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国名 | 帝政フリュー |
正式名称 | 帝政フリュー連邦 |
旧国旗 | |
新国旗 |
元首 | クルキアマイト・S(スティン)・ミディアート |
首都 | モルクグラード |
最大都市 | モルクグラード |
政治体制 | 立憲君主制(皇帝主権) |
公用語 | フリュー語 |
通貨 | ヴィニー |
主な産業 | 農業 |
成立年 | 461年 1月8日 |
概要
フリュー・ソビエト崩壊後に成立した立憲君主制国家。
かつての帝政フリューの主要政治家や将軍が主に首脳を構成している。
ソビエト政府時代の首脳は殆どが自主的に政府を離れ、連邦議会は名実ともに崩壊した。
年表
461年 1月8日 | 連邦議会解体。連邦政府が成立、立憲君主制国家の夜明けである。 |
464年 4月23日 | カントリーサイド大公国、ドライズ地方の独立を承認。ドライズ共和国成立。 |
464年 4月24日 | エーベルツ大統領、ランベルト内閣の組閣と民主制議会の成立を宣言。 |
465年 8月初旬 | 工業地帯を占拠する労働者らに対し、フライコーアが攻撃を開始。 |
465年 12月6日 | ドライズ・レーテ成立。デヴーコフ・ジェガヴィリ、労兵評議会議長に就任。 |
467年 6月30日 | オルロフ首相辞任、後任にヴェンコ・イヴィリノヤ・レゴリャータ氏が就任 |
政治及び軍関係者
・女帝
[添付] |
クルキアマイト・S・ミディアート
女性。正式には、クルキアマイト・スティン(スティン)・ミディアート。10歳であったが他の皇族らの中で最も賢明で行動的であり、度胸があった為。女帝となった。正式には皇女。勤勉で思慮深く恐ろしく純粋で、読書を好んだ。
言動は子供とはかけ離れており、独自のカリスマ性をもっていた。また記憶力も凄まじく、60名以上居た帝政議会の議員らの名前、顔、経歴、性格を全て記憶していたという逸話があるほど。
社会主義取締りに否定的で最終的に暴力革命を許してしまう。
民衆の自己革新と知性、理性に期待していた彼女は絶望に打ちひしがれながらも少数の大臣、閣僚、将軍らとともに亡命。
どこへともなく姿を消している。
紆余曲折をたどり最終的に祖国に戻ってきた。
祖国の発展と他民族国家の構築を目標としている。
近年では健康に不安を抱えており、精神的にも病み始めていると一部の側近間では噂されている。
ちなみにミディアートは本筋の皇族。
クルキアマイトはミディアート家より、少し下(大公)の血筋で正確には本筋の皇族ではないのだが、ロムニキスキの代で血筋が繋がり、本家に最も近い皇族となった。
『嵐は去った!今こそ賢明な諸君らの手で新しい時代を共に創ろう』
・首相
ヴェンコ・イヴィリノヤ・レゴリャータ
女性。ミチニーコフとは親戚にあたる。
政務能力自体は低いが、カリスマ性と策謀にすぐれたワンマン政治家。経歴はほとんど不明。
民主主義を唾棄するほど嫌悪しているが、周囲にはそれを隠している。
扇動家、独裁者としては優秀であると思われる。
ミチニーコフとは政敵であるが同時に最大の味方であると双方認識しており、共通の敵の排除を優先している。
ステイン皇女が気を病み始めると、次第に皇女との関係を強め、最終的に裏で手を回しミチニーコフらタカ派と協力して連邦議会の権限を大きく削った。
趣味はチェスと人を蹴落とす事。
手段のためには目的を選ばず目的の為には手段を選ばない。
そして色情家(両刀)であり、愛人関係がかなりだらしないとか、なんとか。(あくまで噂だが皇女との関係もあるとかないとか)
民主的議会である連邦議会の完全解体を狙っている。
年齢は18(467年時)
『皇女陛下の下に馳せ参じれた事を誇りに思います』
『皇女殿は…私が御嫌いですか…?』
・国相(こくしょう)
[添付] |
ロッペニキスキ・ロポポフス・リーペント・ミチニーコフ
女性。15(462年時)急死した父の後を継いだロッペニキスキ家の長女。
父は政治に愚鈍だったが、ミチニーコフは正反対で政治に関心があった。
幼少期から思想書に読み耽り、10代時には独自の信念まで持ち始める。
性格は合理的だが勝気で挑発的、最終的には利益を優先する商売人気質。
極右思想だが利益になるなら極左思想も支持する。
大公国の代表として連邦政府に派遣される。
ボーイッシュな外見で、胸が無いのが密かな悩み。実はゴスロリ系に興味があるとかないとか。
『愚図は愚図同士仲良くやらせておけ、儲けれるチャンスがあれば目を向けもするだろうが』
・科学相
クライスラー・リテニアーナ
女性。カントリーサイド大公国から派遣された科学者。
原子力関連に定評がある、年齢は462年時は25歳。
才能はあるが性格が少しアレであり、科学者の例に漏れず兵器開発に御執心。
また異常性癖者でロリコンでショタコンな為、他の閣僚とは違った意味で存在感がある。
『手段の為には目的なんて些細なものではないですか、あと私は異常なのではなく世界の常識などという偏見が我々知識人を異常者と見なしているに過ぎません。』
・外相
ヴァシリー・トムトソフ
男性。皇帝とともに脱出した一人 皇帝同様、華夏で保護される。元帝政議会議員。
やや狡猾な人物であり、政治的駆け引きに長けている。
年齢は55(461年時)
『外交に誠実さは要りませんぞ…?』
・帝政白軍大将
ミロン・ヴォロパーエフ
女性。旧帝政フリュー軍中将 皇帝脱出後、攪乱のために別ルートで脱出、ゾロアスター教会に駆け込み、聖マズダー教国に移送される。忠誠心厚い人物。
昔ながらの塹壕戦主張者で歩兵論者。
ニアコフ元帥とは年の差はあれど意気投合する親友。
年齢は41(461年時)
『歩兵を前へ!!砲で戦場を制するのだ!』
・代表官
マルセル・アイブラー
聖マズダー教会枢機卿であり、ミロン・ヴォロパーエフを保護した人物。聖マズダー教国からの政治顧問として派遣されている。現在では聖マズダー教国からの外交官として大使館に駐留している。
年齢は62(461年時)
・陸軍大臣
ニアコフ・リガーシュデ
女性。革命時25。性格は極めて誠実で、賢明な思考の持ち主。浸透戦術に長けており、敵軍の側面を突いたり、少数精鋭の戦力での遊撃戦を得意とする。
リベラル派。
機甲戦力の整備を目標としている
『我々は虐殺をしているのではない、戦争をしているのだ!』
・赤軍司令官
トチェス・ヴィチェン
男性。革命時45歳。古典派だが優れた戦術指揮能力を有す、戦略的には平凡。
ポートランド人で民族国家樹立を願っているものの、国内に再び内乱を巻き起こす事は避けねばならないと考えている。
現在は帝政赤軍の司令官に就いている。
『戦力の逐次投入などもってのほか!!一度にできる限り多くの兵力を投入するべきだ』
政治首脳陣
女帝 | クルキアマイト・S・ミディアート女帝 |
連邦政府首相 | ミハイル・オルロフ首相 |
国相(こくしょう) | ロッペニキスキ・ロポポフス・リーペント・ミチニーコフ |
科学相(かがくしょう) | クライスラー・リテニアーナ |
外相 | ヴァシリー・トムトソフ |
陸軍大臣 | ニアコフ・リガーシュデ元帥 |
赤軍司令官 | トチェス・ヴィチェン元帥 |
白軍司令官 | ミロン・ヴォロパーエフ大将 |
親衛軍司令官 |
・政治首脳陣(カントリーサイド大公国)
大公 | クルキアマイト・ロムニキスキ大公 |
貴族長 | ミフチェッカ・フォン・クロンヴォル・ジェーネピュ・ドィニア・レネフィネー |
陸相 | ラインホルトン・プデュー・ドラゲーン |
・政治首脳陣(ドライズ共和国)
共和国大統領 | ルードルフ・フェルシッギ・エーベルツ大統領 |
共和国首相 | ランベルト・フォン・クリューガ首相 |
陸相(国防軍総官) | ヘレピシュ・フォン・シュリヒャー |
陸軍元帥 | グロリアーシュ・カウペッシュ・ブロンベル元帥 |
・政治首脳陣(ドライズ・レーテ)
労兵評議会議長 | デヴーコフ・ジェガヴィリ |
労兵相(ろうへいしょう) | メッサー・レンプ |
・政治首脳陣(ルバニア自治領)
総督 | ロマニフ・ベコフ・ジェルジェスキー総督 |
代将(だいしょう) | ハウベ・ロゴニコフ・ジェティン代将 |
自治領議会長 | ロマニエフ・イワン・ベレニトフ議会長 |
国内勢力の主要陣
カントリーサイド大公国 | クルキアマイト・ロムニキスキ大公 |
ルバニア自治領 | ロマニフ・ベコフ・ジェルジェスキー総督 |
ドライズ共和国 | ルードルフ・フェルシッギ・エーベルツ大統領 |
ドライズ・レーテ | デヴーコフ・ジェガヴィリ労兵評議会議長 |
政治的対立
(連邦議会内)
思想 | 代表的人物 | 主な支持派閥 | 構想 |
保守派 | ミハイル・オルロフ首相 | ミロン・ヴォロパーエフ大将、ニアコフ・リガーシュデ元帥 、右派連邦議会員 | あくまで立憲君主制の元で祖国を発展させ、民主的な政治を目指す。 |
