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【ENEC】新興諸国経済理事会&諸申請用スレ

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2015/8/23 10:43
ゲスト    投稿数: 0

我が連合も、ヴェールヌイ社会主義共和国のオブザーバー参加、ENECオブザーバー規定案および除名条項に異議はございません。
またオブザーバー案はコーデクス共和国と同じく憲章とは別個に扱うのがふさわしいと考えます。

投票数:0 平均点:0.00
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2015/8/23 13:51
ゲスト    投稿数: 0

 共和国は現在以上の疑義異論はなく、規定案及び除名条項に賛成するとともに、これら案を議定書とする事についても異論はありません。従って、賛成票を投じます。

投票数:0 平均点:0.00
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2015/8/23 13:52
ゲスト    投稿数: 0

全加盟国の投票が終わりましたので、以降は投票締め切りまで訂正期間とします。

投票数:0 平均点:0.00
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2015/8/24 1:46 | 最終変更
ゲスト    投稿数: 0

 投票を締め切ります。第二号議案は、全会一致で採択されました。
 ENEC憲章第一追加議定書として認められるものとします。

  • 新興諸国経済理事会憲章/第一追加議定書
    • 第一条 本憲章締約国と価値を共有する非締約国との協力強化の為、非締約国をオブザーバー国として理事会に参加させることができる。議長国,主任理事国のいずれか、若しくは締約国二以上の招致を受け、また招致を受けた非締約国が参加を希望する場合に限り、オブザーバー国として認められる。
    • 第二条 オブザーバー国は、実態のある主権を持った国家でなくてはならない。
    • 第三条 オブザーバー国は、理事会での発言権が保証される。ただし理事会採決への参加資格(投票権)はないものとする。
    • 第四条 オブザーバー国の資格期間は定めない。
    • 第五条 議長国、主任理事国のいずれか、もしくは締約国二以上により、オブザーバー国がENECオブザーバー国として不適格と認められた場合、当該オブザーバー国はENECオブザーバー国としての資格を失う。
       本追加議定書はフリューゲル暦608年9月21日より効力を生じるものとします。ただし、これは仮運用であり、ヴェールヌイ社会主義共和国より正文化された文章が提出された時点より、正式な運用を行うものとします。ヴェールヌイ社会主義共和国に対し、ENECは正文化を要請するものとします。
投票数:0 平均点:0.00
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2015/8/24 1:50 | 最終変更
ゲスト    投稿数: 0

 またこれに伴い、ヴェールヌイ社会主義共和国のオブザーバー国資格が、ヴェールヌイ社会主義共和国が参加を希望する限りにおいて、認められるものとなります。

 それでは、第三号議案を提出いたします。六カ国会議より議題となっておりました、レート案についての協議であります。

  • 第三号議案
    • ENECレートの運用について

 我が国からの意見は後日、正式にまとめて提出を行うものとします。

投票数:0 平均点:0.00
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2015/8/24 19:35

除名条項並びに議定書方式に異議無く、追加議定書の発効を歓迎し、参加を希望する旨表明します。

議定書であることを踏まえた正文を提出します。ご査収ください。

前文
この議定書の締約国は、新興諸国経済理事会憲章(以下ENEC憲章)を批准した新興諸国経済理事会(以下ENEC)の構成国として、ENEC憲章第二章第五条に定められた目的を達成するため、次の通り協定した。
第一条 ENEC議長国、主任理事国のいずれか、もしくはENEC憲章締約国二以上の招致、また招致を受けたENEC憲章非締約国が希望する場合に限り、当該ENEC憲章非締約国は、オブザーバー国としてENECでの発言権が保証される。
第二条 オブザーバー国は、実態のある主権を持った国家でなくてはならない。
第三条 オブザーバー国は、理事会採決に係る投票権を持たない。
第四条 オブザーバー国の資格期間は無期限とする。
第五条 ENEC議長国、主任理事国のいずれか、もしくはENEC憲章締約国二以上により不適格と認められた場合、オブザーバー国はその権利を失う。

投票数:0 平均点:0.00
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2015/8/27 9:42 | 最終変更
ゲスト    投稿数: 0

 正文を受理しました。引き続き、第三号議案に関する各国の意見を求めます。

 また審議の途中ですが、ENEC事務局よりお知らせがあります。ENEC発足後より行っておりましたENECロゴ及び組織旗のコンペディションにおいて、ヴェールヌイ社会主義共和国・カニェーク芸術大学の学生であるレフ・グリンカ氏のデザインが各国審査官の賛成により採用が決定しました。
 以下、レフ・グリンカ氏のコメントを発表いたします。

五つの"葉"は各構成国です。それぞれが芯のある、聡明な独立国であるということを表現したいと思い、少々鋭利なものとしました。それらの鋭い"葉"(国々)が一つの目的(中央)に向かうこと(連帯)で"プロペラ"を形作ります。プロペラは、すなわち(国際社会を率いる)推進力を象徴します。これを安定と調和を意味する緑色でまとめ、意匠化しました。
組織旗
dlr8d_N7.png large.png
ロゴ
aB7_gB-l.png large.png

 以上です。レフ・グリンカ氏にはコンペディション賞金が支払われる他、今後ENEC事務局公認のデザイナーとして、年2億Vaの報酬が支払われます。

 (追記:製作者はヴェールヌイ社会主義共和国さんです。Спасибо!)

