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2012 | 12
石動和寧日報  旧龍鮮日報、石動移民後、在石和寧人向け新聞として再出発
2月 01 (日曜日) 2015
【社会】中川総理、『国際防災機構』・『国際災害救助隊』を提唱ほか 10:48   
先ずは以下の資料をご覧頂きたい。



















567年1月:石動第三帝国

569年1月:クシミニャール候国

569年2月:アリア連邦

569年6月:オーラルティン連邦共和国



短期間の間に4カ国に巨大隕石が落下し数百万の命が失われた。

また、ストリーダ王国で資源の備蓄が急減するという事象もあった。















これらの事態に対して中川英憲首相は569年6月12日の常民院本会議にて「国際防災機構」と「国際災害救助隊」の創設を提唱した。



「国際防災機構」

加盟国は食糧・建材・鉄鋼・燃料等の資源を備蓄し被災国に共同で支援を行う国際機関。

「国際災害救助隊」

国際防災機構直属の部隊で、加盟国各国から選抜された隊員によって構成される。隊員は救助・復旧技術だけでなく、各国の言語や習慣についても学習する。



【国際】石動・吉備間における停戦に関する協議

幹国政府は石動政府の要請(20477:第三帝国通信使 > 我が国は正統吉備皇国との停戦交渉を行う方向で合意致しました。ついては、和平における仲裁を貴国にお願いしたいと思います。)を受けて南北両朝の停戦協議の仲介を行った。

両朝代表の協議は中川英憲首相、呉哲秀外相、外務院東方地域局和良局長立会いの下、幹羅道蔡洲郡の蔡洲郡庁迎賓館で行われている。



【皇室】燕海君殿下、御純愛か?

レゴリス帝国の週刊誌「ディー・フラウ( Die  Frau)」は帝国大学政治学部に御留学中の燕海君鶴秀皇太曾孫殿下と懇意の御学友の写真を掲載し、お二人が恋愛関係にあるのではないかと報じた。

御学友の名前は有子・アルヴィドソンといい、かのセシリア・アルヴィドソン文部大臣の養子である。

同誌によれば、有子女士は殿下と同期入学で政治の話題(特に庚午護国戦争(レゴリス:491年戦争))でよく議論する間柄で、共に行動することが多いという。

女士は高校から飛び級して帝国大学に入学した秀才として知られている。

本紙記者は殿下にお仕えの洪忠譲内官は「有子様は殿下の良い御学友で殿下の学園生活に居なくてはならない方です。」とコメントした。











(写真:有子・アルヴィドソン氏)



【宣伝】普欧・ブリテン二重銀河帝国の隕石兵器 小関暁夫著 1200Va

「相次ぐ隕石災害はフリューゲルに失望し、去っていった普欧人とブリテン人による制裁だった!」



【宣伝】卓論「幹国は今こそ北進統一すべき」 龍鮮日報社 900Va

「偽石南朝政権・中夏共産政権・奥岐共産政権を陰で支配し、世界中の極左過激派を支援するテロ国家『香麗民主連邦』を打倒し、半島統一することは幹国の使命だ!」

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龍鮮日報 第六十九号 世寧2年(561年)6月15日発行



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12月 23 (火曜日) 2014
【文化】仁河国際スポーツ大会 「フリューゲルのオリンピック開催」ほか 22:08   
565年(天安52年)4月6日、全国民とスポーツを愛する諸国民待望の第1回国際スポーツ大会仁河大会が開催された。





(上:開会式テレビ中継 下:映画館ライブビューイング)



【参加国】

成蘭連邦王国・成蘭連邦王国領カベルネ・ソーヴィニヨン・石動第三帝国・スコッチランド王国・ヴォルネスク社会主義共和国・大カレスティア及び周辺諸島連合王国・クシミニャール侯国・レゴリス帝国・ストリーダ王国・昭栄国・ガトーヴィチ帝国・ヴェールヌイ社会主義共和国



【開会式】

・ファンファーレ

・入場行進

・開会宣言(天安君皇帝陛下)

・聖火点火



開会式に際して、3か月前から聖火リレーが行われた。大伯山脈で聖火採火が行われ、以降、参加登録国順に回りリレーを繋ぎ、最終走者の京城大学文理学部体育学科陸上部の成基禎(ソン・ギジョン)走者によって点火された。



