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エルツ通信  エルツ帝国政府公認の新聞社。帝都内の帝国本局と辺境部の連邦支局がある
5月 25 (月曜日) 2015
【政治】R号国土開発計画完遂 他 01:47   
593年7月



【政治】R号国土開発計画が完了

政府はR号開発計画の完了を発表した。従来の計画よりも人口を1000万人程度下方修正するなどはあったものの計画はある程度順調に進みその目標を達した。

これによりエルツは高効率,低消費国家に生まれ変わった。政府代表はこの後は国内の隅々まで高速鉄道を通しインフラ開発を完成させた後は、この高い生産効率を維持していくのが役目であり、一番大変な仕事でもあると述べられた。



国内のインフラ整備が完全に達成された場合、帝国の商業生産効率はレゴリス帝国を抜き最高効率になる可能性があるようだ。(帝国技術研究局調査)



国民の声

農家のAさん「首相はすごい人だべさ、今の首相が林業さ振興してくれたおかげで田舎にも人が来たべさ」

学生のSさん「さすが首相です。私の計算通りのお方ですね。なぜかって?R号開発の結果帝国は貴族の勢力を削ることに成功したのですから」

主婦のMさん「今の政府ならついていけます。だって税金が本当に低いんですもの。それにバンバン改革して国を良くして言っているんですもの」

貴族のMさん「彼女は改革を断行した。本当に素晴らしい人だ。あのように人を数値でしか見れない人を私は見たことがない」

工員のLさん「首相によってオラは、この町から出てかなくちゃならなくなったんだ。あいつは本当にすげえやつだよ」

社長のRさん「彼女には期待を抱いているよ。彼女ならこれまで堅実に築き上げてきた帝国を壊すことが可能だからね」

家なしKさん「今の政府には道筋が見えないね。ただ変更をしてるだけだよあれは。レーフェン帝のことを忘れてるのかな彼女は」



【帝室】王国女王にして帝国皇女たるエルヴァシウス王家のヴィクトリア女王が連合王国への留学のためエルツを発たれた。



女王殿下は留学中は特定の大学に通われるのではなく、連合王国内のさまざまな大学を通われ進んだティユリアの学問を学ばれる予定だ。

また滞在中はティユリア王家の庇護下で暮らされ、真なる民主主義国家の王とは何たるかを学ばれるようだ。



女王陛下は出発前のインタヴューに対し「ティユリアは今まで行ったことがなかったけど、ボスフォラのような文化と伝統の町からアドリアのような近未来都市まであり多様性が面白そう。それに何よりティユリアはエルツに無い物がたくさんあるわ、それを学んでくるわね。カイザーアーディナルよエルツの頂にあれ。」と答えられ、このたびの留学をすべてエルツのために尽くすという意思を示された。



我らが女王陛下に神のご加護があらんことを。



(「カイザーアーディナルよエルツの頂にあれ」とはエルツ建国史に出てくる古の建国王カイホスローの一節「カイホスローよすべての頂にあれ」をもじったものと思われる。なお原文での意味は見渡す限りの地にカイホスローの統治が行きわたりますように、という意味である。)



【国際】ヴェールヌイで書記長選挙

サロート外務大臣とシチュドリン工商行政管理総局局員の二人が立候補している。

現在は現職の支持を得たサロート外務大臣が優勢。しかし前回の選挙で現職に敗れたシチュドリン氏も都市部での支持が厚く支持は拮抗している。



「自給自足はこの世界の原理をも崩しかねないが理想的な体制ではある」外務府高官談



【国際】ヴォルネスク地域で革命勃発

革命勢力は自らを少年のような心で革命を行う少年革命の士だとしている。



【国際】ノホヘレコの宇宙開発

ノホ・ヘレコで宇宙開発への熱が増している。今月には第一号のロケット試験場感性が予定されておりノホヘレコ政府は5年以内に衛星を打ち上げるとしている。

ノホヘレコは宇宙に行けるのか。続報を期待する。



【学問】ステパーシン氏がエルトウェルプ大学で講演

ヴェールヌイ社会主義共和国から労働者の味方がエルツの未来を担う若者たちへ真の平等で我々労働者の暮らし、そして政治への参画についての教えをご教授するために参られた。

ステパーシン氏はヴェールヌイ国内でも教鞭をふるっているようで、講演は実際大人気で講演が終わった後学生たちからのもう一度やってもらいたいとの声が多く、国内の他の大学でもぜひうちでという方も多かった。今回の公演を企画した労働党のパスカル党首は「やはりヴェールヌイこそが完成された社会主義国家である」とし「エルツもいずれ労働者の味方となる社会主義を実現するため若いうちから社会主義について若者が学べる環境を増やしていきたい。」とおっしゃられ、その後その足で女王陛下のおられるセント・エリゼ宮へ結果をご報告しに行かれた。



ある記者Aの言葉「社会主義に関する記事とか載せていいのかよ?」

ある記者Sの言葉「女王陛下は社会主義を気に入られているようだね」

ある記者Mの言葉「女王陛下こそエルツの輝き。労働者とともにエルツを支える柱だよ」

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