タカ派 | ロッペニキスキ・ロポポフス・リーペント・ミチニーコフ国相 | ヴァシリー・トムトソフ 、タカ派連邦議会員 | 監視国家の元、国家が絶対的な権力を持ち祖国の発展を第一に考える。 |
(その他)
思想 | 代表的人物 | 主な支持派閥 | 構想 |
革新派 | デヴーコフ・ジェガヴィリ労兵評議会議長 | 労働者層、一部の左派議員 | 労働環境を議会を通して改善させる穏健的な共産主義、資本家の打倒ではなく労働者が不当に扱われない社会を目指す。タカ派の一面を持つが、戦争自体は極力避けるべきと考えている。 |
伝統主義(血統主義)派 | クルキアマイト・ロムニキスキ大公 | ミフチェッカ・フォン・クロンヴォル・ジェーネピュ・ドィニア・レネフィネー、ラインホルトン・プデュー・ドラゲーン、門閥貴族 | 血統、家柄を重要とする思想。簡単に言ってしまえば貴族主義。 |
保守派ータカ派(対立) |
保守派ー伝統主義(対立) |
タカ派ー伝統主義(協力関係) |
伝統主義ータカ派(盟友) |
革新派ー伝統主義(宿敵) |
革新派ータカ派(宿敵) |
革新派ー保守派(友好的) |
過去に存在した人物、陣営、都市等
・(フリュー・ソビエト)
・フリュー共産党代表(初代)
グルシェンコ・フェルチェスキー(故人)
男性。68歳(457年時)享年72.フリュー共産党の代表。
ヤキィエーヤとは盟友、リベラルで先進的な人物。コスモポリタニズム主義者。
共産党からの支持層はかなり厚い。
過酷な尋問に屈せず最後には秘密裁判によって処刑された。
処刑の際に『社会主義は最悪の政策だった』と言い放っている。
遺体は6本の歯を失っており、また右腕が骨折、顔面には酷い殴打の痕が見られ、恐らく銃底で何度も殴られたものと予想される。
モルクグラードに安置される前の外傷修復では顔面の酷い殴打の跡を修復するのに苦労したといわれている。
最終的に彼の遺体はモルクグラード廟へと安置された。
彼の死は反革命分子を弾圧する為のプロパガンダとして利用されることとなる。
帝政フリュー樹立後は自由主義の殉教者としてモルクグレード廟にそのまま安置された。
『私はコスモポリタンな他民族国家としてのフリューを支持する。』
・連邦議会
かつてのフリュー・ソビエトで最高決定機関であり恐怖政治の象徴であった。
ソビエト政権崩壊後は、首脳陣が自主的に議会は離れ解体された。
連邦議会本部跡地は現在の連邦政府議会となっている。
・人民公安委員会
かつてのフリュー・ソビエトでの内政府であり、秘密警察と公安軍を指揮下に置いていた。
ソビエト政権崩壊後は、幹部らが国を追放され公安委員会も解体された。
公安委員会本部跡地は現在の連邦評議会となっている。
・フリュー共産党
ソビエト政権下では第三次大粛清によって大きく勢いを削がれ、社会主義取締法によってフリュー領内から追放されその勢いを潜めた。
・フリュー社会党
ソビエト政権下では主導的な役割を果たした党派。
社会主義取締法によってフリュー領内から追放され勢いを失った。
・農民党
ソビエト政権下では厄介者であったが帝政下でも同様であり、他の2党とは違い農民党所属だけでフリュー領内から追放された。
彼らの革命に対する火はまだ消えてはいない。
・(ドライズ・レーテ)
・スパルタクス師団長(初代)
ラベリンテ・ミハイル・ヴェリヤ(故人)
女性。革命時32歳。デヴーコフの思想に共感し、かつて革命に参加。軍事的才能はやや乏しいが、かなりの勇将。彼女の真に優れているのは政治面であり、プロパガンダやデマゴーグであった。また大粛清に際には嬉々として粛清を行い。『赤い虐殺者』と恐れられた。
性格は極めて凶暴かつ狡猾そして冷酷無比であり、秘密裁判を好む。デヴーコフに陶酔しきっているが、デヴーコフの考えを正しく理解しているとは言い難かったが、ソビエト政権崩壊時には腹心の部下と全責任を背負い、同胞を守った。
死刑を覚悟していたが、皇女の慈悲によりフリュー領内追放に止められる。
その後は、デヴーコフと思想を話し合う友人のような仲となった。
その時の彼女の中では、恐怖政治の限界と、極左政権の限界を理解する様になっていた。
デヴーコフがかつての同胞の為に、スパルタクス党を結成したときはその結成に大いにかかわり、前線指揮官もつとめた。
465年9月20日(フライコーアが最後の攻勢を試みた日)にフライコーアの猛攻を防ぐ為に、疲労の身を押して最前線で指揮をとりフライコーア軍を破るが、帰還の際に右派の青年に短機関銃で銃撃される。
その際、周囲にはヴェリヤに感謝し握手や感謝の言葉を伝える市民らがおり、ヴェリヤ自身は市民らを盾にすれば助かれた。以前の彼女なら勿論そうしたであろうが、その時の彼女は迷わず銃口の前に身を挺した
享年42、彼女の死はデヴーコフの信念をさらに固めた。
『怪我は無いか…それは良かった…(青年に銃撃され、瀕死の状態の彼女が市民らに息も絶え絶え、言った最後の言葉)』
・レーテ財務大臣
ウェルツ・ヴォルツフ
女性。33歳(457年時)フリュー社会党の党委員長。
祖国フリューを農業中心から重工業国家へ変えたいと熱望する重工業主義者。
デヴーコフとは盟友であり、重工業政策の積極的なアドバイスを行い、工業政策面でサポートしている。自信家。
ソビエト政権崩壊後はカントリーサイドで工場の経営者として生活していた。
ドライズ・レーテ政権に財務大臣として参加したが、本格的に政務を務める前に右派の議員に銃撃され即死する。
享年41歳。
『新たな第一歩を踏み出すには、新たな経済思想を考慮しなければ』
・(元政治関係者)
・一代目首相
ミハイル・オルロフ
男性。2月革命時、皇帝の側近を務めていた。脱出後聖マズダー教国に皇帝の保護を要請した。皇帝にもっとも信頼されている。
国防関連の知識には長けているが、経済に関してはやや疎い。
性格は誠実かつ熱血漢、政治的駆け引きには向いてない人物。
ミチニーコフら強硬派と対立したが、政争ではまるで歯が立たず、最終的には辞任を選んだ。
年齢は48(461年時)
辞任時は54歳。
『経済の知識には疎くてな…』
地理
・主要都市
・首都モルクグラード
元連邦議会本部(現在は連邦政府議会)、各軍司令部が置かれている国政の中心地。
帝政時代にあったクレムリ(城塞)があり、15もの城門を有する。
古風な建物ばかりでレンガ造りの建物が多くを占める。
元連邦議会本部(現在は連邦政府議会)と元公安委員会本部(現在は連邦評議会)の間にある大広場はロテニヒシュー記念広場(別名:赤の広場。こちらの名称のほうが有名。)
モルクグラード廟は大聖堂の様な造りをしており、国内の英雄はここに安置される。(モルクグラード内の建物の例に漏れず、強固な造りをしている。)
中心都市の南東にはロポリート大聖堂が存在する、この大聖堂は国の威信をかけて建造された建造物の一つであり、豪華だが頑丈で強固。
見かけは他の国の大聖堂より豪華と言えるくらいだが、屋根は隠蔽されているが50mm装甲板で補強されており、側面の壁面は100mmの装甲板が埋め込まれている。
柱も強固に作られており、大聖堂の四隅は当然、その他にも大聖堂の雰囲気を損なわないように隠されて造られている。
もちろん地下壕も完備、地下壕は20t爆弾までなら防ぐことが出来、5000人程度を収容可能。
設計図を描いたロムニキスキ大公曰く『世界でもっとも絶対的で頑丈かつ安全な大聖堂』らしい。
外見は時代遅れの城塞都市にしか見えないが、実際には隠蔽された対空陣地、防空壕、トーチカ等を備えており高い防御能力を備えている。
首都機能の強化の際に、6塔もの強固なコンクリート製の高射砲塔(200mm砲×2、50mm高射砲多数を配備。内部には2万人程度を収容できる防空避難所を有している。)を建造、さらに隠蔽対戦車壕の建設、対空陣地の強化、クレムリ(城塞)の二重化も行われた。
城壁は首都中央を守るように一つ。町全体を守る為に一つが建造された。
とくに首都中央付近は強固な城壁が築かれ、各所が要塞化されておりトーチカも有する。
200mm砲を40門配備しており、20以上あるといわれるトーチカには180mm砲が配備されている。また、対空用に城壁上には40mm連射砲が多数配備されている。
その光景はさながら近代の城を髣髴とさせる。
その過剰な防御能力から『針鼠都市(городо ежа)』とも。
社会党、共産党。農民党の本部も置かれている為、『アカの巣窟』とも渾名された。
構成民族
フリュー国内には多数の民族が共存しており、各民族毎に文化も異なる。それ故に国内情勢はやや不安定である。
・フリュー人
国内でもっとも多数を占める。白色人種が多い。
酒を好む傾向にある。工業用アルコールですら飲む、とにかくアルコールに対する欲求が高いらしい。
・ポートランド人
民族の団結力は高く、勇敢。
・エデレス人
インテリ層が多く皮肉好きで紅茶を好む。
・フィルデリア人
基本的に穏やか。
ただし自身らを迫害しようとするものには断固として抵抗する。
・ドライズ人
大半は勤勉で規則正しい。やや規則に五月蝿い一面も。
・フレン人
情熱的で個人主義的。規則に縛られるのを嫌う。
国内情勢
政策スライダー
