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トロピコ共和国に対する非難声明

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 .2 | 投稿日時 2016/3/8 17:44 | 最終変更
ゲスト    投稿数: 0
トロピコ共和国に対する非難声明
声明発表期
フリューゲル暦 23103期641年 9月下旬
前文
ソサエティは臨時の外相会談を開き、トロピコ共和国に対する非難声明を採択した。
本文
 トロピコ共和国はフリューゲル暦 23084期641年 3月中旬、トロピコ共和国15,2を中心として外国人が多く滞在中の観光都市をも攻撃対象に広域ミサイル攻撃を実施し、最低でも10万人以上の外国人観光客を含む民間人を殺傷した。
 これは単なる一国の問題とし得る性質のものではなく、ソサエティはこのような行為を許容しえない。これは国際社会に対する重大な挑戦、挑発行為であり、また観光を目的とした、また同地で平穏に暮らす無辜の人々に対する背信行為であると受け止めているからである。
 かかる残虐な行為を見過ごす事は国際社会の平穏と安寧に資すことがなく、国際社会の秩序を保たんと努力してきた諸国民は、残虐な行いに対して怒りにうち震えている。従って、ソサエティ加盟国は全会一致で本問題に関しトロピコ共和国に一切の非があるものと判断した上で、最上級の非難声明を採択する事に同意した。
 ソサエティは問題の更なる真相究明のため、トロピコ共和国ソサエティが編成する国際調査団による政府施設,及び軍施設への査察を、理性的に受け入れるよう求める。
 以上を要求とし、回答期限をフリューゲル暦 23113期とする。要求が拒絶された場合は、国際社会は然るべき措置を採るであろう。
共同声明国
投票数:0 平均点:0.00
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2016/3/9 20:04
ゲスト    投稿数: 0

 我が国は、この度のミサイル発射実験事故によって、多くの死傷者を出してしまったことについて、改めてお詫び申し上げる。
 今回の事故が我が国のみの問題でなく、邦人が被害にあった国を含むすべての国にとっても重大な関心となっていることを鑑みて、我が国は事故の調査に参加したいすべての国に対して、可能なかぎり誠意ある対応をとりたいと考えている。
 よって、今回の実験において発射されたミサイルであるGG-1 vándaloが発射された場所であり、ミサイルが着弾し破壊された旧ミサイル基地については、アルドラドとの防衛装備品・技術移転協定に違反しないかぎりにおいて、査察を受け入れる用意がある。アルドラドの防衛機密に関わる防衛装備品及び技術に関連する部分についても、アルドラド政府の承認を得た国に対しては、査察を認める方向で進めている。また、今回の事故に関連する行政文章等についても、国際約束に反しないかぎりにおいて、我が国に対する照会がなされ次第、遅滞なく公開する。
 犠牲者数については、すでに行った謝罪声明でも言及しているように、情報の確認のためにすべての国に対して邦人の死傷者数を通知するよう、改めて要請する。我が国に対してなされた非難声明において、外国人を含む10万名以上の死者が出ているとのことであるが、我が国の情報と著しく乖離しており、非常に困惑している。我が国の友好国であり、最大の観光客数を記録しているアルドラドからは、現在までに24000人が事故発生後に帰国し、同国邦人が18人亡くなっているとの通知がされており、帰国者の一部が死者として計上されている可能性をアルドラド政府から指摘されている。我が国としても死傷者の特定は急務であると認識しており、ソサエティに対しても協力を要請したい。

投票数:0 平均点:0.00
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2016/3/13 0:02
ゲスト    投稿数: 0

回答を得たので、査察団を派遣する。
尚、査察に関連し、現地住民にも必要とされる限りにおいて聞き取り調査を行いたいと考えているため、これらについても遅滞のないよう関係機関の協力を求める。

投票数:0 平均点:0.00
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