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ノイエクルス通信  ノイエクルスの民間報道機関
4月 11 (日曜日) 2010
【国際】シュタルファスト問題長期化の様相他 20:32  ノイエクルス自由国 
==【国際】シュタルファスト問題長期化の様相==

(4日 ノヴィルキウス)
ソラドツレゲーレン公国(以下ソラド公国)がシュタルファストを占領、併合した問題でシュタルファストの地位が国際問題となっている。連邦政府がソラド公国に対し、シュタルファストが独立国であるのか従属するのかはっきりさせるよう求めているためだ。
今のところ連邦政府としてはこの問題について「おおむね呼称に関する問題」であると考えており、話し合いで解決できるものと見ている。連邦政府としては連邦に従属する特別行政区を抱える立場から”特別自治区”が独立国であるとするソラド公国の見解について容易には合意できない事情を抱えている。一方で一部メディアが主張するようなソラド公国による植民地化という見方に対しては「そんな事は問題視していない」と一蹴もしており、軍の出動についても否定的だ。
しかしソラド公国に対し公式に提示した要求について公国側からの返答は来ておらず、外務省内では苛立ちも高まっている。公国側がこの問題について何らかの前向きな姿勢を見せないようであれば連邦政府としては早期解決を要求する一部の声にも配慮していかざるを得なくなる日がやってくるだろう。



==【国内】スピリタリア行政長官、カゼッリ氏に決定==

(10日 スピリタリア)
調整が難航していたスピリタリア初代行政長官にノイエクルス産業開発省事務次官のピエトロ・カゼッリ氏が就任することとなった。カゼッリ次官はルキウス・ノヴィレン大学経済学部を卒業後、ブルクハルト国立公共政策学院に入学、首席で卒業し経済官僚としてのキャリアを歩み始め、ノイエクルス官界の中でもトップエリートが集まる産業開発省において最年少の41歳で事務次官に就任したことで注目を集めた人物。特にイスパニア系が政界の中心を占める我が国においては珍しいペニンスラ系の名前を持つ家系の出であり、カゼッリ氏の祖父はサンタアグネスのホテル経営で財を成したことで有名である。
今回スピリタリア長官としてカゼッリ次官が選ばれたと言うことは連邦政府がスピリタリア政策を重視していることの現れであり、スピリタリア自治議会は喜んでかの高名な事務次官に従うことになるだろう。
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4月 05 (月曜日) 2010
【文化】『73年戦争の栄光―英雄ブルクハルトの世紀―』封切他 01:55  ノイエクルス自由国 
==【文化】映画『73年戦争の栄光―英雄ブルクハルトの世紀―』封切==

(25日 フリータウン)
フェルディナンド監督の最新作である『73年戦争の栄光』が今日公開日を迎えた。この映画は我が国とシュトゥルム公国の間で30年に渡って繰り広げられた伝説的な戦争である73年戦争について「うそ偽り無く英雄を描き出した」(監督談)ノンフィクションの超大作だ。
物語はシュトゥルム公国にインベーダーが襲来しフリューゲル世界史上類を見ない災厄が同国を襲うところから始まる。当時民主化クーデターにより我が国の大統領としての地位にあったブルクハルト大統領は、政権発足後間もない不安定な国内情勢を抱えながらもシュトゥルムを救うため援軍を差し向け見事軍は怪獣を撃退。しかしシュトゥルムが経費を出し惜しみ我が国に敵意を抱いたところから物語は急展開を迎え、あっという間に73年戦争に突入していく。
ここまでの史実はノイエクルス人なら誰しもが学校で学ぶところだ。フェルディナンド監督はこの歴史に対して、英雄ブルクハルトという視点を取りいれ大統領の知られざる苦悩、決断を描き出していく。そこには信じていた友邦から裏切られ国内の反体制派に苦慮しながらも最高司令官としての職責を全うし家族を暗殺の危機から守り抜くまさに国家の父としての大統領がいたのだ。
物語のラストでブルクハルト大統領がシュトゥルム国民に対し全ての過ちを赦し、再び国家を再建するよう力強く演説するシーンなどは必見であり、まさに一点の曇りもなく史実を再現した超大作であるといえるだろう。
『73年戦争の栄光―英雄ブルクハルトの世紀―』は映画作品としては初めてノイエクルス連邦全域で封切されることになっており興行収入は過去最高を記録するのではないかと注目が集まっている。本紙としてはこの作品が『開拓者たち―フリューゲル世界の誕生―』と同様、連邦における教育課程に取り入れられるよう連邦政府に提言したい。



==【政治】スピリタリア特別行政区誕生==

(15日 スピリア特別市)
スピリタリアに設置されていたスピリタリア民政府は連邦評議会の決定に基づいて発展的解消をとげ、新たにスピリタリア特別行政区が設置された。スピリタリア特別行政区は連邦政府直属地域として扱われ連邦議会や連邦評議会に代表を送る権利は有さない。
スピリタリアでは特別行政区設置を祝う市民により祝賀イベントが行われており、スピリタリアにおける民主主義と経済情勢はノイエクルス連邦の庇護を受けて安定していくことが見込まれる。
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