【結果】

我が幹国はメダル10枚を獲得した。



~金~

ボート競技:ボート競技幹国代表(海洋警察庁広域救助隊選抜)

跆拳道:金承煕(大幹跆拳道協会師範)

アーチェリー:朴明琴(両班/龍鮮弓術宮廷師範)



~銀~

卓球:白昌淑(五星保険所属)

マラソン:安一成(陸上防衛隊尉補)

ウエイトリフティング:高義徳(未来鉄鋼所属)

馬術:梁誠一(近衛旅団騎兵一尉)



~銅~

セーリング:鄭武成(未来造船所属)

バレーボール:バレーボール幹国代表(企業・社会人チーム選抜)

100mハードル:李興臣(五星家電)



幹国の伝統武術である跆拳道と弓術(アーチェリー)で金メダルを獲得したほか、防衛官・海洋警察官から社会人選手まで広く活躍し成果を残すことができた。



また、メインの野球はスコッチランド王国の大勝に終わり、「野球大国」としての意気を示した。

【名試合紹介】













































(クリックしたら丁度良いサイズになります。)



【文化】燕海君皇太曾孫殿下、レゴリス帝国帝国大学政治学部受験

565年8月、学習院高等科をご卒業見込みの燕海君鶴秀皇太孫殿下(18)はレゴリス帝国帝国大学政治学部をご受験なされ、10月、同国文部省より「レゴリス帝国文部省 > 燕海君殿下が帝国大学政治学部に合格されたことをお伝え申し上げます。」と合格通知が伝えられた。

殿下は566年3月より政治学部政治学研究科の課程をお修めになられる。



【国際】成蘭連邦王国巨大隕石事件に見る国際社会の絆

565年1月、同国を襲った巨大隕石災害は数百万の人々の生命を奪い、同国の燃料供給の要であるウラン鉱を消滅させた。しかし、この隕石災害に対し国際社会は一致団結して立ち向かい、幹国・ガトーヴィチ・ストリーダ・アドミラル・昭栄・長州・タヂカラオの列国が支援・救助活動に尽力した。

特に幹国の防衛隊とストリーダ王国の救助隊は557年の幹国・ストリーダ首脳会談(http://tanstafl.sakura.ne.jp/modules/d3forum/index.php?topic_id=322#post_id6168)で確約されて以降、定期的に災害救助・復旧訓練を実施しており、今回はその訓練の成果を遺憾なく発揮し優れた連携プレーで任務にあたった。

日系民族の諺に「雨降って地固まる」というものがある巨大隕石災害は痛ましい出来事であったが、国際社会の災害に対する共同支援体制成立につながればせめてもの幸いであろう。



【国際】シベリア共和国崩壊とシベリア人旅行者の帰化

565年6月、突如としてシベリア共和国が崩壊した。原因は旧石動第二帝国をも崩壊に追い込んだ原子炉爆発と言われている。

幹国内務院はシベリア共和国のカーラキオタ航空の「20324:カーラキオタ航空 > カーラキオタ航空は仁河国際空港を発着する便の臨時増便の承認を内務院の担当部門に要請します。 (シベリア共和国)」との要請を受け増便を許可、仁河国際スポーツ大会開催を前に多くのシベリア人旅行者が幹国を訪問した。

内務院観光局の記録によれば訪幹中のシベリア人旅行者は10万2561名で彼らは帰る祖国を失ってしまった。

丁純憲首相は、難民の意志を尊重してヴェールヌイ社会主義共和国への移住を希望した3万4398名に関してはこれを実現することを約束した。

幹国はヴェールヌイと国交がないため、クシミニャールや成蘭などの第三国を経由して移送が行われた。

幹国残留を希望した6万8147名は仮設住宅入居後、新たに整備されたシベリア人住宅団地に移ることになる。





【政治】常民院選挙、国民民主連合勝利

566年6月5日、常民院総選挙が実施された。国際スポーツ大会を無事成功裏に導いた丁首相率いる国民民主連合が再び勝利した。









【国際】石動第三帝国巨大隕石落下と香麗共産勢力の暗躍

567年1月、友邦石動第三帝国に巨大隕石が落下し甚大な被害をもたらし多くの市民がお亡くなりになられた。

この凶事に乗じて北幹(香麗民主連邦)と中共(中夏人民共和国)ら共産勢力は偽石吉備王朝(南朝)に加担して石動本土を侵略している。

議政府情報部の発表によれば、南朝の楠木雅貫率いる部隊は石動人2割・秋津人3割・香麗人2割・中夏人2割・琉宮人1割と非石動人が8割を占めている。



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龍鮮日報 特集号 567年(天安54年)1月











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12月 07 (日曜日) 2014
【政治】常民院総選挙、国民民主連合政権維持も右派勢力拡大 15:25   
561年(天安48年)6月3日、常民院総選挙が実施された。



