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ストリーダ通信社 ストリーダ王国の国営報道機関 | ||
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10月 21 (日曜日) 2018 | ||
【社会】ローゼッカー首相の警察車列に無人トラック突っ込む、任意同行後狙う=首相ら一時意識不明 ほか | 03:00 ストリーダ王国 | |
【社会】ローゼッカー首相の警察車列に無人トラック突っ込む、任意同行後狙う=首相ら一時意識不明 800年3月28日午後、ファルロイト特別区でローゼッカー首相の暗殺未遂事件があった。何者かが遠隔操作装置を搭載した無人トラックを首相の車列に突入させ、首相の暗殺を試みた。 犯行に使われた無人トラックは2台あり、うち1台は車列の真横から、もう1台は車列の前方から突入させる予定だったとみられる。しかし、前方からの1台については警察車両がトラックの進路を塞ぎ、停車させたという。 ローゼッカー首相はこの突入を受けて負傷し、意識不明に陥った。直ちに病院に搬送され、同年7月に意識が回復した。首相は現在も入院中である。その他に少なくとも4人の警察官が負傷し一時意識不明となったものの、現在は容体が回復している。公安庁は首相を狙った暗殺未遂事件とみて、捜査本部を設置して捜査を進めている。 ローゼッカー首相は、公安庁の任意同行が終わり、私邸に戻る途中に事件に巻き込まれた。首相と警察関係者が車4台に分乗して片側1車線の道路を通っていた際、車列の前方から1台の無人トラックが接近し、警察官の阻止によって停止したものの、車列が停車していたところを2台目のトラックが後方から接近、反対車線を逆走し車列の真ん中に衝突したという。首相は車列の2台目の車両に乗っていた。 現場近くにいた住民らは「2度の爆発音のような音があった」と話す。住民らの話によると、28日夕刻、住宅地通りを1台のトラックが暴走していたのを目撃したが、やがて衝突音がしたという。 うち1人はストリーダ通信社に、無人トラックが暴走する模様を収めたスマートフォン動画を見せてくれた。トラックは信号を無視して暴走を続けた後に車列に衝突し、横転したという。 カメラに無人トラック用意する不審者映る、仲間が逃走手助けか (上の写真:犯行に使用されたトラック) その後、公安庁は、ベッケラート革新党党首妻子拉致事件と同様、現場付近の監視カメラ数台に何者かがハッキングを行った形跡があったものの、その他の現場付近の監視カメラに男がトラックを用意して複数人で逃走した模様が収められていたと発表した。トラックを用意した男1人と男の逃走を手助けした男性1人と女性2人がいたとみられている。 情勢は混迷を極めており、公安庁は要人警護を更に強化するとともに、更なる関連事件発生への警戒を強めている。 【社会】公安庁、共産党爆撃・革新党党首妻子拉致でハッキング元の書き換えがあったことを公表 ローゼッカー首相の任意同行を終了 真犯人の特定急ぐ 公安庁は4月18日、共産党本部爆撃事件・ベッケラート革新党党首妻子拉致事件でのハッキングによる殺人等ほう助の疑いでローゼッカー首相を798年10月より任意同行していたが、事件とは無関係だったことがわかったことを公表した。それに併せて、同日付で首相への任意同行を終了すると発表した。 公安庁の発表によると、首相の携帯にハッキング関連の通信記録はなく、両事件でのハッキングに使われたアクセスデータにハッキング元を書き換えた痕跡がみられたという。 前月28日に発生した首相車列突入事件においてもハッキングが確認されたが、両事件と全く同じ手法でハッキングが行われたのに対し、アクセスデータには公安庁の識別用コードがあったという。 これに関して公安庁は、首相の任意同行開始後に、各省庁との協力のもと、各省庁の保有データに極秘で幾つもの識別用コードを忍び込ませ、その識別用コードが今回のアクセスデータに含まれていたことを公表した。 公安庁は、識別用コードの内容と捜査情報から、省庁職員が外部に情報を漏えいした疑いがあるとして捜査を進めている。 | ||
