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概要
「ダメな国は何をやってもダメ」──あるレゴリス外交官
「地獄とはあの世にあるのではない。ここにある」──あるシベリア軍兵士
名前の通りヴォルネスク南西に位置する多民族国家。民族構成は複雑で、利権、利害、歴史が相まって部外者がその政治的背景を把握することは極めて困難である。軍閥が割拠しており、サザン中央評議会も比較的有力な軍閥であるというだけで、全土を実効支配していない。
国家まるごと腐りきっており、軍閥の指導層から警官まで賄賂と蓄財に勤しむ。国家経営は破綻し、令状のない逮捕、裁判のない拘留がまかりとおる。行政機関は国家資本を強奪するために存在し、軍部の武器は国内に向けられている。
政治・経済・生活環境のすべての面で「人間が生きるに過酷な地」であり「修羅の国」と称される。気の弱い人であれば名前を聞いただけで卒倒するとまで言われている。
国民の平均寿命は43.8歳。北ヴォルネスク共和国とはもともと同一の国家であり、人種や民族、言語も同じである。
アンソロジー
- http://tanstafl.sakura.ne.jp/modules/d3forum/index.php?topic_id=252#post_id5045
- 内容がhentaiすぎて非公開の記事が5つあります。希望者はveirosにPMにて。(おこんないでね
傀儡:サザンベルク公国
- 国家元首はアプリュースカ・ロンベルフスキ大公。
- 『僕には力が無いかもしれないけど、今出来る最善の方策を行うくらいの事はできるはず』
- 首相はフランシスカ・クローヴィリア
- 『大公陛下なら必ずや成し遂げられます。私が及ばずながら力をお貸ししましょう。』
- ライバーン評議長が率いる武装組織「サザン中央評議会」を、エデレス・フリュー連合が打倒し、成立させた傀儡政権。
- エデレス・フリュー連合と国交樹立。重武装の正規軍旅団が駐屯(1,500名から6,000名)。
- 日ノ本帝国、エーラーンから正統政府認定を受けている。
- 5-5の白鳥城は日ノ本帝国・朝霧姫の居城であり、同国の利権の象徴である。これが破壊されたら日ノ本は利権を失う。
- 巨大隕石落下により壊滅的被害。その後南部地域をヴォルネスク統一政府に強奪される。
- 本拠地は「バルディス」。荒廃し、瓦礫と浮浪者が転がる高層都市群。
- ゾロアスター・カテドラル周辺1HEXは犯罪発生率が低い。
- レナ様
傀儡:ヴォルネスク首長国
- レゴリス帝国の傀儡政権。南ヴォルネスク王国を打倒し建国した。
- 北西神拳の伝承者ジャックが支配している。<=謎の事故死を遂げた
- レゴリス帝国人のプリシラ・アルヴィドソン博士が支配している。
- レゴリス帝国政府はヴォルネスク首長国政府の人員を補填し、また政治・経済に関する顧問として、帝国の官僚ら300名前後を派遣している。また、軍事顧問には帝国軍ヴォルネスク方面軍の司令部要員凡そ1000人がその任に当たる。尚、帝国軍ヴォルネスク方面軍の人員は15個師団(21万人)1個航空艦隊(7万人)・1個艦隊(4万人)の計32万人である。
- 本拠地は「陰謀の首都」サンプール。
- 日ノ本帝国から国家認定を受けている(全土の領土主張を支持していない)。
ミッドガルド帝国海外領土:アブーラ特別行政区
- クロマグロを乱獲している。
傀儡:ヴォルネスク帝国
- シベリア共和国連邦が保護していたヴォルネスク難民が火山島の隆起に対して上陸し、建国を宣言した国家。建国当初からシベリアの強い政治的影響下に置かれている。
- 火山島は「ヴィクトル・モロトフ島」。難民保護を指導したシベリアの政治家らしい。
軍閥:サザン中央評議会
シベリア共和国連邦と結んでいたが、DLLF複合体の攻撃を受け滅亡。
軍閥:ヴォルネスク統一政府
- 親ミッドガルド帝国派の軍部がクーデターを起こし、親ファイアリヒ連邦共和国派の政府軍と抗争中に日ノ本帝国との戦争が勃発。無数の陸地破壊弾を受けてヴォルネスク統一政府は国土ごと消滅した。
- ブレイゾン首領を首班とする地方軍閥。「暴力はいいぞ」という言葉で有名。=>ファイアリヒ連邦共和国との戦闘中に部下に射殺。
- 北ヴォルネスクとの国家統合を視野に入れた大ヴォルネスク主義を掲げている。
- ファイアリヒ連邦国防軍が駐留。政府組織はファイアリヒの影響下にある。
- ミッドガルド帝国軍が駐留。軍部組織はミッドガルドの影響下にある。独走状態。
- 昭栄国と国交樹立。
- ガトーヴィチ帝国と国交樹立。軍駐留中。
- ティユリア連合王国、成蘭連邦王国の海賊対策艦隊の基地を受け容れている。
- 外相はゲネボス様。=>日ノ本帝国に暗殺される。
- 本拠地は「メフィドロス」。サザンクロスシティ壊滅後は南西ヴォルネスク最大の都市となったが、治安の悪さにおいても悪名高い。断水、停電も多く、住宅供給は間に合わずにスラムが一面に広がる。警察は複数の犯罪組織が影響下にあり、治安維持組織としての体を為していない。豪華な外国人居住施設とのコントラストが激しい。