この5年間で丁政権最大の成果はレゴリス帝国との国交正常化であったと言える。557年(天安44年)8月17日、レゴリス帝国建国250周年記念式典に際して丁総理はティアナ・ベッテンドルフ帝国総統に会談を申し込んだ。会談には皇帝・皇后両陛下も御臨席賜り、庚午護国戦争以来破壊されたまま放置されてきた両国関係に和解と友好の光が差し込んだと見て十分な成果が得られた。



会談の成果

【大幹帝国とレゴリス帝国の間における不可侵条約】

第1条

 本条約は大幹帝国とレゴリス帝国間の相互不可侵を規定する。

第2条

 大幹帝国・レゴリス帝国は相互の武力行使発動を控える。

 第1項

  禁止される軍事行動はミサイル発射、衛星破壊砲、レーザー発射、陸上部隊派遣である。ただし、怪獣、海賊出現国の援護をする場合はこの限りではない。

第3条

 大幹帝国・レゴリス帝国は第三国との間に発生した国際問題に対し相互に中立を保つ。

第4条

 本条約の有効期限をフリューゲル暦で10年とし、締結国の異議がなければ自動的に更新される。

 第1項

  本条約を破棄する場合は、破棄の半年前に通告する。



両国間の各種交流の再開

両国の大学への留学生の派遣

企業交流

経済交流



歴史教育の見直し

両国において、(庚午戦争交戦国の)敵対的・否定的歴史教育の是正



「仁河国際スポーツ大会」「麗瑞第三回国際商工博覧会」への支持・後援取り付け



一方、会談と和解に異議を唱える右翼団体の抗議は日増しに増大化していった。国民社会主義の愛国行動党と極右の幹民族統一党は彼らと共同歩調を取り、丁政権批判を展開した。



姜明守・愛国行動党総統

「我が祖父、姜英哲は卑劣な水宝玉・レゴリス・ミッドガルドと戦い幹国の名誉を守られた。私はその意志を継ぎ、断固帝国主義侵略者を懲罰する!」

金孝一・幹民族統一党総裁

「我が民族の敵、レゴリスを許した丁純憲は民族反逆者である!」

(561年4月20日、丁純憲糾弾国民大会での発言)





(丁純憲糾弾国民大会での右翼団体によるレゴリス国旗・国章火刑)



選挙戦の最中には、地方遊説中の丁総理を刺殺しようとした青年によるテロが起こるなど、国民民主連合にとって辛い戦いとなったが、結果は新時代への展望を期待した国民の支持により政権維持に成功した。

一方、愛国行動党は14議席増、幹民族統一党は5議席増の拡大に成功した。















【皇室】燕海君皇太曾孫殿下、宮城前の右派団体を一喝!

総選挙後も反丁政権運動を続ける右派団体は、議政府・首相官邸・帝国議事堂前でデモを行っていたが一部は宮城「慶福宮」前まで隊列を広げていた。

そこに、燕海君鶴秀皇太曾孫殿下(14)が姿を顕され、「静かにせんか!『忠義の士』を自称するなら態度を弁えよ!」と一喝なされた。

すると太極会の高桜誠(コ・オソン/고우성)会長は「殿下、私共は君側の奸を討ちに参りました。」と述べた。

以下、殿下と高会長のやり取り

殿下「君側の奸とは誰か?」

会長「宿敵レゴリスを許した丁純憲総理でございます。丁総理は帝と臣民を欺き幹国を誤った方向へ導こうとしているのです。」

殿下「庚午戦争の敵国との和解は帝の御意思である。相国(総理)は奸臣ではない。寧ろこれを叩く卿らこそ御稜威に背く奸臣ではないか?」

会長「・・・」



以後、右派団体は官庁街から撤退し姿を現さなくなった。







(燕海君殿下御真影)







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龍鮮日報 第六十八号 天安48年(561年)6月10日発行