民主的 | ――――――┃――― | 独裁的 |
政治的左派 | ―――――┃―――― | 政治的右派 |
開放社会 | ┃――――――――― | 閉鎖社会 |
自由経済 | ――――┃――――― | 中央計画経済 |
常備軍 | ┃――――――――― | 徴兵軍 |
タカ派 | ┃――――――――― | ハト派 |
介入主義 | ――――┃――――― | 孤立主義 |
民主主義系政体 | 社会自由派 |
政策スライダー(カントリーサイド大公国)
民主的 | ―――┃―――――― | 独裁的 |
政治的左派 | ―――――――――┃ | 政治的右派 |
開放社会 | ┃――――――――― | 閉鎖社会 |
自由経済 | ┃――――――――― | 中央計画経済 |
常備軍 | ―――――――――┃ | 徴兵軍 |
タカ派 | ―――┃―――――― | ハト派 |
介入主義 | ┃――――――――― | 孤立主義 |
ファシズム系政体 | 権威主義 |
政策スライダー(ドライズ共和国)
民主的 | ―――――┃―――― | 独裁的 |
政治的左派 | ―――――┃―――― | 政治的右派 |
開放社会 | ―――┃―――――― | 閉鎖社会 |
自由経済 | ――――┃――――― | 中央計画経済 |
常備軍 | ―――――――――┃ | 徴兵軍 |
タカ派 | ――┃――――――― | ハト派 |
介入主義 | ―――――┃―――― | 孤立主義 |
民主主義系政体 | 社会保守派 |
政策スライダー(ドライズ・レーテ)
民主的 | ――――――――┃― | 独裁的 |
政治的左派 | ――――┃――――― | 政治的右派 |
開放社会 | ┃――――――――― | 閉鎖社会 |
自由経済 | ┃――――――――― | 中央計画経済 |
常備軍 | ―――――――――┃ | 徴兵軍 |
タカ派 | ┃――――――――― | ハト派 |
介入主義 | ┃――――――――― | 孤立主義 |
共産主義系政体 | 急進的左翼 |
政策スライダー(ルバニア自治領)
民主的 | ┃――――――――― | 独裁的 |
政治的左派 | ┃――――――――― | 政治的右派 |
開放社会 | ┃――――――――― | 閉鎖社会 |
自由経済 | ┃――――――――― | 中央計画経済 |
常備軍 | ―――――――――┃ | 徴兵軍 |
タカ派 | ―――――――――┃ | ハト派 |
介入主義 | ――――┃――――― | 孤立主義 |
民主主義系政体 | 社会民主派 |
*hoi表記の為政体名が実際とは異なる場合があります。あらかじめご了承下さい。
諸国との関係
国名 | 友好度 | 国交 | 備考 |
レゴリス帝国 | 100(友好) | 有り | |
大竪連邦 | 75(友好) | 有り | |
成蘭連邦王国 | 70(普通) | 有り | |
ミッドガルド帝国 | 50(普通) | 有り | |
中夏民国 | 70(友好) | 有り | |
普欧帝国 | 70(友好) | 有り | |
龍鮮王国 | 50(普通) | 有り | |
聖マズダー教国 | 150(親密) | 有り | |
クルジスタン共和国 | 70(友好) | 有り | |
スオミ王国 | 50(普通) | 有り | |
アクアマリン王国 | 80(友好) | 有り |
(我が国視点の印象)
国内勢力及び政党
名称 | 思想 | 派閥 | 詳細 |
|レーテ共産党|共産主義|?派|フリューのマルクス・レーニン主義を支持する勢力の中ではもっとも穏健で友好的。第三次大粛清によって大きく勢力を削がれた。~->
元々はフリュー共産党だが、ソビエト政権下の恐怖政治の経験からさらに思想が軟化。~->
ドライズ共和国の野党。~->
ドライズ・レーテの第一政党であり、政治的与党。|
|ドライズ社会民主党|民主主義|エーベルツ派|基本的には民主主義的な思想を支持するが保守的であり、タカ派で反共的。~->
フライコーアと呼ばれる義勇軍を所有しており、徹底した共産主義の排除を目指す。~->
ドライズ・レーテ問題で失態を晒し、ファッショ同盟と、軍派閥の支持を失った。|
|ファッショ同盟|ファシズム主義|カーレベフ派|ファシズム思想を支持する派閥。反共の面でドライズ社会民主党と利害が一致しており、実質の連立政党。~->
軍派閥に支持者が多い。~->
ドライズ社会民主党を見限り、自身らが政権を握ろうと画策している。|
農民党 | 全体主義 | ?派 | 全体主義論を支持する勢力。介入主義で好戦的。革命時には赤軍の主力を担った。 |
|国民同盟|権威主義|?|権威主義論を支持する勢力。各民族国家の樹立を狙う派閥が利害の一致から団結。独自に武装しており、侮れない規模を誇る。~->
根拠地はカントリーサイド大公国。|
地方及び諸国、勢力人物
・カントリーサイド大公国 |
クルキアマイト・ロムニキスキ
女性。年齢は革命時20。クルキアマイト家の長女。
クルキアマイト・S・ミディアート皇女とは腹違いの姉妹。
皇帝決定の際に候補に挙がるもののロムニキスキ自身が拒否した為、その次に位置する大公の座に着くこととなる。
自由主義的でコスモポリタン。ただし、権威主義的で君主制主義者。
2月革命の際には亡命を試みようとしたが、革命後の祖国とカントリーサイド大公国内の領民、官僚らの身を案じそのまま留まる。
大公国を守る為に帝政フリュー、親族、兄弟を見捨てた。
若いながら胆力があり、物怖じしにくい性格。ただ、当人は一人の女性として生きたいと夢見ている。ただし沈着冷静すぎて、やや冷酷な印象を与えることが多々ある。
一方で結構極端な発想をする事がたまにある(主に兵器や建築物)
ソビエト政権成立後は、大公国の連邦への協力する代わりに大公国内の人事、政策には干渉させない条約を結ぶ様連邦議会に迫った。(革命成立直後のフリュー・ソビエトは白軍との死闘で疲弊しきっていた。それに対して、少数ながら精鋭かつ無傷の騎兵師団を大公国は保有していた。)結果条約は締結され、大粛清、恐怖政治から大公国内だけは救うことが出来た。
現在は帝政フリュー内の統治に協力する形をとっている。
領内の工業化の課題を抱えている。
『例え人々に卑怯者と罵られようとも、領民を守るのが君主たるものの務めだ。』
・カントリーサイド大公国 |
カントリーサイド大公国領旗(国旗) |
帝政フリュー連邦を形成する国の一つ。
多数の諸侯の上に貴族議会、そしてその上に大公としてクルキアマイト・ロムニキスキが最終的な国家決定を決める。
所謂、主従制、議会制、(ただし諸侯側は貴族のみで構成される。)そして絶対君主制を採用する複雑な国情をもつ国である。
諸侯の中でも優れた数人が国内の思想家、経済学者等と議会による審議・議決の後、その過程、結果を君主である大公自身が判断し、最終的な決定を下す仕組みとなっている。
恐らく世界何処を探してもこのような複雑怪奇な政治形態を採っているのはこの国だけであろう。
正しこの形態の政治体制は君主が暴君であった場合にはほぼ意味を成さなくなってしまう。
もしそうであった場合は各諸侯が協力して暴君、または暗君を打ち倒す、または平和的な方法で大公の地位から引きずり降ろすのが決まりとなっている。
国の標語にも記されている。『君主は賢明であれ』これは暗に大公の地位が重要である事を示すと同時に、暴君や暗君は必要ない事も示す。
国内軍は各諸侯が保有する(主に騎兵)軍隊を中心に編成されている。
ただしもっとも多くの割合を占めるのは大公軍である。
ただし両軍とも職業軍人ではなく多くは農民が主な仕事である。
指揮官は貴族が基本である。
徴兵軍に近い形である為、正式軍には数えない。
現状は国内で最大の軍隊である。
国民同盟の根拠地でもあり、諸侯軍や大公軍にもちらほら国民同盟支持者が紛れている。
基本的には連邦政府の決定を受け入れることが原則となっている。(ただし連邦政府が干渉できるのは都市開発、工場等の建造、インフラ等だけであり、根本的な政治、領内情勢に対する対応に対して干渉する事は出来ない。)
・貴族長
ミフチェッカ・フォン・クロンヴォル・ジェーネピュ・ドィニア・レネフィネー
女性。年齢は28(465年時)
カントリーサイド内で大公に次ぐ影響力と権力を持つ【クロンヴォル家】の当主。
諸侯貴族を取りまとめる立場にあり、やや軍国主義的。
命より名誉を重んじるステレオタイプの大貴族、自身に厳格で臣下にもやや手厳しい。
弱者には寛大であるが、不忠の輩や不義の輩には慈悲も無い。
趣味は狩猟であり、射撃の腕前はかなりのもの。
『死ぬときに死に損ねると醜態をさらすぞ』
・ルバニア自治領 |
ロマニフ・ベコフ・ジェルジェスキー
男性。年齢は革命時52.帝政時代においてはそれなりに地位のある貴族であり、一部地域を任されていた。
革命時には有効な手立てを打つ暇もなく領地を失う。
ソビエト政権成立後は一時処刑の危機にも晒されたが、紆余曲折あり何とか総督の地位に返り咲いた。
現在は再び帝政フリュー連邦領、ルバニア自治領の総督となっている。
