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エルツ通信  エルツ帝国政府公認の新聞社。帝都内の帝国本局と辺境部の連邦支局がある
10月 01 (水曜日) 2014
【号外】内戦勝利! 00:24   
帝国軍は他国介入軍との停戦後、大聖堂に籠る反乱軍残党を殲滅し内戦は終結した。



最終攻勢へ向かう帝国軍の雄姿はゆるぎない帝国の姿を国民に見せつけ、帝国民を奮起させた。

我らが帝国に万歳!



内戦の勝利に伴いレーフェン太上皇は帝都の皇帝広場で国民の前で



「この度の内戦は、残念ながらエルツ国民を炊きつけた悪によって引き起こされた。善良にして素直な帝国臣民たちは帝国の敵に対する慈悲の心を持ってこれを受け入れてしまった。

これは帝国内での意思統一の未熟さゆえである。ゆえに私はここで宣言する。



エルツ帝国は永遠にして分けることのできないものである。



国民たちはその誇りを持ってこれからもともに一致団結し帝国へ襲いかかる災厄に立ち向かおうではないか」

との大演説を行われた。陛下の演説後はその場にいた4万の観衆が陛下が奥に消えられてもなおやむことない大歓声と拍手を送り続けた。



我らが大上皇陛下万歳!



戦勝に伴い、内戦の勝利に対し貢献したものに勲章を与える準備が行われている。



エルツ軍の勲章授与予定者

南方軍管区総司令官ベネディクト上級大将(60)

ジークフリート・フォン・ベザリウス中将(38)

シャルル・フォン・ツェーリング騎士少将(37)

エルツ王立士官学校校長兼第八師団師団長バルツァー少将(57)

絶対防衛線を守り抜き常に最前線に立っていた第八師団将兵





反乱軍が大聖堂に籠って最後の抵抗を行う姿は25年前の『長い春の夜事件』を思い出させ、国民に耐えがたい悲壮感を与えた。

帝国政府は国内をこの比類なき動乱に巻き込ませた自称"革命軍"幹部を処刑するとともに、帝国軍と実質的戦闘を行った4万人近い反乱因子すべてに実刑を与えるようだ。



帝国政府は現在海外へ亡命した革命軍幹部21名を国際指名手配する準備をしている。

エウゲニー・ベニヤ容疑者

ヴィリー・ホーネッカー容疑者

アント・ハウゼン容疑者

ヴィルヘルム・ピーヘム容疑者

レオ・ユスペリヘイム容疑者

の5名が特A級戦犯として指名されている。



内乱での犠牲者

帝国軍 11万1874人(投入兵力60万)

反乱軍 2万4190人(予想投入兵力4万)

民間人 21万人 



☆スクープ☆

革命軍による虐殺か?

帝国軍に従軍した記者によると革命軍が占領していた地域で、民家が破壊されていたり一般人の大量の遺体があったことが確認されている。

一部住人からの証言によると革命軍は自身の信条に賛成しないものに対し、ナタで殴る蹴るといった暴行を行なっていたという。

死体解剖で帝国軍の用いない銃弾が、一般人の体内から発見されており革命軍が虐殺を行っていたということは信憑性が高い。
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9月 28 (日曜日) 2014
【号外】帝国軍最終攻勢を開始。一部では逆包囲も 16:43   
最終攻勢反乱軍撃滅は間近



東部から現れた謎の武装集団に対しては、空軍による空爆。海軍による砲撃により敵を上陸した端から撃滅。

上陸した100万近い敵兵の内その大半を無力化させた。

撃ち漏らした敵軍はケールン大聖堂へ進軍。レゴリス軍、エーラーン軍の両軍と交戦状態に入った。

帝国はすでに皇帝陛下より帝国最高執政者権限が発動されており、各基地より重戦車、軍艦、戦闘機などが出撃を開始しており、敵勢力は苦戦を強いられている。

しかし急ぎすぎた攻勢により東部アナトリア市で帝国軍6個師団が包囲され8万の将兵が玉砕した。



また帝国政府は本日をもって政府機能を回復。首都を護衛しているレゴリス軍より各施設を返還され普段通りの業務に入った。



帝国軍が醜態をさらす中帝国の双璧、ツェーリング大佐とベザリウス少将の率いる両部隊は南北で敵軍に大打撃を与えている。

また南部の星バルツァー少将が敵包囲戦を一部突破し将兵1万2千名の脱出に成功している。



帝国の未来をその両肩に背負った帝国軍の栄えある将校たちの活躍を祈る。



帝国の現状





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9月 24 (水曜日) 2014
【号外】反乱軍撤退を開始 17:45   
反乱軍撤退を開始!列強軍猛反撃!



