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エルツ通信  エルツ帝国政府公認の新聞社。帝都内の帝国本局と辺境部の連邦支局がある
7月 30 (木曜日) 2015
【政治】首相選挙保守党が勝利! 01:20   
604年7月



決選投票までもつれ込んだ首相選挙は保守党のラフォレーゼ氏が現職ネグローム首相に圧勝した。

国民党キリスト教会の支持を得たラフォレーゼ氏に対し、アドルフ陣営からの支持を得られなかったネグローム氏が決選投票で大負けした形だ。

ラフォレーゼ氏は選挙結果について「これで宰相とともに帝国を繁栄させることができる。ネグローム氏が職務を全うされた。次は私たちに安心して任せてほしい」と決意を新たにされた。





首相選挙結果

有権者数5264万2723人



5月第一回投票 (投票率80%)



32.4%(13,638,510)自由党    イグニーケ・ネグローム氏

43.5%(18,335,860)保守党    アムヤ・ラフォレーゼ氏

14.5%(6,122,753)社会党    コンラート・アドルフ氏

7.2%(3,045,179)国民党    ドーラ・ロッソ氏

2.3%(971,865)キリスト教会 アンセルモ・フランコ氏



7月決戦投票 (投票率85%)

55%(24,403,950)アムヤ・ラフォレーゼ氏

37%(16,556,140)イグニーケ・ネグローム氏
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7月 27 (月曜日) 2015
【政治】首相選挙立候補者出揃う 他 03:55   
604年1月



5月に行われる首相選挙への立候補者が出揃った。



現職の自由党 イグニーケ・ネグローム氏

保守党    アムヤ・ラフォレーゼ氏

社会党    コンラート・アドルフ氏

キリスト教会 アンセルモ・フランコ氏

国民党    ドーラ・ロッソ氏



以上の5名だ。



ネグローム氏は従来の通り市場への不介入を貫き通し、外国に対しては最低限の援助のみにとどめる考え。

ラフォレーゼ氏は、国家による市場への大規模な介入を必要とし、その資源を得るため他国と積極的に関係を構築していく考えだ。

アドルフ氏は、格差是正のため、国家による市場の管理を訴え、また諸国に対しては帝国の繁栄のために帝国貿易圏構想を打ち出す。

フランコ氏は、宗教による国家の安定を訴える。神の手を信じ市場は放任し、諸外国に対しては宗教による結びつき強化を訴える。(異教徒は死すべし)

ロッソ氏は、その経団連からの支持を基に市場への大規模投資を武器としている。諸外国に対しては友好経済国だけでなく、新興国への投資も増大させる考え。



現在、当社による支持率調査では、38%でラフォレーゼ氏、30%でネグローム氏、21%でアドルフ氏、7%でロッソ氏、4%でフランコ氏と上位3名に支持が集まっている。



【軍事】空母「カラミティ」「デルタ・ベルン」就役開始

帝国海軍の新式空母「カラミティ」と「デルタ・ベルン」の二隻が新たに就役した。

帝国海軍はこれをもって、ヴィクトリア女王殿下の要望にもとづいた四四艦隊計画の完了となる。



☆四四艦隊計画

帝国海軍によって590年代に提唱された再編成計画。

陸軍に比べて圧倒的に脆弱だった海軍戦力を戦艦と空母を四隻ずつにすることで、増強しようというもの。

この計画に伴い4艦隊だった帝国艦隊は8個艦隊と倍増し、海軍の人員も二倍に増えた。

計画艦

1番艦空母「アドルフ」

2番艦空母「エドガー」

3番艦戦艦「ウィル」

4番艦戦艦「ダランス」

5番艦戦艦「ベル・クレール」

6番艦戦艦「カイゼリン」

7番艦空母「カラミティ」

8番艦空母「デルタ・ベルン」



【国際】ノホ・ヘレコ連邦政治研究所の格付け書が公開

ノホヘレコ連邦のシンクタンクであるノホヘレコ連邦政治研究所があらゆる尺度から各国を評価した格付け報告書が公開された。

格付けはAAAからDまでのおよそ34段階で評価されており、エルツ帝国は先進国の中では7位となるA-という評価だ。

商業国ではレゴリスに次ぐダントツの2位であるエルツ帝国だが頻発する内戦やフランドル戦役、成蘭からの経済制裁がこの順位に落ち着いた要因のようだ。

ただエルツ国内では、軽工業ショックで大ダメージを受け、またエルツへの経済制裁で大規模な輸出先を失った成蘭や、燃料危機を時たま起こすエーラーン教皇国よりも格付けが低いことに対する反論も多い。

