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正式名称 | 大幹帝国蔡洲特別自治道 |
道都 | 蔡洲市 |
道知事 | 権諸葛 |
公用語 | 龍鮮語、秋津語 |
成立 | 456年3月中旬 |
概要
蔡洲島は元来龍鮮人と秋津人が切り拓き、耽羅国として栄えたが香麗王朝に征服されて以降龍鮮半島による支配を受けており流刑地としても扱われた経緯もあり、半島からは白丁と呼ばれ蔑まれてきたがその後の秋津皇国による支配の中で"蔡洲人*1"としての民族意識が向上し、中夏民国崩壊以降は独立運動が加速化した。然しながら軍閥割拠時代に大規模な弾圧を受けた。その後の"第一次龍鮮統一*2"では幹羅道蔡洲郡としてそこでも独立運動は厳しく取り締まられた。そして壬午共乱の混乱の最中、崔永成率いる蔡洲国民党が蜂起し蔡洲共和国として独立を勝ち取った*3。その後、共和国、龍鮮王朝、オストマルクに亡命した社会主義政権の三つの政権が並び立った。崔永成はこの"新三国時代"を治めれば蔡洲人の地位は向上すると考え、積極的に再統一に動いたとされる。結局その考えは初代龍鮮国王朴成秀と届き、蔡洲共和国の主導で統一に向けた会談が開かれ蔡洲共和国は龍鮮王国領とはなったものの軍事と一部の外交以外の自由をもった特別自治道とされるようになった。*4現在世界大戦に於ける道民への危害の可能性から大幹帝国とは独自の姿勢をとり、戦時中は統一宣言を一時停止した、蔡洲臨時政府となっている。
民族
龍鮮人と秋津人の混血とされる蔡洲人が多くを占める。蔡洲人としての民族意識は秋津皇国による支配の中で確立していったとされる。秋津の血が入っている為に本国人よりも事大はあまり無く穏やかで勤勉的な傾向にある。また過去の本国人による差別等から身分制度を嫌い、平等精神が強い特徴もある。
言語
龍鮮語と秋津語の二つの言語が話される。北部の蔡洲郡では龍鮮語が多く、南部の西來寶郡では秋津語が多い。但し甜邏島や蔡洲郡、西來寶郡の境目付近においては龍鮮語と秋津語のクレオール(蔡洲語又は甜邏語と言う呼称有)が話される。
軍事
軍事権は本国(大幹帝国)が持っているため軍隊は存在しないが警察はある。
しかしながら海外事情の不安定さから自衛的な意味しか持たない"保安警察"の創立を願う声が上がっている。
政治
議会政治で議会の議席数は125。全てが比例代表制で選ばれる。6年ごとに総選挙が行われるが道知事が議会を解散させた場合は前の選挙からどれくらいかは関係なく選挙が行われる。
議会成立時から蔡洲国民党が長きにわたり政権を担ってきたが476年1月下旬の選挙で遂に野党に転落した。
現在は戦時中に於ける統一宣言の一時停止に賛同した政党による大連立政権である。
議会
与党 | |||
党名 | 主義 | 議席数 | 備考 |
社会民主党 | 中道左派 | 64 | 初めて政権交代を実現させた |
蔡洲国民党 | 中道右派 | 43 | 最大野党、初めて与党から転落した。 |
自由共和党 | 中道 | 22 | 蔡洲完全独立を目指している |
龍鮮行動党 | 中道左派 | 16 | 龍鮮半島完全民主化を目指している |
新自由党 | 中道右派 | 10 | 新自由主義を標榜としている。 |
祆教民主党 | 中道 | 4 | ゾロアスター教系政党で中道。 |
基督教社会主義党 | 中道左派 | 2 | 基督教系政党で革新的。 |
全国自治連合 | 中道 | 1 | ヤズィード教、マーニー教等の少数宗教の連合政党。 |
閣外協力 | |||
蔡洲労働党 | 左翼 | 8 | 龍鮮労働党と連携。 |
農民解放戦線 | 極左 | 2 | 全ての支配階級の絶滅を唱える過激派。 |
野党 | |||
党名 | 主義 | 議席数 | 備考 |
国家社会党 | 極右 | 15 | 国家社会主義を標榜としている。 |
龍鮮保守會 | 右翼 | 4 | 両班派 |
議席を持たない政党 | |||
蔡洲黒色同盟 | 極左 | アナキズム政党 |