投票数:0 平均点:0.00
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2015/8/29 11:30
ゲスト    投稿数: 0

第三号議案に関して。

まず全体的な話として、軟性レートの採用が基本となること、また上限値設定と採用猶予は先の会議で各々確認を取ったことであります。猶予期間に関しては、加盟国が減少したこともあり、そこまで長期間を要することは無いでしょう。
また、食肉など新興国が必ずしも求めない資源については、無闇な統一を避け先送りするのも手であるかと考えます。
 
 
さて、差し当たり最重要の燃料価格についてですが、現在の各国際組織によるレートの参考資料を列挙しますと、単位量あたり

フリューゲル経済諸国同盟(FENA)
2兆Va  (域外)
1.5兆Va (域内)

神聖なる協働的國家聯盟(SCN)
1兆Va  (域外)
1.25兆Va (域内)

ノイエクルス連邦(参考)
1.5兆Va

となっております。各国で大きくレートがバラけていること、特にFENAで1:2のレートが用いられていることには一定の注意を払うべきです。
新興国に財政的な余裕を持たせ、その発展を支援するという観点から考えると、むしろ燃金の等価性にはそこまで固執する必要はないかもしれません。一方で燃料需要は常に存在するものであり、新興国は資源がだぶつき気味になるため国家の有する富が一部先進国を上回っているという現象もあります。
最も大事なことは、「価格の固定」と「バランスの維持」。種々の事を考慮して、我が連合はひとまず単位量あたり1.5兆Vaを上限とする案を提示します。
 
 
燃料以外の資源に関しては、新興国の特性から考えられる需要供給を考慮して定めるべきでしょう。
例えば建材の価格上昇を抑え、域内では石材の融通を強化する一方で、食料や産出特化資源など過剰気味の資源を有利に輸出出来るようにする、などの配慮が必要になってきます。それぞれ事情が異なると考えられるため、それぞれのレート案については保留とします。

投票数:0 平均点:0.00
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2015/8/30 4:34 | 最終変更
ゲスト    投稿数: 0

 共和国政府はレート案について意見を表明します。
 まず、このレート案は先般行われた六カ国会議の結論であり、集大成である必要があるというのは、言うまでもありません。ENEC加盟国、オブザーバー国は無論、ENECに参加こそしておりませんが、ノホ・ヘレコ連邦が残した意見もまた、重要なものであります。
 しかしながら、すでに六カ国会議開始から5年の歳月が経ようとしています。その間、各国の経済事情は大きく変わり、中には当初のような展望を描く事の難しい国家も多々あるものと存じます。
 従って、それに準じたレート案を取り決める必要がある事を提案いたしますとともに、レート案を踏まえて、今後興り得る数多の新興国が先進国相手に不利益を被らないような環境作りを組織として進めるべきであると存じます。

 具体案としては
1.近年頻繁に行われる開発援助交渉と銘打ち、その延長線で行われる、レート案からすれば不適当な価額設定に基づく取引に対する是正勧告
2.開発の意思があり、積極的な外交表明を行っている新興国に対する加盟呼びかけ(オリフスターク共和国等)
3.レート案から大きく乖離する取引に対し、ENEC是正勧告による燃料価額の誘導。
4.新興国に対する内政支援プログラム(ENEC主導の新マニュアル制定)、及び新興国加盟誘導の実施

 具体的なレート案については、我が国は2兆Vaを上限とする案を提案します。
 燃料高騰は避けなければなりませんが、国際的な燃料需要の高まり、そして資金のだぶ付き傾向を鑑みると、極端な低価額誘導は却って経済全体に悪影響を及ぼします。テークサット連合代表が挙げられているレートについては、全て国際的組織、及び先進国が採用している一般的なレートではありますが、注意しなければならないのはこれらが全て”先進国基準”であるという点です。であれば、2兆Vaという価額設定はFENA域外レートとして設定されていることもあり、適正ではないか、このように考えられます。

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2015/8/31 21:31

レートについて、先にウェールリズセ代表が述べられた観点は頗る全うなものと思え、「上限」としての1.5兆Vaは低価に過ぎる。

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