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ストリーダ通信社  ストリーダ王国の国営報道機関
11月 11 (日曜日) 2018
<速報>共産・ザッハー党首逮捕=議会が逮捕許諾 ほか 19:56  ストリーダ王国 
<速報>共産・ザッハー党首逮捕=議会が逮捕許諾

共産党本部爆撃、ベッケラート革新党党首妻子拉致、ローゼッカー首相暗殺未遂などを首謀













(上の写真:拘置所に入る、共産党党首のファビアン・ザッハー容疑者を乗せたとみられる車)

 共産党本部爆撃事件・ベッケラート革新党党首妻子拉致事件・ローゼッカー首相暗殺未遂事件で、共産党党首ファビアン・ザッハー容疑者が一連の事件を首謀したとして、公安庁は804年9月10日、ファルロイト地裁にザッハー氏の逮捕状を請求した。ザッハー氏が9月に可決された辞職勧告決議を無視していることから、同地裁の要求を受けた内閣は11月10日に閣議決定し、議会に逮捕許諾を請求した。14日の議会で議決され、ザッハー氏の不逮捕特権が剥奪されたことにより、ザッハー氏は同日中に逮捕された。

 数年にわたり国を揺るがした混乱の果てに、事件はザッハー氏逮捕という局面を迎えた。今回の一連の事件に共産党が関与していたことを受け、今後の共産党への対応が大きな課題になる。

 逮捕許諾請求は、12日の議会運営委員会において秘密会形式で審査され、ヴェッツ司法大臣、レンギン公安庁長官らが被疑事実などを説明。その上で、13日の委員会で逮捕許諾が通過し、14日の議会での議決に至った。

 公安庁の調べなどによると、ザッハー氏は797年6月の共産党本部爆撃事件において、共産党内の過激派と共謀してピータック前党首を殺害した疑いが持たれている。同事件で逮捕された共産党員は「ピータック前共産党党首の強権的支配を終わらせたかった」などと述べているほか、ピータック氏の死亡によりザッハー氏を共産党党首に推薦しようとしていたことをほのめかしていた。公安庁は、ガス圧力システムへのハッキングはザッハー氏が党員らに指示したものであり、既報のとおり内務省女性職員を脅迫して女性職員に機密情報の持ち出しを迫り、得た機密情報を利用してローゼッカー首相を犯人に仕立て上げたと認定した。

 また、ベッケラート革新党党首妻子拉致事件でもザッハー氏が同様の手口で党員にハッキングをさせた。この事件を受け、革新党がローゼッカー首相の任意同行を求めて審議拒否をして国会が一時空転状態になり、ローゼッカー首相が任意同行のため職務を休止するなど、政治に更なる混乱をもたらした。そして、ローゼッカー首相が職務を休止したことで首相周辺の警護が緩くなることを狙って、首相の暗殺を指示したといわれている。

明らかになる恐怖支配 ザッハー氏「私の勝利」

 レンギン公安庁長官は「合理的な疑いを容れる余地なくザッハー氏が犯人であると断定している。ザッハー氏の刑事責任は非常に重く、ザッハー氏は相当の刑罰をもって臨むべき」と記者団に述べた。

 共産党党員がここまで犯罪に加担した背景として、ザッハー氏の恐怖支配にあると言われている。公安庁の捜査によると、ザッハー氏は、党員の弱みにつけこんで金を巻き上げ、精神的に病ませてマインドコントロール下に置いたという。 

 また、党員に互いを監視させることにより、党員の間で相互不信を起こして逆らえなくしていた。時には、自分の手を汚さずに用済みとなった党員を「粛清」として殺害したという。実際に近ごろ、共産党員となった人で行方不明者が報告されているという。党内では、その強大な支配力が故にザッハー氏を神格化する動きもあり、「メシア様(救世主)」とも呼んでいたという。

 用意周到に機密情報を持ち込ませ、多くの人を玩具のように扱ってまで偽装工作を図ったザッハー氏だったが、いびつに肥大化した自分の支配欲を隠すには足りなかった。

 逮捕間際、ザッハー氏は共産党ホームページに「今回の戦いは私の勝利だ。現に世界のあちこちで争いの音が聞こえ始めている」、「この世界にとってやるべきことは世界規模の『リセット』だ。既得権益にしがみ付く連中とそれを食い荒らそうとする連中は、まとめて締め上げて排除せねばならない。真の平等な共産主義は、今の堕落した世界を浄化し、全てを燃やすことによってのみ成し遂げられる」とのメッセージを残した。



【ベッケラート妻子拉致】拉致のベッケラート革新党党首妻子を倉庫で保護=倉庫放火の共産党員逮捕、証拠隠滅図る











(上の画像:炎上する倉庫一帯=読者提供)

