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2018
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ノイエクルス通信 ノイエクルスの民間報道機関 | ||
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6月 29 (金曜日) 2007 | ||
アンティシパーダ5号 | 22:49 ノイエクルス自由国 | |
===ヴァストーク併合=== 大反攻作戦に転じたわが軍はヴァストークを瞬く間に陥落させ屈服させる事に成功した。 ブルクハルト大統領はヴァストークが二度と無益な戦争へ加担しようと思わないよう厳しく取り締まると共に世界で最も遅れた絶対王政下にあったヴァストークに民主主義を導入する事を明言、そのためにはヴァストークの併合が必要であるとしファーノイエ自治共和国としての併合を決定した。 ファーノイエ自治共和国は民主的な各種制度を設立すると共にノイエクルス議会の完全な指導下に置かれる事で安定した発展を遂げる事が可能になるだろう。 ===NRPF、ノイエクルス共産党に改名=== ノイエクルス人民革命戦線は組織の大幅な改革を行うと共に党名をノイエクルス共産党に変更する事を戦線総大会で決定した。 人民革命戦線は無数の左派政党の連立によって成り立つものでこれまで議長が調整役を勤めていたものの全体として統制が取れる状態ではなかった。 今回の改革により中央指導部が全体を統制する事が可能になるため来るべき選挙をいっそう効率よく戦えるようにする事が狙いと見られる。 ===自由国政府、シュトゥルムに降伏勧告=== 自由国政府はシュトゥルムに対して降伏勧告を再び示す予定があることを明らかにした。 それによると王政の放棄、民主制の確立、非武装化、賠償支払い(400兆Va規模)を受け入れるのならシュトゥルムの独立を保障すると提案するものと見られる。 ヴァストークが完全な併合を要求されたのと比べれば格段に有利な条件であり、シュトゥルム公国側の出方が注目される。 | ||
6月 25 (月曜日) 2007 | ||
アンティシパーダ緊急号 | 22:36 ノイエクルス自由国 | |
===自由国軍大反攻開始=== 我国政府はシュトゥルム公国側が交渉を引き延ばしながら 最終的に我国の出した条件に同意する意図がない事を情報省を通じて入手したことから 直ちに緊急議会を召集しシュトゥルムに対する交渉打ち切りと停戦の撤回を通告しました。 これにより自由国軍は戦争を通じて最大規模となる大反攻作戦、 Operation The messenger of peace(平和の使者作戦)を発動し 現在までにシュトゥルム首都のツヴァイトを陥落させ議事堂から数キロの地点まで陸軍が迫る大戦果を挙げています。 自由国外務省はこの大戦果を受けてシュトゥルムとヴァストークに対し降伏を勧告、 両国政府が真っ当であるならすぐにでも受け入れるだろうと自信を見せています。 | ||
6月 23 (土曜日) 2007 | ||
アンティシパーダ4号 | 03:25 ノイエクルス自由国 | |
===治安維持警察、NPRF集会に解散命令=== 治安維持警察は15日に臨時首都フリータウンで開かれたノイエクルス人民革命戦線(NPRF)による集会に対し解散命令を発令、機動部隊を投入し市中央部の民主革命記念広場(旧元老院広場)で開かれていた集会を武力により解散させた。 同集会は10万人(NPRF発表)が結集しシュツルムに妥協的な態度をとる政府と議会を糾弾する目的で開かれたもの。 国内では穏健派政党や中道派政党への支持率が戦争の長期化と相まって低下、最新の世論調査ではNPRFが52%の支持率でトップに立つ事態となっている。 ===シュツルムとの和平交渉大詰めか?=== シュツルムとの和平交渉がいよいよ大詰めの様相を呈してきた。 依然シュツルム側が我国の提示した条件に難癖をつけて少しでも支払を極小化しようとしているため交渉が締結するのはもう少し先と見られるが、両国の主張に大きな隔たりは見られず10年以上続いていた戦争がようやく終結に向かうと見られ、平和への期待が高まっている。 ===与党・政府、総選挙を警戒=== シュツルムとの和平機運が高まる中で与党国民行動党と中道派の野党愛国者党が総選挙を警戒している。 というのも、現在我国では戦時非常事態法に基づき10年以上総選挙の実施が見送られているため、和平交渉が妥結した場合即時議会解散、総選挙となる。また同時に大統領選挙も実施される。 しかし現時点ではNPRFが最大与党となる公算が極めて高い上に、大統領選挙でもNPRF議長のロベルト氏が優勢になると見られている。 このため与党は戦争は終わって欲しいが選挙はしたくないという微妙な板ばさみの中で苦しい舵取りを迫られている。 | ||
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