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Re: フリューゲル平和原則条約起草委員会

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ギルガルド社会主義共和国

なし Re: フリューゲル平和原則条約起草委員会

msg# 1.16
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1
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2019/5/26 16:00 | 最終変更

ギルガルド社会主義共和国代表ボリス・オコナー

ギルガルド本国からの連絡を受け、発言させていただきます。

【「戦争の正当性」に関して迅速な判断を行える事】

我が国からの提案として、旧世界の国際連合に於ける安全保障理事会の様な組織の設置(Slack)を提案します。仮に組織の名を条約委員会として、我が国の提案する条約委員会の概要を以下に羅列致します。

・条約委員会はフリューゲル平和原則条約に調印している国家によって構成される。

・構成国は6か国とし、任期は4年(144ターン)とする。連続での構成は認めない。(2期連続、8年間など)

・構成国はフリューゲル平和原則条約に調印している国家の中から、調印している国家の推薦または選挙によって選ばれる。

・条約委員会内部での議論は原則的に公開されなければならない。

我が国の提案は以上です。仮に条約委員会と呼んでいる組織がどの様な権能を有し、調印各国に対してどの様な事が行えるのかは、議論の余地が多分にあり我が国からの提案は控えさせて頂きます。

【組織の判断した内容について、実効性を伴わせるための行動を組織が実行できる事】
カルセドニー代表の言う通り、条約が空文化するのは避けねばなりません。何等かの実効性の伴った行動、より具体的に言えば「正当性のない戦争を行う主体」に対しての「制裁」は必ず必要だと考えます。その制裁が経済的制裁に限られるのか、軍事的制裁も含むのかは議論の余地があります。

我が国としては軍事的制裁も含めた制裁行動を可能とするべきだと考えます。
但し、無暗矢鱈な軍事介入はフリューゲル平和原則条約の根本理念に則っているとは思えません。また、正当性のない戦争を行う主体と対する主体との協議も必要になりましょう。

よって、軍事的な制裁に関しては最終手段として、調印各国全ての同意かそれに類する何かが無い限り行うべきではないと考えます。

経済的制裁は正当性のない戦争を行う主体とこれまで貿易を行ってきた主体にも混乱を呼び込みかねません。正当性のない戦争を行う主体から輸入していた物資などの調達の目途が立たないまま、無理に貿易を止めてしまうと関係の無い主体経済にまで打撃を与えてしまう事になるでしょう。

経済的制裁は調印各国やその他の主体に対する勧告に止め、決して強制させるべきではないと考えます

【実効性を担保する為、既存の主要な国際関係は可能な限り尊重する事】
我が国は既存の軍事、経済同盟、或いはそれに類する陣営の代表を全て集めた、非常設の連絡会議(Slack)の設置を提案します。常設、非常設は議論の余地があるかと思います。

【「戦争の正当性」を判断するための根拠となりうるような、国際法の基盤を整備しうる事】
何を以て正当性のある戦争とするかは非常に難しい所だと思います。我が国としては、建国からの歴史も浅く外交の歴史も同様に浅い為、明確な条文とうを提案する事は出来ません。我が国からの主張はただ一つです。自衛の為の戦争を認めるべきと言う一点のみです。
我が国のみならず各国にあっても、貿易によって国を立ち行かせていると思います。しかし、仮にその貿易が止まったら国は崩壊するでしょう。そういった何らかの要因で自国が滅ぶ前に、自国を守る為存続させる為の手段の一つとして戦争行動は残されるべきと考えます。

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