10月 07 (日曜日) 2018 | ||
【共産党無人機爆撃事件(2)】ガス圧力の遠隔操作発覚、ガス爆発発生と断定=ガス管理システムのアクセス記録にローゼッカー首相の携帯 他 | 14:48 ストリーダ王国 | |
【共産党無人機爆撃事件(2)】ガス圧力の遠隔操作発覚、ガス爆発発生と断定=ガス管理システムのアクセス記録にローゼッカー首相の携帯―公安庁 (上の画像:破裂したガス管=公安庁提供) 797年6月に発生した共産党無人機爆撃事件をめぐり、公安庁は798年3月、爆撃を受けた建物のガス圧力調整器で遠隔操作の形跡を確認したと発表した。また、爆撃に使用された爆弾は極めて小型の爆弾であったが、建物内でガス漏れが発生した結果、ガスが建物内に充満したため爆撃で引火し、大規模な爆発を誘発したと結論付けた。ガス漏れの原因は、ガス圧力の異常上昇による配管破裂と断定した。 アクセス元にローゼッカー首相の携帯電話 衝撃広がる=政府は改めて関与を否定 しかし同年10月、事態は急展開を迎える。公安庁は、現場のガス管理システムのアクセス記録にローゼッカー首相の携帯電話から通信を受けた記録が残されていたと報告した。この結果に対して、政府は「首相の携帯電話にシステムへの発信記録は無く、遠隔操作をした事実は考えられない」と否定した。公安側は「現場にアクセス記録が残っている以上、(ガス圧力遠隔操作の)可能性はゼロではない」として、遠隔操作の疑いで首相への任意同行を検討する考えを明らかにした。 共産党機関紙、ローゼッカー首相や政府を猛批判 「我が党への侵略行為」「正義の魔女裁判の始まり」 この一報を受けて、爆撃事件の被害を受けた共産党の機関紙は「政府による我が党への侵略行為が暴かれようとしている」と主張する記事を掲載。ローゼッカー首相や政府に徹底抗戦する姿勢を示した。また同紙は、逮捕された13人の党員らについて、「政府に嵌められた」として即時解放を求めた。続けて、「ローゼッカー首相及び政府は、我が党の太陽であったデニス・ピータック同志、そして他の同志を死に至らしめた。これは万死に値するものであり、我々は怒りに震えている。魔女に手加減はしない。これは正義の魔女裁判の始まりだ」と猛烈に批判した。 【社会】野党・革新党のベッケラート党首の妻子が拉致 集団で襲撃か 拉致現場付近の監視カメラでデータ消去、ローゼッカー首相の携帯からハッキングか 共産党爆撃事件でのガス圧力遠隔操作に続き 公安庁は798年9月18日、野党・革新党 ギド・ベッケラート党首の妻 フリーデさんと同氏の息子 ベネディクトくんが行方不明になったと発表した。既にベッケラート党首が行方不明者届を出しており、後日、公安庁は同党首の妻子が集団で拉致されたと正式に発表した。現在、警察犬も動員され、公安による捜索活動が続けられている。 公安庁はこの事件で、現場付近にある監視カメラへのハッキングを確認し、共産党無人機爆撃事件に続きローゼッカー首相の携帯電話がアクセス元に浮上した。先述の共産党無人機爆撃事件でのガス圧力不正遠隔操作でも、同じ手法でシステムがハッキングされており、そのシステムにも首相の携帯電話のアクセスデータがあった。 この調査結果に対して、ローゼッカー首相は事件への関与を否定した上で、「逃げるつもりはない」として公安庁の捜査に全面的に協力する姿勢を示した。ある政府高官は「こじつけも甚だしい」と反発した。しかし、官邸内や与党内では戸惑いを隠しきれない様子だ。ベッケラート党首は「人の命が掛かっており、一刻も早い真相究明を求める。どういうことか説明してもらおうではないか」と述べ、首相への疑いを強めている。公安庁は、本事件と共産党無人機爆撃事件とのつながりを調べるとともに、近くにも首相を任意同行する方針。 革新党、事件への首相関与疑惑を受け「審議拒否」 国会は「空転状態」 この事態を受けて、革新党はローゼッカー首相が率いる与党・国進党に反発し、「首相のけじめがなければ国会論議はできない」(ベッケラート革新党党首)などとして、審議拒否を決め込んだ。これにより、議案審議が困難な状況となり、国会は一時「空転状態」となった。 