レゴリス軍とエーラーン軍が展開する北部王宮地域で反乱軍と列強軍の間で大きな戦闘があり、反乱軍は列強軍に惨敗。

散り散りになりながら東部へ撤退を始めたとの情報が入った。

エーラーン軍が反乱軍により破壊された国会議事堂を解放。

成蘭軍は北部地区を解放するとそこで止まり反乱軍をけん制。

レゴリス軍は上陸するとそのまま北部で抵抗を続けていた王立騎士団(ツェーリング大佐指揮)を連れて首都へと向かった。

反乱軍は北部では首都に東部ではケールン大聖堂に籠り防衛線を行っている。らしい



尚本来北部攻勢を行うはずだった帝国軍第4軍と第7軍は司令部が噴火により消え去ったことにより、出撃不可能だった。



南部では防衛線が突破され帝国軍は総崩れとなっている。南部軍管区総司令ベネディクト上級大将は帝国軍に対し退却を禁じる命令を出したが、武器弾薬の切れた部隊も多く苦戦している。

バルツァー少将の第8師団の活躍により何とか防衛線は維持されている状態だ。また南部地域だけでも2190名の軍人がなくなっており、上級士官121名、将官7名が命を落としている。

国の現状



帝国軍の反撃が本格的になるにつれて国内の混乱も収まってきた。暴徒と化してきた国民も普段の生活に戻るように努めだした。

南部戦線でも帝国の両矛の一つベザリウス家のジークフリート・フォン・ベザリウス少将が防衛線の再構築、反攻作戦の立案にかかられており今回の騒動の終わりももうすぐであろう。

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9月 23 (火曜日) 2014
【号外】反乱軍首謀者が判明。 23:11   
反乱軍の首謀者が判明。首謀者はエヴゲニー・ベリヤ。

今回の反乱の元凶である国民を扇動した人物が、反乱軍が流しているラジオから判明した。



『我々は革命組織赤い9月。悪しき絶対王政に終焉をもたらすために来た。正義のために戦う国民たちよ。われらが同志エウゲニー・ベリヤの下に集まり我らを虐げる圧政者を打ち倒すのだ」



自らを"革命軍"と主張する彼らは現在王宮を包囲し、皇室近衛騎士団と激戦を行っているようだ。現在帝国軍は南部駐屯地より出動したエーラーン軍3万の到着を待って一転攻勢に出るようだ。

反乱軍の勢いはすさまじいらしき国土の半分以上が現在反乱軍の手に落ちている。



現在の勢力範囲



・赤い9月

共産主義組織。極左危険組織として治安維持法において解散させられたはずの組織。
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【号外】帝国の現状 10:40   
帝都陥落の報が反乱軍のラジオより流れ出した。

それと時を同じくして、南部農村地帯へ帝国軍の主力が移動してきている。

これは帝国軍が撤退しているということの表れなのだろう。



帝国政府はもはや存在しているのかすら怪しく、電報すら送られてこない。

わが社が独力で集めた情報によると反乱軍の規模は不明。国内全域に散らばっており

既に少なくとも北部のズォーレ市、アルンヘム市、ハーグ市、ブレダ市、アナトリア市、ケールン市が反乱軍の手に落ちているようだ。



我々が拠点としているスカーレット市(11,18)は帝国軍第16師団所属の第68歩兵旅団が警護してくれているので心配は無用だ。

しかし第68歩兵旅団旅団長ヨーゼフ・リリエンクローン大佐によると敵の装備は帝国軍よりも最新型で、参謀本部が隕石により消し飛んだことで、帝国軍は何もできないようだ。

