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エルツ通信  エルツ帝国政府公認の新聞社。帝都内の帝国本局と辺境部の連邦支局がある
7月 08 (金曜日) 2016
【政治】首相引退 他 23:11   
662年2月



グラックス首相引退。後進には革新を求む。

647年よりエルツ帝国を導いておられたグラックス首相が、任期満了に伴い首相を引退されることを表明した。

首相は引退に合わせ、「私の長期政権によって、エルツの血は滲んできている。新しい首相はエルツに新鮮な血を送り込んでほしい」と後任には、革新的な思想を求めた。

新首相候補は与党保守国民党が推薦するウィリアム・ハッセルバリ氏、社会労働党推薦マルセロ・クベート氏が有力と見られ、その他弁護士のナタリー・ハンフリード氏、経済学者イケア・シャーナズ氏などがいる。

各候補者の主な主張を見るとハッセルバリ氏は、現状維持。クベート氏は更なる労働者保護、ハンフリード氏は教育機関の充実や、国際社会への協調と介入、シャーナズ氏は国内構造改革を謳う。

誰を支持するかの事前調査を行った結果、ハッセルバリ氏24%、クベート氏22%、ハンフリード氏7%、シャーナズ氏5%、支持なし42%であった。



【社会】巷の流行は東方映画

 今帝都において一つの映画館が脚光を浴びている。「ソフィア東方劇場」帝国では珍しい東方諸国の映画のみを上映する映画館だ。映画館の広報担当ジョン・スミス氏は興奮気味で語る。「今エルツでは空前の東方ブームです。特に石動から輸入されてくる映像作品や石動を舞台とした策人は、ダントツの人気を誇ります。」

 石動と言えば、独特な文化を持つ東方国家である。両国の交流は今世紀に入ってから活発化し、最近では石動からの留学生が増加し、石動へ旅行に行く邦人も多い。この流れ乗り遅れてはならない。なお現在「ソフィア東方劇場」で人気の上映作品は「しがない召使の私が将軍家の一員になるまで」「ショーグン日和」「武家のオトメたち」「山岡警察24時」







(なお前者3つは石動アニメーションであり、後者は石動を舞台としたドラマなのだがなぜか山岡警察は全員チョンマゲである)





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5月 29 (日曜日) 2016
【社会】奇跡の木はエルツの希望となるか? 22:14   
655年6月



帝国政府はおよそ100年ぶりとなる聖樹の植林に成功した。聖樹からは多くの果実がとられ、帝国が危惧している食料問題解決の糸口となる事が期待されている。

このたび聖樹の植林に成功したのはグロリアーナ学園大学のロートン教授と学生達。教授によるとこの聖樹群によって、国民500万人分の食料が補える模様だ。



【政治】帝国軍で相次ぐ不祥事

セビーリャでは相手国政府高官を恐喝。レゴリスとの軍事演習では大敗北。兵器開発における不透明な選考。と幾度となく社会を騒がせてきた帝国軍の不祥事だが、政府はここに至って軍内への介入を宣言。帝国軍の改革が行われた。

帝国軍最高司令官を含む司令官120名の解任及び転向、左遷。セビーリャ占領軍司令部の一新。帝国軍入札の透明及び公平化。帝国軍採用試験制度の整備。貴族及び騎士特権の制限。軍務監査局の新設。軍務府を内閣の管轄下に組み入れることを決定した。



各事件について

1.セビーリャ癒着事件

占領軍司令部の副司令官アルフォード・モーリス・ガメラン中将が、セビーリャのクリュト・マッヘラン氏と思われる人物を恐喝し、不正に資金を得ようとしていた事件。ガメラン将軍は「自分は帝国のためにやった」と言いながらも詐欺罪、脅迫罪、エルツ帝国軍法違反、国家騎士法違反、帝国男爵法違反、帝国皇室法違反、レヌス騎士法違反、グリーズ国務法違反の罪で実刑判決を受けた。

2.軍事演習

レゴリス軍との戦いにおいて、海軍は全滅し、陸軍も囲まれて全滅した。レゴリス軍に対し一方的に負けたことで、最高司令部は各軍団の司令官を一新した。

3.兵器開発汚職事件

帝国軍軍務局が、新型戦車の開発のために行った選考が、もとから一社を選ぶことで決定していたという汚職。これにより政府は改めて公開選考を行い、ロイヤルオーク社研究部を採用した。(従来はファルケンハイル社が研究開発を担当していた)
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4月 06 (水曜日) 2016
【政治】グラックス氏が首相就任 23:22   
646年8月 

