util
パスワード紛失新規登録
関連リンク
メインメニュー
ホーム 旧貿箱掲示板 貿箱ヘッドライン XOOPS検索 貿箱Wiki 貿箱フォーラム ゲームユーザー用カテゴリ ゲスト用カテゴリ 各国報道機関 Links |
オンライン状況
99 人のユーザが現在オンラインです。 (36 人のユーザが 貿箱フォーラム を参照しています。)登録ユーザ: 0
ゲスト: 99
もっと...
サンジュブレ外相会談
- このフォーラムに新しいトピックを立てることはできません
- このフォーラムではゲスト投稿が禁止されています
投稿ツリー
- サンジュブレ外相会談 (ゲスト, 2016/2/2 17:07)
- Re: サンジュブレ外相会談 (ゲスト, 2016/2/2 17:11)
- Re: サンジュブレ外相会談 (カルセドニー島共和国, 2016/2/2 21:37)
- Re: サンジュブレ外相会談 (ゲスト, 2016/2/2 23:17)
- Re: サンジュブレ外相会談 (カルセドニー島共和国, 2016/2/3 13:33)
- Re: サンジュブレ外相会談 (ゲスト, 2016/2/3 16:27)
- Re: サンジュブレ外相会談 (カルセドニー島共和国, 2016/2/3 16:54)
- Re: サンジュブレ外相会談 (ゲスト, 2016/2/3 16:59)
- Re: サンジュブレ外相会談 (カルセドニー島共和国, 2016/2/3 17:05)
- Re: サンジュブレ外相会談 (ゲスト, 2016/2/3 17:06)
サンジュブレ外相会談
msg# 1フリューゲル暦635年 9月16日 ウェールリズセ連邦共和国ラントナウム州都サンジュブレ ホテル「プレジデンテ・ヴェネト」 | |||
---|---|---|---|
参加国 | 代表 | ||
ウェールリズセ連邦共和国 | 外務参事 アルフレード・ヴァンタドゥール | ||
カルセドニー島共和国 | 外相 リヨネ・アメシスト | ||
概要 | |||
ウェールリズセ連邦共和国・カルセドニー島共和国の外相は、フリューゲル暦635年 9月16日 ウェールリズセ連邦共和国ラントナウム州都サンジュブレのホテル「プレジデンテ・ヴェネト」において外相会談を実施した。 ※関係国はこのスレッドを使用してください。 |
Re: サンジュブレ外相会談
msg# 1.1【ウェールリズセ連邦共和国外務参事 アルフレード・ヴァンタドゥール】
大統領が多忙のため、代わって私、アルフレード・ヴァンタドゥールが本会談における代表として出席いたします。
リヨネ・アメジスト閣下に於かれましては遠路遥々お越し頂きありがとうございました。
ここはラントナウムで評判の避暑地でもありますので、旅のささやかな癒しとなれば幸いであります。
さて、事務レベルの交渉において、セビーリャ情勢に関して、また鉄鋼価額について貴国より協議を行いたい旨の提案が御座いましたが、先ずは両点について貴国の見解を伺いたく存じます。
【カルセドニー島共和国 リヨネ・アメシスト外務委員長】
まず、貴国が会談の場としてこのような素晴らしい場所を設定してくださったことに感謝の意を表します。また、我が国の会談申し入れ後直ちにこの場を設けてくださったことに重ねて感謝いたします。
さて、2件の論題のうち、まずセビーリャ共和国情勢について我が国の見解を述べさせていただきます。
我が国がセビーリャ共和国の治安維持を長期にわたって継続している根拠としては、「同国内の利権の確保」「反乱軍の正当性の否定」が挙げられます。
前者の具体的な内容は次のようなこととなります。我が国はセビーリャ共和国とウラン鉱山及び銀鉱山の開発支援協定を締結しており、同国で生産される資源(燃料及び商品)を輸入する契約を結んでおります。仮に、反乱軍によって国内が荒廃することとなれば我が国の行った投資は回収不能となり、我が国の経済に打撃を与えかねません。