一方で、今回の格付けは投資における安定性の格付けなので、開発がすでに終了している帝国で評価が低いのは当たり前ではという意見もある。

というか内紛とかが多すぎたんだよという意見もある。なお帝国の内紛は過去100年間で81年前の「真夏の夜の陰夜事件」と76年前の「長い春の夜事件」、53年前の「対共産主義戦争」に23年前の「復位戦争」で4回ある。これはおそらくエデレスフリューに次ぐフリューゲル第2位の多さである。



【政治」宰相エルツ外交政策を発表

首相は帝国宮殿「紫陽花の間」で帝国の新たな外交政策を発表された。

宰相ははじめ、レゴリスとエルツを比較された。レゴリス帝国は過去20年間どれだけ他国に援助をしようと財政を赤字にすることはなかったが、エルツは過去20年間で3つの年度で赤字を出している。故にエルツ帝国はレゴリス帝国にはなれない。

だからこそ、エルツはレゴリスを真似するのではなく、エルツ独自の外交を展開する必要がある、とのこと。これはつまりレーフェン帝の頃より過去100年間続けてきたドクツ式の外交戦略を転換させることを意味している。



「もはや無償で支援する時代は終わった。エルツはドクツでもシベリアでもない。ましてレゴリスでもない。帝国の貿易圏の拡大のためには、帝国はその持てる力すべてをもって外交をしなければならない。」



宰相閣下の決断に万歳三唱!エルツに強い指導者が帰って来た!弱気な指導者をその腐りきった台座から引きずりおろせ!帝国に必要なのは膿を取り除くメスなのだ!帝国万歳!

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Referer  (3)
7月 25 (土曜日) 2015
【政治】第二次首相選挙迫る 他 01:09   
603年9月



帝国の民衆の代表たる首相の選挙が来年5月に迫り、各候補者陣営では選挙の準備が始まっている。

現在首相選への出馬を明確に表明しているのは、現職のネグローム首相、野党保守党のラフォレーゼ氏、社会党のコンラート・アドルフ氏、国民党のロッソ氏だ。



帝政復帰後初の大規模な国内経済の後退を引き起こしたネグローム首相が、劣勢に立たされている中「力強いエルツ」をスローガンに国力増強策を打ち出すラフォレーゼ氏、国家主導の経済政策、強気な外交をスローガンとする社会党、温故知新古き良きエルツを取り戻すため、と国内の再開発を訴えるロッソ氏など強気の政策を打ち出す候補者に支持が集まっている傾向がみられる。

特に国民党は、帝国南部に四つ目の計画現代都市を建設した剛腕宰相エーベルタイン公爵が人気を集めているだけに支持が強い。



自由党は議会での優位を訴え、首相と議会の摩擦は避けねばならないと、首相選挙での自由党支持を呼び掛けている。またこれまでの自由主義的経済政策を変更する気はないと強気な態度だ。

「小さな政府こそが、帝国の地方自治の強力な後押しとなる」は自由党幹部のスローガンだ。





【帝室】女王殿下御懐妊

ヴィクトリア女王殿下が第一子をご懐妊された。もしこのまま第一子がお生まれになれば、帝国継承順位は皇太子イザーク殿下に次いで第2位となられる。

ただ帝国内では皇帝陛下は確かにエルツ人であるが、アルドラド色が強くエルツの王にはふさわしくないとの意見もある。

今こそ帝国は純血の君主を再び玉座に置かねばならぬのかもしれない。



【経済】国内で演劇が大人気

昨年の女王殿下とのご結婚により、一躍時の人となったグランデ男爵。彼の影響を受けて帝国内では演劇が人気急上昇中だ。

エルツの演劇といえば、演劇王ミルフィーユ・グランデの時代に国内にその人気を広げ、今では庶民も楽しむものとなっている。

その中でも今一番人気な劇が「ラフォレット」つまり女王陛下物語である。この物語、帝国一の劇場俳優が女王の虜となり、最後は女王と俳優が結ばれるという、なんと今の殿下と王配殿下の関係にぴったりなのだ。

この劇が作られたのが120年前のリチウム・グランデ公爵の時代なのだから、グランデ公爵の先見の明には驚かされる。

他にも「空の詩女」「ティルブルフ」など帝国劇場では毎週大人気の演劇をしているので、興味がある人は是非現地で実際に見てほしい。

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Referer  (56)
7月 16 (木曜日) 2015
【政治】第13回帝国議会選挙 他 00:44   
602年3月