温厚的な性格であり、大きな政府論支持者。
『輝かしき栄光を逃してはならない』
・ルバニア自治領 |
ルバニア自治領領旗(国旗) |
帝政フリュー連邦を構成する国の一つ。
総督、閣僚は選挙制であり、直接民主制を採用している。
領民の政治意識は高く、政治家の質もそれなり。
世界主義を主張しており、連邦内では少し浮いた存在。
独自の軍備を持つようになったがまだまだ脆弱。
・ドライズ共和国 |
ドライズ共和国領旗(国旗) |
帝政フリュー連邦を構成する国の一つ。
大統領首相制を採用しており、間接民主制を採用している。
議会制政治。
カントリーサイド大公国の承認を経て共和国として独立。
工業都市や工業地帯を抱えており、連邦内の生命線ともいえるが、ドライズ・レーテに工業地帯を全て持っていかれ、農業国として影響力の無い国に成り下がった。
共和国大統領 |
ルードルフ・フェルシッギ・エーベルツ
男性。年齢は35歳(464年時)。大公国の出身で、大の反共主義者。
貴族議会にも参加した事のある有識者、共和国樹立の際に大公から任命され大統領の座に就いた。
政治的なやり取りには長けており、レーテ共産党が社会主義国家樹立を宣言する前に首相ランベルトを中心とする民主議会成立を発表した。それはレーテ共産党が宣言するわずか2時間前であった。
冷静でやや人心を掴むのは苦手、しかし心底国民の幸福を望んでいる好漢。
しかめっ面に見える表情が多く、取り付きにくい人物と思われがちなのと、やや過激なファッショ勢力、フライコーアが悩みの種である。
『首相はランベルトだ!ドライズ共和国万歳!!』
ファッショ同盟 |
・極右派議員
ヨーゼス・フォン・カーレベフ
男性。年齢は58歳(646年時)。
ドライズ議会の議員であり右派議員の多いドライズ社会民主党の中でも最も反共的で極右的な思想家。
軍上層部と強い結びつきがあると噂されている。
成り上がりは認めず、階級・血筋・家系のエリート層を支持し、信用する。
自身も貴族の出であり、プライドが高い。
軍国主義的であり、軍拡支持者。
『薄汚いアカ共の政党など、我が国には必要としない!』
ドライズ・レーテ |
・労兵評議会議長
デヴーコフ・ジェガヴィリ
女性。革命時は15歳。(465年時は25歳)かつて祖国を貧困から救うために社会主義を掲げ、帝政を打倒した。合理主義者であり、全体主義者。
祖国の為ならば大粛清も躊躇わず行い『鉄の人』と呼ばれた。
愛用パイプを持っているが、嫌煙家。マルクス主義者で特にエンゲルスの著作を愛読する。
ソビエト政権崩壊後は世捨て人として平穏に暮らすつもりであったが、かつての同胞の危機に際して、スパルタクス党を結成し危機を救った。
自身は指導者として立つつもりは無かったものの、レーテ市民、レーテ共産党の支持を受け再び指導者として歴史の舞台に戻った。
ルクセンブルク主義を基にした新しい独自の信念による穏やかな社会主義国家を目指している。
『今日は我々が勝ち取った自由であり、記念すべきファシズムを退けた日であります。市民諸君が自由を享受する為に、我々はあらゆる手を尽くします(ドライズ・レーテ成立時演説、一部抜粋)』
・ドライズ・レーテ
ドライズ・レーテ領旗(国旗) | [添付] |
帝政フリューを構成する国の一つ。
急進左翼的な政権を持つ共産国家。
元ドライズ工業地帯であったが、労働者らのデモ活動により占拠され、紆余曲折を経てドライズ・レーテが成立した。
現政権は厭戦主義を掲げるが、超現実主義的なタカ派であり、政治的影響は軍事力または工業力をもってして維持されると考えている。
一方で開放的で自由市場的な経済形態をとっており、経済成長が著しい。(工業面)
更新履歴
3月31日 | 過去に存在した人物、陣営、都市等に追加 | ||
4月1日 | 諸国との関係を加筆 | 政治及び軍関係者を追加 | 政治首脳陣を追加 |
4月3日 | 構成民族を加筆 | おまけを追加 | |
4月8日 | 画像添付 | ||
4月10日 | 政治首脳陣追加 | ||
4月14日 | 政治首脳陣追加 | 国内情勢(ドライズ・レーテ)追加 | 地方及び諸国、勢力人物を追加 |
4月20日 | 政治的対立を追加 | ||
4月23日 | 諸国との関係にアクアマリン王国を追加 |
まだ構築中…
国名 | 帝政フリュー |
正式名称 | 帝政フリュー連邦 |
旧国旗 | |
新国旗 |
元首 | クルキアマイト・S(スティン)・ミディアート |
首都 | モルクグラード |
最大都市 | モルクグラード |
政治体制 | 立憲君主制(皇帝主権) |
公用語 | フリュー語 |
通貨 | ヴィニー |
主な産業 | 農業 |
成立年 | 461年 1月8日 |
概要
フリュー・ソビエト崩壊後に成立した立憲君主制国家。
かつての帝政フリューの主要政治家や将軍が主に首脳を構成している。
ソビエト政府時代の首脳は殆どが自主的に政府を離れ、連邦議会は名実ともに崩壊した。
年表
461年 1月8日 | 連邦議会解体。連邦政府が成立、立憲君主制国家の夜明けである。 |
464年 4月23日 | カントリーサイド大公国、ドライズ地方の独立を承認。ドライズ共和国成立。 |
464年 4月24日 | エーベルツ大統領、ランベルト内閣の組閣と民主制議会の成立を宣言。 |
465年 8月初旬 | 工業地帯を占拠する労働者らに対し、フライコーアが攻撃を開始。 |
465年 12月6日 | ドライズ・レーテ成立。デヴーコフ・ジェガヴィリ、労兵評議会議長に就任。 |
467年 6月30日 | オルロフ首相辞任、後任にヴェンコ・イヴィリノヤ・レゴリャータ氏が就任 |
政治及び軍関係者
・女帝
[添付] |
クルキアマイト・S・ミディアート
女性。正式には、クルキアマイト・スティン(スティン)・ミディアート。10歳であったが他の皇族らの中で最も賢明で行動的であり、度胸があった為。女帝となった。正式には皇女。勤勉で思慮深く恐ろしく純粋で、読書を好んだ。
言動は子供とはかけ離れており、独自のカリスマ性をもっていた。また記憶力も凄まじく、60名以上居た帝政議会の議員らの名前、顔、経歴、性格を全て記憶していたという逸話があるほど。
社会主義取締りに否定的で最終的に暴力革命を許してしまう。
民衆の自己革新と知性、理性に期待していた彼女は絶望に打ちひしがれながらも少数の大臣、閣僚、将軍らとともに亡命。
どこへともなく姿を消している。
紆余曲折をたどり最終的に祖国に戻ってきた。
祖国の発展と他民族国家の構築を目標としている。
近年では健康に不安を抱えており、精神的にも病み始めていると一部の側近間では噂されている。
ちなみにミディアートは本筋の皇族。
クルキアマイトはミディアート家より、少し下(大公)の血筋で正確には本筋の皇族ではないのだが、ロムニキスキの代で血筋が繋がり、本家に最も近い皇族となった。
『嵐は去った!今こそ賢明な諸君らの手で新しい時代を共に創ろう』
・首相
ヴェンコ・イヴィリノヤ・レゴリャータ
女性。ミチニーコフとは親戚にあたる。
政務能力自体は低いが、カリスマ性と策謀にすぐれたワンマン政治家。経歴はほとんど不明。
民主主義を唾棄するほど嫌悪しているが、周囲にはそれを隠している。
扇動家、独裁者としては優秀であると思われる。
ミチニーコフとは政敵であるが同時に最大の味方であると双方認識しており、共通の敵の排除を優先している。
ステイン皇女が気を病み始めると、次第に皇女との関係を強め、最終的に裏で手を回しミチニーコフらタカ派と協力して連邦議会の権限を大きく削った。
趣味はチェスと人を蹴落とす事。
手段のためには目的を選ばず目的の為には手段を選ばない。
そして色情家(両刀)であり、愛人関係がかなりだらしないとか、なんとか。(あくまで噂だが皇女との関係もあるとかないとか)
民主的議会である連邦議会の完全解体を狙っている。
年齢は18(467年時)
『皇女陛下の下に馳せ参じれた事を誇りに思います』
『皇女殿は…私が御嫌いですか…?』
・国相(こくしょう)
[添付] |
ロッペニキスキ・ロポポフス・リーペント・ミチニーコフ
女性。15(462年時)急死した父の後を継いだロッペニキスキ家の長女。
父は政治に愚鈍だったが、ミチニーコフは正反対で政治に関心があった。
幼少期から思想書に読み耽り、10代時には独自の信念まで持ち始める。
性格は合理的だが勝気で挑発的、最終的には利益を優先する商売人気質。
極右思想だが利益になるなら極左思想も支持する。
大公国の代表として連邦政府に派遣される。
ボーイッシュな外見で、胸が無いのが密かな悩み。実はゴスロリ系に興味があるとかないとか。
『愚図は愚図同士仲良くやらせておけ、儲けれるチャンスがあれば目を向けもするだろうが』
・科学相
クライスラー・リテニアーナ
女性。カントリーサイド大公国から派遣された科学者。
原子力関連に定評がある、年齢は462年時は25歳。
才能はあるが性格が少しアレであり、科学者の例に漏れず兵器開発に御執心。