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11月 22 (土曜日) 2014
【社会】進む仁河スポーツ大会、麗瑞万博 14:46   
























写真1:建設中の仁河国際競技場

写真2:京釜線建設現場

写真3:京釜線路線図

写真4:鉄道庁新型車両

政府は「仁河国際スポーツ大会」「麗瑞国際商工博覧会(麗瑞万博)」発表後、競技会場建設・万博会場建設・インフラ整備(新規高速道路建設・鉄道新路線建設)を進めている。

特に幹国の経済の中枢「京釜軸」の主要都市「京城」「太邱」「釜海」を結ぶ高速鉄道「京釜線」は従前の「京城~釜海=約5時間」を「京城~釜海=約2時間50分」に短縮することができる。



また、政府の特別建設予算16兆Vaの投入により建設・土木業界も急速な成長を遂げている。

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【政治】右翼団体が丁純憲首相の外交姿勢を批判

557年(天安44年)8月17日の幹国・レゴリス首脳会談において丁純憲首相が「未来志向」を主張したことに対し、「太極会」(構成員約3万人)「愛国義士団」(構成員約1万人)「護国挺身隊」(構成員約9千人)「大幹忠烈会」(構成員約8千人)「国民報国党」(構成員約6千人)「レゴリス・ミッドガルド・エーラーン・ティユリア懲罰国民委員会」(構成員約5千人)「「衛正斥邪団」(構成員約5千人)「大幹護国党」(構成員約3千人)「庚午大戦戦犯を断罪する市民連合」(構成員約2千人)「皇道天政会」(構成員約1千人)「反共産・反祆教戦線」(構成員約500人)「憂国青年社」(構成員約300人)といった12の右翼団体が連名で「庚午護国戦争(オセアニカ・アースガルド戦争)断罪請願書」を提出した。



「庚午護国戦争断罪請願書(要約)」

・丁純憲総理はレゴリス帝国に対する融和姿勢を撤回すべきである。

・侵略国(アクアマリン・レゴリス・ミッドガルド・エーラーン・ティユリア・クルジスタン)と被侵略国(幹国・ノイエクルス・南瓜・ブリュノール)の立場は永久に変化しない。

・侵略国に対する融和は英霊と盟邦への裏切りである。



また、8月25日の常民院本会議では極右の幹民族統一党の金孝一総裁が「幹半島分断の原因を作った侵略国家への融和は国家反逆ではないか。」と質問した。

丁首相は「関係改善は陛下の御意思であります。これを批判することは不忠不敬ではありませんか。」と反論、これに対し金総裁は「主君の御政道を正すのが真の忠臣である。総理は国を誤った方向へ導く奸臣に他ならない。」と応酬した。

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龍鮮日報 第六十七号 天安44年(557年)8月30日発行

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10月 25 (土曜日) 2014
【政治】常民院総選挙、国民民主連合政権維持! 14:42   
556年(天安43年)6月4日、常民院総選挙が実施され国民民主連合が政権維持に成功した。

就任後まもなく発生した偽石政権丘州賊による幹国・シベリア船拿捕事件と乗組員奪還、丘州平定作戦「辛未丘征」で見せた指導力や、「仁河国際スポーツ大会」「麗瑞国際商工博覧会(麗瑞万博)」の開催計画発表といった希望ある政策、石動第三帝国の足利尊子将軍・ストリーダ王国のレベッカ・エッカーマン首相との会談成功と言った積極外交が国民に強く支持された結果である。

一方、野党第一党に大幹社会党が躍進し、愛国行動党は党勢を更に減退させる形になった。

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【国際】石動国、義勇軍事件・高野親衛隊総大将失脚

6月17日、高野翼統合参謀総長(親衛隊総大将)の永久公職追放および出家を条件とすることで、足利尊子将軍政権と足利直義勇軍間で和議が成立し、足利直元管領は正統吉備義勇軍を解散して管領職へ復帰した。

高野元統合参謀総長は、8月14日に上杉義典陸軍中佐によって暗殺された。

その後の捜査によって高野氏の多くの犯罪行為が明らかにされた。



高野氏の父方の親戚にあたる輝州姜氏の当主、姜明守常民院議員(愛国行動党)は「断固として仇を討つ。幹国は石動に介入すべきだ。」と発言し、猛批判に合って発言を撤回した。