【政治】グラックス氏が首相就任

島田前首相の要求によって行われた、首相選挙にグラックス氏が当選した。得票率は69.8%だった。これによって元老院と宰相の支持を得た盤石な内閣の誕生が期待される。

グラックス氏は、貴族の門戸開放と労働者支援、および帝国軍の軍役改正を謳っており市民層の指示が厚い。一方で一部の保守派からは帝国の伝統を崩すとの批判を受けており、これからの舵取りに国民の注目が集まっている。

グラックス氏の首相就任は言うならば、社会党が政権を取ったともいえる。これは保守党が政権を取ってから40年ぶりの政権交代である。今エルツに新たな風が吹こうとしている。グラックス首相、そしてエルツ帝国に栄光あれ。



【国際】石動皇女がグロリアーナに留学

石動第三帝国の直衣宮第一皇女がグロリアーナ学園都市に留学される。グロリアーナに来られた皇女は、同学の生徒であられるレオンハルト殿下にエスコートされ、アイリーン大聖堂にて入学式を済ませられた。グロリアーナには他にも国内外の王族の方々が留学されており、次世代を担う指導者たちの交流が期待される。エルツと石動の若人達に栄光あれ!

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4月 05 (火曜日) 2016
【社会】首相退陣 18:34   
クライネルト首相が退陣し、首相再選挙が行われることが決定した。島田前首相が前首相の権限をもって元老院に首相退陣の要請を行い、宰相と元老院がそれに答え、首相退陣要求が正式に発表された。クライネルト首相は、再選挙には再び出馬される意向である。首相は対立候補としてルキウス・センプローニウス・グラックス氏を擁立している。前回と違い、今回は社会党もグラックス氏を公認候補とし、与党に対抗する構えだ。



【社会】グロリアーナ大会閉幕

エルツ帝国はグロリアーナ大会で金メダル7枚銀メダル11枚銅メダル5枚を獲得した。母国開催とあって獲得メダル数は世界一位である。これからも帝国のスポーツ界に栄光あれ。
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3月 22 (火曜日) 2016
【政治】クライネルト首相就任 19:50   
644年1月 クライネルト氏、首相就任。

第7回首相選挙は与党保守国民党が支持するクライネルト氏が当選した。クライネルト氏は早速今後の方針として「栄えあるエルツ」を提唱している。

内政では現在の高福祉を維持しながらも、国内経済の回復のために公共投資を増大し、外交方針では国際協調、世界平和、軍事では専守防衛と前政権の政策を続けていく方針だ。

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3月 08 (火曜日) 2016
【政治】首相退任。 23:08   
島田首相が任期を満了し、退任されることが明らかになった。首相は後任に社会主義者として知られるルキウス・センプローニウス・グラックス氏を指名している。



首相選挙立候補者

保守国民党公認 リヒャルト・クライネルト

社会労働党公認 アラン・エマール

無所属 ルキウス・センプローニウス・グラックス



同社世論調査によると クライネルト氏21% エマール氏17% グラックス氏30% 
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2月 10 (水曜日) 2016
【軍事】帝国軍セビーリャへ攻撃開始。 00:00   
636年11月

本日、皇帝陛下及び、首相、宰相の署名をもって、セビーリャ民主共和国に対しての宣戦布告が行われた。

帝国海軍は演習を行っていたセラフィ島など、国内の要所からエルツテリア港へ続々と集結し、大艦隊を組んでセビーリャへ向かった。一方空軍は海軍から遅れる事1週間して、Be-8爆撃機を主力とした大編隊がセビーリャへと飛び立った。



帝国軍の公表によると、セビーリャにはオットマー・アルフレド海軍大将を総司令として以下の部隊が派遣されるようだ。

・第3航空艦隊

・第1艦隊

・第2機動艦隊

・第3機動艦隊

・第4艦隊

・第5艦隊

・第6艦隊

・第7機動艦隊

・第8機動艦隊

艦艇約170隻,航空機430機、兵員約154,000人



帝国海軍の艦艇はそのほとんどが、同国南部で難民救助に当たっており、同国を攻撃しているのは第7、第8機動艦隊の空母「デルタベルン」「カラミティ」のみである。

よって今戦役の主力は空軍部隊であり、空軍は戦況を見て、もう1航空艦隊(5万名)の派遣も検討しているとのこと。



セビーリャへ向かう艦隊


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2月 04 (木曜日) 2016
【政治】帝国資源保護法成立 01:52   
帝国議会は賛成多数で帝国資源保護法を可決させた。これによって帝国は巨大な貿易圏を守る体制に入った。



