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エルツ通信 エルツ帝国政府公認の新聞社。帝都内の帝国本局と辺境部の連邦支局がある | ||
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10月 06 (月曜日) 2014 | ||
【政治】悲劇。悲劇。悲劇 | 20:25 | |
2000万 三回 この数字が何かおわかりだろうか? 549年から2年おきに巨大隕石が三回エルツを直撃。 その犠牲者は2000万人近くに及び旧エルツ帝国は人口の35%を失った。 2回目までの経済損失は、直接損失だけでも合計258兆va 。旧帝国は他国から200兆va近い支援を受け祖国復興の為その力を尽くした。 しかし巨大隕石がまた直撃。60兆va近い損失をだし、そして隕石落下による商業収入の低下により間接的な経済損失が増大。 間接損失は5年間で900兆vaとも360兆vaともいわれる。 国家予算の67%と言う甚大な被害を一回で叩き出す巨大隕石に3回も遭遇し、その間接被害で国家予算が落下前の34%にまで低下した旧帝国政府にはもう打つ手がなかった。 ただ目の前にあるのは、国家予算の142%もなる復興費と国家予算の200%となる間接損失という大赤字だけだった。 共和国政府はこの財政状況に国内の不安定さ、それらを鑑みてノルベルト陛下が成人されるまでの国外への介入を禁止した。 ノルベルト陛下が政治をなされる年齢。つまり23歳になられるまで20年近い鎖国を共和国は宣言する。 | ||
10月 04 (土曜日) 2014 | ||
【皇室】フリードリヒ2世陛下崩御。 | 00:59 | |
553年10月下旬 フリードリヒ2世・エル・エルヴァシウス陛下が崩御なされた。 皇帝になられてから今まで長い間病に侵されながら、国民のことを親身に思い続け見守ってくださった王であられた。 治世の後半は、立ち上がることもままならず寝たきりの状態であられられたが、精力的に活動をなされていた。 崩御なされる前にも、エルツ介入戦争のことを気に掛けておられたが、そのことがストレスとなってしまい寿命を早めてしまったのではないかと思われる。 おお我らがフリードリヒ陛下よ、せめて安らかにお眠りあれ。 そして新皇帝にはノルベルト・エル・エルヴァシウス殿下が即位される。 アルドラド生まれの皇子であり、国民からの支持が得られるかは難しい所である。 なによりまだ殿下は幼く、政治をすることができない。 実務的な面では宰相閣下が補助をなされ、宮殿内での後ろ盾にはマウリッツ殿下などがおられるだろうが、殿下がエルツに来られるのかすらわからない今その先行きは不安でならない。 新皇帝陛下万歳! 新皇帝陛下の初仕事は宰相閣下の任命であり、ノルベルト殿下が一体だれを宰相閣下に選ばれるのか、国民の関心を寄せている。 | ||
10月 02 (木曜日) 2014 | ||
【政治】勲章授与式執り行われる | 01:40 | |
553年6月下旬 帝国内戦の勝利を祝し、皇帝陛下の名のもとにフール・ダム・エラヒム勲章が創設され内戦において特に勝利に貢献した三人の将軍に授与された。 エルツ内戦の全体においてエルツ軍の側面を護り、時には反乱軍に対して過激な攻勢を持って内戦を終結に導いたレゴリス軍エルツ派遣部隊総司令官ターニャ・ディブリーグ上級大将。 崩壊した帝国軍の防衛線を維持し、精力的に反乱軍との戦闘を指揮した南部方面軍総司令官ヨーゼフ・フォン・ベネディクト元帥。 内戦初期から活発的に活躍し、内戦初期の危機を救ったエーラーン教皇国軍エルツ派遣部隊総司令官ヨハンナ・フォン・シャルンホルスト少将。 またそれに準ずる活躍をした諸将にも同様に勲章が授与された。 ◇エルツ騎士鉄十字勲章 ・エルツ軍参謀本部参謀副長ジークフリート・フォン・ベザリウス中将 ・エルツ軍近衛騎士団騎士団長シャルル・フォン・ツェーリング騎士少将 ・エルツ軍第八師団師団長アルトゥール・バルツァー少将 ・エーラーン教皇国軍ウィダルナ・スピタメネス騎士団副長 ・レゴリス帝国軍エルツ派遣部隊南東方面軍司令官フランドール・バティーニュ上級大将 ・レゴリス帝国軍エルツ派遣部隊北東方面軍司令官ローザリンデ・ヴェルトミュラー上級大将 ◇エルツ十字勲章 ・第八師団将兵 など 授与式の式典には列国の将官が集まりまさに夢のような光景であった。 太上皇陛下が式典で姿を見せられ 「悲しき時もいずれは終わる。どん底に落ちたのなら、これからは登って行けばいいのです。今回は我らが国家と志を共にした諸国が我々に手を貸しましたが、そればかりを頼りおごってはいけません。 今回は今までのあなた達の礼儀正しく素直な姿勢のおかげです。我が子らよ、親しき仲にも礼儀あり、これからも素直で他国に礼儀を尽くす民でありなさい。」 と国民たちに言葉を掛けられた。 皇帝陛下はまたもや姿を見せられなかったようだ。 