【政治】自由党辛勝

自由党は政権を維持するも議席数を30席減らしぎりぎり与党を維持しているに過ぎない。一方で野党保守党は議席数を微増させ、社会党は議席数を二倍近くに増やした。

これによって自由、社会の与党連合は過半数は維持するものの、わずか3議席しか過半数を上回ることができず、政権運営が難しくなることは明白だ。



○第13回帝国議会選挙結果(前回の議席数)

保守党・・・・・・218(204)

キリスト教会・・・15(24)

国民党・・・・・・75(73)

緑の党・・・・・・8(10)

自由党・・・・・・253(285)

社会党・・・・・・74(44)

労働党・・・・・・7(10)



【帝室】女王殿下御結婚

宮内府はヴィクトリア女王殿下が、正式にテオフィル・アース・グランデ男爵とご結婚なされることを発表された。

グランデ男爵はエルツ最大の文化人ラシェル・グランデ男爵の息子で、帝国最大の劇場「帝国劇場」の俳優として活躍している。



【経済】国内で観光地が活性化

政府の支援する「緑の国エルツ」計画に基づき、国内の数々の市の中で、政府の選考を突破した市が近日続々と観光地として旗揚げを始めている。

これによってエルツに来る観光客は前年比20%増となっている。

観光地の一つ「モーゲンモーゲン」のホテル「モーゲンフリュー」の経営者バスティーヌさんは「これによって収入が3倍になった、この計画を立ち上げた宰相様には感謝しなければねぇ」と政府への感謝の声をあげられた。

筆者もこの記事はリゾート地「タグヒア」のホテル「フライシュ」で書いている。ぜひ皆さんも週末は海へ旅行に行きましょう。



【国際】アルドラドで新議事堂完成

アルドラドで新たな議事堂が完成した。諸外国はアルドラドの民主主義の象徴として歓迎しているようだ。

帝国では予想されるアルドラド経済の活性化、巨大化に帝国経済が呑み込まれるのではと不安の様子。



【国際】石動帝国に新皇帝

石動帝国で7月11日より行われていた即位の礼が12月17日に完了し、烏帽子宮皇帝が即位なされた。

式典には帝国よりエルツ女王ヴィクトリア王女殿下、フランデル王サリオン様が出席された。



【国際】成蘭連邦王国が帝国との商品貿易を制限か。

成蘭の報道サイト「成蘭報道ネットワーク」では成蘭政府がエルツへの輸出に対し制限をかけるように企業に求めたとされると発表した。

レネ内相は「そのような話は聞いたことがない」と事実を否定しながらも、国民の間では不安が広がっている。

同時に成蘭政府がなぜエーランに制裁をしているのか、なぜ今更エルツに制裁をかけようとしているのかなどといった疑問も広がっている。

なおこれがもとにエーランとの関係に変化はあるのかとの問いに対し政府は「エーラン教皇国とは80年以上友好を築いてきた、両国の友好はこれからも続いていくべきだ」と、否定した。
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7月 05 (日曜日) 2015
【政治】新宰相任命される。 00:24   
600年5月



貴族院にて賛成多数をもって国粋派の領袖であられるメロディー・ルース・エーベルタイン公爵が宰相に指名された。

翌日、皇帝陛下より正式に宰相に任命され、第10代目帝国宰相にエーベルタイン公爵がなられた。



【政治】第13回帝国議会迫る

最大与党自由党がその勢力を保ったまま次の選挙を迎えようとしている。

野党保守党は「世界に輝くエルツ」をスローガンに与党奪還を図るが、良好な経済状態、安定した外交状況など堅実な政治を行っている与党を野党が切り崩すのは難しそうだ。

自由党は「成熟したエルツ」をスローガンに安定した政治を行っている。少子化問題など帝国は緩やかな衰退をしているといわれるが、すでに先進国として落ち着いた生活を行いたい国民には、与党の、のんびりさが好意的に受け止められているようだ。



エーベルタイン宰相は今回の選挙について「自由党のやっていた改革が国民に受け入れられるかを決する、大事な選挙だ。問題点は国民がそのことに気づいていないことだ」と選挙に対する緊張感の無さに危機感を抱いている。



帝国至上これほどまでに盛り上がらない選挙は初かもしれないが、帝国の政治に是非を訴えかける時が近づいている。

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