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エルツ通信 エルツ帝国政府公認の新聞社。帝都内の帝国本局と辺境部の連邦支局がある | ||
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1月 19 (火曜日) 2016 | ||
【政治】政府答弁 他 | 00:57 | |
633年4月初旬 島田首相は昨今国際社会で起こっている外交その他の問題について説明を行われた。 まずは隕石災害について 首相「災害によって、多くの観光都市、そして森林が失われました。幸いにも市民には犠牲は出ませんでした。しかしそれは軍人の方々が衛星を始めとした各手段を投じて市民がいないところへ隕石を誘導してくださったおかげであります。その結果は軍事基地の付近への隕石落下となりましたが......結果、多くの軍人の方々がなくなられました。胸が張り裂けるような気持ちです。」 災害復興について 首相「被災地をどうするかについては、現在検討中です。国有地が多いこともあり、新たな観光地帯創造や、軍事施設の建設も検討しております。」 ベルサガトーヴィチ間の外交問題について 首相「ベルサリエーレにて、ミサイルが国内に発射されたとの情報がもたらされました。今回の事件に対して、邦人の犠牲者は確認されておりません。」 またガトーヴィチが各国に対し、ベルサへの経済制裁を要求していることについては 首相「ガトーヴィチから我が国も、経済制裁に協力するよう要請がありましたが、現段階では震災復興のために資源を集めておる段階でありまして、早急に参加することは不可能であると考えます。」 誤爆によって多数の死者が出たとの記者の質問に対して 首相「ベルサは一説に独裁国家といわれる国家であり、その国が公表している数字を鵜呑みにすることはできません。ただただ、ミサイルが発射された地がいち早く復興し、ベルサリエーレ国に平穏が戻ることを期待しています。」 レゴリスが隕石災害は国家の怠慢のせいだと言っているの記者の質問に対して 首相「レゴリス帝国軍駐屯地は隕石落下地点の近くにあり、それを悲しむのは当然のことです。私は、災害を自分のせいだという強い心は持っておりません。災害は天のせいだと思っています。神が我々に下した試練です。我々がそれにどう立ち向かうかは、隕石落下地点付近の軍人の方々が見せてくださいました。私は彼らに恥ずかしくないように、これからの帝国の舵を立派に切っていきたいと思います。」 迎撃衛星が燃料不足なのではという記者の質問に対して 首相「ええ、衛星が本来の能力をもってしていたら、今回の災害は防げていたかもしれません。ここには帝国内の悪しき風習が現れています。細かく縦割りされた官僚体制は責任の所在をうやむやにし、各機関の連携を阻害し、私でさえも全容がつかめないほどです。これからは国家として迅速な対応ができるよう一新していく考えです。皆さまもご協力ください。帝国万歳。」 【社会】登山が大人気。 隕石落下により帝国内最大のウラン鉱山の消失に意気消沈していた、国民たちを一気に活気づかせた事件がある。帝国北方での新たな鉱山発見である。新たな鉱山はヴァスヴィオ山にある。この山を登る登山電車が現在大人気だ。 登山電車の宣伝CMの曲が、その軽快さと、覚えやすさから若者たちに大人気となり、現在ではどの家庭からでも歌う声が聞こえるほどである。登山者も増加し、僅か1か月で4万人以上が、登ったようだ。 【社会】人口減少が深刻化 団塊の世代と言われた高齢者の減少や、高齢者の尊厳死によって帝国の人口はわずか一年で400万人ほど減少した。人口はこの後は維持するものと見られているが、絶頂期と比べると国力衰退は否めない。 | ||
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