また、反乱軍の正当性については明らかに存在しないと断言できます。同国内の反乱軍は国家プランなど持ち合わせておらず、ただ無秩序に住民を殺傷する犯罪者集団に過ぎません。同国の政体に問題がないとは言い切れないとしても、反乱軍を撃滅すること自体は非難されえないことだと我が国は考えております。
しかし、我が国が独裁政権を擁護し、民衆の弾圧に手を貸していると考えている国が存在することは確かです。我が国は自国の行動を正義であると信じて動いていますが、セビーリャ共和国での治安維持が長期化するにつれてその自負が揺らぎつつあります。本件に関して、貴国は比較的中立の立場にあると見られますが、我が国の行動についていかがお考えでしょうか。
続いて、より重要な論題である鋼鉄の取引レートについて我が国の見解を述べることとします。
我が国が鋼鉄のレートを以前の国際標準を大幅に逸脱するレートへ引き上げた根拠は報道により説明されていますので、とりあえず詳細な説明は省略いたします。端的に申しますと、「現行レートでは単位期間あたりの鉱山の産出額がウランや銀鉱山と比べ安すぎる」ということになります。現行レートで輸出するより、鉱山を銀やウランに転換して鋼鉄は輸入する方が得になってしまう、ということです。これは我が国だけの問題ではなく、これから鉄鉱山を開発しようとする新興国全体の問題です。現行レートでは鋼鉄を生産したいと考える国家はなくなってしまうでしょう。これは国際社会全体の損失であると我が国は考えます。
しかし、貴国は今回のレート変更を「鋼鉄の誘導的急騰」とみなして懸念を表していますので、我が国としては鋼鉄レート引き上げに関して貴国の理解を求めたいと考えております。もしくは、我が国の鋼鉄レート引き上げが明らかに間違いであるならばその根拠をご説明ください。貴国が単純に鋼鉄を買い叩きたいと考えているわけではないと我が国は思いますので、貴国からの詳細な説明を我が国は希望するものです。
Re: サンジュブレ外相会談
msg# 1.3【ウェールリズセ連邦共和国外務参事 アルフレード・ヴァンタドゥール】
1.セビーリャ情勢について
我が国はセビーリャとの直接的国交を有さず、また同国の閉鎖的な国家体制もあってセビーリャに関する情報は第三国を介して、もしくは国際的に認知されている情報程度しか有しておりませんが、同国の閉鎖的な体制が国際社会にとって懸念材料の一つとなっている事は否めず、また同国政府は国力に見合わない規模のインフラ・社会福祉・教育投資を行っており、同国の国力であれば不満を持たれないはずの投資規模でありますが(同国力の国家と比較しても)、それでもなお不満を持たれるのは、単に同国の体制及び施政に問題がある、と客観的に見た場合においては言えるのではないでしょうか。これが反乱軍の出現と無関係であるとの予断は我が国としては出来かねます。従って、反乱軍の鎮圧については治安維持の観点からはある程度許容されるべきものではありますが、その性質を考えた上で、反乱軍が生じるに至った背景についての調査は実施すべきであると考えます。何の調査もなく、ただ鎮圧を続ければ、何れ大きな内戦に陥る可能性も否定出来ません。そうなった場合には、各国が様々な思惑をもって介入する事態にもなるでしょうし、セビーリャの全土に今以上の惨禍が振りまかれる事になるでしょう。
貴国の貿易方針については、これはまた改めて述べますが、我が国の専権外でありますので貴国がどのような貿易を行おうと我が国が口出しする事はありません。しかし、上述した問題を抱えている国家と貿易を行っている事で、他国から様々な嫌疑が持たれている事については、我が国としては一部頷ける所もありますし、同様に頷きかねる部分もあります。特に貴国が利権確保として治安維持に手を貸している事は、利権を確保するために同国の歪な政体を許認している、という捉え方をされる場合もあるでしょう。こればかりは貴国が国際社会に対して、粘り強く説明を続けた上で、セビーリャ情勢に、我が国や国際社会が指摘している部分も含め、どう向き合うかが肝要ではないかと申し上げるに留めさせて頂きます。