確かに我々が逃げる途中、空を飛んでいた帝国軍の戦闘機が地上から撃ち落された様子を見た。反乱軍は地対空ミサイルも持っているようだ。

また「隕石落下後、災害救助に出撃した近衛師団が裏切り師団司令部を皆殺しにした。帝国軍は最早誰が味方で誰が敵かもわからない」と少々錯乱した様子で話されていた。

このせいで帝国軍は反乱軍へ有力な抵抗ができないのだろう。実際ここまでに見た帝国軍の戦闘も前後から敵味方にうち乱れての乱戦でもう狂気の沙汰であった。

反乱軍の写真




こんな状態の中真否は定かではないが、成蘭連邦王国、レゴリス帝国、ミッドガルド帝国の三カ国が軍を派遣したとラジオでは放送されている。



帝国の未来はどうなってしまうのか。皇帝陛下の安否は?我らがコーネリウス首相の安否はどうなっているのか?
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9月 22 (月曜日) 2014
【政治】政府電報。巨大隕石落下に乗じたクーデターか? 19:47   
【帝国発表】

帝国中央部に巨大隕石が落下。

1千万を超す帝国臣民が死亡。

帝都は100万を超す難民の対応で機能不全に陥る。

大神殿は健全なれど大神殿に隣接せり帝国軍司令部は消滅。帝国軍はその実力を失う。



突如として武装勢力が各地で蜂起。治安に向かった帝国軍2個師団が謀反。

武装集団は赤旗を持ち国内を闊歩。この通信室も敵集団に囲まれている。



-------------------



帝国政府より悲痛な電報が送られた。

現在わが通信社の周りでも暴動が発生しており、国内の治安は最悪となっている

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9月 18 (木曜日) 2014
【政治】五国同盟人道支援を拒否 22:28   
【政治】五国同盟エルツ人道支援の拒否

エルツ政府が決定した日ノ本への人道支援は五国同盟日ノ本統治担当国であるというガトーヴィチ帝国の反対にあい、しぶしぶ撤退することとなった。

現地のエルツ人の救助活動はレゴリス政府に一任されることとなった。

日ノ本地域内には長く続いた貿易関係により、多数のエルツ人が住んでいたとみられ早急な安否の確認が急がれる。

ロイヤル・エルツ・シェル代表マルティン・デカルト氏は「彼の忠告を聞かなかったのが、最大の後悔。今は無事を祈るのみだ」と同社の日ノ本支社の社長ルネ・ハイデンベルガー氏などを含めた社員346名の安否が不明な現状について謝罪の会見を開かれた。

国内ではこの人道支援に賛同する声が多く政府支援募金などが行われたが、異例の支援の拒否、それに伴う支援部隊の撤退により政府への不満が広まっている。



○エルツ政府の人道支援部隊

内訳は医者300名、看護師500名、一個工兵旅団(600人程度)護衛2個歩兵旅団(800人程度いずれも火砲はなし)



○日ノ本懲罰戦争

日ノ本の条約無視によりはじめられた戦争。

エルツ政府には事前連絡がなく、多数のエルツ国民が日ノ本に取り残される結果となった。



「これもすべて現政府の怠慢の結果である」コーネリウス国家社会主義エルツ労働党党首



【政治】解散選挙。与党大敗。

グナイゼナウ首相の辞任に伴って行われた帝国院選挙において与党中央党は今世紀まれに見る大敗となった。

拡大された帝国院の624議席を争った選挙の結果はこちら。



エルツ中央党   46議席

エルツ国民党   158議席

キリスト教会   1議席

国家社会主義エルツ労働党 373議席

エルツ自由党   1議席

エルツ自由民主党 8議席

エルツ保守党   15議席

東邦合同戦線   21議席



我らがコーネリウス・アドルフ総裁率いる国家社会主義エルツ労働党が栄えある帝国の与党となられた。

コーネリウス総裁による主導的な国家再建に期待せよ!ハイルライヒ!NSEAP万歳!



【政治】新内閣成立

首相コーネリウス・アドルフ

内相ヴァルター・リップフェルト

外相コーネリウス・アドルフ

鉄道卿ヘルムート・フィリップ

財務卿オスカー・ワイセンベルガー

軍務卿アラート・フォン・ログナー(残留)

文務卿エーリッヒ・ノヴォトニー

司法卿ギュンター・グラーフ

貿易卿テオドール・ハルトマン

国務卿ハインリヒ・ルドルファー

広務卿スールト・フォン・バルクホルン

労務卿マックス・ラル



新閣僚は王族のログナー殿下を除けばすべて国家社会主義エルツ労働党員であるという異色な結果となった。

新内閣のこれからに期待しよう。帝国万歳!



