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ノイエクルス通信  ノイエクルスの民間報道機関
8月 22 (日曜日) 2010
【国際】ノルスモール連邦動乱勃発他 03:30  ノイエクルス自由国 
==【国際】ノルスモール連邦動乱勃発==

(4日 レゴリス)レゴリス帝国復興問題から始まる一連のノルスモール動乱もいよいよ最終局面に差し掛かったと言ったところだろうか。レゴリス連邦政府によるレゴリス帝国との融和に反発したハイネセル共和国らはハイネセル連邦共和国を樹立しレゴリス連邦政府をコーナーまで押し込めノックダウン寸前に持ち込んだ。
連邦共和国の宣伝によるとノルスモール連邦政府は民意と乖離しており、重要なことに連邦構成国の意向とも乖離しているとのこと。この宣伝文は非常に示唆に富んでいるため要点を全て読者に公開したい。

・レゴリス帝国旧領土返還はインサフォヴィチ連邦首相と閣僚の独断

・現大統領はレゴリス内乱直後に死んだが公表は伏せられた

・前大統領はインサフォヴィチ首相らによってレゴリス帝国の金で暗殺された



連邦共和国の宣伝に基づくと首相はレゴリスの資金援助を受け大統領を暗殺し、それを契機にレゴリスへ侵攻、返り討ちにあい国土の9割をレゴリス軍に占領される。奪還のためにユーフォリア軍が介入しレゴリスは敗退、連邦政府が安定化した。インサフォヴィッチ首相はその後レゴリス帝国を復活させようと交渉を開始、ユーフォリアとの国交断絶すら持ち出しユーフォリアから見捨てられる。そして帝国復活の方針に不満を持った連邦加盟国が反政府クーデターに打って出た・・・ということになる。
もし彼がただのバカでないなら一連の行動にもっと重要な意味が隠されている可能性は否定しきれないが、そもそも連邦共和国のプロパガンダ資料であるため真偽の程は不明だ。それにしてもクーデターのたびに軍隊が裏切っているように思われるがこの国の軍に対するコントロールはどうなっているのか、まともな行政能力があるのかなどは一度精査されるべきだろう。



==【国際】連邦政府ノルス連に最後通牒==

(13日 ノヴィルキウス)ノイエクルス連邦政府外務省は銀不払いを発端とするノルスモール連邦の債務不履行について「誠実な対応が見られない場合やむを得ず不快な手段に訴える可能性を捨てきれない」と昼の公式声明で発表、同国に対し事実上の最後通牒を突きつけた形となりました。
既にノルス側からは利しつきの賠償提案と連邦共和国勢力との仲介依頼が出されており我が国ではひとまずこれを受け入れるべきだといった意見が強まりつつあります。
一方でノルス連邦の資源管理体制は未だ脆弱であるため直接鉱山を接収し資源を回収したほうが確実で安全だとする主張も根強く、ノルス連と交渉していても連邦共和国側が早いうちに政権を簒奪してしまう可能性もあるため連邦政府の迅速な対応が待たれるところです。



==【国内】フリータウン近郊に巨大隕石==

(12日 ノヴィルキウス電)ノイエクルス自由国に昨日未明巨大隕石が落下、フリータウンとコスタ・ジェルマを含むブリンディジ島南部の広い範囲が壊滅。自由国緊急事態庁は大統領に対し全土への非常戒厳令施行を要請、戒厳令は即日発効した。
戒厳令の施行を受けて今後72時間は自由国全域で飛行機の発着が禁止される。また夜8時以降の夜間外出禁止令が同時布告されており治安維持のために軍の出動が行われた。

この隕石落下により現在ノイエクルス国内の海峡横断通信は全面的に停止している。
通信が途絶しているのはブリンディジ-パドヴァ海底ケーブル線オビエド-カディス海底ケーブル線の2経路。コスタ・ジェルマ通信局とフリータウン通信局の代替施設は国内に存在しないため、今のところブリンディジ島から他の島への通信はサンルイス衛星通信局から南瓜共和国中央通信センターを経由したうえで、バイコヌール地区通信局、カディス衛星通信局、シタデル緊急衛星通信センターへいたる連邦広域ネットワークによって代替されている。

緊急事態庁と宇宙開発局は地上観測網を通じて隕石落下の可能性をあらかじめ予告しており、今回両市からは緊急疎開が開始されていた。しかし予告から落下までの日数が政府の計算より短かったため両市周辺で多くの犠牲者が出たものと見られる。また市当局にあった市民名簿は完全に消滅しており犠牲者数の特定には相当の困難が予測される。
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