ただ二点、我が国も深刻な懸念を有する所では、クイーンズに対する抗議とはいえ当時まだ一国の大使であったクイーンズ大使を公開処刑したこと、同国の主要閣僚が失踪した事件については深刻な懸念が寄せられており、これら二件について、セビーリャ政府に対して公式説明を促すべきではないかと存じます。
2.鉄鋼価額について
さて、鉄鋼価額についてでありますが、これは我が国の内部でも、また友好国との協議でも意見が分かれておりますので、公式的な見解は確定しておりませんが、どのような危惧があるかについてのみ述べさせて頂きます。
本件に関しては貴国が以前主催した9カ国会議において、鉄鋼の輸出規制に関する話題が昇ったのは周知の事実であります。少なくとも我が国はそのように認識しております。本件については当該問題の再燃であるとも言えましょうか。貴国が主導していた会議でありますから、直接的な輸出規制を断念する代わりに、六カ国会議の参加国、あるいは将来的に新設するのか定かではありませんが、新組織への加盟国に対してのみ優遇レートを用いて、加盟国外に対しては域外レートを適用する事で、事実上の輸出規制を行い、経済的ブロックやカルテルを形成するのではないかとの危惧を有しており、これは決して可能性としては否定出来ないものであると考えております。これは各国との協議でも同様の懸念を共有しております。
仮にそうでなかったとしても、レートを一気に約1.7倍に引き上げるという措置は、鉄鋼市場での多大な混乱をもたらし、輸入国と輸出国の間で軋轢が生じる事も考えられます。セビーリャ問題においても触れましたが、貴国がどのような貿易方針を採るかは自由であります。しかしながら、国際政治・経済は複数の国家が密接に関わるものでありますから、レートを引き上げる等の措置は事前に関係国と協議を行い、段階的な引き上げによって急騰を防ぎ、その間に関係国の理解を求めていく粘り強い外交努力も必要だったのではないか、このように考えられます。9カ国会議の件も相俟って、様々な懸念が持たれるのは我が国としては特段不思議ではないと考えますし、性急な措置が懸念と不安を齎すこともある、このような認識を有して頂いた上で、今後、国内で再度検討をして頂ければ良いのではないかと考えます。
以上が回答となります。
【カルセドニー島共和国 リヨネ・アメシスト外務委員長】
セビーリャ共和国情勢について
率直なところ、我が国は同国への対応について手詰まりに陥っているような状況です。我が国は同国に民主化を提案しましたが、返答は「コメントは差し控えたい」とのことでした。また、同国はエルツ帝国から得た鋼鉄を国内での軍事活動及び戦艦の建造、さらには砲弾の製造に用いており、これ以降も民衆の強権的な支配を続けていくものとみられています。
我が国は同国への投資を回収することを諦めるつもりはありませんが、同国の政権が抱える問題については関係国と緊密に協議、連携して対応したいと考えております。
鋼鉄レートについて
我が国は貴国と同様公正な国際貿易の維持発展を望んでおりますので、これに逆行するようなことは行いません。9ヶ国会議で輸出規制についての議論があったことは事実ですが、我が国はスコッチランド共産主義同盟代表の提案した「全世界への一律規制」を望むものではありません。当時は議論が先送りされたこともあり、我が国の立ち位置が不明瞭となってしまいましたが、我が国は自国の輸出した鋼鉄が対象国の民衆を虐殺することに使われるとか、そのような深刻な事態の懸念が発生した場合のみ、当該国への鋼鉄輸出を停止することを考えております。現在その輸出停止要件を満たしているのはヴァノミス王国のみであり、これについても同国の新政権成立とともに輸出停止を解除する方針です。
