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Re: ENEC∥第三回総会

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なし Re: ENEC∥第三回総会

msg# 1.101
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2016/3/22 21:51
ゲスト    投稿数: 0

【ノホ・へレコ連邦 連邦首相 マカァオ・タレッダ】
 我が国に再びENECにおいて参席する機会をくださったウェールリズセ連邦共和国並びにENEC加盟諸国の皆様に厚く感謝申し上げます。

 さて、ここアゼロティータにおいて行われた六カ国会議から四十年という年月が経過し、国際情勢は大きく変化しました。国際社会における国家間の連帯は重要性を増しております。特に経済及び安全保障の分野における国家間の連携は緊急性の高いものであります。
 ENECはその活動において軍事的性格を帯びた行動を取ることが多いと我が国の一部識者が指摘しております。しかしながら、ある超大国の言葉を借りるとすれば「多くの国は平和を望んでいる」のでありまして、ENEC加盟諸国がそれから逸脱するような好戦的な国家の集団とは到底思えません。ENECは言うなれば小火という国際社会の不安定化要因を国際社会全体に燃え広がらないよう活動しており、むしろ大火事にならぬように二の足を踏みがちな先進国を差し置いて一歩先に行動をしている点においてこれは評価するべきではないでしょうか。
 ENECは国際紛争の大規模化阻止といった国際安全保障の分野だけには留まりません。近年、最貧国へばら撒くかの如く大規模な政府開発援助を行う国が存在します。それの是非は別にしても、ENECは唯一国際機関として開発投資についても体系化された枠組みを持ちます。
 安全保障及び最貧国への開発援助といった多面的な外交上の役割を果たしているENECこそが正しく国際社会を平和へと導く基盤として今後も飛躍を続けていくことに疑う要素は存在するでしょうか。我が国はこの飛躍を続ける組織の一員として何らかの貢献をすることが必要なのではないかと判断しました。
 
 我が国、ノホ・へレコ連邦は新興諸国経済理事会の理念に賛同し、ここに参加を希望する旨を表明いたします。
 つきまして追加議定書に関してですが、第一より第三議定書につきましては批准を行うことで政府としても固まっております。しかしながら、第四議定書については野党勢力の一部反対がございますので適当かつ妥当な時期を踏まえて批准を再度検討させていただきたいと考えております。

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