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Re: フリューゲル平和原則条約起草委員会

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カルセドニー社会主義連邦共和国

なし Re: フリューゲル平和原則条約起草委員会

msg# 1.13
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1
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2019/5/20 1:30

国際交易協力機構事務局長トキア・クリストバライト】

36期が経過したことを受け、議論を開始したいと思います。当面議長を務めさせていただくことになります、国際交易協力機構事務局長のトキア・クリストバライトであります。長丁場となることは間違いないと思いますが、各国代表のご理解とご協力のほどをよろしくお願いいたします。

現時点で議長が認識している参加国は次の18ヶ国です。

本起草委員会は、次のような流れにより求められている条約を作成しようと議長としましては考えております。

  1. 条約に基づき形成される国際組織の権能及び形式(組織構造)について合意を形成する。
  2. 形成された組織構造に関する合意をもとに、国際交易協力機構事務局あるいはいずれかの参加国代表が条約草案を作成する。
  3. 作成された草案に対する意見を述べ合い、交渉を行うことで最終的に採択される条約の文言を確定する。

まずは、「今後の議論の方法」について確定させたいと思います。現時点で明確に決定しているのは、最終的な条約の文言はコンセンサスでの採択となることのみですので、そこに至るまでのさまざまな議決事項については議論が必要となります。(ありがたいことに)非常に多くの国の参加をいただけたことにより、議論の手続きを明確化・簡略化しなければ議論が非常に長引くことが予想されますので、議長としては、少なくとも組織構造についての議論(上記の第1)が行われている間は次のような議事手続を採用したいと思います。

  • 各国代表は、組織構造または条約文言の一部に関して何らかの新規の主張を提示する際に、下線を付し、箇条書きにして提示する。
  • 各国代表は、その発言の各部分に対して、「既存の主張に対する反対意見」「既存の主張に対する反論以外の意見」「新たな主張の提示」のいずれであるかを常に明確化する。
  • 最初に提示されてから現実時間7日間に渡って「反対意見」が提示されなかった主張については議場の合意が得られたものとし、以降その合意を下敷きにした議論を行うこととする。

これにより、主張及びそれに対する反対意見が議場において明確化されることになるため、議論の流れが非常に追いやすくなるものと考えております(なお、7日間とした理由は、期間中に必ず土日を挟むことで意見表明の機会をできる限り確実にすることが可能となると判断したためです)。さらに、会議参加国による「合意」を明確化することにより、かつて普欧帝国の主導により開催されたフリューゲル国際連合設置会議のように「議論が長引いて何の合意も形成がなされず議論が進展しない」という事態を回避することができるものと考えています。

もちろん、「何らかの論点に対して矛盾する複数の提案がなされ、1つの合意を形成し得ない」状態に陥ることも十分に考えられますが、その場合は「~~という論点に対してはA案とB案の2つが存在しており、解決していない」という形の主張合意として認定されることになると考えています。
当然ながら、後者の状態のままにしておくことで最終的な条約文言の完成が果たされることはありえませんが、その場合でも「組織構造」の段階(先の第1)においては統一を図ることはせず、文言段階(先の第3)において、各国の交渉により、齟齬の解消を目指す、という形になります。


議長からは以上となります。ここから実質議論に移ることになりますが、もし議長の提案した以上の進行手続について反対意見がありましたら、その旨本議場においてご表明ください。その際に、理由と対案についてもご説明いただければと思います。
議事進行に対する反対意見がありましたら、その都度議場の意見を踏まえて議長の方で議事進行に関する手続きを変更する可能性があります。

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