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【社会】人身売買グループ摘発

石動の高野翼氏の失脚・逮捕により同氏の秋津人・中夏人少年の人身売買が発覚した。

この人身売買に幹国最大の暴力団、金星会(금성회/グムソンフェ)が関与していたことが分かった。

金星会はオセアニカ・アースガルド戦争後の混乱期に共産主義者や秋津ヤクザ、中夏マフィアと抗争したことから愛国行動党政権と警察に存在を黙認され、幹国のみならず、秋津・中夏・石動・南西ヴォルネスクなどで活動してきた。

金星会には秋津・中夏で美麗な少年を拉致する人身売買グループと高野氏の取引を仲介した容疑が掛けられている。

8月23日、警察は強制捜査を敢行し取引に関わった金星会幹部4名・構成員7名・秋津人ブローカー6名・中夏人ブローカー9名を逮捕した。

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龍鮮日報 第六十六号 天安43年(556年)8月25日発行

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10月 18 (土曜日) 2014
【防衛】丘賊征伐作戦完了! 辛未丘征勝利宣言! 19:14   
554年(天安41年)2月1日、丘賊征伐帥・丘州保安隊・南秋津諸藩連合軍は吉備丘賊の残党掃討を完了し、551年(天安38年)8月16日の吉備秋津義勇軍による「海上有得銭徴収宣言」と幹国船・シベリア船拿捕事件に端を発した丘賊征伐作戦「辛未丘征」は終結した。丁純憲首相は「丘州の地から偽石吉賊は追放され秋津列島に平和と安定が近づき、盟邦石動の正義の戦いに貢献することが出来ました。幹国はこれからも石動、南秋津と協調し東方平和を目指し努力しなければいけません。」と声明を発し「勝利」を宣言した。





吉備秋津義勇軍総大将の少弐頼久(しょうに・よりひさ)と宋定盛(そう・さだもり)・阿蘇之時(あそ・これとき)・北郷伴久(ほくごう・ともひさ)などの主要な武将らは胤子島(たねがしま)、埜久島(やくしま)に逃れた他、中立国の琉宮国に侵攻し天美大島(あまみおおしま)を占拠したが、大規模な反攻能力は無いと見られ、これ以上の戦費増大と長期戦は避けたい政府は天美方面への戦線拡大は行わない方針を示した。

なお、これを機に政府は琉宮国と正式に国交を樹立し那巴市に大使館を設置した。

以降は琉宮国とも緊密な協力を行い、引き続き偽石勢力に立ち向かう方針である。



編集部解説

琉宮国:秋津人と同系統の琉宮人が居住し、文化的には秋津文化と中夏文化を折衷した独自の発展を遂げている。中夏歴代王朝と秋津皇国の従属国であったが中夏王朝と秋津皇国が衰退した後は完全独立国となり中継貿易を行い繁栄している。



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【防衛】幹国防衛隊・丘州保安隊・南秋津丘州派遣軍による祝宴

2月2日、征伐帥総司令の白善花(ペク・ソンファ)陸防将補は丘州連合自治政府の菊池敏武(きくち・としたけ)保安長官、南秋津軍の二楷堂実篤(にかいどう・さねあつ)総司令に戦勝祝宴の開催を提案、両氏の快諾を得て鹿仔島市の櫻島山で大宴会を催した。



宴会は国籍・階級を忘れた無礼講で、防衛官と丘州保安官がマッコリと芋焼酎をお酌し合ったり、防衛官がキムチを出し秋津兵が沢庵を持ち寄るなど微笑ましい光景が見られた。



更に白善花総司令が幹国の歌と秋津の歌を披露するサプライズがあった。白将補は防衛官にならなければ歌手を志していた程の美声の持ち主で、秋津語は祖父の白善仁(ペク・ソンイン)旧軍元帥から習っていたとのこと。





2月4日、南秋津丘州派遣軍は一部の部隊を丘州保安隊の教導隊として残し撤収した。丘賊征伐帥は「丘州教導帥」と名を改め第五歩兵師団と駆逐艦「太邱」を残して撤退する。

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龍鮮日報 第六十五号 天安41年(554年)2月10日発行

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9月 27 (土曜日) 2014
【防衛】防衛隊、隈本会戦に勝利!ほか 16:10   
鹿児島に撤退した秋賊軍側は丘州連合自治政府領内に散発的な反撃を繰り返していたが、征伐帥・丘州保安隊の奮戦により排除してきた。

