util
パスワード紛失新規登録
関連リンク
メインメニュー
ホーム 旧貿箱掲示板 貿箱ヘッドライン XOOPS検索 貿箱Wiki 貿箱フォーラム 各国報道機関 Write Blog Preference New Blog Links |
オンライン状況
89 人のユーザが現在オンラインです。 (11 人のユーザが 各国報道機関 を参照しています。)登録ユーザ: 0
ゲスト: 89
もっと...
Sort by Vote Ranking
2018
| 03
ハイネセル・タイムズ レゴリス帝国最大の発行部数を誇る有名新聞。発行者はレゴリス総合報道。 | ||
---|---|---|
10月 13 (火曜日) 2015 | ||
【軍事】レゴリス帝国海軍、ウェールリズセ共和国に海軍顧問派遣へほか | 23:46 レゴリス帝国 | |
【軍事】レゴリス帝国海軍、ウェールリズセ共和国に海軍顧問派遣へ 写真:ウェールリズセ共和国海軍に納入されるハルストア級ミサイル駆逐艦フライトII 616年12月22日、レゴリス帝国国防省のガブリエーレ・バルヒェット報道官が定例記者会見の場で、レゴリス帝国海軍からウェールリズセ共和国に海軍顧問を派遣することを公表しました。バルヒェット報道官によると派遣されるのは帝国海軍作戦副部長兼第3艦隊司令官の足柄真瑠璃海軍上級大将とのことです。足柄海軍上級大将はエデレス・フリュー内戦や二度に渡るエルツ帝国での内戦で目覚ましい活躍をした帝国海軍の名将です。近年では艦隊司令官のみならず帝国海軍ナンバー2の役職である海軍作戦副部長も兼務し、次期海軍作戦部長に推す声もあるような人物です。公表を終えた直後に足柄海軍上級大将が定例記者会見の場に現れ、「ウェールリズセ共和国海軍を、世界に影響力を発揮できるような立派な海軍に成長させるたいと思っています。」と海軍顧問に向けての意気込みを語りました。 また、今回の海軍顧問派遣に併せて、レゴリス帝国海軍の主力艦艇となっているハルストア級ミサイル駆逐艦フライトII12隻を発注する事やウェールリズセ共和国海軍関係者や同国のサンジュブレ海軍工廠の技術者が帝国海軍の施設見学の為に派遣されることも公表されました。ハルストア級ミサイル駆逐艦はスヴェルシステムと呼ばれる防空戦闘を重視した艦載武器システムを搭載したミサイル駆逐艦で、既にエルツ帝国海軍がフライトIを16隻購入し運用している他、新たにフライトIIを30隻購入することを表明した事で話題となった艦艇です。既にエルツ向け艦艇の一部は引き渡しが始まっているものの、未だ15隻前後の艦艇が起工していない事から「ウェールリズセ向け艦艇の引き渡しは少しばかり先の事になってしまうでしょう」とバルヒェット報道官は述べました。 【国際】レゴリス帝国政府、旧大和寧帝國領域に艦隊を派遣へ 写真:旧大和寧帝國領海内でブリンスト級強襲揚陸艦「アメストリア」の甲板上で発艦命令を待つレゴリス帝国海軍海兵隊所属のGe-22Mティルトローター輸送ヘリコプター レゴリス帝国総統官房長官のヴェルナー・ディットリヒ氏は616年11月15日、緊急の記者会見を開き、崩壊した大和寧帝國の領域に帝国海軍第7艦隊を派遣することを発表しました。派遣決定の理由について、ディットリヒ氏は「大和寧帝國には同帝國皇后の有子・アルヴィドソン陛下を始め多数のレゴリス人が残留していることが確実視されており、その中でも行方が分からなくなっている方たちの捜索並びに救助を行うため」としました。また、石動第三帝国やガトーヴィチ帝国も我が国同様部隊を派遣し、邦人保護や同地の治安維持を実施することを表明したことについては「それぞれ派遣された軍と連携し、効果的な邦人救出、そして本来の任務ではないが治安維持を実施することでしょう」としました。 大和寧帝國は近年、政府機能の低下等により人口流出や暴動等が相次ぎ、半ば国家の体をなしていませんでしたが、最終的に政府機能が停止、崩壊に至りました。 今回の艦隊派遣について総統のアプリル・ヴォルケンアンザムルング女史は「歴史ある大国が崩壊してしまったことはとても残念」とした上で「彼の地に残留する邦人らの一刻も早い救助を望みます」とコメントしました。既に第7艦隊は現地に到着し、邦人の捜索・救出活動が行われている他、近日中に陸上部隊を上陸させ地上での捜索・救助、そして治安維持を本格化させるとのことです。 【国際】ロムレー湖畔共和国からの留学団受け入れ 写真:留学団のメンバー数名を受け入れる事になったレゴリス帝国大学ブリンストキャンパスの中央広場 616年11月4日、ロムレー湖畔共和国から派遣された留学団がIRエアウェイズ所属の旅客機によってブリンスト国際空港に到着し、初めての異国の地に足を踏み入れました。ブリンスト国際空港ではセシリア・アルヴィドソン文部大臣が直々に留学団を出迎え、「我々レゴリス帝国政府、そして帝国国民は留学団の皆様を歓迎致します(中略)留学団の皆様が今回の留学で様々なものを学び、そしてそれを故国に持ち帰り、様々な場で活躍することを願ってやみません」と激励の言葉を掛けました。 ロムレー湖畔共和国から派遣された留学団のメンバーは同国中央議会の長老からまだ十代の子女まで老若男女幅広く構成されており、同国の今後を担う人材として期待されています。今後留学団のメンバーは事前に編入手続きが済まされている各大学等にそれぞれ編入され、3~5年程度留学するとのことです。 その他のトピックス 【国際】ティユリア連合王国、宇宙へ旅立つ「とても残念ですが、彼らの航海の無事を祈ります。」総統談 【国際】神聖同盟、ティユリア連合王国のフリューゲルからの離脱により事実上解体か 【国際】テークサット連合で巨大隕石落下とそれに伴う国内の混乱が発生 【国際】ウェールリズセ共和国初代総督ベルドルト・アルベルティーニ氏死去。国葬へ 【政治】ノホ・ヘレコ連邦提唱のフリューゲル開発銀行構想にレゴリス帝国が参加か?「水面下で調整中」財務省消息筋談 【経済】度重なる海外受注により湧く軍需業界。「もっとレゴリス製兵器を世界に発信し、受注を更に伸ばしたい」LMI会長談 【文化】ヴェールヌイ社会主義共和国で国際友好音楽祭が挙行される。帝国からは軍の合唱隊と吹奏楽団により「ラインの護り」が演奏される。 発行日:617年3月中旬(22220期) | ||
(1)  | ||
PopnupBlog V3 Denali created by Bluemoon inc. |