また式典の終わりには、隕石落下、火山噴火により崩壊した参謀本部の再建について新参謀総長代理ハンス・フォン・モンケ上級大将は帝国軍を上回る装備そして組織化された攻撃に対し「隕石災害と言う他国の弱みに付け込んで帝国の弱体化を図った勢力は許されるものではない」と断言しその後「反乱軍に対し人道的に対応し戦死したクライシス少尉以下第2師団第8小隊の隊員一同に黙とうをするとともにここでお詫びしたい」 と涙ながらに頭を下げられた。 ☆クライシス少尉と第8小隊☆ 混乱初期に反乱軍の中核をなす赤軍工作員に対し、武装解除と決起中止を呼びかけるも冷酷にも赤軍工作員に銃で撃ち殺された。 この事件を契機に赤軍は各地で帝国軍将官を暗殺。国民の安全を守るため帝国軍は軽火器を用いた武力鎮圧に方針を変更した。 また今回の騒動にはヴォルネスク社会主義共和国、香麗民主連邦、エデレス・フリュー連合の三カ国が関与しており、全面戦争に突入しなかったことは幸いであったが徹底した民主主義では国民を守ることができないという事実を突き付けられた。 この事件が国際社会に与えた影響について帝国は懸念を表している。 中でも赤軍工作員が王家を保有する国家の国民を狙って攻撃しており、外国人によってエルツの名誉を傷つけられたことはモンケ参謀総長代理の言葉にあるように許されないことである。 ☆外国人への被害☆ レゴリス帝国、ミッドガルド帝国、エーラーン教皇国、成蘭連邦王国、ティユリア連合王国、ストリーダ王国、ドクツ第三帝国、アルドラド帝国、クシミシャール侯国、ガトーヴィチ帝国、シベリア共和国連邦 などエルツの友邦国からエルツに滞在していた国民に対し反乱軍が危害を加えたとの情報が来ている。 またレオヴィル王国などにおいて犠牲者が出たとの報道もされており当局は事実関係を調査している。 ただこの事件は25年前の事件と酷似した点が多いが、それでいて長引いた理由について過去の帝国幹部と現在の帝国幹部とが比較されることが多い。 がなんにしてもこれからこのようなことが無いように原因究明は急務である。 ☆長い春の夜事件☆ ドクツでの災害に対し帝国軍が派遣された隙に、エルツ共産党員が議会を占拠し共産革命を起こそうとした事件。 パシェン参謀総長、故マクシミリアン宰相、故ソフィア女王陛下の冷静な対応と南方諸王国軍と帰国した帝国軍の活躍によって議会は解放された。 事件後に議会を占拠したものがエルツ人でなく、旧イタリン帝国などの革命工作員だったことが発覚した。 | ||
10月 01 (水曜日) 2014 | ||
【号外】内戦勝利! | 00:24 | |
帝国軍は他国介入軍との停戦後、大聖堂に籠る反乱軍残党を殲滅し内戦は終結した。 最終攻勢へ向かう帝国軍の雄姿はゆるぎない帝国の姿を国民に見せつけ、帝国民を奮起させた。 我らが帝国に万歳! 内戦の勝利に伴いレーフェン太上皇は帝都の皇帝広場で国民の前で 「この度の内戦は、残念ながらエルツ国民を炊きつけた悪によって引き起こされた。善良にして素直な帝国臣民たちは帝国の敵に対する慈悲の心を持ってこれを受け入れてしまった。 これは帝国内での意思統一の未熟さゆえである。ゆえに私はここで宣言する。 エルツ帝国は永遠にして分けることのできないものである。 国民たちはその誇りを持ってこれからもともに一致団結し帝国へ襲いかかる災厄に立ち向かおうではないか」 との大演説を行われた。陛下の演説後はその場にいた4万の観衆が陛下が奥に消えられてもなおやむことない大歓声と拍手を送り続けた。 我らが大上皇陛下万歳! 戦勝に伴い、内戦の勝利に対し貢献したものに勲章を与える準備が行われている。 エルツ軍の勲章授与予定者 南方軍管区総司令官ベネディクト上級大将(60) ジークフリート・フォン・ベザリウス中将(38) シャルル・フォン・ツェーリング騎士少将(37) エルツ王立士官学校校長兼第八師団師団長バルツァー少将(57) 絶対防衛線を守り抜き常に最前線に立っていた第八師団将兵 反乱軍が大聖堂に籠って最後の抵抗を行う姿は25年前の『長い春の夜事件』を思い出させ、国民に耐えがたい悲壮感を与えた。 帝国政府は国内をこの比類なき動乱に巻き込ませた自称"革命軍"幹部を処刑するとともに、帝国軍と実質的戦闘を行った4万人近い反乱因子すべてに実刑を与えるようだ。 帝国政府は現在海外へ亡命した革命軍幹部21名を国際指名手配する準備をしている。 エウゲニー・ベニヤ容疑者 ヴィリー・ホーネッカー容疑者 アント・ハウゼン容疑者 ヴィルヘルム・ピーヘム容疑者 レオ・ユスペリヘイム容疑者 の5名が特A級戦犯として指名されている。 内乱での犠牲者 帝国軍 11万1874人(投入兵力60万) 反乱軍 2万4190人(予想投入兵力4万) 民間人 21万人 ☆スクープ☆ 革命軍による虐殺か? 帝国軍に従軍した記者によると革命軍が占領していた地域で、民家が破壊されていたり一般人の大量の遺体があったことが確認されている。 一部住人からの証言によると革命軍は自身の信条に賛成しないものに対し、ナタで殴る蹴るといった暴行を行なっていたという。 死体解剖で帝国軍の用いない銃弾が、一般人の体内から発見されており革命軍が虐殺を行っていたということは信憑性が高い。 | ||
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