また異常性癖者でロリコンでショタコンな為、他の閣僚とは違った意味で存在感がある。
『手段の為には目的なんて些細なものではないですか、あと私は異常なのではなく世界の常識などという偏見が我々知識人を異常者と見なしているに過ぎません。』
・外相
ヴァシリー・トムトソフ
男性。皇帝とともに脱出した一人 皇帝同様、華夏で保護される。元帝政議会議員。
やや狡猾な人物であり、政治的駆け引きに長けている。
年齢は55(461年時)
『外交に誠実さは要りませんぞ…?』
・帝政白軍大将
ミロン・ヴォロパーエフ
女性。旧帝政フリュー軍中将 皇帝脱出後、攪乱のために別ルートで脱出、ゾロアスター教会に駆け込み、聖マズダー教国に移送される。忠誠心厚い人物。
昔ながらの塹壕戦主張者で歩兵論者。
ニアコフ元帥とは年の差はあれど意気投合する親友。
年齢は41(461年時)
『歩兵を前へ!!砲で戦場を制するのだ!』
・代表官
マルセル・アイブラー
聖マズダー教会枢機卿であり、ミロン・ヴォロパーエフを保護した人物。聖マズダー教国からの政治顧問として派遣されている。現在では聖マズダー教国からの外交官として大使館に駐留している。
年齢は62(461年時)
・陸軍大臣
ニアコフ・リガーシュデ
女性。革命時25。性格は極めて誠実で、賢明な思考の持ち主。浸透戦術に長けており、敵軍の側面を突いたり、少数精鋭の戦力での遊撃戦を得意とする。
リベラル派。
機甲戦力の整備を目標としている
『我々は虐殺をしているのではない、戦争をしているのだ!』
・赤軍司令官
トチェス・ヴィチェン
男性。革命時45歳。古典派だが優れた戦術指揮能力を有す、戦略的には平凡。
ポートランド人で民族国家樹立を願っているものの、国内に再び内乱を巻き起こす事は避けねばならないと考えている。
現在は帝政赤軍の司令官に就いている。
『戦力の逐次投入などもってのほか!!一度にできる限り多くの兵力を投入するべきだ』
政治首脳陣
女帝 | クルキアマイト・S・ミディアート女帝 |
連邦政府首相 | ミハイル・オルロフ首相 |
国相(こくしょう) | ロッペニキスキ・ロポポフス・リーペント・ミチニーコフ |
科学相(かがくしょう) | クライスラー・リテニアーナ |
外相 | ヴァシリー・トムトソフ |
陸軍大臣 | ニアコフ・リガーシュデ元帥 |
赤軍司令官 | トチェス・ヴィチェン元帥 |
白軍司令官 | ミロン・ヴォロパーエフ大将 |
親衛軍司令官 |
・政治首脳陣(カントリーサイド大公国)
大公 | クルキアマイト・ロムニキスキ大公 |
貴族長 | ミフチェッカ・フォン・クロンヴォル・ジェーネピュ・ドィニア・レネフィネー |
陸相 | ラインホルトン・プデュー・ドラゲーン |
・政治首脳陣(ドライズ共和国)
共和国大統領 | ルードルフ・フェルシッギ・エーベルツ大統領 |
共和国首相 | ランベルト・フォン・クリューガ首相 |
陸相(国防軍総官) | ヘレピシュ・フォン・シュリヒャー |
陸軍元帥 | グロリアーシュ・カウペッシュ・ブロンベル元帥 |
・政治首脳陣(ドライズ・レーテ)
労兵評議会議長 | デヴーコフ・ジェガヴィリ |
労兵相(ろうへいしょう) | メッサー・レンプ |
・政治首脳陣(ルバニア自治領)
総督 | ロマニフ・ベコフ・ジェルジェスキー総督 |
代将(だいしょう) | ハウベ・ロゴニコフ・ジェティン代将 |
自治領議会長 | ロマニエフ・イワン・ベレニトフ議会長 |
国内勢力の主要陣
カントリーサイド大公国 | クルキアマイト・ロムニキスキ大公 |
ルバニア自治領 | ロマニフ・ベコフ・ジェルジェスキー総督 |
ドライズ共和国 | ルードルフ・フェルシッギ・エーベルツ大統領 |
ドライズ・レーテ | デヴーコフ・ジェガヴィリ労兵評議会議長 |
政治的対立
(連邦議会内)
思想 | 代表的人物 | 主な支持派閥 | 構想 |
保守派 | ミハイル・オルロフ首相 | ミロン・ヴォロパーエフ大将、ニアコフ・リガーシュデ元帥 、右派連邦議会員 | あくまで立憲君主制の元で祖国を発展させ、民主的な政治を目指す。 |
タカ派 | ロッペニキスキ・ロポポフス・リーペント・ミチニーコフ国相 | ヴァシリー・トムトソフ 、タカ派連邦議会員 | 監視国家の元、国家が絶対的な権力を持ち祖国の発展を第一に考える。 |
(その他)
思想 | 代表的人物 | 主な支持派閥 | 構想 |
革新派 | デヴーコフ・ジェガヴィリ労兵評議会議長 | 労働者層、一部の左派議員 | 労働環境を議会を通して改善させる穏健的な共産主義、資本家の打倒ではなく労働者が不当に扱われない社会を目指す。タカ派の一面を持つが、戦争自体は極力避けるべきと考えている。 |
伝統主義(血統主義)派 | クルキアマイト・ロムニキスキ大公 | ミフチェッカ・フォン・クロンヴォル・ジェーネピュ・ドィニア・レネフィネー、ラインホルトン・プデュー・ドラゲーン、門閥貴族 | 血統、家柄を重要とする思想。簡単に言ってしまえば貴族主義。 |
保守派ータカ派(対立) |
保守派ー伝統主義(対立) |
タカ派ー伝統主義(協力関係) |
伝統主義ータカ派(盟友) |
革新派ー伝統主義(宿敵) |
革新派ータカ派(宿敵) |
革新派ー保守派(友好的) |
過去に存在した人物、陣営、都市等
・(フリュー・ソビエト)
・フリュー共産党代表(初代)
グルシェンコ・フェルチェスキー(故人)
男性。68歳(457年時)享年72.フリュー共産党の代表。
ヤキィエーヤとは盟友、リベラルで先進的な人物。コスモポリタニズム主義者。
共産党からの支持層はかなり厚い。
過酷な尋問に屈せず最後には秘密裁判によって処刑された。
処刑の際に『社会主義は最悪の政策だった』と言い放っている。
遺体は6本の歯を失っており、また右腕が骨折、顔面には酷い殴打の痕が見られ、恐らく銃底で何度も殴られたものと予想される。
モルクグラードに安置される前の外傷修復では顔面の酷い殴打の跡を修復するのに苦労したといわれている。
最終的に彼の遺体はモルクグラード廟へと安置された。
彼の死は反革命分子を弾圧する為のプロパガンダとして利用されることとなる。
帝政フリュー樹立後は自由主義の殉教者としてモルクグレード廟にそのまま安置された。
『私はコスモポリタンな他民族国家としてのフリューを支持する。』
・連邦議会
かつてのフリュー・ソビエトで最高決定機関であり恐怖政治の象徴であった。
ソビエト政権崩壊後は、首脳陣が自主的に議会は離れ解体された。
連邦議会本部跡地は現在の連邦政府議会となっている。
・人民公安委員会
かつてのフリュー・ソビエトでの内政府であり、秘密警察と公安軍を指揮下に置いていた。
ソビエト政権崩壊後は、幹部らが国を追放され公安委員会も解体された。
公安委員会本部跡地は現在の連邦評議会となっている。
・フリュー共産党
ソビエト政権下では第三次大粛清によって大きく勢いを削がれ、社会主義取締法によってフリュー領内から追放されその勢いを潜めた。
・フリュー社会党
ソビエト政権下では主導的な役割を果たした党派。
社会主義取締法によってフリュー領内から追放され勢いを失った。
・農民党
ソビエト政権下では厄介者であったが帝政下でも同様であり、他の2党とは違い農民党所属だけでフリュー領内から追放された。
彼らの革命に対する火はまだ消えてはいない。
・(ドライズ・レーテ)
・スパルタクス師団長(初代)
ラベリンテ・ミハイル・ヴェリヤ(故人)
女性。革命時32歳。デヴーコフの思想に共感し、かつて革命に参加。軍事的才能はやや乏しいが、かなりの勇将。彼女の真に優れているのは政治面であり、プロパガンダやデマゴーグであった。また大粛清に際には嬉々として粛清を行い。『赤い虐殺者』と恐れられた。
性格は極めて凶暴かつ狡猾そして冷酷無比であり、秘密裁判を好む。デヴーコフに陶酔しきっているが、デヴーコフの考えを正しく理解しているとは言い難かったが、ソビエト政権崩壊時には腹心の部下と全責任を背負い、同胞を守った。
死刑を覚悟していたが、皇女の慈悲によりフリュー領内追放に止められる。
その後は、デヴーコフと思想を話し合う友人のような仲となった。
その時の彼女の中では、恐怖政治の限界と、極左政権の限界を理解する様になっていた。
デヴーコフがかつての同胞の為に、スパルタクス党を結成したときはその結成に大いにかかわり、前線指揮官もつとめた。
465年9月20日(フライコーアが最後の攻勢を試みた日)にフライコーアの猛攻を防ぐ為に、疲労の身を押して最前線で指揮をとりフライコーア軍を破るが、帰還の際に右派の青年に短機関銃で銃撃される。
その際、周囲にはヴェリヤに感謝し握手や感謝の言葉を伝える市民らがおり、ヴェリヤ自身は市民らを盾にすれば助かれた。以前の彼女なら勿論そうしたであろうが、その時の彼女は迷わず銃口の前に身を挺した
享年42、彼女の死はデヴーコフの信念をさらに固めた。
『怪我は無いか…それは良かった…(青年に銃撃され、瀕死の状態の彼女が市民らに息も絶え絶え、言った最後の言葉)』
・レーテ財務大臣