552年6月1日、秋賊征伐帥は「北丘州の安定が確実なものとなった」と判断されたことから南丘州攻略を開始した。本作戦には丘州保安隊も動員され、同隊の本格的な実戦となる。

白善花総司令は敵の伏兵を容易く見破りながら前進を続け、8月7日に隈本で秋賊軍の武将、阿蘇之時率いる有力な部隊と交戦し、激戦の末撃破した。







(前線で指揮を執る白善花総司令)









【隈本会戦参加兵力】

~幹国・丘州~               

第一歩兵師団 約1万人           

第五歩兵師団 約1万人           

第二砲兵師団 約1万人           

第一海兵師団 約1万人           

警察庁特殊戦闘部隊 約1500人       

丘州第一管区保安連隊 約3000人      

丘州第四管区保安連隊 約3000人         

                              

戦車 30輌                

装甲車 50輌               

自走砲 150門              

迫撃砲 300門

輸送トラック 250輌



~吉備秋賊(推測)~

阿蘇勢 約2万人

宋勢 約5千人

嶋津勢 約2万人

少弐勢 約1万5千人

装甲車 40輌

武装トラック 60輌

榴弾砲 30門

山砲  50門

野砲  50門

榴弾砲 200門

迫撃砲 200門





【戦死・戦傷者・損失】

~幹国・丘州~              

征伐帥 1411名戦死 2654名戦傷     

保安隊 154名戦死  516名戦傷     



戦車 1輌大破   装甲車 4輌大破             

自走砲 6門大破             

榴弾砲 9門大破             

輸送トラック 8輌大破          



~吉備秋賊~

阿蘇勢 3210名戦死 214名捕虜

宋勢  635名戦死  193名捕虜

嶋津勢 1247名戦死 101名捕虜

少弐勢 951名戦死  124名捕虜



装甲車 12輌大破 2輌鹵獲

武装トラック 23輌大破 8輌鹵獲

榴弾砲 2門大破 3門鹵獲

山砲  8門大破 1門鹵獲                    

野砲  5門大破 

迫撃砲 7門大破 11門鹵獲

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【国際】エルツ動乱に北幹が関与か

現在、エルツ帝国軍と反乱軍の内戦状態にあるエルツに国際共産主義勢力の介入が報じられている。

【政治】シベリア共産党が武器、資金などでエルツ革命を支援している可能性がある-連邦保安庁(552年 4月付 シベリア共和国連邦電)

エデレス・フリュー連合労兵協議会⇔エルツ赤軍

19880:労兵評議会 > 貴国革命に於ける支援の為に200万人規模の『義勇軍』を派遣して貴国革命の後押しを行うことを提案する。 (エデレス・フリュー連合)

19880:労兵評議会 > また其の場合、貴国国民軍との協同的な作戦行動は不可欠であると考える。 (エデレス・フリュー連合)

19882:エルツ赤軍幹部 > レゴリス、成蘭、エーラーン、ドクツもう訳が分からない。いち早い義勇軍の投入を期待する。 (エルツ帝国)



また、海外で北幹工作員を監視中の議政府情報部・外事警察はエルツ反乱軍に北幹が兵器を提供していることを突き止め、工作員2名を拘束し証拠を掴んだ。

北幹の崔朝恵はエルツへの「義勇軍」派遣を宣言している。

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龍鮮日報 第六十四号 天安39年(551年)9月5日発行
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9月 22 (月曜日) 2014
【防衛】名将白善花将補、北丘州を制圧! 幹国・シベリア乗組員を保護! 13:31   
551年(天安38年)8月28日、丘州の吉備秋賊に囚われていた幹国・尚慶石油の社員とシベリア共和国連邦・シベリア海運社員の無事を確認した議政府・吉備秋賊征伐司令部は、秋賊征伐帥に出征を命じた。

9月1日、秋賊征伐帥は北丘州の副岡に上陸し、吉備秋賊の警備隊を殲滅した。同時に先に潜入していた議政府情報部と外事警察の部隊は秋賊の本拠地を急襲し、幹国人・シベリア人全員を無事保護することに成功した。