文化
「南西ヴォルネスクの民が、倫理的・霊的に生まれ変わることを望む」──エーラーン教皇
南西ヴォルネスクでは古来よりの精霊信仰が主流とされる。
古来より法ではなく暴力によって支配されており、力のあるものが正しいと見なす傾向がある。
努力よりも運が重要視されており、真面目に働くということに美徳を感じていない。
教育機関のほとんどは機能しておらず、識字率はフリューゲルの国家中もっとも低い(アドミラル調べ)
男性ではモヒカン刈りが頭髪ファッションとして定着している。
北西神拳
一子相伝の暗殺拳。独特の呼吸法により「常人は己の潜在能力の30パーセントしか使えないが、北西神拳は残りの70パーセントも使用するのが極意」。
敵の経絡秘孔を指や拳や足により直接的に気を送り込み突く。経絡秘孔は全身に708あり、柔らかく押せば体内の治癒力を活発化させるが、深く突けば血の流れを異常促進させ細胞を破壊する。内部から人体を破壊する拳として恐れられている。
一子相伝ということであるが、ヴォルネスク崩壊の混乱により自称伝承者は数多く存在する。
南東聖拳
「陰」の北西神拳に対応する「陽」の拳法。北西神拳と異なり一子相伝とは限らず、「陽拳」ゆえ「表」の世界に広く伝承された事で、流派もさまざまに分派し、その数も多い。手刀等で鋭利な刃物を用いたかのように相手を切り裂く、もしくは突き刺さして貫く技が特徴として挙げられるが、流派によっては武器の使用も許されている。
悪党どもの中にもこれらの流派を汲んだ格闘術が伝わっている。
伝承
「咎人の報いを咎なき者が受けるのかだと? 無論だな。それこそ弱者の運命よ」──ヴォルネスクのおとぎ話
魔界の悪魔たちは太陽という生命と創造の祝福を受ける地上を常に狙っている。
その為に悪魔たちはあらゆる罪と背徳と快楽を餌に、人間たちを堕落させようとする。
闇の力に汚染されてしまった都市は“犯罪都市”となり、世にも恐ろしい怪物や悪霊を生み出し、瘴気を吹き出し、周囲の現実世界を着実に破滅へと陥れていく恐るべき悪の温床となる。
大気汚染、水質汚濁、森林破壊、廃棄物投棄、凶悪犯罪、汚職、歪んだ欲望、人身売買、幼児虐待はこれら闇の力によって引き起こされる。
悪霊たちのなかでも淫魔人形(レチェリードール)は闇の尖兵としてもっとも脅威となる存在である。彼女らは性欲という人間の本能に根ざした欲望を煽り操る。彼女らと枕を交わすことにより人間は魂を汚され、良心や良識を失い欲望の充足だけを考える人屑(フォモーリ)と化すという。
幸いなことに、地上では人間や聖霊たちの絶え間ない監視によって、地上の汚染はだいたいにおいて防がれている。
経済
「断言するが、ヴォルネスク人はフリューゲル上で最低。犬や豚の下のランクに存在する国だ。あ、南西のほうね。北は"まだ"まとも」──某国外交官
産業としてはきわめて貧弱で生産性の低い零細農業に、国民の半分以上が従事している。農閑期には銃を持って集団で都市や別の集落への襲撃が行われる。
まともな仕事が存在しないため、情報技術者たちはSPAMメールやマルウェア、コンピュータウィルスを国外にばらまいている。南西ヴォルネスクのドメインは、世界でもっとも信頼性の低いドメインである。
知的財産権という概念がないために粗悪なデッドコピー製品が氾濫し、海外へも輸出されている。
インフラの整備は遅々として進んでおらず、整備費用は着服され、整備した施設は略奪される。
例えば井戸を掘るとすぐさま井戸が売却されてしまうし、水道管や送電線なども収奪の対象となる。
道路の状態も悪いために移動、輸送手段としては踏破性能の高い車両か、バイクが主流。
治安
「銃口を向けると相手は落ち着いて、僕の話を聞いてくれるんです。銃は欠かせないコミュニーションツールです」
治安情勢は極めて劣悪で警察は機能しておらず、住民のほとんどは銃で武装し、内に対しては自警団に、外に対しては強盗集団として闊歩している。国土全土が北斗の拳状態であり、軍閥同士での小競り合いも絶えない。油田や鉱山などの天然資源に恵まれているが、しばしば大規模紛争の火種となる。
都市部では麻薬問題が深刻な問題となっているが、取締が行われることは無い。コカインやダイコンは各地の軍閥の重要な資金源であり、外貨獲得の手段である。
流通している銃器はエルツ製の質の悪いものが大半だが、廃棄されず横流しされた装甲車などもみられる。
都市部でも農村部でも集団レイプが蔓延している。女性にとって地球最悪の大地が、この南西ヴォルネスクである。
武装した民兵が集団で村を取り囲み、男たちを射殺し、女を一箇所に集めて片っ端からレイプしていくのである。
軍閥政府はいったい何をしているのだというのはこの国では意味を成さない。何しろ軍閥が率先して強姦をしているからである。
裁判制度は機能しておらず、軍閥が市民を拘束、公開処刑したり、財産を没収するために使われている。警察でも民間でも習慣や掟を破った者に対しては私的制裁が加えられる。多くは目には目を歯には歯をという言葉を彷彿とさせる残虐な代物である。