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2018
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ノイエクルス通信 ノイエクルスの民間報道機関 | ||
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3月 20 (金曜日) 2009 | ||
【海外】NLFの活動活発化、政府は警戒他 | 03:22 ノイエクルス自由国 | |
==【海外】NLFの活動活発化、政府は警戒== (10日クライスベルク) 政情不安が続く神聖アルティス帝国においてアルフォンソ=サンティス法に基づいて禁止された自由ノイエクルス同盟系の過激派組織、ノイエクルス解放戦線(NLF)の活動が活発化しているとの情報が現地よりもたらされた。 アルティス帝国では社会不安により治安が急激に悪化しておりNLFの地下活動がやりやすい環境が整っていることが原因と見られている。 我が国政府は現在アルティス帝国に取締りを要請すると共に、アルティス帝国への物資供与を開始し政情不安を抑えていく方針だ。 NLF以外にもブリュノールに逃げ込んだ自由市民党(FMP)や自由ノイエクルス(FN)なども依然組織を維持しており党と国民は国家維持のためにあらん限りの努力をすることが求められるだろう。 ==【スポーツ】ノイエクルス代表惜敗== (1日ラクール) ブリュノール共和国で開かれていた第1回全フリューゲルベースボールカップは友邦アルティス帝国の優勝で幕を閉じた。 注目に値するのがアルティス帝国皇帝のエドワード5世であり、陛下は今大会において最優秀防御率と最多勝利を記録なされた。 我が国は惜しくもスピリアに次ぐ順位となったがアランサバル監督は今大会の反省を元に早速チームの改変に取り組んでおり、我が国代表が次の大会で勝利を収めることは確実だろう。 第2回大会は半年後にグランヴィリエで開催されることが決定している。新生ノイエクルス代表の活躍に大いに期待して待とう。 | ||
3月 14 (土曜日) 2009 | ||
【海外】我が国政府、ユークトバニアへ警告他 | 01:56 ノイエクルス自由国 | |
==【海外】我が国政府、ユークトバニアへ警告== (2日ノヴィルキウス) 我が国の政府は暴動と無政府状態が続くユークトバニア連邦共和国に対し事態を早期に収拾するよう改めて警告を行った。 2ヶ月近く前に外務省海外人権監視局に寄せられたユークトバニア市民からの申し立てを元に既に外務省は警告を発していた。 しかしユークトバニア政府の外交担当部署は申し立て期限を過ぎた今日になっても返答をよこしていない。 大統領閣下はユークトバニア政府が自ら問題を解決する機会を与えるべきだと考えられ、回答期限を3ヶ月延長する旨ユークトバニア政府に伝えられた。 もし仮にユークトバニア政府が大統領閣下の恩寵を無視し人権侵害状況を放置するようなら我が国は大国として当然果たすべき平和と人権への貢献をなさなければならないだろう。 ==【スポーツ】国際野球大会開催、ブリュノール代表快勝== (5日ラクール) 第1回国際野球大会がブリュノール共和国の首都ラクールで開幕された。 現時点でノイエクルス代表はリーグ4位、5試合中1試合しか勝利を収められていない。 我が国代表のふがいなさの反面、ブリュノール代表チームの強さが際立っている。 ブリュノール代表はここまで13試合を終え、11勝2敗という記録的な勝率をたたき出している。 現時点でブリュノール代表のルネ・モーパッサンは最多安打の記録を保持しており、同じくブリュノール代表のヤニク・フーリエは最多本塁打の記録を保持している。 我が国としても早急に対策を練り勝率を上げていく必要があるだろう。 ちなみにアルティス帝国代表チームは皇帝陛下が先発を務められた。 | ||
3月 12 (木曜日) 2009 | ||
【国内】愛国党と国家革新党が合流他 | 03:51 ノイエクルス自由国 | |
==【国内】愛国党と国家革新党が合流== (3日ノヴィルキウス) 愛国党と国家革新党は党首会談を行い、両党が合流し一政党として活動していくことで合意した。新政党名は国家統一党となる。 憲法改正による一党指導体制の明記は行われない方針だが先のアルフォンソ=サンティス法により愛国党と国家革新党、それの後継政党以外の存在は認められておらず事実上の一党指導体制が恒久的に確立されることになった。 これによりノイエクルスは国論の分裂に惑わされることなく強力な政府と議会の指導の下繁栄を約束される新時代を迎えた。 すべての国民に幸福をもたらす新体制は必ずや成功を収め祝福を受けるだろう。 ==【海外】グラン・ヴィリエ貿易協定発効== (10日グラン・ヴィリエ) 母なる祖国ノイエクルス自由国とアルロン連邦共和国はグラン・ヴィリエにおいて貿易協定の締結を行った。 グラン・ヴィリエ貿易協定はアルロン連邦共和国からノイエクルス自由国への定期的な商品輸出を保証するものでありアルロン製の多種多様な雑貨にノイエクルス市場へのフリーアクセス権を与えるものだ。 アルロンからの商品を取り扱う各企業は既に倉庫の確保と販路の整備に追われている。 わが国では長年市場に出回る商品が不足し物価が高騰していたがこの貿易協定により安定した商品の供給が行われるようになるだろう。 | ||
3月 04 (水曜日) 2009 | ||
【国内】クラウディオ新大統領閣下就任他 | 23:43 ノイエクルス自由国 | |
===【国内】クラウディオ新大統領閣下就任=== (10日ノヴィルキウス)アルフォンソ前大統領の逝去を受けて行われた大統領選挙では、唯一の候補者となったクラウディオ・ビスカイノ愛国党党首が総投票数の98.9%を得て当選した。 新大統領閣下は就任演説でアルフォンソ前大統領が築き上げた社会体制を断固維持することを宣言しノイエクルスの栄光と繁栄に向けてまい進していく姿勢を示した。 一方でモラレス陸軍司令官はクラウディオ新大統領が軍予算の増大に難色を示したことに反発しており、投票所への軍部隊配置についてひと悶着があったことは記憶に新しい。 モラレス司令官は前政権下で進められた軍隊の合理化をクラウディオ大統領が見直すよう要求しており今後軍との協力体制を築けるかどうかが政権の安定運営に深く関わってくるだろう。 ===【海外】バーミンガム共和国で天皇即位=== (5日サンアントニオ)バーミンガム共和国で先日ローレンス天皇陛下の即位式が行われ記念パレードが挙行された。 ローレンス天皇の即位はしばらく前から予定されていたが鉱山開発の遅れなど内政的な理由で延期されていた。 天皇陛下の即位を祝う声が内外から送られてくる一方で共和国に天皇が存在することの不合理や共和制から王制への移行という退行に疑問を投げかける声も少なくはない。 クラウディオ大統領はバーミンガムの情勢を注視すると述べており、今後の展開次第では同国との関係に変化が生じる可能性もある。 | ||
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