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ストリーダ通信社  ストリーダ王国の国営報道機関
2月 17 (月曜日) 2014
【社会】巨大隕石落下から半年、ファルク首相が支援に感謝 他 20:41  ストリーダ王国 








巨大隕石落下から半年、ファルク首相が支援に感謝

 巨大隕石落下から半年が経過した。最終的に死者は165万人、被害総額は55兆Va以上に達し、我が国において史上最悪の自然災害となった。この大災害でドクツ第三帝国、オストマルク帝国、カドーヴィチ帝国から多大な支援を受け、他国とのつながりの重要性を改めて思い知らされた。また、ドクツ第三帝国からは特別救助部隊と医療チームが派遣され、多くの被災者の救助・救護を行った。ファルク首相は声明で「今回の巨大隕石落下で支援国に対して大変感謝すると共に今後も関係国と重要なパートナとして関係を固持していきたい」と述べた。



来年度から国内の半数以上の教科書に巨大隕石落下とクラーシェ戦役の記述

 教育省が公表した教科書の検定結果によると、巨大隕石の記述が、来年度から使用される国内の教科書の63%で記述され、クラーシェ戦役の記述が教科書の86%で記述されることとなった。

●巨大隕石落下

 国内の高校で使用される全ての教科書のうち、半数以上の63%の教科書に今年4月に起こった巨大隕石落下の記述が設けられる。地理、歴史の教科書のみならず、国語の教科書にも巨大隕石落下に関する話が扱われる。中にはドクツの救助部隊に助けられた人の話もあり、一部では「プロパガンダになりうるのでは」という声も上がっているが、これに関してハーゲン教育大臣は「今回の災害でドクツをはじめとする各国の支援に大いに助けられた。これは紛れもない事実であり、これからの未来を担う人々にこの災害の教訓や各国から受けた恩を忘れないでほしい」と答えた。また、災害発生から検定申請の締め切りまでの期間が短かった関係で巨大隕石落下について十分に記述できなかった教科書会社もある。

●クラーシェ戦役

 クラーシェ戦役についての記述も半数以上の86%の教科書に載ることとなった。クラーシェ戦役においては、ストリーダ王国建国以来初めてとなる大規模な戦争となり、我が国の安全保障を改めて考えるきっかけとなった。ある教科書では「クラーシェ誓約者同盟の外交の不手際もあり、大規模戦争へと発展した」という記述もある。この戦争で多数の死傷者を出した。これを機に改めて平和の尊さを知ってほしいと切に願う限りである。

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