 公安庁は8月21日、共産党員の犯行グループが仕組んだ計画によって拉致された、ベッケラート革新党党首の妻子を保護したことを明らかにした。

 レンギン公安庁長官によると、同日、放火の通報を受けて警官がその倉庫へ踏み込んだが、拘束されていた妻子を発見、救出したという。また、妻子をノーデンフルト県の倉庫に監禁した上、放火で妻子を焼死させて証拠を隠滅しようとしたとして現場の共産党員5人を制圧し逮捕した。ベッケラート妻子は衰弱した状態にあり、現在も病院で治療を受けている。ある捜査関係者はその時の様子を「現場は人里離れた場所で、どんなに大声で叫んだとしても誰にも聞こえなかったと思う。光が差し込む窓にはシャッターが下ろされ、薄暗くて湿気が多く、非常に不潔な状態だった」と説明している。

 妻子の服から党員の指紋が検出され、押収した党員の携帯電話には、共産党党首のファビアン・ザッハー氏から妻子の焼殺指示があった旨を知らせるメッセージが残されていた。公安庁は、ベッケラート妻子拉致事件はザッハー氏の指示によるものだと断定した。



【ローゼッカー首相暗殺未遂】首相車列襲撃の実行犯4人全員逮捕=防犯映像と警察署駆け込んだ女の証言で特定/公安













(上の画像:実行犯4人を取り押さえた現場)

 公安庁は802年5月6日、ローゼッカー首相暗殺未遂事件で、ローゼッカー首相に対する襲撃を企てたとして、共産党関係者とみられる人物4人を逮捕した。逮捕されたのは、男2人と女2人。

 800年3月、ファルロイト特別区内でローゼッカー首相が乗った車に遠隔操作されていた無人トラックが突っ込み、ローゼッカー首相はこの突入を受けて負傷し、意識不明に陥ったものの、同年7月に意識が回復した。その他に4人の警察官が負傷し一時意識不明に陥っていた。現場付近の監視カメラに男がトラックを用意して複数人で逃走した模様が収められていて、トラックを用意した男1人と男の逃走を手助けした男性1人と女性2人が確認されていた。

 捜査関係者によると、防犯カメラの映像と警察署に駆け込んだ女の証言で彼らの身元を特定した。首相暗殺未遂事件の容疑者に似ているとして警官が4人を職務質問しようとしたところ、1人が刃物を持ち出して警官に切りつけようと襲い掛かり、残りの3人が逃走を図ったものの、警官の連絡で駆けつけた捜査員らにより全員逮捕された。



【政治】共産党離党者と自由党離党議員、社会主義政党「社会民主労働党」結成 王室容認の姿勢

 クリスタ・シュテュンツナー氏は803年10月25日、ファルロイト特別区内のホテルで会見し、一部の共産党離党者と自由党離党議員らとともに、新党「社会民主労働党」を立ち上げ、自ら代表に就任することを明らかにした。同時に、シュテュンツナー氏は「基幹産業の国有化」を政策の柱に掲げる方針を発表した。

 その一方で、同党は社会主義政党であるが、私企業の全般的社会化を目標に掲げてない上、君主制を容認する方針を示すなど、「穏やかな社会主義化」を前面に出している。

 シュテュンツナー氏は議会議員でないまま新党の代表に就くが、次回の選挙に出馬する意向を示している。以前、シュテュンツナー氏は学校の教師を務めていたが、今度は新党で党の顔になる模様だ。シュテュンツナー氏について、党の関係者は、「時には右派の考えにも共感を抱く穏健派」「接しやすい相手」と述べた。

 シュテュンツナー氏は会見で「我々は1つの改革勢力として、立ち上がって体の埃を払い、進むべき新たな道を模索していく。政治を少数者の特権や暴徒の支配に替えるためではない。何を破壊するかではなく、何を築くことができるのかを考えていく」などと語った。

 また、共産党が、党員の離党行為と新党結成を「重大な背信行為」として攻撃的な動きをとっていることについて、「離党者に対する脅迫であり、過激な恐怖支配。恐怖でしか支配できないのならば人々を統治する資格はない」と批判した。

 党は候補者20人の擁立を目指して準備を進めており、シュテュンツナー氏らは共産党離党者や自由党関係者を中心に新党参画を持ちかけているという。

 

その他の関連ニュース

「ローゼッカー首相暗殺未遂犯の女は元フィアンセ」―マントイフェル外務大臣、普蘭ベルクマリ・タイムズのポーカー普蘭陸軍大将のスキャンダル報道について「普蘭政府に調査を求めることも検討」