ウェルツ・ヴォルツフ
女性。33歳(457年時)フリュー社会党の党委員長。
祖国フリューを農業中心から重工業国家へ変えたいと熱望する重工業主義者。
デヴーコフとは盟友であり、重工業政策の積極的なアドバイスを行い、工業政策面でサポートしている。自信家。
ソビエト政権崩壊後はカントリーサイドで工場の経営者として生活していた。
ドライズ・レーテ政権に財務大臣として参加したが、本格的に政務を務める前に右派の議員に銃撃され即死する。
享年41歳。
『新たな第一歩を踏み出すには、新たな経済思想を考慮しなければ』
・(元政治関係者)
・一代目首相
ミハイル・オルロフ
男性。2月革命時、皇帝の側近を務めていた。脱出後聖マズダー教国に皇帝の保護を要請した。皇帝にもっとも信頼されている。
国防関連の知識には長けているが、経済に関してはやや疎い。
性格は誠実かつ熱血漢、政治的駆け引きには向いてない人物。
ミチニーコフら強硬派と対立したが、政争ではまるで歯が立たず、最終的には辞任を選んだ。
年齢は48(461年時)
辞任時は54歳。
『経済の知識には疎くてな…』
地理
・主要都市
・首都モルクグラード
元連邦議会本部(現在は連邦政府議会)、各軍司令部が置かれている国政の中心地。
帝政時代にあったクレムリ(城塞)があり、15もの城門を有する。
古風な建物ばかりでレンガ造りの建物が多くを占める。
元連邦議会本部(現在は連邦政府議会)と元公安委員会本部(現在は連邦評議会)の間にある大広場はロテニヒシュー記念広場(別名:赤の広場。こちらの名称のほうが有名。)
モルクグラード廟は大聖堂の様な造りをしており、国内の英雄はここに安置される。(モルクグラード内の建物の例に漏れず、強固な造りをしている。)
中心都市の南東にはロポリート大聖堂が存在する、この大聖堂は国の威信をかけて建造された建造物の一つであり、豪華だが頑丈で強固。
見かけは他の国の大聖堂より豪華と言えるくらいだが、屋根は隠蔽されているが50mm装甲板で補強されており、側面の壁面は100mmの装甲板が埋め込まれている。
柱も強固に作られており、大聖堂の四隅は当然、その他にも大聖堂の雰囲気を損なわないように隠されて造られている。
もちろん地下壕も完備、地下壕は20t爆弾までなら防ぐことが出来、5000人程度を収容可能。
設計図を描いたロムニキスキ大公曰く『世界でもっとも絶対的で頑丈かつ安全な大聖堂』らしい。
外見は時代遅れの城塞都市にしか見えないが、実際には隠蔽された対空陣地、防空壕、トーチカ等を備えており高い防御能力を備えている。
首都機能の強化の際に、6塔もの強固なコンクリート製の高射砲塔(200mm砲×2、50mm高射砲多数を配備。内部には2万人程度を収容できる防空避難所を有している。)を建造、さらに隠蔽対戦車壕の建設、対空陣地の強化、クレムリ(城塞)の二重化も行われた。
城壁は首都中央を守るように一つ。町全体を守る為に一つが建造された。
とくに首都中央付近は強固な城壁が築かれ、各所が要塞化されておりトーチカも有する。
200mm砲を40門配備しており、20以上あるといわれるトーチカには180mm砲が配備されている。また、対空用に城壁上には40mm連射砲が多数配備されている。
その光景はさながら近代の城を髣髴とさせる。
その過剰な防御能力から『針鼠都市(городо ежа)』とも。
社会党、共産党。農民党の本部も置かれている為、『アカの巣窟』とも渾名された。
構成民族
フリュー国内には多数の民族が共存しており、各民族毎に文化も異なる。それ故に国内情勢はやや不安定である。
・フリュー人
国内でもっとも多数を占める。白色人種が多い。
酒を好む傾向にある。工業用アルコールですら飲む、とにかくアルコールに対する欲求が高いらしい。
・ポートランド人
民族の団結力は高く、勇敢。
・エデレス人
インテリ層が多く皮肉好きで紅茶を好む。
・フィルデリア人
基本的に穏やか。
ただし自身らを迫害しようとするものには断固として抵抗する。
・ドライズ人
大半は勤勉で規則正しい。やや規則に五月蝿い一面も。
・フレン人
情熱的で個人主義的。規則に縛られるのを嫌う。
国内情勢
政策スライダー
民主的 | ――――――┃――― | 独裁的 |
政治的左派 | ―――――┃―――― | 政治的右派 |
開放社会 | ┃――――――――― | 閉鎖社会 |
自由経済 | ――――┃――――― | 中央計画経済 |
常備軍 | ┃――――――――― | 徴兵軍 |
タカ派 | ┃――――――――― | ハト派 |
介入主義 | ――――┃――――― | 孤立主義 |
民主主義系政体 | 社会自由派 |
政策スライダー(カントリーサイド大公国)
民主的 | ―――┃―――――― | 独裁的 |
政治的左派 | ―――――――――┃ | 政治的右派 |
開放社会 | ┃――――――――― | 閉鎖社会 |
自由経済 | ┃――――――――― | 中央計画経済 |
常備軍 | ―――――――――┃ | 徴兵軍 |
タカ派 | ―――┃―――――― | ハト派 |
介入主義 | ┃――――――――― | 孤立主義 |
ファシズム系政体 | 権威主義 |
政策スライダー(ドライズ共和国)
民主的 | ―――――┃―――― | 独裁的 |
政治的左派 | ―――――┃―――― | 政治的右派 |
開放社会 | ―――┃―――――― | 閉鎖社会 |
自由経済 | ――――┃――――― | 中央計画経済 |
常備軍 | ―――――――――┃ | 徴兵軍 |
タカ派 | ――┃――――――― | ハト派 |
介入主義 | ―――――┃―――― | 孤立主義 |
民主主義系政体 | 社会保守派 |
政策スライダー(ドライズ・レーテ)
民主的 | ――――――――┃― | 独裁的 |
政治的左派 | ――――┃――――― | 政治的右派 |
開放社会 | ┃――――――――― | 閉鎖社会 |
自由経済 | ┃――――――――― | 中央計画経済 |
常備軍 | ―――――――――┃ | 徴兵軍 |
タカ派 | ┃――――――――― | ハト派 |
介入主義 | ┃――――――――― | 孤立主義 |
共産主義系政体 | 急進的左翼 |
政策スライダー(ルバニア自治領)
民主的 | ┃――――――――― | 独裁的 |
政治的左派 | ┃――――――――― | 政治的右派 |
開放社会 | ┃――――――――― | 閉鎖社会 |
自由経済 | ┃――――――――― | 中央計画経済 |
常備軍 | ―――――――――┃ | 徴兵軍 |
タカ派 | ―――――――――┃ | ハト派 |
介入主義 | ――――┃――――― | 孤立主義 |
民主主義系政体 | 社会民主派 |
*hoi表記の為政体名が実際とは異なる場合があります。あらかじめご了承下さい。
諸国との関係
国名 | 友好度 | 国交 | 備考 |
レゴリス帝国 | 100(友好) | 有り | |
大竪連邦 | 75(友好) | 有り | |
成蘭連邦王国 | 70(普通) | 有り | |
ミッドガルド帝国 | 50(普通) | 有り | |
中夏民国 | 70(友好) | 有り | |
普欧帝国 | 70(友好) | 有り | |
龍鮮王国 | 50(普通) | 有り | |
聖マズダー教国 | 150(親密) | 有り | |
クルジスタン共和国 | 70(友好) | 有り | |
スオミ王国 | 50(普通) | 有り | |
アクアマリン王国 | 80(友好) | 有り |
(我が国視点の印象)
国内勢力及び政党
名称 | 思想 | 派閥 | 詳細 |
|レーテ共産党|共産主義|?派|フリューのマルクス・レーニン主義を支持する勢力の中ではもっとも穏健で友好的。第三次大粛清によって大きく勢力を削がれた。~->
元々はフリュー共産党だが、ソビエト政権下の恐怖政治の経験からさらに思想が軟化。~->
ドライズ共和国の野党。~->
ドライズ・レーテの第一政党であり、政治的与党。|
|ドライズ社会民主党|民主主義|エーベルツ派|基本的には民主主義的な思想を支持するが保守的であり、タカ派で反共的。~->
フライコーアと呼ばれる義勇軍を所有しており、徹底した共産主義の排除を目指す。~->
ドライズ・レーテ問題で失態を晒し、ファッショ同盟と、軍派閥の支持を失った。|
|ファッショ同盟|ファシズム主義|カーレベフ派|ファシズム思想を支持する派閥。反共の面でドライズ社会民主党と利害が一致しており、実質の連立政党。~->
軍派閥に支持者が多い。~->
ドライズ社会民主党を見限り、自身らが政権を握ろうと画策している。|
農民党 | 全体主義 | ?派 | 全体主義論を支持する勢力。介入主義で好戦的。革命時には赤軍の主力を担った。 |
|国民同盟|権威主義|?|権威主義論を支持する勢力。各民族国家の樹立を狙う派閥が利害の一致から団結。独自に武装しており、侮れない規模を誇る。~->
根拠地はカントリーサイド大公国。|