また、加盟国間での優遇レート適用による事実上の輸出規制、という点に関しても我が国はそのような行為を行うつもりはありません。先ほど述べたように、我が国は公正な国際貿易を望んでいることがその理由となります。なお、経済のブロック化やカルテルについてはそれぞれ次のような理由で客観的にも否定できると思われます。
経済のブロック化については、資源の生産国と消費国がそろって初めて成り立つものだと考えております。例えば、ノイエクルス連邦は商業国(ノイエクルス自由国)、工業国(南瓜共和国)、農業国(ヴォルネスク特別行政区)、資源の生産国(マーガベル自治区)とそろっておりますので、対外貿易を小規模にしても国家連合を維持できます(なお、これはノ連がブロック経済をなしているものであると主張するものではありません)。しかし、9ヶ国会議の参加国は全て「資源の生産国」に当たっており(我が国は商業国といえるかもしれませんが)、これらの国々が経済のブロック化を目指したとしても大量の資源とともに沈没することが明らかです。従って、ブロック経済を会議参加国が形成することは不可能です。
カルテルについては、会議の参加国が主力としている輸出資源がそれぞれ異なることにより防止されるものと考えております。例えば、6ヶ国のうち鋼鉄の産出国が価格の不公正な値上げを計画したとしても(我が国はそのようなつもりはございませんが)、その他の国がそれに賛同するとは思えません。それらの国は価格の値上げによって利益を得られず、「不公正なカルテルを行う集団の一部」とみなされる不利益だけをこうむるためです。従って、我が国が計画している組織がカルテルを形成することは難しいでしょう。
レートの引き上げが性急すぎるとの指摘については、我が国はレートの引き上げ発表からその施行まで1年半という期間を置いており、この期間で十分対応できると考えておりました。我が国は資源の輸入国との軋轢を望みませんので、1年半後の施行までに関係国の理解が得られなければレート引き上げの延期を視野に入れて行動させていただきます。
最後に、我が国が現在最も懸念していることについては、鋼鉄の適正レートが鋼鉄の産出国の意見をまるで踏まえずに決定されてしまうことです。これでは鋼鉄の価格が輸入国有利に決定されてしまうことになりかねません。この点いかがお考えでしょうか。
Re: サンジュブレ外相会談
msg# 1.5【ウェールリズセ連邦共和国外務参事 アルフレード・ヴァンタドゥール】
両題に共通しますが、貴国は我が国に何を求めておいでなのでしょう?
率直に申し上げて私も暇では御座いませんので、そこをはっきりして頂きたい。
セビーリャ情勢で貴国がどのような方針を採ろうと、貿易方針で貴国がどのような決定をしようと、それは勝手です。但しそれが他国にどう受け取られるかはまた別の話です。我が国は我が国の立場としてそれらに対応するだけの事で、必要に応じて適宜判断、然るべき措置を採るだけのことです。
セビーリャ問題において貴国が投資を諦めないとするならそれも結構。貴国は先進国を名乗る堂々たる主権国家なのですから好きになされば宜しいのではないでしょうか。貴国の自信が揺らいだからといって、我が国が貴国の自信を補強するために何等かの行動を起こさねばならない義理は当然ありません。
鉄鋼価額も然り、はっきり申し上げて、貴国が鉄鋼価額問題に関してどのような見解を有していようがそれは自由です。自由ですが、その見解が他国でも同様のものと捉えられては困るのです。我が国を始めとする輸入国が警戒、懸念しているのは"域外レートと域内レートの適用"であって、ブロック経済やカルテルは一例としてのこと、本質ではありません。そして貴国は自ら仰っているではありませんか。参加国は全て資源の生産国であると。つまり若い国であると。それは即ち「今後、将来的にどのようにも発展し得る」ということです。"現時点においては"確かに貴国の主張は正しい。