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エルツ通信 エルツ帝国政府公認の新聞社。帝都内の帝国本局と辺境部の連邦支局がある | ||
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3月 02 (日曜日) 2014 | ||
祝 ドクツ第三帝国との協定締結 | 08:29 | |
517年10月○日 帝国政府がドクツ第三帝国(以下第三帝国)との貿易、開発協定に署名したことを発表した。 第三帝国は協定履行前から我が国の惨状を確認し、支援を行うことが決定されており、条約締結前から膨大な支援物資が帝国内に運ばれていた。 エルツ帝国は現在強国となるために大規模な事業を行っており、それに伴う食糧の大規模消費に国内でも不安が高まっていたところ。 国内の大規模工場では食糧危機に際していくつかの稼働停止処分となり、国民から不満が漏れだしそうなところだった。 この第三帝国からの援助で食料の心配がいらなくなった帝国内の各工場はこれで大幅稼働の再開が可能となる。 これで帝国ではまた重工業化、商業国家となるための開発が再開される見通し 西部の資本家では 「これでエルツ帝国はさらに躍進する」 「工業なくして国家は成り立たない。これ(この条約の締結)は当たり前のこと」 等の賛成する声が多数である。 しかし東部の農民たちは生活が不安定になるのではと根拠のない不満を募らせている ◆エルツ帝国連邦とドクツ第三帝国との間の鉄鉱山開発投資及び鉄鋼貿易に関する協定 第三帝国と帝国政府の間で進められた開発及び貿易協定 国内ではその魅力的な内容に、帝国の更なる発展を期待し、条約の早期締結をもとめる声が高まっていた。 9月初旬からエルツの代表外交団は第三帝国の帝都ヴェルリンを訪れ協定の交渉を行っていた 代表団の一人は 「このヴェルリンという都市は、芸術性にあふれ、とても素晴らしい都市だ。我が国もこのような都市が作れるように努力していかなければならない。我が国はこの協定のおかげで、大規模な事業が行えるようになった。これから国内では更なる発展のために様々な困難があるかもしれないが、それを乗り越えれば素晴らしい未来が待ち受けることになるだろう」 と語った。その瞳はまるで少年のように輝いており、帝国のこれからの、ますますの発展を期待させるものだった。 エルツ通信帝国本局 | ||
ドクツ第三帝国と貿易協定締結 | 08:14 | |
517年10月○日 帝国政府がドクツ第三帝国(以下ドクツ)との貿易協定の大幅合意に至ったとの発表を行った。 発表以前からドクツからの支援はすでに届いており、両国政府は早い段階で合意に至ったのではと推測されている。 エルツ連邦とドクツとの貿易協定はエルツへの膨大な援助と引き換えにドクツとの貿易をしようというもの。 エルツ連邦は慢性的な食糧不足であり、食料の消滅を危惧した一部資本家の後押しもあり政府は早期の協定締結に踏み切った。 一方で国内では政府の無計画な拡大思想がこのような食糧危機を呼びドクツとの協定締結を急がせたのではとの懸念が広がっている。このような政府の強引なやり方に連邦内の諸国家では不安の声が多数聞こえている。 東部の農家では「このように安い農作物が入っては売れない」など悲観する声が多数である。 ◆エルツ帝国連邦とドクツ第三帝国との間の鉄鉱山開発投資及び鉄鋼貿易に関する協定 ドクツ主導で進められた開発及び貿易協定 国内ではその強引すぎる手腕で政府に対する反感が高まっていた。 9月初旬からエルツの代表外交団はドクツの首都ヴェルリンに行き協定の交渉を行っていた。 代表団の一人は 「我が国はこの協定のおかげでこれから更なる困難が待ち受けることになるだろう」 と語った。 ----------今日の標語------------- 非暴力 非服従 反独裁政府 エルツ通信連邦支局 | ||
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