地方及び諸国、勢力人物
・カントリーサイド大公国 |
クルキアマイト・ロムニキスキ
女性。年齢は革命時20。クルキアマイト家の長女。
クルキアマイト・S・ミディアート皇女とは腹違いの姉妹。
皇帝決定の際に候補に挙がるもののロムニキスキ自身が拒否した為、その次に位置する大公の座に着くこととなる。
自由主義的でコスモポリタン。ただし、権威主義的で君主制主義者。
2月革命の際には亡命を試みようとしたが、革命後の祖国とカントリーサイド大公国内の領民、官僚らの身を案じそのまま留まる。
大公国を守る為に帝政フリュー、親族、兄弟を見捨てた。
若いながら胆力があり、物怖じしにくい性格。ただ、当人は一人の女性として生きたいと夢見ている。ただし沈着冷静すぎて、やや冷酷な印象を与えることが多々ある。
一方で結構極端な発想をする事がたまにある(主に兵器や建築物)
ソビエト政権成立後は、大公国の連邦への協力する代わりに大公国内の人事、政策には干渉させない条約を結ぶ様連邦議会に迫った。(革命成立直後のフリュー・ソビエトは白軍との死闘で疲弊しきっていた。それに対して、少数ながら精鋭かつ無傷の騎兵師団を大公国は保有していた。)結果条約は締結され、大粛清、恐怖政治から大公国内だけは救うことが出来た。
現在は帝政フリュー内の統治に協力する形をとっている。
領内の工業化の課題を抱えている。
『例え人々に卑怯者と罵られようとも、領民を守るのが君主たるものの務めだ。』
・カントリーサイド大公国 |
カントリーサイド大公国領旗(国旗) |
帝政フリュー連邦を形成する国の一つ。
多数の諸侯の上に貴族議会、そしてその上に大公としてクルキアマイト・ロムニキスキが最終的な国家決定を決める。
所謂、主従制、議会制、(ただし諸侯側は貴族のみで構成される。)そして絶対君主制を採用する複雑な国情をもつ国である。
諸侯の中でも優れた数人が国内の思想家、経済学者等と議会による審議・議決の後、その過程、結果を君主である大公自身が判断し、最終的な決定を下す仕組みとなっている。
恐らく世界何処を探してもこのような複雑怪奇な政治形態を採っているのはこの国だけであろう。
正しこの形態の政治体制は君主が暴君であった場合にはほぼ意味を成さなくなってしまう。
もしそうであった場合は各諸侯が協力して暴君、または暗君を打ち倒す、または平和的な方法で大公の地位から引きずり降ろすのが決まりとなっている。
国の標語にも記されている。『君主は賢明であれ』これは暗に大公の地位が重要である事を示すと同時に、暴君や暗君は必要ない事も示す。
国内軍は各諸侯が保有する(主に騎兵)軍隊を中心に編成されている。
ただしもっとも多くの割合を占めるのは大公軍である。
ただし両軍とも職業軍人ではなく多くは農民が主な仕事である。
指揮官は貴族が基本である。
徴兵軍に近い形である為、正式軍には数えない。
現状は国内で最大の軍隊である。
国民同盟の根拠地でもあり、諸侯軍や大公軍にもちらほら国民同盟支持者が紛れている。
基本的には連邦政府の決定を受け入れることが原則となっている。(ただし連邦政府が干渉できるのは都市開発、工場等の建造、インフラ等だけであり、根本的な政治、領内情勢に対する対応に対して干渉する事は出来ない。)
・貴族長
ミフチェッカ・フォン・クロンヴォル・ジェーネピュ・ドィニア・レネフィネー
女性。年齢は28(465年時)
カントリーサイド内で大公に次ぐ影響力と権力を持つ【クロンヴォル家】の当主。
諸侯貴族を取りまとめる立場にあり、やや軍国主義的。
命より名誉を重んじるステレオタイプの大貴族、自身に厳格で臣下にもやや手厳しい。
弱者には寛大であるが、不忠の輩や不義の輩には慈悲も無い。
趣味は狩猟であり、射撃の腕前はかなりのもの。
『死ぬときに死に損ねると醜態をさらすぞ』
・ルバニア自治領 |
ロマニフ・ベコフ・ジェルジェスキー
男性。年齢は革命時52.帝政時代においてはそれなりに地位のある貴族であり、一部地域を任されていた。
革命時には有効な手立てを打つ暇もなく領地を失う。
ソビエト政権成立後は一時処刑の危機にも晒されたが、紆余曲折あり何とか総督の地位に返り咲いた。
現在は再び帝政フリュー連邦領、ルバニア自治領の総督となっている。
温厚的な性格であり、大きな政府論支持者。
『輝かしき栄光を逃してはならない』
・ルバニア自治領 |
ルバニア自治領領旗(国旗) |
帝政フリュー連邦を構成する国の一つ。
総督、閣僚は選挙制であり、直接民主制を採用している。
領民の政治意識は高く、政治家の質もそれなり。
世界主義を主張しており、連邦内では少し浮いた存在。
独自の軍備を持つようになったがまだまだ脆弱。
・ドライズ共和国 |
ドライズ共和国領旗(国旗) |
帝政フリュー連邦を構成する国の一つ。
大統領首相制を採用しており、間接民主制を採用している。
議会制政治。
カントリーサイド大公国の承認を経て共和国として独立。
工業都市や工業地帯を抱えており、連邦内の生命線ともいえるが、ドライズ・レーテに工業地帯を全て持っていかれ、農業国として影響力の無い国に成り下がった。
共和国大統領 |
ルードルフ・フェルシッギ・エーベルツ
男性。年齢は35歳(464年時)。大公国の出身で、大の反共主義者。
貴族議会にも参加した事のある有識者、共和国樹立の際に大公から任命され大統領の座に就いた。
政治的なやり取りには長けており、レーテ共産党が社会主義国家樹立を宣言する前に首相ランベルトを中心とする民主議会成立を発表した。それはレーテ共産党が宣言するわずか2時間前であった。
冷静でやや人心を掴むのは苦手、しかし心底国民の幸福を望んでいる好漢。
しかめっ面に見える表情が多く、取り付きにくい人物と思われがちなのと、やや過激なファッショ勢力、フライコーアが悩みの種である。
『首相はランベルトだ!ドライズ共和国万歳!!』
ファッショ同盟 |
・極右派議員
ヨーゼス・フォン・カーレベフ
男性。年齢は58歳(646年時)。
ドライズ議会の議員であり右派議員の多いドライズ社会民主党の中でも最も反共的で極右的な思想家。
軍上層部と強い結びつきがあると噂されている。
成り上がりは認めず、階級・血筋・家系のエリート層を支持し、信用する。
自身も貴族の出であり、プライドが高い。
軍国主義的であり、軍拡支持者。
『薄汚いアカ共の政党など、我が国には必要としない!』
ドライズ・レーテ |
・労兵評議会議長
デヴーコフ・ジェガヴィリ
女性。革命時は15歳。(465年時は25歳)かつて祖国を貧困から救うために社会主義を掲げ、帝政を打倒した。合理主義者であり、全体主義者。
祖国の為ならば大粛清も躊躇わず行い『鉄の人』と呼ばれた。
愛用パイプを持っているが、嫌煙家。マルクス主義者で特にエンゲルスの著作を愛読する。
ソビエト政権崩壊後は世捨て人として平穏に暮らすつもりであったが、かつての同胞の危機に際して、スパルタクス党を結成し危機を救った。
自身は指導者として立つつもりは無かったものの、レーテ市民、レーテ共産党の支持を受け再び指導者として歴史の舞台に戻った。
ルクセンブルク主義を基にした新しい独自の信念による穏やかな社会主義国家を目指している。
『今日は我々が勝ち取った自由であり、記念すべきファシズムを退けた日であります。市民諸君が自由を享受する為に、我々はあらゆる手を尽くします(ドライズ・レーテ成立時演説、一部抜粋)』
・ドライズ・レーテ
ドライズ・レーテ領旗(国旗) | [添付] |
帝政フリューを構成する国の一つ。
急進左翼的な政権を持つ共産国家。
元ドライズ工業地帯であったが、労働者らのデモ活動により占拠され、紆余曲折を経てドライズ・レーテが成立した。
現政権は厭戦主義を掲げるが、超現実主義的なタカ派であり、政治的影響は軍事力または工業力をもってして維持されると考えている。
一方で開放的で自由市場的な経済形態をとっており、経済成長が著しい。(工業面)
更新履歴
3月31日 | 過去に存在した人物、陣営、都市等に追加 | ||
4月1日 | 諸国との関係を加筆 | 政治及び軍関係者を追加 | 政治首脳陣を追加 |
4月3日 | 構成民族を加筆 | おまけを追加 | |
4月8日 | 画像添付 | ||
4月10日 | 政治首脳陣追加 | ||
4月14日 | 政治首脳陣追加 | 国内情勢(ドライズ・レーテ)追加 | 地方及び諸国、勢力人物を追加 |
4月20日 | 政治的対立を追加 | ||
4月23日 | 諸国との関係にアクアマリン王国を追加 |
! |4月24日|おまけ諸々を追加|||
おまけ
hoi2AODにたとえた閣僚特性
帝政フリュー
|国家元首|クルキアマイト・S・ミディアート |高潔な紳士~->
(BENEVOLENT GENTLEMAN)|消費財の需要:-5%~->
国民不満度の上昇:-10%~->
宣戦布告するのに必要な好戦性:+20%|
- |国家元首|クルキアマイト・S・ミディアート(首相交代後) |形のみの指導者->
- (POPULAR FIGUREHEAD)|消費財の需要:+10%->
