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Re: 【入札】ガトーヴィチ帝国における高速鉄道整備に伴う入札

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なし Re: 【入札】ガトーヴィチ帝国における高速鉄道整備に伴う入札

msg# 1.9
depth:
1
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2015/8/30 3:14 | 最終変更
ゲスト    投稿数: 0
AQLlys, Inc. Presents.
事業計画名
VP-Liniya Stroitel'stvo Proyekt(VPライン構築計画)
(1)車両の名称・写真
車輌名
VP-610
elec.jpg
sj-overview-2.jpg
車輌外観車輌内装
(2)実績(運行実績、利便性、その他長所短所)
運行実績
フリューゲル暦604年より、アゼロティータ・サンジュブレ間(330km)で運用されております。この間、事故などは報告されておりません。実際の運用内容について、ガトーヴィチ語に翻訳した運行報告書を揃えております。これにより、不測の事態などに対し可及的速やかに対処する事が可能です。
車輌利点及び計画案
 VP-610は、アキュリス社が提供する高速鉄道です。当車輌はプッシュプル方式を採用した動力車です。編成が長くなる場合のコストが廉価になり、かつ積載量が多く、メンテナンスを容易にしました。騒音は極めて小さく、振動も極めて少なく、事故時のセーフティシステムも他方式の多車輌より優れている傾向にあります。また動力集中方式と異なり、折り返しによる機関車の交換を必要としません。安全とされる最高時速は210km/hとすでに挙げられている車輌と比較すれば遅めの傾向にありますが、ヴァダーゴイ線を1時間0分、セヴェロモルスク線を1時間25分で、遅延なく走る事が可能です。
 車内サービスとして、必要であればラジオ放送やオーディオサービス等も可能な設備を整えており、座席には電源プラグがあり、車内どこでも無線LANによるインターネット接続を可能としています。また、バリアフリー設備として、身体障碍者向けの客室、車椅子用の乗降用リフトなども備えています。これは、当社では乗客の皆様の快適さをより重視しているためです。
 最大の利点は、やはりヴァダーコイ線におけるトンネルでありますが、アゼロティータ・サンジュブレ間にも山は存在しており、こういった山内トンネルでの運用実績が豊富という点であります。比較的近年の工事ということもあり、当時トンネルや路線を整備した技術陣もアキュリス社には在籍しております。
 車輌の生産、路線整備はガトーヴィチ国内の企業と提携して行う事も可能です。 アキュリス社では、近年のウェールリズセ共和国ガトーヴィチ帝国間の関係強化に伴い、ガトーヴィチ語に堪能な技術陣を多数揃えております。これにより、経済的利益もおおいに期待出来ることと存じます。運用開始から10年間、ガトーヴィチ帝国側からの要請があれば、我が国で運用にあたっている実務者チームを顧問として派遣する事も可能です。
 車輌命名はロシア語で高速鉄道という意味のある「Vysokoskorostnoy Poezd」と貴国の国章にある歯車より、"廻る歯車"という意味を持つ「Vrashcheniye Peredacha」の双方の頭文字を取って行われました。
紋章もまた、貴国の国章にあるツバメを意識してデザインされたものであります。
以下は運用上における短所を挙げます。
1.長編成を想定していることもあり、短編成の場合コストが他動力方式の車輌と比較すると高コストとなること。
2.最高速度が他動力方式車輌と比較すると低くなりがちということ。
3.冗長化が難しいことから、一箇所でも障害が発生するとセーフティシステムが稼動してしまい、再運用までの時間ロスが長いこと。
4.頻繁に加減速が生じる場合の運用コストは他方式に比べ高くなり、長距離の一定速度維持が求められるということ。
(3)費用
30兆Va
内訳
設計変更及び車輌生産費:14兆Va(完成12両2編成含む)
路線整備費:12兆Va
諸コスト(降雪対応改装含む):4兆Va
ただし、ガトーヴィチ帝国国内生産が進む場合、実際の費用はこれよりも低くなる可能性があります。
入札要件
(1)電気・機械・建設・土木・情報工学・経営・経済・人間管理・人的能力・教育・法律などの他分野において非常に高度な技術を有すること
当社はウェールリズセ共和国において、Triarii(第1世代戦車)、SH-03 Libellula(攻撃ヘリ)、GA-1(攻撃機)、その他、共和国が行う公共事業に多数入札参加しており、技術面・実績面において不足はないものと存じます。また民間シンクタンクが発表する連続増益企業一覧にも名を連ねております。教育においては、我が国有数の大学である第一国立大学と提携しております。法律面でも各国法に精通する人材を第一国立大学と提携し多数揃えております。
(2)我が国に適当な高速鉄道であること
フリューゲルの国々はおおよそ島国であり、大抵の高速鉄道であれば、その国土面積から利便性は著しく高まるものと推察されます。従って、フリューゲルにおける高速鉄道において必要なものは、速度ではなく、安全性、コスト、サービスの三点から勘案されるべきものであると存じます。当計画は三点の基準を満たしており、トンネル内での運用・気候対策等も織り込まれた当計画は貴国高速鉄道として不足ではないと存じます。
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