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エルツ通信 エルツ帝国政府公認の新聞社。帝都内の帝国本局と辺境部の連邦支局がある | ||
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3月 04 (水曜日) 2015 | ||
【国際】エルツテリア宣言発表 おまけ追加 | 19:54 | |
579年2月 本日エルツ政府はレゴリス帝国政府と共同でエルツテリア宣言を発表された。 同宣言はエルツ、レゴリス両国が国際平和に向けて協調路線をとることを意味するものであり、かねてより友好関係を結んでいるエルツとレゴリス両国の親交を深めるとともにフリューゲルでの昨今の危険思想拡大にくぎを刺すものとなっている。 ☆宣言内容 エルツ・レゴリス両国は共にフリューゲルの先進的民主主義国家としてフリューゲルの平和維持に貢献する責務を持つ。 故に両国はフリューゲルの平和を乱しうる存在を許してはならない。 その代表例として王政、民主制打倒を狙う過激な革命思想を両国は厳しく弾劾し、平和維持のため最大限の努力を行う。 【国際】エーラーン教皇国と共にノホ・ヘレコ連邦の鉱山開発に援助 共和国政府はエーラーン教皇国と共にノホ・ヘレコ連邦国内のウラン鉱山開発のための援助を行った。 援助額は20兆va程度で、他に建材1億トンを援助したようだ。現在は鉱山開発は完了しており、鉱山から産出される燃料がエルツに輸出されている。 ある政府高官の言葉「我が国も最初はドクツに援助を受け、そこから発展が始まった。ドクツの援助には及ばないが、これからも途上国を支援していきたい」 【軍事】共和国軍にレゴリス製空母ほかレゴリス兵器を配備決定 エルツ共和国軍はレゴリス帝国から兵器の輸入を始めた。危惧されてきた共和国軍の装備の陳腐化に備えたものであるが国内からの批判も多い。 軍務府は他にアルドラド帝国、エーラーン教皇国からの武器の輸入も検討していたが、国内に配備する兵器は一国にまとめるべきだという意見によりレゴリス製兵器で海空軍を統一することが決定された。 なお共和国軍技術開発局では目下自国産兵器を研究中であり、いずれエルツが自国製兵器を配備する日は近い。 また共和国軍とレゴリス軍による合同軍団も新設が決定しており共和国軍は着実に近代化している。 ☆主に輸入される兵器は海軍ではノルスモール級空母、ハルストア級駆逐艦、戦闘機Le-18。空軍では戦闘機Le-19などである。 ----------------------------- 共和国軍務府のある一室にて 「なに?レーフェンの息子の暗殺に失敗?あれが生きてたら帝政復古派が収まらないじゃないか」 「それどころか俺たちの共和制移行への嘘がばれちまうぞ」 「嘘ですって?」 「ここだけの話だがな、共和制移行への勅語はな、偽物の勅印を使ったんだよ」」 「え!?じゃあ共和制移行への正当性なんてないじゃないですか」 「だからこそだ。勅印が他にあるなんてばれちゃならないんだ」 「そしてその勅印はいまあの爺が持ってるはずなんだ。だから失敗は許されない。馬鹿な民衆の注意が集まる前にあいつを殺せ」 「そいつの家族はどうするのですか?」 「どうせ、あいつは宗教キチだから妻もいなければ子どもなんてものもないだろうさ。あいつさえ殺して勅印を奪えば証拠は見つからない」 「ふっ、あいつに子どもなんてできてたらまさに悪夢だぜ」 「とにかく共和政府の秘密を握るレーフェンの息子を早く始末して来い」 エルツ通信共和国本局 | ||
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