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11月 03 (土曜日) 2018
【社会】内務省職員、共産・ザッハー氏に情報提供強制され自殺 音声記録で発覚、公安庁に告発―内務省 ほか 13:13  ストリーダ王国 
【社会】内務省職員、共産・ザッハー氏に情報提供強制され自殺 音声記録で発覚、公安庁に告発―内務省













(上の写真:内務省庁舎)

 内務省は802年5月15日、同省に勤務していた女性職員が、ローゼッカー首相の携帯電話に関する機密情報を不正に持ち出すなどして情報を漏洩していたと発表した。同省によると、同月9日に家族から女性職員が自殺しているのが見つかった連絡があったという。

 同省によると、女性職員は同省のデータ監督管理局に在任中の796年10月~802年5月、ローゼッカー首相の携帯電話や一部の公共監視カメラに関するデータを無断で持ち出すなどした。

 さらに、女性職員は共産党党首のファビアン・ザッハー氏に情報提供を強制されていたことが、遺品の音声記録で発覚した。同音声記録は自殺直前に内務省宛てに郵送され、同日内務省が公安庁に告発した際に、公安庁に声紋鑑定を依頼していた。同音声記録の声と過去にザッハー氏が発言した音声を比べた結果、ほぼ完全に一致したという。ストリーダ通信社でも、民間の音響研究所に声紋鑑定を依頼し、公開された音声記録とザッハー氏の音声を比べてみた。アイヒホルン所長は「99%以上、同一人物の可能性があります」と述べ、鑑定結果を示した。

 音声記録において女性職員は、共産党本部爆撃事件発生前の796年7月、ザッハー氏に薬の入った飲み物を飲まされて意識朦朧の状態にされた上で、強制的に肉体関係を結ばされたと発言した。加えて女性職員は、「言うことに従わないなら(女性職員の)写真と個人情報を流出する」としてザッハー氏がその関係につけ込んで同省の極秘データのコピーを盗み出させ、これを得たとも発言した。

 確認できた情報流出は14回に上るという。公安庁は、流出された情報が共産党本部爆撃事件、ベッケラート妻子拉致事件、首相暗殺未遂事件等に利用されたことを視野に入れて調査を進める方針。また、内務省は早急に事実関係を調べて全職員対象のカウンセリングを実施するとともに、臨時予算を投じて、データ管理システム等の改良・各職員のデータの持ち出しを検知する装置を設置するなど、セキュリティ対策全般を強化する。



【ローゼッカー首相暗殺未遂】公安庁、ローゼッカー首相暗殺計画を阻止 看護婦を装った女逮捕

 801年3月8日、看護師を装い、入院中のローゼッカー首相の暗殺を計画していたとして、左派過激思想の女を逮捕した。刃物を使った襲撃を企て、首相の「斬首」を計画していたという。公安庁が明らかにした。

 公安庁の発表によると、女は、「必ずやメシア様のご期待に応えます」「マグダレナ・ローゼッカー、お命ちょうだい」「魔女(ローゼッカー首相)の首を切り落としてやる」などと大声で叫びながら刃物を持って暴れ出したため、警官らが女をうつぶせにして制圧した。また、女は共産党の党章バッジを所持していた。この計画は、公安庁と首相府の中央情報局が少なくとも数週間かけて捜査を進めていた。

 レンギン公安庁長官は「近々にも女の精神鑑定を実施する予定であり、因果関係などについては目下調査中。様々な可能性を視野に入れて捜査している」とのコメントを出した。

 今回の事件を受け、ザッハー共産党党首は、容疑者の女に関して「そんな人のことは知らない」と述べ、「政府による自作自演」と主張した。同党機関紙もザッハー党首を擁護し、今回の事件を「我々に対する弾圧の一環」として党員に団結を呼び掛ける趣旨の記事を掲載した。

 一方、ある元共産党員は、今回の共産党の反応について「機関紙購読の強要は日常茶飯事であり、今や党員は洗脳されている。今回の主張も水掛け論で時間稼ぎをしようとしているだけに過ぎない」と述べた。

警察署駆け込んだ女を拘束、首相暗殺未遂に関与か

 「失敗した、メシア様に殺される」「人に追われている、助けて」-。801年3月15日、ファルロイト特別区内の警察署に駆け込んだ女が首相暗殺未遂事件に関与した疑いで拘束されていることが、公安庁の発表で分かった。女は、既述の看護師に変装して首相暗殺を図った女の仲間であるとのこと。

 捜査関係者によると、女は14日夜、1人で同署を訪れ、署員らに救助を懇願。同署は女の身柄を拘束し、女らが口にする「メシア様」が誰を指しているのかを取り調べで聞き出している。

 
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