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ノイエクルス通信  ノイエクルスの民間報道機関
9月 22 (日曜日) 2013
【国際】拡大する戦火、聖マズダー王国が大幹帝国への侵略を宣言 15:12  ノイエクルス自由国 
===【国際】拡大する戦火、聖マズダー王国が大幹帝国への侵略を宣言===

(20日 フリータウン)侵略者の暴虐はとどまるところを知らないようだ。野蛮人達の同盟国である聖マズダー教国は先日、連邦の勇敢なる同盟国でありオセアニカ条約機構の一員である大幹帝国に対し卑劣にも侵略戦争を宣言した。
目下のところ開戦ターンを過ぎても聖マズダー教国軍は動きを見せていないが、連邦政府は既に聖マズダー教国に対しオセアニカ条約に基づく遅滞なき反撃を行う意思を宣言しており、友邦たる大幹帝国防衛のために乏しい戦力を割くことを厭わない姿勢を示している。
いかなる状況下にあっても友邦を見捨てない連邦の姿勢は、アクアマリン―レゴリス相互防衛条約がありながら、レストア軍によるアクアマリンへの反撃を座視していたレゴリス帝国など、利益が出ない戦いには参加しない諸国と異なり真摯に条約と同盟国を守ろうとするものだと言えるだろう。

===【政治】自由国議会が一時的に閉鎖、大統領に非常大権===

(15日 臨時首都:ルカニア)自由国議会は侵略者諸国による無差別爆撃を受け議事堂が被災、代替施設確保のめども立たず議員にも多数の死傷者が出ている。自由国議会は戦時下という非常事態であることを考慮し、ブルクハルト大統領より要請のあった非常大権の付与と終戦までの間の自由国議会閉鎖を一時的処置として認めることを宣言した。これにより終戦までの間、自由国全域の立法権、行政権はブルクハルト大統領が一元的に行使することとなる。

===【国内】アクアマリン人更生・社会復帰支援センター設立===

(20日 オセアニカ)連邦精神医学アカデミーは連邦政府からかねてより設立を依頼されていた「アクアマリン人更生・社会復帰支援センター」がシタデル島にて開業したことを発表した。アクアマリン人は幼少期からの洗脳教育により少女に対し異常な愛好を示すようになり、その生き血をすすっているのではないかと噂されている。
通常の国家では考えられない少女王なる存在も、政府の取り巻き連中が王を傀儡とし国家を私物化するためのものであり、体制強化のために少女王に疑問を抱かないよう国民を洗脳しているものとみられる。
この性的倒錯は現代社会へアクアマリン人が復帰し、生産的な活動をする際に非常に大きな妨げとなると考えられており、連邦政府は戦争開始直後からアクアマリン人一般の生活向上のため、最新の精神医学、神経医学、集団行動学に基づいた医療設備の必要性を認め、精神医学アカデミーに設立を依頼していた。この医療設備では条件付け教育法、反射教育法など心理学を応用した高度な教育体制や、重度の患者のための特殊な薬品、治療機器を備えており、一流の精神分析医たちがアクアマリン人を治療するべく活躍できる舞台となっている。
矯正されたアクアマリン人には大幹帝国の広大な農地を耕す仕事や南瓜共和国で再建のためにレンガを積む仕事が用意される見通しで、荒廃したアクアマリンの土地から彼らが救い出されることは世界人類の幸福のためにも喜ばしいこととなるだろう。

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※ノヴィルキウス中央印刷センターが敵国の無差別爆撃により被災したため、当面ブリンディジ島北部への発行はフリータウン予備印刷センターにて行われます。パドヴァ、カディス、シタデルの各地域について発行体制の変更はありません。

定時刊行を行えるよう特別体制を敷いていますが、敵国による一般市民への無差別爆撃が行われているため、供給に遅延が発生する可能性があること、ご了承願います。

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