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Re: 【入札】ガトーヴィチ帝国における高速鉄道整備に伴う入札

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ノイエクルス自由国

なし Re: 【入札】ガトーヴィチ帝国における高速鉄道整備に伴う入札

msg# 1.5
depth:
1
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2015/8/29 18:10
ノイエクルス自由国  新米   投稿数: 5

I.入札企業
エネルギア・アトミカ共同会社

II.車両の名称・写真
Locomotora AX-600
X-12a.jpg

III.運行実績
現時点で営業運転の実績は無いものの、エネルギア社実験路線にて運行試験中の車両です。
機関車に原子炉を内蔵することにより外部からの電力供給なしに運行することができ、実験炉の段階で出力は7000馬力に達しています。
大出力を生かした加速性能により5000tけん引時でも32秒で時速100キロまで到達することが出来ます。
路線予定地域は人口が多く駅数を増やすことで利便性向上が狙えますが、この原子力機関車であれば駅数を増やした上で高速化を図ることが出来ます。

IV.計画
本提案では広軌路線を新規敷設し高速鉄道を安全かつ確実に運行することを提案いたします。
本機関車はその特性上、自重が大変重くなりますが広軌路線であれば安定した運行が可能と思われます。

V.利点
原子炉内蔵により路線敷設時に電力供給のための工事を行う必要はありません。
原子炉の稼働に必要なウラン燃料は1年間で5kg、一度補給すれば1年以上再補給なしで稼働することが出来ます。
欠点としては現時点で営業運転の実績がないことが挙げられます。

VI.試算費用
45兆Va

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