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Re: 【入札】ガトーヴィチ帝国における高速鉄道整備に伴う入札

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なし Re: 【入札】ガトーヴィチ帝国における高速鉄道整備に伴う入札

msg# 1.7
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1
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2015/8/30 1:23 | 最終変更
ゲスト    投稿数: 0

1.入札者
コーデクス中央研究所運輸物流システム研究室&同研究所電気電子システム研究室

2.車両名称・写真
VCTT(※画像は開発中のものです)
Vactrain1.jpg

3.車両説明
本入札で提案する真空チューブ列車VCTTは、コーデクス中央研究所二研究室が長年の合同研究の成果として公表するものです。真空チューブ列車は、文字通り真空化されたチューブの中を磁気浮上式の列車、いわゆるリニアモーターカーが走行するもので、真空内を走行するため超音速機やロケットなどを除く他のあらゆる交通機関よりも高速度での輸送を可能にしています。
改良された真空チューブ列車であるVCTTの理論上の最高速度は、音速を超える時速1700キロメートルに達し各都市をわずかな時間で結ぶと同時に、チューブ内は真空で動力は磁力によるため、騒音や振動などを感じない快適な旅が約束されています。

安全については、設計車両に組み込まれた幾重もの防護システムが緊急時に作動すれば車両内の環境は安全に保たれますが、安全面での配慮としてVCTT乗客用に別途開発された真空内活動用気密服を乗客が着用することで事故は完全に防ぐことができます。

実績として、行政局で立案されたコーデクス共和国第一次インフラ整備計画において都市間貨物輸送に従事することが決定していて、既に貨物輸送に関しては実験線が建設され実用化の段階に進んでいます。旅客輸送については現在本国科学局で検討の段階にありますが、中央研究所では既に実証実験に入っていてコーデクス国内での実用化はもうまもなくと思われます。

整備計画はまず、旅客輸送用の実験線をヴァダーコイ線に建設し、最適な旅客輸送用VCTTの運用方法を確立し次第、セヴェロモルスク線の建設に着手する予定です。真空チューブは地中に建設されるため、地上の既存施設に影響を与えることなく開発を進めることができます。
試算費用は68兆Vaですが、本国研究所より優秀な研究員を派遣して現地での研究から建設まで、安全で快適な遠距離交通機関設立のために全面的に手厚くバックアップいたします。

4.試算費用
旅客輸送研究開発費:4兆Va
旅客用実験線建設費:6兆Va
車両設計費:18兆Va
本線設計建設費:40兆Va

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