然し将来的にそれを保証する国は一国たりとも存在しません。貴国が保証できることでもない。輸出資源にしろ、今後の政策如何で変更は容易です。貴国が他国に対して政策を強要出来る道理が無い以上、将来的には誰一人としてブロック経済が形成されないとも、カルテルが形成されないとも断言は出来ません。何より、信頼も実績もない。クイーンズのような国家が紛れ込んでいないと言い切れるものでもない。我が国と国交を有するのはロムレーと貴国のみであって、それ以外の国がどのような国であるか、判断材料に乏しい以上、如何なる予断もしかねます。私共は国民より信託を受けた政府であり、国民の信託に応える義務があります。である以上は、国の為政者たるものは先を見据えて、国益に資するよう政策を決定するものであると私は認識しておりますが、貴国においては異なるのでしょうか。
レートの引き上げの性急さについても貴国は事前通告を行ってからの猶予があるから性急でないとしていますが、私の言っている事は異なるのであると理解して頂きたい。「価額を一度に一気に引き上げる」事が性急であると申し上げております。段階的引き上げに否定的というわけでは御座いません。貴国が懸念している事は同様に、輸入国も懸念しているとそのまま申し上げておきます。双方が懸念しているのであれば、双方が納得の行く案を協議を経て作成すれば宜しいだけの事ではないでしょうか。現時点でそのような形跡はありませんし、この点について貴国の外交努力があったとは考えられません。
回答は以上となります。他に議題がないようでしたら、他の公務に移らせて頂こうかと思いますが、他に何か御座いますか?
【カルセドニー島共和国 リヨネ・アメシスト外務委員長】
我が国が貴国に求めていることは、事務レベルの協議で説明した通り、「両件が両国の重大な外交懸案とならないこと」であります。我が国は貴国とこれまで緊密な協議を行える態勢を築いてきたとは言い難いため、両国の関係が今回の件によって重大な事態となることを防ぎたいと考えております。ただ、セビーリャ問題については貴国が局外に近く、鋼鉄レートについても貴国の見解が統一されていないため結論を出すのが尚早だとおっしゃるのであれば、我が国としてもこれ以上議論の展開のしようがありません。
ただ、先ほど述べたように、両国間の協議態勢が十分に整っていない点に関しては解消したいと考えておりますので、両国間のホットライン設置など、協議態勢の整備を希望します。
Re: サンジュブレ外相会談
msg# 1.7【ウェールリズセ連邦共和国外務参事 アルフレード・ヴァンタドゥール】
両件が両国の重大な外交懸案となる要素があるのであれば、ならないようにする為に貴国が如何なる方策を持ち合わせているのかを明示した上で会談を申し込んでいただきたい。貴国の主張は自国の立場に拠った一辺倒のもので、理解を求める努力が著しく欠如していると言わざるを得ないし、そのような状態においては我が国は我が国の立場からの危惧を申し上げる他ない。我が国の見解が統一されていない云々を議論が成立しない論拠とされるのは甚だ不快であるし、責任転嫁の典型たるものであろう。
ホットラインの新設によって本議題の問題が解消されるのであれば吝かではないが、そのような見込みがあるとは本会談における貴国の主張を鑑みるに判断しかねるし、解消されるとは言い難い。軍事衝突等の深刻な危惧が生じるのでなければ、通常の外交手続きで十分であると存ずる。
【カルセドニー島共和国 リヨネ・アメシスト外務委員長】
了解いたしました。それでは我が国から特に付け加えるべきことはございません。ただ、議論が成立しないことを貴国に責任転嫁するようなことを申したつもりはありませんが、そのように受け取れる表現を用いたことは謝罪いたします。
Re: サンジュブレ外相会談
msg# 1.9【ウェールリズセ連邦共和国外務参事 アルフレード・ヴァンタドゥール】
それでは本会談を閉会します。お疲れ様でした。