帝国資源保護法 要点

1.帝国の存続に必要な資源を輸出している国家は、帝国の生命線である。

2.帝国へ重要資源を送っている国家が、攻撃された場合、これによって帝国へ資源が送られなかった場合、これは帝国への攻撃と同意である。

3.帝国への資源輸出国家が攻撃された場合、帝国は帝国の生存のため、相手国を攻撃する。
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2月 02 (火曜日) 2016
【政治】首相民主主義演説 23:35   
635年9月



首相は、フリューゲルの中で、民主主義が踏みにじられている国家がある、としたうえでそういった国家は認められないと言われ、以下の演説を行われた。



「エルツ帝国の、すべての国民に誓います。帝国は成立からまもなく120年を数えようとしている。その長い歴史の中で、多くの苦難を乗り越え今フリューゲルの中で、帝国は伝統ある君主制国家として存在している。これは私の誇るところであり、恐らく国民一同も誇っている所であろう。この帝国の繁栄は歴代陛下が先頭となって活躍された事によって得られたものであり、感謝してもしきることはない。しかし、歴代陛下は齢に関係なく巨大な帝国のかじ取りをすることを要求され、たった一つの背に5000万を超す人の命が乗っていた。我らが先祖は生まれながらに重責を背負われた陛下に対し、自らの責任で国家を運営すると申し出、陛下を重責から解放した。我々はこの先人の意志を忘れてはならない。帝国の民主主義は我々が陛下に対し出来る、唯一の恩返しなのである。民主主義は多数派に国政を任せ、好き勝手に他人を批判することではない。国民一人一人が、国家を憂い、国政を考えるということなのだ。私はこの民主主義を守り抜く。国民一人一人が国家を考える事で、帝国は衰退することなく、発展する。民主主義こそが、国民が帝国を守るすべであり、民主主義こそが、我らが皇帝陛下を守るすべなのである。民主主義無くして、帝国なし。民主主義とともに帝国よ発展せよ。エルツ帝国万歳。皇帝陛下万歳」



また最後に、民主主義を謳っていようと、一部の人物しか政治に参加していないのなら、それは無意味であり、民主主義国家ではない、と非難されながらも、帝国が民主主義を理由として、他国人を傷つけることも、他国の人の生活を脅かすこともないと付け加えられた。

首相の発言は、「帝国は現在存在するすべての国家の政体を尊重し、これを武力やその他圧力をもって脅かし、自分の都合のいい政体へ変更させない」というエルツテリア宣言の文に配慮したものと思われる。



【社会】第3回国際スポーツ大会開催地にグロリアーナが決定。

フリューゲルで最も権威のあるスポーツ大会である、フリューゲル国際スポーツ大会の第3回開催地にグロリアーナ学園都市が選ばれた。グロリアーナ市は帝国本土から隔離された国際色豊かな都市のため、選ばれたと思われる。

競技施設は新設されることなく、グロリアーナ市に現存する施設が使われる。開催地であるグロリアーナ市には既に大勢の観光客などが訪れており、現地は熱気に包まれている。

国際スポーツ大会は再来年4月から開催予定。



【国際】悪の帝国滅ぶ

大フリューゲル帝国を自称した、クィーンズ連邦がウェールリズセ共和国軍の活躍により降伏した。国中で、わけのわからない辺境国家からの突然の宣戦布告に戸惑いが溢れていたが、今回の降伏により、多くの人が胸をなでおろした。首相は「ウェールリズセ政府には感謝している。彼らこそ英雄だ」と称賛の言葉を述べている。

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1月 20 (水曜日) 2016
【政治】首 相国内統治機構整備 01:16   
633年6月



首相は予てより統治上の懸念であった、官僚による縦社会撤廃のための第一案を投じた。

帝国内の各機関が、相互に情報交換が可能になるよう、内政府を全ての統治機構の統合機関として上位に位置させ、各機関の連携を行わせるようにした。

これによって統治機構は、外務府と内務府の二大機構に集約する。



首相「レゴリス政府の言う通りなのだ。我々はこの事件を英雄譚としてではなく、悲劇として受け止めるべきなのだ。勇気ある国家の志士が、我ら政府の怠慢で命を落とすなどとあってはならない。帝国の国防のため衛星を始めとした全軍事機構にもっと予算を!彼らのような悲しい犠牲者をもう出さないために。我々が一丸となって国家を守っていこうではないか。エルツ帝国万歳!」



