳らの反応速度は遅いのか!』と」 記者「あの自国の国際社会に於ける地位向上を達成する為には様々な手段を採る事で有名なヴェルトミュラー総統のことですから、確かに怒っているでしょうけど、話から逸れますので」 教授「そうだった。ATOは度重なる失敗によりその影響力を無くしたに等しいが、ヴェルトミュラー総統が提案した常任理事国制度が有ればATOの影響力は回復するだろう」 記者「と言いますと?」 教授「常任理事国制度は、要は今までATO加盟国らが合議して決めていた事を1ヶ国に決めさせるということだ。中央集権化とも言うが、これにより一々グダグダ話し合わなくても即応性が求められる外交問題などにすぐさま介入できるようになる」 記者「ですが、『それは独裁なのでは?』という意見もありますが」 教授「独裁ではないな。確かに常任理事国は絶大な権限を持っている。その気になれば独裁も可能だろう。しかし、もしそのような事が実際に起ったりまたはその予兆がある時は、他の正規加盟国が罷免権を行使して常任理事国を引き摺り下ろせば良い。それだけの事だ」 記者「なるほど。つまり常任理事国が何らかの問題行動をとろうとした時には、他の理性ある正規加盟国が罷免権を行使すればそれで問題ないということですね」 教授「そういうことだ。最も、非理性的なATO加盟国が常任理事国になるとは思えないがね。まぁ某国のように突如宣戦布告する輩も居るから、可能性からしたらありえるかもしれないが」 記者「さて、少々取材時間がオーバーしてしまったので、この辺で総括をお願いできるでしょうか?」 教授「そうか、もうそんな時間か。では総括だ。今回の首脳会談は結果としてATOに大いなる実りを結んだが、その一方で組織の不完全さをまたしても露呈してしまった。近年では各国の政情不安が悪化し、国際情勢もその影響を受けつつある。ATOには是非これらの問題にも対処して栄達して欲しいものだよ」 記者「そうですね。私としてもATOが更なる高みへと登って欲しいと常々思っています。」 このように、ATOでは様々な問題が浮き彫りになる一方で、その問題を解決する為に動いている事も判明した。 ハルトムート・アードルング教授がインタビューで言っていた通り、帝政復古した帝政フリューでは政党の私兵らが紛争を引き起こしたり、また聖マズダー教国では軍部によるクーデターが発生する等、国際情勢も悪化しつつある。 ATOは今後、常任理事国に就任する国家を投票等により決定し、その国の指導の元動くこととなるだろう。常任理事国に就任する国家はまだ不明だが、その職を拝命する国家には是非とも積極的に動いて貰いたいものだ。 その他のトピックス 【国際】徐々に不安定化する国際社会。帝国政府の対応は 【国際】FSI第2回大会行われる。レゴリス社会民主党とレゴリス共産党の党幹部が同大会に出席するため出国 【国際】中夏民国で正統マズダー政府が樹立。先の聖マズダー教国での軍によるクーデターの生き残りか 【経済】忍び寄る燃料危機。帝国政府は緊急買い付けを実施へ 【文化】国際野球大会へ出場する為、レゴリス帝国代表チームが結成される。帝国政府も全面バックアップへ 【文化】ロリータ・ファッションブーム到来。あのヴェルトミュラー一家も愛用するブランド「アトリエ ナイトメア」に緊急取材 発行日:465年10月中旬(ターン16769期) | ||
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