- 国民不満度の上昇率:-50%|
! |政治首班|ミハイル・オルロフ|派手好きなタフガイ~->
! (FLAMBOYANT TOUGH GUY)|類似したイデオロギーの~->
! 国家との同盟の可能性:+25|
! |外務大臣|ヴァシリー・トムトソフ|謀略家~->
! (THE CLOAK N DAGGER SCHEMER)|友好度を上げる:成功率+10%~->
! クーデターを画策する:成功率+10%~->
! クーデターを画策する:66%~->
! 傀儡政権を樹立する:(?)%|
! |軍需大臣|ロッペニキスキ・ロポポフス・リーペント・ミチニーコフ|自由放任主義者~->
! (LAISSEZ FAIRES CAPITALIST)|消費財需要:-20%|
! または
! |軍需大臣|クライスラー・リテニアーナ|理論科学者~->
! (THEORETICAL SCIENTIST)|設備再編期間:-10%~->
! 秘密兵器の研究:+10%~->
! 研究+5%|
- |政治首班|ミハイル・オルロフ|派手好きなタフガイ->
- (FLAMBOYANT TOUGH GUY)|類似したイデオロギーの->
- 国家との同盟の可能性:+25|
- |政治首班|ヴェンコ・イヴィリノヤ・レゴリャータ|裏工作の達人->
- (BACKROOM BACKSTABBER)|工業力 -5%->
- 設備再編期間:-20%->
- クーデターを画策する:-10%|
! |内務大臣|ロッペニキスキ・ロポポフス・リーペント・ミチニーコフ|治安重視~->
! (CRIME FIGHTER)|消費財需要:-10%|
! |情報大臣|ロッペニキスキ・ロポポフス・リーペント・ミチニーコフ|政治分析の専門家~->
! (POLITICAL SPECIALIST)|クーデターを画策する~->
! 成功率:+20%~->
! 友好度を上げる~->
! 成功率:+20%~->
! 大臣暗殺~->
! 成功率:+5%~->
! 中傷工作~->
! 成功率:+5%~->
! パルチザンへの資金援助~->
! 成功率:+5%~->
! 国際世論を操作~->
! 成功率:+5%|
- |外務大臣|ヴァシリー・トムトソフ|謀略家->
- (THE CLOAK N DAGGER SCHEMER)|友好度を上げる:成功率+10%->
- クーデターを画策する:成功率+10%->
- クーデターを画策する:66%->
- 傀儡政権を樹立する:(?)%|
- |軍需大臣|ロッペニキスキ・ロポポフス・リーペント・ミチニーコフ|自由放任主義者->
- (LAISSEZ FAIRES CAPITALIST)|消費財需要:-20%|
- または
- |軍需大臣|クライスラー・リテニアーナ|理論科学者->
- (THEORETICAL SCIENTIST)|設備再編期間:-10%->
- 秘密兵器の研究:+10%->
- 研究+5%|
- |内務大臣|ロッペニキスキ・ロポポフス・リーペント・ミチニーコフ|治安重視->
- (CRIME FIGHTER)|消費財需要:-10%|
- |情報大臣|ロッペニキスキ・ロポポフス・リーペント・ミチニーコフ|政治分析の専門家->
- (POLITICAL SPECIALIST)|クーデターを画策する->
- 成功率:+20%->
- 友好度を上げる->
- 成功率:+20%->
- 大臣暗殺->
- 成功率:+5%->
- 中傷工作->
- 成功率:+5%->
- パルチザンへの資金援助->
- 成功率:+5%->
- 国際世論を操作->
- 成功率:+5%|
! カントリーサイド大公国
! |国家元首|クルキアマイト・ロムニキスキ|厳格な帝国主義者~->
! (STERN IMPERIALIST)|消費財の需要:-5%~->
! ユニット建設コスト:-10%~->
! 国民不満度の上昇率:+20%|
! |政治首班|ミフチェッカ・フォン・クロンヴォル・ジェーネピュ・ドィニア・レネフィネー |ナイーブな楽天家~->
! (NAIVE OPTIMIST)|消費財需要:-10%~->
! 宣戦布告に必要な好戦性:+10%|
! |軍需大臣|クルキアマイト・ロムニキスキ|天才的実務家~->
! (ADMINISTRATIVE GENIUS)|工業力:+10%|
! |内務大臣|クルキアマイト・ロムニキスキ|物静かな法律家~->
! (SILENT LAWYER)|消費財需要:-5%~->
! 設備再編期間:-5%|
- カントリーサイド大公国
- |国家元首|クルキアマイト・ロムニキスキ|厳格な帝国主義者->
- (STERN IMPERIALIST)|消費財の需要:-5%->
- ユニット建設コスト:-10%->
- 国民不満度の上昇率:+20%|
- |政治首班|ミフチェッカ・フォン・クロンヴォル・ジェーネピュ・ドィニア・レネフィネー |ナイーブな楽天家~->
! ルバニア自治領
!
! |国家元首|ロマニフ・ベコフ・ジェルジェスキー|無能な凡人~->
! (INSIGNIFICANT LAYMAN)|国民不満度の上昇率:+5%~->
! 資金生産:+5%|
! |政治首班|ロマニフ・ベコフ・ジェルジェスキー|ナイーブな楽天家~->
(NAIVE OPTIMIST)|消費財需要:-10%~->
宣戦布告に必要な好戦性:+10%|
- |軍需大臣|クルキアマイト・ロムニキスキ|天才的実務家->
- (ADMINISTRATIVE GENIUS)|工業力:+10%|
- |内務大臣|クルキアマイト・ロムニキスキ|物静かな法律家->
- (SILENT LAWYER)|消費財需要:-5%->
- 設備再編期間:-5%|
! |内務大臣|ロマニフ・ベコフ・ジェルジェスキー|庶民の味方~->
! (MAN OF THE PEOPLE)|外国労働力の使用:+10%~->
! 労働力の増加:+10%|
- ルバニア自治領
- |国家元首|ロマニフ・ベコフ・ジェルジェスキー|無能な凡人->
- (INSIGNIFICANT LAYMAN)|国民不満度の上昇率:+5%->
- 資金生産:+5%|
- |政治首班|ロマニフ・ベコフ・ジェルジェスキー|ナイーブな楽天家->
- (NAIVE OPTIMIST)|消費財需要:-10%->
- 宣戦布告に必要な好戦性:+10%|
- |内務大臣|ロマニフ・ベコフ・ジェルジェスキー|庶民の味方->
- (MAN OF THE PEOPLE)|外国労働力の使用:+10%->
- 労働力の増加:+10%|
- ・イベント(HOI風味)
- オルロフ首相辞任
- 467年6月20~31日に90%の確立で発生。
- 選択肢
- ・OK
- 国民不満度+1
- 独裁的にスライダーが3傾く
- 右派にスライダーが1傾く
- 閣僚を以下の様に変更
- |国家元首|クルキアマイト・S・ミディアート |形のみの指導者->
- (POPULAR FIGUREHEAD)|消費財の需要:+10%->
- 国民不満度の上昇率:-50%|
- |政治首班|ヴェンコ・イヴィリノヤ・レゴリャータ|裏工作の達人->
- (BACKROOM BACKSTABBER)|工業力 -5%->
- 設備再編期間:-20%->
- クーデターを画策する:-10%|
- |外務大臣|ヴァシリー・トムトソフ|謀略家->
- (THE CLOAK N DAGGER SCHEMER)|友好度を上げる:成功率+10%->
- クーデターを画策する:成功率+10%->
- クーデターを画策する:66%->
- 傀儡政権を樹立する:(?)%|
- |軍需大臣|ロッペニキスキ・ロポポフス・リーペント・ミチニーコフ|自由放任主義者->
- (LAISSEZ FAIRES CAPITALIST)|消費財需要:-20%|
- |内務大臣|ロッペニキスキ・ロポポフス・リーペント・ミチニーコフ|治安重視->
- (CRIME FIGHTER)|消費財需要:-10%|
- |情報大臣|ロッペニキスキ・ロポポフス・リーペント・ミチニーコフ|政治分析の専門家->
- (POLITICAL SPECIALIST)|クーデターを画策する->
- 成功率:+20%->
- 友好度を上げる->
- 成功率:+20%->
- 大臣暗殺->
- 成功率:+5%->
- 中傷工作->
- 成功率:+5%->
- パルチザンへの資金援助->
- 成功率:+5%->
- 国際世論を操作->
- 成功率:+5%|
- 以下の閣僚が使用不能に
- |政治首班|ミハイル・オルロフ|派手好きなタフガイ->
- (FLAMBOYANT TOUGH GUY)|類似したイデオロギーの->
- 国家との同盟の可能性:+25|
- ・NO
- 国民不満度+5
- 民主的に1傾く。
- 左派に1傾く。
- イベント『レーテとの合同政権樹立』のフラグをONに
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