【国際】日ノ本降伏
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Referer  (2)
9月 16 (火曜日) 2014
【政治】グナイゼナウ首相辞任。解散総選挙へ 00:06   
550年10月中旬



グナイゼナウ首相が辞任を発表された。グナイゼナウ内閣では燃料危機、食糧危機と言った度重なる失政により求心力が低下していた。

末期には巨大隕石の落下もあり、これがグナイゼナウ内閣にとどめを刺した結果となった。

これに伴いキュストリン外相、パシェン国務卿も辞任を表明され、グナイゼナウ一派と呼ばれ一時代を築き上げた三人が政界を去ろうとしている。



今までグナイゼナウ首相の強大な後押しであられたフリードリヒ2世陛下は政治から離れられており、もはや政界にグナイゼナウ一派のいる場所は無いようだ。



新たに首相には中央党のベルトルト・フォン・ダウエンブルク総裁と国家社会主義エルツ労働党のコーネリウス・アドルフ総裁、中央党の新進気鋭アイラント・ベーム、国民党のヴォルター・ローエングリン議員の4人が立候補されている。



国家社会主義エルツ労働党側は政権運営の交代を申し出ているが、与党中央党はそれを受入れ議会の解散総選挙の実施を決定した。



中央党はその孤立的政策によって支持率を落としているが、この後も政権与党を維持できるのか?帝国の未来は君の一票が決めるのだ!



【国際】アルドラドにてノルベルト殿下御誕生。

エルツ帝国の第3後継者たるノルベルト殿下がアルドラドにてお生まれになった。

これによりマウリッツ殿下は王位継承権が4位となり、他の王位継承者もその継承権の位を一つ下げた。

継承権が一つ違うだけで莫大な権利の差が生じるエルツ帝国皇帝位継承権においてこの王子の誕生は大きな波を持ち込むと思われる。



【国際】対日ノ本大同盟、日ノ本を火の海へ

レゴリス帝国やミッドガルド帝国といった対日ノ本大同盟の連合軍が日ノ本を火の海へと変えた。



【国際】エーラン教皇国建国50周年



【国際】石動動乱。内乱状態は継続か?
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9月 06 (土曜日) 2014
【災害】帝国西部へ超巨大隕石落下 18:27   
549年 4月初旬



帝国西部に巨大隕石が落下した。落下した隕石は同地域にある国内最大のウラン鉱山を直撃しあたり一面を吹き飛ばし海へと帰した。

帝国再開発地区として栄華を誇っていた「オルベリオ」「アフトクラトル」の両都市は海に水没した。



今回の災害での死者数は600万人近くに上るとされており帝国内ではその対応に追われている。

両エルツ大震災を超すともいわれるこの災害にどう対応するかで現中央党政権の行く末が分かれるだろう。



帝国の燃料供給拠点であるウラン鉱山の真上に隕石が落下したことについて「他国からの衛星攻撃ではないか」と国内の有識者の間では噂されている。

エルツ国家労働党の幹部議員からもエルツの進展を望まない他国の攻撃である可能性は否定できない、と言う発言が出ておりこの噂も間違いではないのかもしれない。



また帝国政府はこの災害での損害を計算。資金70兆va、建材19億トン、鋼鉄2億5千万トンという膨大な被害が出たようだ。
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8月 20 (水曜日) 2014
【軍事】帝国海軍の戦艦海賊の攻撃により沈没 他 22:52   
6月中旬



帝国海軍第2艦隊所属の戦艦「ポーゼン」が4月に北エルツ海沖でヴォルネスク海賊と見られる一派の攻撃を受け沈没した。

「ポーゼン」は巡洋艦「プリンツ・オラニエ」と共に北東海域を哨戒中に今回のヴォルネスク海賊と見られる一派に遭遇。

18:20に『不審船見ユ』との通信を海軍司令部に発信。その後海賊側が所属を示さなかったため、「プリンツ・オラニエ」はエルツ・ヴォルネスク語で相手船に呼びかけを行う。しかしそれでも反応がなかったため「ポーゼン」は不審船に随伴し海域からの退去を図るも不審船は速度を増し逃走。