翌2日、乗組員保護の報告を受けた白善花総司令は秋賊に対する総攻撃を指示した。

541年の庚申東征において丘州武士の抜刀攻撃により大敗を喫した反省から防衛隊は日本の剣道を教練に採り入れてきた。今回の事変では動員された全歩兵が日本刀を帯刀している他、剣術に特化した警察庁特殊戦闘部隊「抜刀隊」1500名も動員された。

厳しい訓練を受けてきた防衛隊は白兵戦で秋賊を圧倒し、北丘州から秋賊を退却させることに成功した。秋賊は南丘州の鹿仔島市まで撤退した。

また、議政府は今戦役を「辛未丘征」と呼称することに決定した。

なお、保護された尚慶石油の社員は簡単な事情聴取を受けた後、帰宅し、シベリア海運の社員は釜海

海洋警察庁庁舎に宿泊中、同社のコンテナ船は海上防衛隊の整備士により修理され、釜海に停泊中でありシベリア政府の迎えを待つ状態である。

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【政治】丁純憲首相、丘州占領計画を発表

9月5日、丁首相は対丘州戦略を発表した。

「丘州占領計画」

辛未丘征の最終目的は友邦石動に仇す吉備秋賊の掃討と丘州・丘州周辺海域の安定である。

『短期目標』

・少弐家を中心とする吉備秋賊の掃討

・丘州全土の平定と海賊,暴力団の殲滅

『長期目標』

・「丘州連合自治政府」を設立し、自治政府指揮下の治安部隊を創設する。

・秋津人官僚、警察官を育成する

・「丘州連合自治政府」が独力で国家運営が可能と判断された後に、第三国監視団の監視の下、大統領選及び議会選を行い「丘州民国」に移行する。

※幹国は秋津の独立と丘州連合自治政府の主権を尊重し、必要以上の政治・経済・防衛への内政干渉は行わない。

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【国際】丘州事変に対する国際社会の反応



【社会】吉備秋津義勇軍「海上有得銭徴収」を宣言「丘州近海の船舶を国籍問わず拿捕」【吉備】(551年 8月付 石動第三帝国電)

【国際】【速報】シベリア海運のコンテナ船が石動周辺を航行中に遭難信号を発信した模様。(551年 8月付 シベリア共和国連邦電)

【国際】【続き】政府はシベリア海運の報告を受けて調査を行うことを発表。(551年 8月付 シベリア共和国連邦電)

【国際】「石動方面の燃料輸送船は丘州付近を経由しないルートを航行」連邦海洋安全部(551年 8月付 成蘭連邦王国電)

【経済】運輸関連株下落、石動のシベリア船籍拿捕に反応・アドリア証券取引所(551年 9月付 ティユリア連合王国電)

【国際】連合政府、「南秋津は丘州が行っているような拿捕等は行う事は無い」と発表。(551年 9月付 南秋津諸藩連合電)

【国際】丁首相、秋津丘州の吉備義勇軍掃討と乗組員奪還を指示、白善花将補を総司令に任命。(551年 9月付 大幹帝国電)

【国際】防衛隊精鋭4個師団、北丘州に上陸。秋賊への奇襲と幹国人・シベリア人の保護に成功。(551年 10月付 大幹帝国電)

【国際】「"秋賊"は秋津人主体では無く石動、龍鮮人が多いと聞く」―ある一市民(551年 10月付 南秋津諸藩連合電)

【社会】吉備秋津義勇軍、幹国軍に敗退。丘州鹿仔島市まで撤退の報【吉備】(551年 10月付 石動第三帝国電)

【国際】「丘州の征伐は関係ないが、そのまま領有は許されるものでは無い」―政府高官(551年 10月付 南秋津諸藩連合電)

【国際】石動近海の海賊活動で政府は商船関係者に注意喚起を発表。また今後の動静を注視。(551年 10月付 レオヴィル王国電)



シベリア共和国連邦⇔石動第三帝国

19859:シベリア共和国連邦外務省 > シベリア海運保有の我が国船籍のコンテナ船が貴国周辺で遭難信号を発信しました。状況の報告を要請します。

19864:第三帝国通信使 > 秋津丘州近海からの貴国籍船の救難信号は受信しておりますが、現在の所我が国では詳しい情報は得られておりません。



成蘭連邦王国⇔石動第三帝国

19860:連邦外政院 > 拿捕事案を受け、円滑な燃料取引の維持と乗組員の安全確保を要請します。

19864:第三帝国通信使 > 提案を受け、わが国領海内及び公海上での通商路のより一層の警戒を検討致します。また、現状を鑑み秋津丘州及び石動浄土島付近に近い航路での通商は極力避けていただけますよう、お願い致します。