今回の国会空転に際して、共産党のファビアン・ザッハー党首は「政権への信頼は失墜し、合意できない政治家たちの無能ぶりが露わになった。途方もない”分裂”ではなく、我々の”社会の統一”への道が正しいと確信した」と皮肉交じりに民主主義の欠点を指摘した。 【政治】ローゼッカー首相が任意同行、レプシウス副首相が首相代理に 公安庁は798年10月17日、共産党無人機爆撃事件でのガス圧力不正遠隔操作、ベッケラート革新党党首の妻子拉致をめぐり関与の疑いがあるとして、ローゼッカー首相を任意同行した。 捜査関係者への取材によると、現在も連日ほぼ一日中取り調べを行っているが、首相は容疑を否認しているという。この任意同行で首相の職務遂行が困難になるため、レプシウス副首相が首相代行を務める。 国進党内では動揺が広がり、任意同行の一報を聞いたある議員は「これは夢だ。きっと悪い夢だ」と混乱を隠しきれない様子を見せた。レプシウス首相代行は就任記者会見で、今回の任意同行について、「公安庁の捜査や司法に介入する意図は決してない」と前置きした上で、「閣僚の皆が首相の無実を信じている。強引な捜査を行なう場合は協力できない」と発言した。会見後、レプシウス首相代行は野党・革新党本部を訪ね、ベッケラート党首に対して審議拒否を止めるよう強く求めた。 【政治】審議拒否の革新党が予算審議に出席=国会正常化 審議拒否を続けていた革新党は798年10月25日午後、予算審議に出席した。国会は革新党の審議拒否で「空転状態」となっていたが、今回の審議復帰に伴い正常化した。しかし、首相の事件関与疑惑などで政権への追及を強める構えであり、与党にとっては波乱の幕開けとなる。 その他のニュース 【社会】全土でテロ警戒態勢 非常事態宣言を発出 【社会】共産党本部爆撃事件と革新党党首の妻子拉致事件、様々な憶測が飛び交う―「共産党による犯罪」「公安庁の陰謀」「政府が関与」=政府、公安庁は虚偽報道への注意呼びかける | ||
10月 01 (月曜日) 2018 | ||
【共産党本部無人機爆撃事件(1)】共産党本部で無人機爆撃テロ、ピータック党首の遺体発見 | 01:59 ストリーダ王国 | |
【共産党本部無人機爆撃事件(1)】共産党本部で無人機爆撃テロ、ピータック党首の遺体発見 797年6月23日朝、ファルロイト特別区のストリーダ共産党本部付近に無人機が飛来し、党本部にめがけて無人機が爆撃をした。この爆撃により、党本部の建物は爆発・炎上し、一部で崩落が発生した。その後、使用された無人機は途中で制御を失い墜落した。国内では未曽有のテロとなるこの事件で当時のストリーダ共産党党首であったデニス・ピータック氏らが遺体で発見された。公安庁はピータック氏らの遺体を司法解剖し、死因が建物からの転落死と断定した。公安庁はテロ事件の疑いで捜査を開始。墜落した無人機は公安庁に回収され、現場の爆発片から爆弾の特定が行われた。 (下の画像:突如無人機による爆撃を受けた共産党本部) 共産党を強制捜査 党本部付近の建物の監視カメラには無人機らしきものの機影が映されていたほか、複数の目撃証言を基に、無人機が飛来したルートを特定した。最初に機影が映された場所近くの監視カメラに「無人機と思われる物」を運ぶ人が確認され、その人が無人機を飛ばしたとみて特定を急いだ。 その結果、共産党所属の党員であることが判明し、公安庁は9月に共産党関連施設に対して大規模な一斉強制捜査を実施した。また、武力抵抗を考慮し、この捜査には王国陸軍も応援出動した。 党幹部ら13人を逮捕、無人機操作用機器・密造兵器を押収 この一斉強制捜査で、共産党幹部を含む13人が事件に関与したとして逮捕された。また、同党の保有する倉庫内に、犯行に使用された「無人機の操作用機器」や「密造された爆弾」が発見され、公安庁に押収された。公安庁は、押収物の操作用機器から無人機が反応する電波と同一の電波を確認したほか、逮捕された13人の指紋を確認し、当人より自供があったと発表した。 その他のニュース 【社会】何者かが党本部のガス機器を遠隔操作し、ガスを充満させた可能性―公安庁、爆撃事件で <次の記事に続く> | ||
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