20:40に敵艦の速度が30ノットに増速し、「ポーゼン」では追跡が不可能となった。その報告を受けた北管区司令マックス・ニュンケ海軍中将は威嚇射撃を許可した。

21:10に第2艦隊司令ザールヴェルター中将は「プリンツ・オラニエ」に威嚇射撃を命令。「プリンツ・オラニエ」は13mm機銃を計200発射撃した。それに反応し不審船は速度を34ノットに増速し逃走。

21:35に追跡中の「プリンツ・オラニエ」「ポーゼン」の両艦ともに燃料の不足もあり追跡を断念を決定する。北管区司令部は事ここに至りて不審船を「敵艦」と変更。「ポーゼン」に撃沈を命ずる。

21:50に『不審船撃沈』の通信が「ポーゼン」より発せられるも続く22:00に10を超える不審船に遭遇。不審船団はいきなり「ポーゼン」に発砲。

22:02に『コレヨリ交戦状態ニ入ル』の通信が「ポーゼン」より発せられる。第2司令部はすぐさま増援として巡洋艦2個戦隊の派遣を決定する。

22:20に「プリンツ・オラニエ」が被弾し戦域を撤退。「ポーゼン」は敵艦遭遇時に機関に砲撃を食らっており、戦域よりの退避は不可能と見なされた。

23:10に「ポーゼン」より『我操舵不能』の通信が入った直後、「ポーゼン」は第1主砲に敵弾が命中。弾薬庫に引火し爆発し沈没した。「プリンツ・オラニエ」艦橋より「ポーゼン」の爆炎が確認されたという。



「ポーゼン」の生存者は19名。死者1300名

「プリンツ・オラニエ」は死者89名



軍部はこの事件を受け「そろそろ代替えの時代かもしれない」という言葉を残し参謀総長パシェン元帥、海軍司令ツェーガー大将が軍を引退された。

後任にはそれぞれアルノルト・ブリンケ陸軍大将、エミーリエ・リップマン海軍大将が就かれる。

戦艦が沈没したということで帝国海軍の近海での防衛力の不十分さが露呈。政府は防衛費を上げて国防力を向上することを国民へ約束した。

帝国万歳!帝国海軍万歳!



尚、この海賊船団の武装は一海賊には過ぎたるものでありどこかの国家が裏で引いている可能性があるとの意見もある。



【政治】国内で燃料危機

帝国内で燃料が途切れ一時停電、全面的節電をなすなどと言う非常事態があった。

その間に国内では商業活動が停滞、国家財政が大幅に悪化することとなった。

内閣はこれについて「貿易上で問題があった」という見解を見せているが、首相の外交体制がこのような事態を招いたと議会では弾劾されている。

グナイゼナウ首相は各国との関係構築には積極的であるが資源外交については無頓着な事で有名。

今回の件も最近躍進目覚ましいNSEAPのこれ以上の拡大を恐れてNSEAPの貿易卿に責任を押さえつけようとしたのだろう。

そんな嘘に国民が騙されることはない。コーネリウス代表も議会で首相に対して責任を取るように求めている。帝国万歳!NSEAP万歳!



なお首相はこの件を受け辞任し、後任には議会の選ぶ人物をと言って政界を去って行った。



【政治】ベザリウス宰相死去。

高齢であられたジャック・フォン・ベザリウス公爵が亡くなられた。

次の宰相はレーベレヒト・フォン・ツェーリング公爵がなられる。



ベザリウス閣下に黙祷



【国際】不正を働くイタリン。反省の色は見えず

仏法への不正送金問題で日ノ本から説明を要求されていたイタリン共和帝国は日ノ本からの要求を黙殺。

送金の継続という日ノ本へ対する挑発行為へと打って出た。耐えかねた日ノ本はイタリンへの最後の要求を提案するもイタリン共和帝国はこれも黙殺。

国際社会はこのイタリンの不誠実な行為を批判するも、一部の国家はこれを容認。イタリン擁護へと回った。

帝国政府はこの事件に対し「条約を守る以前ではなく他国への挑発行為事態が許されるものではないだろう」と中立な立場からの見解を発表した。

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