19866:連邦外政院 > 貴国の御協力に感謝します。



南秋津諸藩連合⇔大幹帝国

19864:南秋津諸藩連合外交部 > 此の度は丘州賊による被害について秋津代表政府として謝罪す。また、丘州北部における戦勝を慶祝す。我々は丘州における戦闘は容認するが、 前政府の示した態度である"秋津の一体性を損なう行為への反対"は継続されることを通達す。

19867:大幹帝国  外務院 > 慶祝の挨拶ありがとうございます。弊国は丘州の長期的な安定の為、丘州全域を平定後、秋津人による自治政府と治安部隊を育成し、独力で国家運営が可能な実力を得るまで保護し、第三国の監視団の監視の下、大統領選・議会選を行い、独立まで導く方針です。また貴国が危惧されるような政治・経済・防衛への過剰な内政干渉は行わないことを約束いたします。



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龍鮮日報 第六十三号 天安38年(551年)9月6日発行



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9月 21 (日曜日) 2014
【政治】常民院総選挙、国民民主連合大勝!政権交代 13:44   
551年(天安38年)6月5日、常民院総選挙が実施され国民民主連合が大勝し71年ぶりの政権交代が成された。同党の丁純憲(チョン・スンホン)代表は翌6日、組閣の大命を受け第8代議政府総理大臣に就任した。

所信表明において丁首相は「愛国行動党長期政権は幹国の基盤を強固にし、安定した国家をつくりあげた一方、強権的で閉鎖的な国家にしてしまいました。これからは世界に開かれた民主国家としての幹国をつくりあげていきたいと思います。」(要約)と述べる一方、国家運営のノウハウについて愛国行動党に協力を仰ぎ、朴永成総統も「国政の安定」の観点からこれを快諾した。

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【政治】愛国行動党内で対立か?

548年の民主化政策開始後に明らかになった事実によれば、同党の内部は一枚岩ではなく、石動式国家社会主義を目指し、CAME諸国に対しては閉鎖的な「国社派」、保守的な政策を主張し、CAME諸国以外との交流も図ろうとする「保守派」、中間的で民主化容認の「民政派」が存在した。また前首相の朴永成総統は「民政派」に位置していた。

総選挙敗北後、同党では派閥間抗争が激化しているとみられ、党自体の分裂も予想されている。

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龍鮮日報 第六十二号 天安38年(551年)6月10日発行
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9月 10 (水曜日) 2014
【政治】挙国政治連盟解散、新党続々誕生ほか 21:46   
549年(天安36年)3月1日、愛国行動党=大幹帝国政府の党国一体体制を定めた全権委任法が廃止され、これに伴い愛国行動党指揮下に統制された挙国政治連盟(愛国行動党以外の政党が所属を義務付けられた組織)が解散されました。

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【政治】新党次々と成立





挙国政治連盟解散後、新政党が次々と誕生している。



【常民院に議席を有する政党】

国民民主連合(丁純憲代表)・・・自由主義社会建設とCAME域外国との積極的な文化交流を目指す。

幹民族統一党(金孝一総裁)・・・愛国行動党以上の極右。北進統一(香麗民主連邦打倒)を主張。

祆教民主党(李世明代表)・・・ゾロアスター教の教義に基づく政治とエーラーン教皇国との国交正常化を掲げる。





【常民院に議席を有さない政党】

大幹社会党(安仁成委員長)・・・労働者の生活向上と国際協調主義を主張。

公正党(田哲秀総裁)・・・新宗教、創正学会を母体とする。反共・反祆を主張。





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【国際】石動政変についての国会質疑

549年12月5日、常民院会議にて、国民民主連合の丁純憲代表は朴永成首相に対し「石動国民社会主義体制の混乱と政変に対しどのように対処しますか?また、我が国の民主化政策に影響を与えますか?」と質問、これに対し朴首相は「石動の政変は幹国の民主化政策に影響を与えません。民主制移行は滞りなく実施します。また、幹国政府は石動へ内政干渉しません。」と答弁した。

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龍鮮日報 第六十一号 天安36年(549年)12月10日発行
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