首相は同時に、殉職されたレゴリス軍人を含む軍人一同へ黙祷を行った。

我らが首相は、今までの首相たちに負けない、熱血さとひたむきさ、そして何よりリーダーシップを持った首相である。彼の下に帝国に今再び輝きを取り戻そうではないか。エルツ帝国万歳。皇帝陛下万歳。



【国際】国際問題に対して

ウェールリズセ共和国が、ガトーヴィチ王国やストリーダ王国を非難していることについて。



首相「事態の詳細もままならない中での、経済制裁が稚拙すぎるという考えには一理ある。独裁国家という情報統制がなされた国家に対し、正確な情報を得ることは難しい、ゆえに外からの情報だけでは内情も十分に理解せぬまま火に油を塗ってしまうことがある。軍事力を背景とした恫喝で、多国に対する外交的解決の可能性を皆無にさせるのがその最たる例だ。クィーンズ連邦が言ったように、情報統制が行われた国家から発信される情報を完全に信じ切ることは怠慢であり、いかな国家機関であれどそれが正確である保証はない。だからこそ正確な情報を手に入れ、正常な判断ができるまでは、相手国に対し制裁といった威圧行為をするべきではない。それは無用な対立の危機を生むだけでなく、紛争の原因になりうるので避けるべきで、まさに擁護のしようがない」



との言葉を発せられながらも



首相「ストリーダ政府はガトーヴィチ政府の要請を受けてから、1か月以上の熟考を行っており、なおかつ過去のイタリンにおける事件を最も近くで見ていた当事者ということを考慮するならば、その動きは致し方ないものである。また経済制裁は行いつつも外相が平和的解決を求めていることを鑑みると、同国政府はアメとムチを用いていたということが分かる。またベルサリエーレ政府は説明以外のすべての要求を拒否しており、クィーンズからの他国調査団派遣に対し権威主義国家の提案は受け入れられない等と、賛成とは見られづらい反応をしていることから、調査を積極的に受け入れているとはいいがたい。調査を行うにも1月以上経過しており、虐殺の実態が残っているなどということは不可解に過ぎず、(もし虐殺が起きていたとしても)隠ぺいにより証拠が消え去っている可能性が強い。この事態からいち早く行動したのは、ストリーダ政府の言うように相当な覚悟をもってしての決断であり、言い換えれば不本意であるが仕方なかったともと言える。」



とストリーダ政府の対応を擁護された。それでも終わりには両国の首脳に対して、



首相「私がもしこういった場合にどう行動するかは、明言できないが、どちらの政府も、国家を導くものとして決断を行っているのであり、非難することは出来ない。」



と締められた。そのうえで、ノホヘレコ政府が派遣した調査隊に対し



首相「今世界中の誰もが、彼の調査隊の結果を求めている。真相解明のため彼らには頑張ってもらいたい。」



と答えられた。



【社会】国内のスラブ系民族、大スラーブ主義を非難。

ナミュルのシュヴァルツェンベルク公爵やワロニアのエステルハージ公爵らが直々に国内のスラブ系の人々へ自制を訴えた。

公爵曰く「我々がスラブ人であるとともにエルツ人である。我々は二つの民族に誇りを持っており、どちらかを捨てることは、イシュトヴァーン1世に誓ってありえない。リキィーシャ尊厳王のより賜りし、この大恩捨てるは恥と思え。」

とのこと。同じ式典会場にいた、スラブ系学生ボフミール・コラーチェク氏が、公爵らの言葉に応え「若者だからと馬鹿にされては困る。いかな若者であろうと、レフォルヴェ1世の志を違えることなく、ルキーシャ偉大王の尊さを忘れることはない。我々の心はいつも帝国とともにある、我々はスラブ人でありながらエルツ人である。それ以上でもそれ以外でもない。エルツ帝国万歳」というと会場内から拍手の声が上がり、その場にいた他のスラブ人たちも賛同し、会場内は帝国国歌そして皇帝賛歌の大合唱が響き渡った。



エルツ人は、皇帝陛下の下みな平等にエルツ人である。帝国臣民これ国家を忘れて分かれる事なかれ。ああエルツ帝国、永遠にして分かつことのできない国家よ。エルツ帝国万歳。

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