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Re: 【ENEC】新興諸国経済理事会&諸申請用スレ

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なし Re: 【ENEC】新興諸国経済理事会&諸申請用スレ

msg# 1.15
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1
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2015/8/29 11:30
ゲスト    投稿数: 0

第三号議案に関して。

まず全体的な話として、軟性レートの採用が基本となること、また上限値設定と採用猶予は先の会議で各々確認を取ったことであります。猶予期間に関しては、加盟国が減少したこともあり、そこまで長期間を要することは無いでしょう。
また、食肉など新興国が必ずしも求めない資源については、無闇な統一を避け先送りするのも手であるかと考えます。
 
 
さて、差し当たり最重要の燃料価格についてですが、現在の各国際組織によるレートの参考資料を列挙しますと、単位量あたり

フリューゲル経済諸国同盟(FENA)
2兆Va  (域外)
1.5兆Va (域内)

神聖なる協働的國家聯盟(SCN)
1兆Va  (域外)
1.25兆Va (域内)

ノイエクルス連邦(参考)
1.5兆Va

となっております。各国で大きくレートがバラけていること、特にFENAで1:2のレートが用いられていることには一定の注意を払うべきです。
新興国に財政的な余裕を持たせ、その発展を支援するという観点から考えると、むしろ燃金の等価性にはそこまで固執する必要はないかもしれません。一方で燃料需要は常に存在するものであり、新興国は資源がだぶつき気味になるため国家の有する富が一部先進国を上回っているという現象もあります。
最も大事なことは、「価格の固定」と「バランスの維持」。種々の事を考慮して、我が連合はひとまず単位量あたり1.5兆Vaを上限とする案を提示します。
 
 
燃料以外の資源に関しては、新興国の特性から考えられる需要供給を考慮して定めるべきでしょう。
例えば建材の価格上昇を抑え、域内では石材の融通を強化する一方で、食料や産出特化資源など過剰気味の資源を有利に輸出出来るようにする、などの配慮が必要になってきます。それぞれ事情が異なると考えられるため、それぞれのレート案については保留とします。

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